メイン

デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

Canon EOS 40Dいよいよ登場

今日にも正式発表されると噂されているCanonのデジタル一眼レフ中級機・EOS 30Dの後継機・「Canon EOS 40D」の情報が、昨晩誤って米Amazonに掲載されていました。スペックの概略は以下の通り(かっこ内は現行機30Dのスペック)。

・1,010万画素CMOSセンサー搭載(820万画素)
・3インチディスプレイ(2.5インチ)
・6.5コマ/秒の連写機能(5コマ/秒)
・EOSインテグレイテッドクリーニングシステム搭載(-)
・ライブビュー機能搭載(-)
・9点クロスAFセンサー(9点中央クロス)
・防塵防滴との噂:未確認(-)

価格は1,299.99ドル、9月20日発売開始との事。日本では15~16万くらいでしょうから、30Dからほぼ価格据え置きでの機能アップとなります。
この秋・冬は他社からも中級機の発売が噂されていますが、EOS 40Dのこのスペックは他社に対してはかなりのプレッシャーとなることでしょう。

なお、フルサイズ最上位機「Canon EOS 1Ds Mark III」(Mark IIの後継)に関しても一時的に掲載されており、2,110万画素CMOSセンサー搭載、7,999.99ドルで12月10日発売との事。

※続報はこちら

2007年08月16日

お気楽カメラ

お盆休み時期も終わり、来週辺りからデジタル一眼レフの新製品ラッシュが始まりそうな気配ですが、高性能なカメラにはもううんざり、もっと肩ひじ張らずに写真を撮りたいと思っている人もいるのでは。

コクヨから「おもしろたんけん隊」という子供向けの安価な実験・工作セットが販売されているのですが、その中に「たのしく箱型カメラであそぼう」という製品があります。
紙製の本体に一応レンズ付き。感光紙が24枚入っており、現像はアイロンをかけるだけというもので、もちろん最新のデジカメにははるかに及ばないモノクロ(厳密には青と白)の写真ですが、機材ばかりを気にしていては忘れてしまいがちな、写真撮影の楽しさの原点を思い出させてくれるかもしれません。お値段たったの1,050円(税込)。

コクヨ たのしく箱型カメラであそぼう!(おもしろたんけん隊)

製品情報ページ
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/tanken/detail/jikken.html#jikken14

Amazonで価格をチェック

もう一品、こちらの「LENS IN A CAP」は、いわゆる「ピンホールレンズ」系の製品ですが、ボディキャップ兼超薄型一眼レフレンズという非常にユニークな製品。
焦点距離は35mmで、絞り値はF5.6(F64まで絞り込み可能)、一応中にレンズが入っているようですが、ピント調整はできず1.5m以上でのパンフォーカス撮影、カメラの機種によってはAEも作動しないという、最新鋭のデジタル一眼レフを、数十年前の水準まで逆戻りさせてしまう驚異のメカニズムです。

メーカー製のまっとうなレンズではとても不可能な「味のある」映像が撮影可能で、トイカメラに興味があっても、今更フィルムカメラに手を出す気はしない人も、試してみる価値ありでは。主要メーカーのマウントは一通り揃っており、税込で2,600円ほど。

Loreo LENS IN A CAP

Loreo LENS IN A CAP 遊び心満点の「撮影できるボディキャップ」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2005/08/02/1899.html
製品情報ページ
http://www.mediajoy.com/mjc/omoshiro_acc/LOREO/omoshiro_loreo.html

楽天のショップで価格をチェック

2007年08月05日

秋・冬に登場するデジタル一眼レフ新機種について

先日デジタル一眼レフカメラの現況みたいな話を書きましたが、ソニーの新機種中心の話になってしまったので、各主要メーカーから、この秋・冬に出てきそうな新製品の話をまとめてみます(長文)。

※以下の文章で、機種名の後のかっこ内はその機種の発売月

各社デジタル一眼レフ

続きを読む "秋・冬に登場するデジタル一眼レフ新機種について" »

2007年08月02日

EXILIMケータイ「W53CA」

有効画素数515万画素、広角28mmレンズ搭載、2.8インチW-VGAワイド液晶、9点オートフォーカス、デジタル式手ぶれ補正、オートブラケット機能搭載と、機能を書き並べると、まるでデジカメそのものですが、auから今日より発売になるEXILIMケータイこと「W53CA」のカメラ機能のスペックです。

カシオのカメラブランドであるEXILIMの名前を冠しただけのことはありますが、この調子だと、写真を撮るのが好きな人の場合、ケータイ機能は二の次で、カメラ機能に注目してケータイ選びをする時代がやってくるかもしれません。

W53CA

ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0522/besshi.html
製品情報ページ
http://k-tai.casio.jp/products/w53ca/index.html
「W53CA」開発者インタビュー
EXILIMのDNAを受け継ぐ高画質・スリムなカメラケータイ
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/35764.html
ケータイカメラは、どこまで“EXILIM”の画質に迫るか─「EXILIMケータイ W53CA」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0708/10/news112.html

2007年07月29日

デジタルフォトフレーム「DF150」

電子写真立てことデジタルフォトフレームの新製品、アイリバーの「DF150」が発売になります。前モデル「DF100」の後継機で、液晶画面が5インチ→5.6インチにアップ、メモリ搭載量も32MBから512MBに大幅増。

内蔵のSDメモリカードスロットから画像を読み込む事が可能で、パソコンと接続すると、カードリーダーとして使うこともできます。またUSBホスト機能によりパソコンを介さずに、接続したデジカメ内の画像を直接表示することも可能で、7つのバリエーションのスライドショー機能で、画像を切り替えながら映し出すことができます。

液晶画面はQVGA(320×240ドット)と解像度は高くないですが、文字情報を表示するのならともかく、写真を映すだけであれば、それ程問題ないでしょう。フレームは木製のウッドブラウンと、アクリル製の透明タイプの2種類が付属し、直販ショップでの販売価格は14,800円(税込)、来月3日より発売開始。

アイリバー DF150
製品情報ページ
http://www.sirenjp.com/products/df150/index.html
アイリバー、大容量メモリ内蔵のデジタルフォトフレーム
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0707/27/news105.html

Amazonで価格をチェック

2007年07月26日

パナソニックの18倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ18」

先日パナソニックから、デジカメLUMIXシリーズの新機種が3機種発売になりましたが、その内のレンズ一体型の一眼レフタイプ「LUMIX DMC-FZ18」を。

基本スペックは810万画素CCDに、レンズはオリンパスの「SP-550」と同様、28~504mmの18倍ものズームを搭載しています。
手ブレ補正機構も搭載し、さらに最新モデルらしく、高感度モード時にはISO6400まで引き上げ可能。
また、今回の新製品より、パナソニックでは初めて顔認識機能を搭載し、人物に自動的にピントや露出を合わせる事が可能になりました。

と、今時のデジカメの機能は一通り搭載し、また中級者向けには露出モードやMFなどの機能も充実していますが、絞りやシャッター速度設定のダイヤルがなく、背面のジョイスティックを使う事になりますが、コスト削減でこういう仕様になったのか、それともダイヤル並の操作感が実現できているのか、使ってみないとちょっと微妙な所。
また、一番残念なのは、背面の2.5インチモニターが固定式でチルトができない所。これができればスペック上はほとんど文句のつけどころがなかったのですが。8月25日発売開始予定で、店頭予想価格は55,000円前後。

20070726dmc-fz18.jpg

パナソニック、顔認識搭載の18倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ18」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/07/24/6671.html

楽天ショップの最安値をチェック

2007年07月21日

ソニーのデジタル一眼中級機について

今日7月21日が何の日かというと、ソニーのデジタル一眼レフ「α100」発売からちょうど1周年の記念日です。正直αユーザの中で、1年経っても2機種目が発売になっていないと想像できていた人はほとんどいなかったと思いますし、私の予想も大ハズレに終わってしまった訳ですが、1周年を記念して、カメラをやっている人以外にはほとんど関心がないであろう「中級機」の話などを(長文)。

ソニーα 中級機
ソニーの中級機の画像(製品でなくモック)
米Sonyのホームページに元の画像あり。
http://news.sel.sony.com/en/image_library/consumer/digital_imaging/digital_cameras/dslr

続きを読む "ソニーのデジタル一眼中級機について" »

2007年07月11日

YouTube対応のデジカメ・Casio「EXILIM Card EX-S880」

普通のコンパクトデジカメだったならば、わざわざ取り上げるほどの製品でもなかったのですが、YouTube対応などと言われたら、見逃す訳にもいきません。

米Casioから発表されたこの「YouTube対応」の「EXILIM Card EX-S880」ですが、まず動画をYouTubeにアップロードするのに適したフォーマットで録画可能で、同梱の「アップロード用ソフト」を使って撮影した動画をYouTubeに投稿できるらしいのですが、英語のリリースを読んだ限りではデジカメ自体にはネットワーク機能が搭載されていないようなので、実際のアップロード処理はパソコンから行うようです。

ちょっとがっかりしましたが、最近は無線LAN機能を搭載したデジカメも何機種か出てきていますし、いずれはYouTubeへの投稿も、動画の鑑賞もそれ一台で可能な製品も出てくるかもしれません。アメリカでの発売開始は8月で、日本での発売がどうなるかは今の所不明。

20070711casio_ex-s880.jpg

米Casio、YouTube対応810万画素コンパクト「EXILIM Card EX-S880」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/07/11/6629.html
ニュースリリース(英文)
http://www.casio.com/news/content/FA697694-BE89-42B4-86B6-7C1A1C575A27/

2007年07月05日

ソニーデジタル一眼α中級機の画像

海外の某掲示板にソニーのデジタル一眼αシリーズの中級機の画像が掲載されていました。「製品版ではないが、ちゃんと動くもの」だという事で、掲載者が後でまずいと思って画像を消してしまったらしく、現時点では見ることはできませんが、PMAの時に出品されていたものと、写真で見た限りではまったく違いのわからないデザインでした。
元々PMAの時には最上位機と中級機の2機種が出品されており、どちらかが年内発売との事でしたが、これで中級機が先に出る可能性がグンと高まったと言えるでしょう。

続きを読む "ソニーデジタル一眼α中級機の画像" »

2007年06月28日

ペンタックスよりエントリデジタル一眼「K100D Super」

ペンタックスより、610万画素搭載のデジタル一眼新機種「K100D Super」が発表になりました。名前の通りほぼ1年前に発売開始になったエントリモデル「K100D」の後継機ですが、前モデルからの変更点はゴミ除去機能の搭載と、超音波モーター内蔵レンズとSDHCメモリーカードへの対応、外部電源供給端子を新設したくらいで、それ程変わっていません。
デザインも前モデルとほぼ同じで、大きさは変わらず、重量は10g増えて570gになりました。

発売開始は7月12日で、店頭予想価格はK100Dの発売時と同じく7万円台半ばの見込み。

K100D Super

ニュースリリース
http://www.pentax.co.jp/japan/news/2007/200751.html
製品情報ページ
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k100d-super/

楽天ショップの最安値をチェック

2007年06月15日

デジカメがフラッシュ不要に?

最近のデジカメはセンサーの感度が上がってきて、ISO感度1600は当たり前、ノイズが増えるのを覚悟すれば6400対応というものも出てきており、標準感度の100と比べて1/64の光の量で撮影できる訳で、ある程度薄暗い所でもフラッシュ無しで撮影できるようになってきました。

ITmediaの記事によると、Kodakがさらに感度を向上させる新技術を開発したそうで、ホームページでリリースをチェックしてみると、従来から2倍から4倍感度を向上させる事が可能との事。2008年にサンプル出荷開始だそうですから、エンドユーザが恩恵を受けられるようになるのはまだ当分先ですが、その頃にはフラッシュなんてただの飾りで、滅多に使わないような存在になっているのかもしれません。

フラッシュが「ほとんど不要」になるKodakのデジカメ技術
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/14/news075.html
コダックリリース文(英文)
http://www.kodak.com/eknec/PageQuerier.jhtml?pq-path=2709&pq-locale=en_US&gpcid=0900688a80720f9d

2007年06月13日

ソニーのデジタル一眼新機種は登場間近?

こないだ6月6日は何の日だったかというと、1年前のソニーのデジタル一眼レフ1機種目であるα100発表からちょうど1年となる日でした。
先日の決算発表会においても、夏以降順次新製品を投入していくという旨の発言があった事からして、近々新機種が登場する事は間違いないと思われるのですが、そういえば、今月の始めにα100がカメラグランプリの特別賞を受賞した事を記念するキャンペーンを行うというアナウンスがあり、これがいかにも怪しい。

α100の特別賞受賞記念なのに、プレゼントがどうして本体と関係のない「αレンズ紹介の豪華本」なのか。実はこれは元々新機種用に作っていたプレゼントであり、α100が賞を受賞したので、それにひっかけて先にキャンペーン始めちゃいましたというが真相だというのは、深読みしすぎでしょうか、ソニーさん?

いずれにせよ夏のタイミングで新機種が出るとしたら、このキャンペーンの対象外にする事はまずありえないので、早ければキャンペーンが始まる前、遅くてもキャンペーンの中頃までには新機種が発表・発売されると思われます。逆にそこで出なかったら、新機種の登場は秋までお預けの公算が強くなってきますが(キャンペーンの応募期間は6月15日~7月31日)。

ただ気になるのは、今回出る新機種は、まだ発表もされていないα100よりも下位のエントリ機だと、以前から大胆にも予想しているのですが、それ用にしては、αレンズの紹介本というのはちょっと高級感がありすぎな所。プレゼントの内容だけで判断すると、むしろ中級機以上が出てきた方が自然なので、ちょっと自信が揺らいでます。

「αLenses」プレゼントキャンペーン
http://www.sony.jp/products/di-world/alpha/community/contents/07summer_cp/

2007年05月22日

実売1.5万のNikon「COOLPIX L11」

ソニーに続いて、米Panasonic欧州Casioも1,200万画素搭載のコンパクトデジカメを発表してきましたが、あえてもっとローエンドのデジカメの話題を。

Nikonの「COOLPIX L11」はこの3月に発売になった新機種で、顔検出AFを搭載している以外は特にどうという事のない600万画素コンパクト機ですが、125gの軽量コンパクトボディに単三電池を電源としている所が特徴です。
一流メーカーの現行機で2万円を切るモデルというのは案外少ないものですが、これは実売価格税込15,000円くらいの所まで下がってきています。

外出中にデジカメを持ってくればよかった、と思う事は時々あるものですが、こういったコンパクト機であれば、いつもバッグの中でも邪魔になりませんし、単三電池ならばバッテリーが切れてもコンビニやキオスクで簡単に手に入ります。600万画素の実用上は十分なスペックを持ったモデルが、衝動買いできそうな値段で手に入るのですから、常時バッグの中に忍ばせておくサブカメラとしてお勧めできる1台だと思います。
なお、もう5,000円くらい追加すれば、手振れ補正を内蔵した710万画素の上位機「COOLPIX L12」というのもあります。

Nikon COOLPIX L11

製品情報ページ
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/l11/index.htm
【実写速報】ニコン COOLPIX L11
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/05/17/6238.html

Amazonで価格をチェック
楽天のショップで価格をチェック

2007年05月17日

VAIO発売10周年

CASIOの「G-SHOCK」は来年5月で発売25周年、そしてソニーの「VAIO」はこの7月で発売10周年です。

東京銀座ソニービルで今日から「VAIO 10周年記念イベント」というのが開催されており、また10周年記念モデルも併せて発売になります。写真はその新「VAIO type T」ですが、私はデスクトップ派なので、スペックの詳細はリンク先をご覧いただくとして、ただ一点、最近のVAIOはデザイン的にどこか隙がある感じで今ひとつの印象があったのですが、この機種は写真で見る限り、いかにもVAIOらしい高級感のある仕上がりになっており、好感が持てます。

VAIO typeT

製品ニュースリリース
http://www.vaio.sony.co.jp/Info/2007/products_0517.html
製品情報ページ
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/TZ1/
「VAIO 10周年記念イベント」開催のご案内
http://www.vaio.sony.co.jp/Info/2007/info_0517_10th.html
10年の歴史がはぐくんだ極上の「持つ喜び」――「VAIO“New”type T」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/17/news004.html

ソニースタイルへ

ソニーつながりでもう一つ、ソニーの連結決算説明会が昨日行われていましたが、席上ソニー執行役EVP兼CFOの大根田伸行氏より、一眼レフ新機種はこの夏以降順次ニューモデルを投入していくとの発言があったそうで、発売時期に関して正式なコメントが出たのは恐らく初めてでしょう。

この夏でα100登場からちょうど1年ですので、この夏に新機種が出るというのは「想定の範囲内」ですが、今月は可能性が薄いとして、来月6月からはいつ発表があってもおかしくないところです。どのような製品が出てくるのか、非常に楽しみです。

BRAVIAは2007年度通期で黒字化、2007年夏には一眼レフ新機種を投入する
http://ascii.jp/elem/000/000/035/35090/

2007年05月14日

とうとう1,200万画素、ソニー「DSC-W200」

今日発表になったソニーのコンパクトデジカメ「DSC-W200」は、機能は春に発表になったモデルとほぼ共通なのですが、最大の特徴は1,210万画素のCCDをコンパクト機としては初めて採用した事です。

もちろんそれ以外にも、高感度ISO6400(ただし300万画素限定)や、初めて採用された機能ではありませんが、デジカメ上でソフトフォーカス・クロスフィルター・魚眼フィルターなどの効果を付ける事のできるカメラ内レタッチ機能など、興味深い機能がいくつか搭載されています

もう何年も前からそろそろ限界じゃないかと言われながらも続いている高画素化競争ですが、画素のサイズそのままで画素数を増やすと、ノイズ増など画質低下の原因になりますし、データの大きさや、パソコン上での加工を考えた場合、画素数が多ければいいという訳ではないのですが、他社も追随して1,200万画素機を出してくるでしょう。
また、コンパクト機でも採用したくらいですから、デジタル一眼の世界でも、恐らく次の世代ではエントリ機~中級機で1,200万画素を搭載したものが出てくるのではないかと思われます。

発売開始は6月1日、店頭予想価格は5万円前後。

DSC-W200

ソニー、1,210万画素のコンパクトデジカメ「サイバーショット DSC-W200」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/05/14/6230.html
ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200705/07-0514/
製品情報ページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-W200/index.html