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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2011年06月13日

パナソニックの小さなレンズ交換式デジカメ「GF3」

パナソニックから、ストロボ内蔵のレンズ交換式デジタルカメラで世界最小・最軽量だという「LUMIX DMC-GF3」が発表になりました。

レンズよりボディのほうが小さいんじゃないかというそのスタイルは、ソニーの「NEX」シリーズに通じるものがありますが、こちらは曲線を多用し、これまでの同種の製品とはちょっと違った雰囲気を醸し出しています。操作回りはコンパクトデジカメ並にシンプルで、画面タッチによる操作に対応し、ダイヤルが見当たりませんが、十字コントローラーの周りにホイールダイヤルがあり、センサーの画素数は1,210万画素。ボディのみで店頭予想価格55,000円、7月8日発売予定。ファインダー搭載のレンズ交換式デジカメで世界最小最軽量だという、1,600万画素の「LUMIX DMC-G3」も同時発売。

LUMIX DMC-GF3

ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/.../jn110613-3.html
製品情報ページ
http://panasonic.jp/dc/gf3/
パナソニック、ストロボ内蔵で世界最小最軽量「LUMIX DMC-GF3」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110613_452742.html

2011年06月08日

レンズ交換式で最小最軽量「NEX-C3」

ソニーから、レンズ交換式デジタルカメラで世界最小・最軽量だという「NEX-C3」が発表になりました。

昨年6月に発売された「NEX-3」の後継となる製品で、画素数が1,620万画素にアップしましたが、ピント/AE固定の速度優先モードでの連写速度が5.5コマ/秒にダウン、フル充電時の撮影可能枚数が約1.2倍に向上したなどのマイナーチェンジモデル。6月24日発売でズームレンズキットの店頭予想価格が70,000円。

NEX-C3

ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201106/11-0608/
製品情報ページ
http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-C3D/
ソニー、世界最小最軽量のミラーレス機「NEX-C3」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110608_451063.html

2011年04月25日

ハローキティのデジタルフォトフレーム

ハローキティのデジタルフォトフレーム・「RDPF-7KIT」がレグラスより登場。

7インチワイド画面のデジタルフォトフレームで、フレームにはキティがタペストリー状に描かれ、付属のハート・キラキラシ-ルでさらにかわいくドレスアップも。内蔵のステレオスピーカーで音楽再生にも対応し、全画面で写真表示する以外に、時計やカレンダーを表示しながら小さなウインドウでスライドショーを流す事もできます。リモコンやACアダプターまでピンクで統一され、5月1日発売で店頭予想価格12,800円。

RDPF-7KIT

ニュースリリース(PDF文書)
http://www.reglus.co.jp/pdf/rdpf_7kit.pdf
レグラス、ハローキティデザインの7型フォトフレーム
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110422_441721.html

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2011年04月20日

虹色カラーの限定版「PENTAX RAINBOW K-r」

ペンタックスから、タワーレコードとコラボしたデジタル一眼レフの限定モデル・「TOWER RECORDS×PENTAX RAINBOW K-r」が登場。

同社のエントリークラス機「K-r」にスペシャルデザインを施したもので、色鮮やかな本体カラーは1台ごとに柄が異なるそうです。ロゴも通常の白抜きでなく虹色に彩色され、カメラの起動/終了時には、液晶画面に"NO MUSIC, NO LIFE."のロゴ入り画面を表示。コンパクトな単焦点レンズ「DA 35mm F2.4 AL」が付属し、発売は7月22日で税込89,800円、300台限定で予約受付中。

TOWER RECORDS×PENTAX RAINBOW K-r

製品情報ページ
http://tower.jp/article/feature_item/76865
ペンタックス「K-r」に“虹色グリップ”のタワーレコードコラボモデル
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110419_440775.html

2011年04月07日

交換レンズそっくりの「ニッコールタンブラー 24-70」

ニコンから、一眼レフの交換レンズそっくりのタンブラー・「ニッコールタンブラー 24-70」が登場。

同社の「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」レンズと、色も形も大きさもそっくりのタンブラーで、これまたレンズキャップそっくりのフタと、巾着袋が付属。フタの密閉性はあまり高くないようなので、水筒代わりにはなりませんが、ニコンファンならば必携の一品です。税込3,000円で9日よりニコンダイレクトにて発売開始。

ニッコールタンブラー 24-70

製品情報ページ
http://shop.nikon-image.com/front/ProductPSP00367.do
ニコンダイレクト、NIKKORレンズ風タンブラー
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1104/07/news065.html

2011年04月06日

松竹梅をモチーフにした「ロモ」のトイカメラ

トイカメラでおなじみロモジャパンから、松竹梅をモチーフにした日本モデルのフィルムカメラが登場。

Diana F+ KIRAMEKI」・「Fisheye2 SHIAWASE」・「Diana Mini JIYU」の3機種で、それぞれ松竹梅をイメージした日本風のデザインで、KIRAMEKIは70mm中判、他2機種は35mmフィルムを使用し、SHIAWASEは画角170度の魚眼レンズを搭載しています。価格はそれぞれ税込10,290円・8,900円・11,150円。なお、売上の内2万ユーロ(約239万円)を、ヨーロッパの赤十字社を通して東日本大震災の義援金として寄付するとの事。

ロモジャパン

製品情報ページ
http://www.lomography.jp/.../lomography-loves-japan
ロモ、「松竹梅」がモチーフのフィルムカメラ3製品。売上は義援金に
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110405_437483.html

2011年04月05日

ニコンよりバリアングルのエントリー一眼「D5100」

ニコンから、エントリークラスのデジタル一眼新機種・「D5100」が発表になりました。

2009年発売した「D5000」の後継モデルで、昨年登場した中級機・「D7000」と同等の1,620万画素CMOSセンサーを搭載し、向きを自由に調整可能で、精細度をアップさせた3インチバリアングル液晶モニターを採用。その他、特定の色のみを残してモノクロ化したり、スケッチ風の写真に変換したりするスペシャルエフェクトモード、画面の明るい所から暗い所まできちんと再現するHDR撮影などの新機能を搭載。また、動画撮影はフルHDに対応し、4月21日発売予定でボディのみの店頭予想価格80,000円。

D5100

ニュースリリース
http://www.nikon.co.jp/news/2011/0405_d5100_01.htm
製品情報ページ
http://www.nikon-image.com/.../digital/d5100/
ニコン、3型バリアングル液晶を採用した「D5100」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110405_437422.html

2011年03月29日

レンズ遊びができるトイデジカメ「CHOBi CAM Classic」

日本トラストテクノロジーが発売する、コンパクトなトイデジカメ・「CHOBi CAM Classic」。

横幅わずか4.4cmと消しゴムくらいの大きさのトイデジタルカメラで、静止画・動画両方の撮影に対応。記録媒体はmicroSDカードで、ボイスレコーディング機能で会話内容などを記録する事もできます。また、以前取り上げた「GIZMON HALF D」のように、マグネットでコンバージョンレンズを取り付ける事もでき、標準で広角レンズが付属し、別売で望遠と魚眼レンズが用意されています。価格は税込11,800円、カラーはシルバー&ブラックとホワイト&ブラウンの2色で、本日より発売開始。

CHOBi CAM Classic

製品情報ページ
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/chobi_cam_classic/index.html
JTT、クラシックデザインの動画対応トイカメラ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110329_435758.html

2011年03月28日

小さくても800万画素の「小っせいなぁ~CAM DX」

サンコーから登場した小型トイデジカメ・「小っせいなぁ~CAM DX」。

横幅10cmほどの手のひらサイズの小型デジカメで、小さいながらも800万画素の静止画と、1280x960のHD動画撮影ができるのがポイント。撮影データはmicroSDカードに保存し、ボイスレコーダー機能も内蔵して税込7,980円。22日より発売中ですが、現在品切れで4月の入荷待ち状態です。

小っせいなぁ~CAM DX

製品情報ページ
http://www.thanko.jp/product/usb/mame-cam2.html
サンコー、指先でつまんで撮影する小型デジタルカメラ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110324_434719.html

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2011年03月11日

マルチレコーディングが可能な「OLYMPUS SZ-30MR」

SZ-30MR」は、"マルチレコーディング"を売りにした、オリンパスの最新コンパクトデジカメ。

画像処理エンジンを2基搭載する事で、撮影した画像データを並列処理する事ができ、フルハイビジョンムービーを撮影しながら最大画素数の静止画を記録したり、ワイドで全体を撮影しながら、人物だけをアップにした写真を別に保存したり、フィルターで特殊効果を施した写真と、オリジナルのままの写真を同時に記録したりできます。1,600万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用し、レンズは25~600mmの光学24倍。店頭予想価格45,000円で4月下旬発売予定。

SZ-30MR

ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2011a/nr110310sz30mrj.cfm
製品情報ページ
http://olympus-imaging.jp/product/compact/sz30mr/index.html
オリンパス、“マルチレコーディング”対応の24倍ズーム機「SZ-30MR」を国内発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110310_432306.html

2011年03月09日

アンパンマンの「はじめてのおしゃべりデジカメ」

アガツマから、アンパンマンのデジカメ・「アンパンマン はじめてのおしゃべりデジカメ」が登場。

一見おもちゃのようですが、30万画素のセンサーを搭載したれっきとした子供向けのデジカメ。写真の白い枠は液晶モニターではなく、四角く穴の空いた「覗き窓」で、上の部分にもっと小さなカラー液晶モニターが付いています。セルフタイマーやUSBでのパソコン接続など機能は一通り付いており、ボタンを押してアンパンマンにしゃべらせる事もできます。内蔵メモリーに99枚までの撮影が可能で、3月末発売予定、税込7,329円。

アンパンマン はじめてのおしゃべりデジカメ

製品情報ページ(動画あり)
http://www.agatsuma.co.jp/goods/detail.php?id=472

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2011年03月01日

ペンタックス「K-r」のリラックマコラボモデル

ペンタックスのエントリーデジタル一眼「K-r」に、リラックマとコラボした「リラックマ×PENTAX K-rコラボレーションモデル」が発売になります。

「K-r」をベースに熊っぽいオリジナルカラーリングが施され、軍艦部には顔のイラストが描かれ、起動/終了時には、モニターにキャラクター達のイラストが表示されます。イラスト入りのオリジナルカメラ袋が付属し、標準ズームレンズ付きで店頭予想価格94,500円、1,000台の限定品。

リラックマ×PENTAX K-rコラボレーションモデル

ニュースリリース
http://www.camera-pentax.jp/k-r/news/20110301.html
ペンタックス、“リラックマ”デザインの「K-r」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110301_430173.html
「リラックマ」がパチスロ機 ファンも作者もショック!
http://www.j-cast.com/2011/02/22088713.html

2011年02月09日

ソニーよりデジタル一眼α中級機の続報

本日より横浜で開催になっているカメライベント・「CP+」で、ソニーよりデジタル一眼αシリーズ中級機のスケルトンモデルが展示されています。

αの中級機というと、2007年秋に「α700」が発売になり、それ以降新機種が登場せず現行機無しの状態がしばらく続いており、その後1年前の2010年2月にようやく新機種を開発中である旨アナウンスがあり、それ以来ひさしぶりの新公式情報となります。詳しいスペックはまだ明らかになっていませんが、公式サイトによると「α55」と同様にトランスルーセントミラーテクノロジー(内蔵するミラーをAF用センサーに光を導く用途に使う方式)を採用し、光学ファインダーではなく電子ファインダー(EVF)を搭載した製品で、発売は2011年内(今年の秋頃か?)とまだ先の長い話です。

α中級機

公式サイト
http://www.sony.jp/dslr/info2/20110209.html
ソニーのデジタルイメージング商品の出展概要
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201102/11-020/
ソニー、“Aマウント中級機”のスケルトンモデルを展示
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110209_425844.html

2011年02月08日

レトロデザインの高級コンデジ「FinePix X100」

昨年の秋に富士フイルムから発表になった、APS-Cサイズのセンサーを搭載したレトロデザインの高級コンパクトデジカメ・「FinePix X100」の発売日が3月5日に決まりました。

デジタル一眼レフで広く採用されるAPS-CサイズのCMOSセンサー(1,230万画素)に、35mm判換算で35mmの広角単焦点レンズを搭載し、前面のセルフタイマー風レバーでファインダーを光学式/電子式の2通りに切り替え利用可能なユニークな高級コンパクトデジカメ。店頭予想価格128,000円と決して安くはありませんが、この手のデザインがど真ん中な人は、値段に文句を言ってもいられないでしょう。レンズフードやレザーケースといった専用アクセサリー類のデザインも、同様にぐっと来るものがあります。

FinePix X100

ニュースリリース
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0479.html
製品情報ページ
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/finepix_x100/
富士フイルム、APS-Cセンサー搭載の「FinePix X100」を国内発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110208_425658.html

2011年02月07日

キヤノンよりエントリー一眼「EOS Kiss X5」&「X50」

9日より横浜で開催される「CP+2011」を直前に控え、キヤノンはエントリークラスのデジタル一眼・「EOS Kiss X5」と「EOS Kiss X50」の2機種を発表。

2機種の内で兄貴分にあたる「EOS Kiss X5」は、1,800万画素CMOSセンサーを搭載し、3インチの背面液晶(104万画素)は、歴代Kissで初めて角度調整可能なバリアングルモニターを採用。他に目立った新機能といえば、後はカメラおまかせで被写体に合わせて色合いまで調整してくれる「シーンインテリジェントオート」を搭載した程度のマイナーチェンジモデル。
弟分の「EOS Kiss X50」は、1,220万画素センサーを搭載し、モニターは固定式。その他スペックを抑えた代わりに「X5」より75g軽量な廉価モデル。発売日は「X5」が3月3日、「X50」が3月下旬で、ボディのみの店頭予想価格はそれぞれ9万円・5万円。「X50」のみボディカラーに赤が用意されています。

EOS Kiss X5・X50

ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2011-02/pr-eoskissx5.html
製品情報ページ(X5)
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx5/
製品情報ページ(X50)
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx50/
キヤノン、バリアングル液晶モニター採用の「EOS Kiss X5」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110207_425245.html
キヤノン、“赤ボディ”のエントリーモデル「EOS Kiss X50」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110207_425247.html

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