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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2008年09月16日

秒40コマ高速連写デジカメ・カシオ「EX-FH20」

カシオが3月に発売した60コマ/秒の超高速連写を誇ったデジカメ・「EXILIM PRO EX-F1」の下位モデルとして、「EX-FH20」が発売になります。

静止画撮影では、60コマ/秒から40コマ/秒へと連写速度は落ちていますが、画素数は600万画素から910万画素へと向上(40コマ/秒が可能なのは7メガピクセル時)し、動画撮影も多少スペックダウンしていますが、EX-F1よりボディの小型・軽量化を図り、レンズは35mm換算で、36~432mmの12倍ズームから、26~520mmの20倍ズームに強化されています。

値段は店頭予想価格で8万円前後と、ちょっと高めのコンパクト機程度の手を出しやすい水準になり、9月19日発売開始予定。

EX-FH20

ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/release/2008/ex-fh20.html
カシオ、超高速連写カメラ第2弾「EX-FH20」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/09/16/9190.html

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2008年09月15日

ライカよりレンジファインダーデジカメ「M8.2」

ライカより、伝統のレンジファインダータイプのデジカメの新機種・「M8.2」が発表になりました。

名前の通り「M8」のマイナーチェンジ版で、デザインの微調整(ブラックではライカ独特の赤ぽっちりが黒に)、スナップショットモード(絞り優先+ISO/ホワイトバランスの自動設定)、操作性の改善など。発売時期、価格は未定で、従来の「M8」は引き続き併売となります。

ライカ M8.2

また、他にコンパクト機が複数発表になっており、いずれもパナソニックの製品をベースにしたものですが、その内の「D-LUX 4」がデザインがライカブランドとマッチしていていい感じ。

ライカホームページ(現時点で未掲載)
http://www.leica-camera.co.jp/
ライカ、ブラックペイントになった「M8.2」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/rf/2008/09/15/9210.html

2008年09月14日

ソニーデジタル一眼「α900」レビュー

ソニーのデジタル一眼新機種・α900を触ってきました。ネットで入手できる情報・サンプル画像等を見た印象とあわせて、感想をまとめてみました(長文注意)。

ソニー α900

最初に

α900は、デジタル一眼では初の2,460万画素のフルサイズセンサーを搭載しながら、ボディのみの店頭予想価格33万円、実売では30万を切る低価格を実現したαシリーズのフラッグシップ機です。
αシリーズのフラッグシップ機としては、ミノルタ時代、フィルムカメラのα-9以来の実に10年ぶりの新製品であり、ミノルタ後期~コニカミノルタ時代、特に時代がデジタルカメラに移り始めて以降の苦難の日々を知る、古くからのαユーザーの一人としては、久々のフラッグシップ機の登場を、素直に祝福したい所なのですが、個人的には色々不満点もあり、辛口のコメントにならざるをえません。不快に感じる方もいらっしゃると思いますが、このクラスのカメラを買えない貧乏人のひがみという事で、ご容赦いただきたく。

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2008年09月12日

パナソニック、マイクロフォーサーズ機「DMC-G1」発表

噂通り登場したパナソニックのデジタル一眼新機種は、今年出ないと聞いていたはずの、初のマイクロフォーサーズ機「DMC-G1」。

光学ファインダーは原則搭載しないはずのマイクロフォーサーズ機ですが、見た目は普通の一眼レフスタイルで、光学ファインダーの代わりにLVF(ライブビューファインダー:液晶による電子ファインダー)を搭載しています。
124(W)×83.6(H)×45.2(D)mm、重量385gとデジタル一眼では最小、最軽量(注)のボディに1210万画素のLive MOSセンサーを搭載し、連写速度は3枚/秒。ライブビュー可能な液晶ディスプレイは3インチで左右・上下に自由に角度調整可能、また、手ぶれ補整はレンズ側に搭載。

(注)厳密にはデジタル一眼最軽量はオリンパスのE-420で、「可動式液晶搭載レンズ交換式デジタルカメラで世界最小最軽量」でした。

色々ユニークな特徴を持ったデジタル一眼ですが、どの程度売れるかというのは難しい問題です。ターゲットとしてはコンパクト機では物足りないが、これまで大きく重いデジタル一眼の購入には二の足を踏んでいた、コンパクト機とデジタル一眼の間の「狭間」の層を狙っているようですが、確かにデジタル一眼としては小型軽量ですが、写真を見ると案外ボディに厚みはありますし、レンズ一体型のコンパクト機よりは当然大きく、価格はボディのみで8万円前後、レンズキットが9万円と特に安い訳でもなく、電子ファインダーは搭載せずにさらに安く・小さくを目指したほうがよかったのではないか?

また、ヒットしたらヒットしたで、今度は従来のフォーサーズ規格の将来が不安になってきます。オリンパスも遠からずマイクロフォーサーズ機を投入してくるでしょうし、この規格の成否に判断を下せるのはもう少し先になりそうです。発売開始は10月31日。

DMC-G1

ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080912-1/jn080912-1.html
製品情報ページ
http://panasonic.jp/dc/g1/
パナソニック、初のマイクロフォーサーズ機「DMC-G1」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/09/12/9205.html
パナソニック、「DMC-G1」の発表会を開催
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/09/12/9209.html

ところで、DMCとは何の略なのか?まさかデトロイト・メタル・シティではないと思いますが、サンヨーのデジカメの型番がDSCでDigital Sanyo Camera、パナソニックがDMCでDigital Matsushita Cameraという事のようです。

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2008年09月10日

ソニー、デジタル一眼「α900」正式発表

ソニーのフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼フラッグシップ機・「α900」が一足早く海外で正式発表になりました。基本的なスペックは先日の記事の通りで、何点か補足すると、

  • ライブビューは搭載せず、「インテリジェント プレビュー」は、ボタンを押して被写体のイメージを取り込み、露出等の設定を変えながらシミュレーションする機能
  • ISO感度は200~3200、拡張で100及び6400
  • APS-Cレンズを装着してクロップ撮影可能
  • サイズは156(W)x117(H)x82(D)mm 、ボディのみで850gとフラッグシップ機クラスとしては小型軽量

といった所。価格は2999.99ドル、日本では店頭予想価格でニコン D700と同じ33万円といった所でしょうか(※1)?発売時期はアメリカでは10月下旬(※2)。日本でも10日の午後には正式発表になると思われます(※3)。現在α700を所有する長年のαユーザとしては言いたい事は色々ありますが、また別の機会に。

ソニー α900

ニュースリリース(英文)
http://www.dpreview.com/news/0809/08090902sonyalpha900.asp#press
Sony Alpha DSLR-A900 Hands-on Preview(英文)
http://www.dpreview.com/previews/SonyDSLRA900/

追加情報(9/10 10:00)
※1 ヨドバシカメラに328,000円(税込)、10%還元で掲載されました。
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/92585180.html
※2 日本では10/23発売予定。
※3 国内の公式ページに製品情報が掲載されました。
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/products/body/DSLR-A900/index.html
ニュースリリース(動画あり)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200809/08-0910/

レビュー掲載

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2008年09月06日

キヤノンEOS 5D後継?のティーザーサイト登場

キヤノンのフルサイズデジタル一眼・EOS 5D後継機のものらしき、ティーザー広告が登場しています。日本ではキヤノン公式サイトのEOSトップページに広告が、海外向けにはティーザーサイトがオープンしており、現在確認できるのは、EOS 5D後継機らしき謎のデジタル一眼レフのシルエットと、「進化の先にあるもの。」というコピー、それにティーザーサイトにはなぜか月の写真が。

月-満月-full moon-フルサイズという連想ゲームではないかと思われますが、現時点では不明。また、次の満月の15日(日本では祝日)に発表ではないかという穿った推測もあります。ティーザーサイトをこのタイミングで公開するくらいですから、来週早々に発表というのはまずないと思いますし、正式発表は早くて今月中旬、遅くて23日に始まるフォトキナ2008直前くらいでしょうか?

ティーザーサイト

ティーザーサイト
(日本語ページもありましたが、現時点では削除されています)
http://www.canon.com/moon/
キヤノンEOSシリーズ トップページ
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/index.html
キヤノン、新型デジタル一眼レフカメラのティザー広告を開始
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/09/05/9161.html

2008年09月05日

ソニーデジタル一眼「α900」発表間近

ソニーのフルサイズセンサー搭載デジタル一眼フラッグシップ機・「α900」の正式発表が近づいてきたようで、信頼できそうなリーク情報が色々出始めました。製品カタログの画像らしきものが出回っており、それによるとスペックは

・24.6メガ フルサイズセンサー
・画像処理エンジンBIONZを2基搭載
・インテリジェント プレビュー機能(他社と同等方式のライブビュー?) ※
・ファインダー視野率100%・ファインダー倍率0.74倍
・3インチ液晶(92万画素)
・9点AF/中央デュアルクロス
 (F2.8対応センサー付き・ワイドエリア10点アシストあり)
・秒間5枚/秒の連写機能
・手ブレ補正ボディ内蔵

9/9海外発表。結局ライブビューは非搭載でした。

となっており、まだ不明な部分は色々ありますが、製品名はα900で決定のようです。発表日は来週の中頃、10日の可能性が強くなってきています。
また、パナソニックが近日中に新機種を発表するとの情報もあり、具体的な内容はまだわかりませんが、こちらも来週発表になるもよう。

ソニー α900
(写真はソニー公式のモック)

Sony, Panasonic to Unveil New Digital SLRs Next Week(英文)
http://www.pcworld.com/article/150592

2008年08月28日

叩いて操作するデジカメ「μ1050SW」

オリンパスが発売する「μ1050SW」は、今年の2月に発売になった水中3mまでの防水・防塵、高さ1.5mからの耐衝撃機能を備えたコンパクトデジカメ「μ850SW」の後継機種。

特徴的な新機能として、カメラをトントンと叩く事で操作を行える「タップコントロール」機能を搭載しており、カメラの上部・右側面・左側面・液晶モニターをトントンと叩く事で、フラッシュの設定変更や画像再生などの操作を行う事ができ、どこを叩けばどのような動作をするかをカスタマイズする事も可能。

カメラの基本スペックとしては、1,010万画素センサーに、38~114mmの3倍ズーム、2.7インチ液晶モニター、顔検出機能を搭載。9月4日発売予定で、店頭予想価格は4万円前後。

μ1050SW

ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2008b/nr080826mju1050swj.cfm
製品情報ページ
http://olympus-imaging.jp/product/compact/mju1050sw/index.html
オリンパス、ボディを叩いて操作できる「μ1050SW」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/08/26/9072.html

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2008年08月27日

ニコン、デジタル一眼「D90」発表

EOS 50Dを昨日発表したキヤノンに対するいやがらせのようなタイミングでニコンが発表したのは、中級機D80の後継機「D90」。

・12.3メガCMOSセンサー搭載(おそらくD300/ソニーα700と同じもの)
・4.5枚/秒の高速連写
・動画撮影機能搭載(最大1280×720で24 fps・AFは不可)
・ライブビュー搭載(顔認識も可能)
・3インチ92万ドット(VGA)の高精細液晶搭載
・GPSユニット(別売)に対応

というのが主な特徴で、この内容で店頭予想価格12万円(D80と同じ・EOS 50Dより3万円安)で出してきました。もちろん50Dのほうがスペック的に上回っている部分はいくつかありますが、一眼で初めて動画撮影機能を搭載し、従来15万以上の機種でしか搭載されていなかった、5枚/秒に近い連続撮影を可能にするなど、この価格帯の製品としては、驚きのスペックです。

重量はD80より35g増えましたが、中級機としては軽量の620gで、大きさは変わらず。発売開始は9月19日予定。

ニコン D90

ニュースリリース
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2008/0827_d90_01.htm
製品情報ページ
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d90/index.htm
ニコン、動画が撮れるデジタル一眼レフ「D90」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/08/27/9083.html
ニコン、動画も撮影できるデジタル一眼レフカメラ「D90」発表--新レンズも
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/27/052/
動画が撮れる「D300」の弟分、「ニコンD90」が登場
http://ascii.jp/elem/000/000/165/165934/

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2008年08月26日

キヤノン、デジタル一眼「EOS 50D」発表

キヤノンから発表になったデジタル一眼新機種は、やはり噂通り、フルサイズ機5Dの後継でなく、中級機40Dの後継機「EOS 50D」でした。40Dからの主な変更点としては、

・画素数が1,510万画素に(40D:1,010万画素)
・背面の3インチ液晶が92万ドット(VGA)に(40D:23万ドット)
・ISO感度拡張で感度設定が最大ISO12800までに(40D:ISO3200)
・被写体に応じて明るさを自動補整するオートライティングオプティマイザ機能
・フェイスキャッチテクノロジー(顔検知機能)搭載

といった所。本体サイズはほんの少し大きくなり、重量は変わらず(※1)、9月下旬発売予定で店頭予想価格15万円と据え置き。
さて、多くの人がしびれを切らして待ち望んでいる5D後継機はどうなるか。来月のフォトキナ2008までに追加発表、あるいは当日参考出品の可能性も、もちろん消えた訳ではありませんが、また来年までお預けという最悪のパターンも予想しておいたほうがよさそうです(※2)。

(※1)サイズ変わらず、重量10g減でした。お詫びして訂正いたします。
(※2)年内にもう1機種との発言があったらしいので、希望が出てきました。

EOS 50D

ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-08/pr-eos50d.html
製品情報ページ
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/50d/index.html
キヤノン、“DIGIC 4”を搭載した中級機「EOS 50D」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/08/26/9086.html
DIGIC 4搭載の新ミドルクラス「EOS 50D」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0808/26/news058.html
1500万画素+高感度対応の「EOS 50D」発表
http://ascii.jp/elem/000/000/165/165742/
キヤノン「EOS 50D」、高感度と連写を強化した1510万画素の中堅デジタル一眼(動画あり)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080826/1017984/

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2008年08月21日

フォトキナ2008まで1か月・新機種事前予想

キヤノンに遅れる事数年、ニコンがフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフをついに発表し、フルサイズ機戦争が幕を開けた2007年がフルサイズ零年、そして競争が激化する今年2008年がデジタル一眼のフルサイズ元年と書いたのが去年の末でしたが、ニコンが2機種目で廉価版のフルサイズ機・D700を先日投入し、ソニーのフルサイズフラッグシップ機登場も秒読み段階になってきました。

来月23日にはドイツで最大規模のカメライベント・フォトキナ2008が開催になり、それまでにフルサイズ機含め、複数の新機種が発表になると思われますが、各メーカー毎の動向をまとめてみました。

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2008年08月20日

"メイクアップ機能"付きデジカメ「EXILIM EX-Z300」

カシオが発表したコンパクトデジカメ・「EXILIM ZOOM EX-Z300」は、ボタン1つで顔の肌のコンディションを整え、日差しによる顔の影は目立たなくするなど、美人をより美人に写してくれるメイクアップ機能を搭載しています。効果は12段階設定で、もっとも強いレベル12にすると、故・鈴木その子女史顔負けの美肌に生まれ変われるのでしょうか?

その他のスペックは1010万画素センサー・28~112mmの4倍ズームに光学手ぶれ補整搭載。また、1280×720pのHDムービー撮影機能を搭載しています。8月29日発売開始で店頭予想価格4万円前後。

EXILIM ZOOM EX-Z300

ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/release/2008/ex-z300_z250.html
カシオ、“メイクアップ機能”搭載の28mmモデル「EX-Z300」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/08/20/9045.html

2008年08月13日

使い切りデジタルカメラ「ECO digi MODE」

全国で写真のプリントショップを展開するプラザクリエイトから、使い切りのデジタルカメラ「ECO digi MODE」が今月15日より一部店舗で先行発売になります。

いわば富士フイルムの「写ルンです」のデジタル版で、2.4インチの液晶が付いた300万画素のデジタルカメラ。撮影可能枚数は50枚で、撮影後10秒以内なら撮り直しもできます。撮影が終わったら店舗に持ち込むと、画像をCDに記録してくれ(無料)、当然プリントを申し込む事も(Lサイズ1枚37円)、同社のサービスである「フォトブック」や「フォトストラップ」に加工する事も可能。

今回発売になるのは、3m防水タイプで、税込1,980円。取り扱い店舗は関東近郊の「パレットプラザ」「55ステーション」約50店舗となっています。パソコンが苦手で、印刷もすべてお店に任せてしまいたいという人には面白いサービスかもしれません。

20080813eco-digi-mode.jpg

ニュースリリース(pdf文書)
http://www.plazacreate.co.jp/news/2008/20080813.pdf
「使い切りデジカメ」先行販売 プラザクリエイト
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/13/news031.html

2008年08月11日

ローライの二眼レフ風トイカメラ「ブラックバードフライ」

スーパーヘッズから、ローライフレックスの二眼レフ風トイカメラ「ブラックバードフライ(Black Bird Fly)」が発売になります(デジカメではなくフィルムカメラ)。

詳しい仕様はまだ明らかではありませんが、ファインダーを上から覗き込む撮影スタイルで、通常の35mmフィルムを使用するもよう。色はブルー・オレンジ・ブラックの3色が用意されており、価格は1万円前後になる見通しです。現在原宿で開催中のイベント「マジカルカメラツアー2008」で先行展示中で、今月発売予定との事。

ブラックバードフライ(Black Bird Fly)

製品情報ページ
http://www.superheadz.com/bbf/
原宿で夏恒例トイカメライベント-「2眼レフトイカメラ」先行販売(※)も
(※公式ページには展示のみとあります)
http://www.shibukei.com/headline/5471/

2008年08月10日

「スーパーミニアルバム プチファビネ」の限定柄

スーパーミニアルバム プチファビネ」は、ナカバヤシが今年の2月に発売した写真を入れる小さなアルバムで、今回水玉とチェックの5種類のデザインが限定発売になります。

アルバムは46(H)×45(W)×10(D)mmと、ケータイにぶらさげても気にならないほどの極小サイズで、フリー黒台紙が5枚セットになっています。中には写真プリントシールや雑誌の切り抜きなど、好きなものを入れてかまいませんし、別売のプリント用紙「スーパーミニサイズ写真用紙・光沢紙」と、無償ダウンロードできるWordの出力テンプレートを使えば、自分が撮影した写真を手軽に印刷可能。8月中旬発売開始で、税込630円。

プチファビネ

ニュースリリース
http://www.nakabayashi.co.jp/service/news/detail.html?news_id=176&mode=view
ナカバヤシ、携帯用ストラップ付きミニアルバム「プチファビネ」に限定柄
http://www.nikkeibp.co.jp/news/life08q3/581223/

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