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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2010年06月25日

仮面ライダーとツーショット、「仮面ライダー×EXILIM」

先月のウルトラマンに続き、今度は仮面ライダーとツーショット合成写真を撮影可能なデジカメ・「仮面ライダー×EXILIM」が登場。

本体には仮面ライダーとサイクロンのイラストが描かれ、起動の際にはライダーキックで颯爽と登場。「ダイナミックフォト」機能で、ライダーや怪人とのツーショット写真を簡単に作成する事ができます。ライダーは使い所が難しそうですが、ショッカーの戦闘員との合成写真は、悪の秘密結社の首領になった気分が味わえそう。ごく一部の人にしかわからないであろう、立花レーシングクラブのマーク入りのオリジナルポーチが付属して、税込29,800円で昨日より予約受付中、限定500台。

仮面ライダー×EXILIM

製品情報ページ
http://www.kamenrider-ex.com/?pid=21501892
セカンズ、仮面ライダー仕様のEXILIMを500台限定発売
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100623_376308.html

2010年06月18日

ディズニーキャラのテレビ風デジタルフォトフレーム

グリーンハウスから、ディズニーキャラがかわいい小型デジタルフォトフレーム・「GH-DF35TV」シリーズが発売になります。

3.5インチの小型液晶を採用したテレビ風デザインのフォトフレームで、静止画・動画・音楽の再生に対応し、写真をスライドショー表示しながら、音楽を流す事が可能。また、FMチューナーに時計/カレンダー/アラーム機能を搭載し、メディアはSDカードに対応。スティッチ・エイリアン(トイ・ストーリー)・くまのプーさんの3種類があり、7月上旬発売予定で、同社直販ショップでの販売価格が8,980円。

デジタルフォトフレーム GH-DF35TV

ニュースリリース
http://www.green-house.co.jp/news/2010/r0616a.html
製品情報ページ
http://www.green-house.co.jp/products/av/digitalphotoframe/variety/gh-df35tv/
グリーンハウス、スティッチなどの3.5型フォトフレーム
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100616_374682.html

「GH-DF35TV」で楽天市場を検索

2010年06月15日

防水のミニミニカメラ「防水 CHOBi CAM WP」

消しゴムサイズがお好きなようです。超小型ムービーカメラ「CHOBi CAM」に続いて、日本トラストテクノロジーから今度は「防水 CHOBi CAM WP」。

防水ケース付カメラとしては世界最小だそうです。ケースに入れると水深20mまでの深さで撮影可能で、動画/静止画両対応。ただし、基本トイデジなので、画質にはあまり期待しないように。また、音に反応して自動的に動画の撮影を開始する自動撮影機能が付き、簡易防犯カメラとしても使えるとの事。税込12,800円で、同社直販ショップにて昨日より発売中。

防水 CHOBi CAM WP

製品情報ページ
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/chobi_cam_wp/index.html
「世界最小」防水カメラ
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1006/14/news080.html

2010年06月10日

ソニーよりデジタル一眼「α390」・「α290」海外発表

ソニーよりデジタル一眼レフの新モデル・「α390」と「α290」が海外発表になりました。

すでに生産完了となっているα380/330/230系の後継にあたる製品で、α390が可動液晶&クイックAFライブビュー搭載モデル。センサーは14.2メガ、最近では珍しくCMOSではなくCCDセンサーを継続採用しています。その他スペックで特筆すべき部分は特にないマイナーチェンジモデルで、生産完了とはいえα380/330/230の在庫はまだあるでしょうし、値段も下がっていますし、秋には動画搭載機が出てくるでしょうし、国内で販売されるかどうかは微妙。

α390/α290

ニュースリリース(英文)
http://presscentre.sony.eu/content/detail.aspx?ReleaseID=5953&NewsAreaId=2

2010年06月04日

パナソニックの「DMC-G10」国内販売決定

3月にパナソニックより「DMC-G2」と一緒に海外発表になったきり、国内では音沙汰なしだったレンズ交換式デジカメ・「DMC-G10」の国内販売が突然発表になりました。

電子ファインダー(EVF)を搭載したレンズ交換式・デジタル一眼スタイルのいわゆるミラーレス機で、見た目は「G2」と酷似していますが、液晶モニターが固定式・タッチパネルが無く、EVFの解像度が低いなどの廉価モデル。その代わりボディ重量が336gと「G2」より35g軽く、ファインダー搭載のレンズ交換式デジカメでは世界最軽量との事。今月18日より発売開始で、ボディ単体販売はなく、14-42mm(35mm換算28-84mm)のレンズキット店頭予想価格が70,000円。

DMC-G10

ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100604-1/jn100604-1.html
製品情報ページ
http://panasonic.jp/dc/g10/index.html
パナソニック、マイクロフォーサーズ準拠「LUMIX DMC-G10」を国内発売
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100604_372214.html

2010年05月31日

クモのようなマルチスタンド「spider podium」

こちらはJTTが発売したiPhoneやゲーム機、デジカメなどに汎用的に使えるマルチスタンド・「spider podium(スパイダーポディウム)」。

エイリアンの幼虫・フェイスハガーを連想するようなデザインで、8本の足の関節を自由に動かして、色々なスタイルでモバイル機器を固定して利用する事ができます。また、真ん中の穴にiPhoneやiPodの充電ケーブルのコネクタを通し、充電スタンドとして使用する事も可能で、直販ショップでは税込1,980円で今月20日より販売中。

spider podium(スパイダーポディウム)

製品情報ページ
http://www.jtt.ne.jp/products/original/spider_podium/index.html

2010年05月21日

ウルトラマンとツーショット写真、「ウルトラマン×EXILIM」

セカンズから、ウルトラマンやウルトラ怪獣達とのツーショット合成写真を撮影可能な「ウルトラマン×EXILIM」が登場。

リラックマ デジタルカメラ」と同じく、カシオの「EXILIM EX-Z330」をベースにしたまっとうなデジカメで、前面にはウルトラマンと科学特捜隊の流星マークがデザインされ、起動画面はウルトラマンのお馴染みの登場シーン。また、「ダイナミックフォト」での画像合成により、ウルトラマン・バルタン星人・ゼットン・メフィラス星人などとのツーショット合成写真を簡単に撮影する事ができます。本体カラーはパープルとブルー、オリジナルハードケースが付いて、税込29,800円で現在予約受付中(限定600台)。

ウルトラマン×EXILIM

製品情報ページ
http://ultraman-ex.com/?pid=20834533
バルタン星人とツーショット、「ウルトラマン×EXILIM」
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1005/20/news081.html

2010年05月12日

ペンタックスの「K-x」にタワーレコードとのコラボモデル

ペンタックスのデジタル一眼「K-x」の、タワーレコードとのコラボモデル・「TOWER RECORDS × PENTAX RAINBOW K-X」。

限定モデルだった「K-xコレジャナイロボモデル」に負けない派手派手しいカラーリングですが、なんとなくタワーレコードぽい雰囲気が感じられるのは気のせいでしょうか。起動時には液晶モニターに、タワーレコードのコーポレートボイスである"NO MUSIC, NO LIFE."のロゴが虹色の背景に映し出されます。タワーレコードオンラインでの1,000台限定販売で、税込74,800円。

K-x

ニュースリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=250852&lindID=4
今度は虹色! ペンタックス「K-x」、タワーレコードとのコラボモデルを発表
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/11/043/

2010年05月11日

ソニー、「NEX-5」・「NEX-3」発表(続報)

ソニーから、レンズ交換式の小型デジタルカメラ「NEX-5」・「NEX-3」が正式発表になりました。

オリンパスの「E-P1」や、パナソニックの「GF1」と同様、デジタル一眼レフと違って光学ファインダーを搭載せず、ミラーが不要なためコンパクトなレンズ交換式デジタルカメラで、デジタル一眼レフで広く使われ、「E-P1」や「GF1」と比べて一回り大きなAPS-Cサイズのセンサーを採用しています。ただし、センサーは大きいくせに、特に「NEX-5」のボディは「E-P1」や「GF1」よりも一回り小さく、そのサイズはコンパクトデジカメと見間違えるくらいです。もっともボディが小さい分、ボディとレンズの大きさがやけにアンバランスで、それに加えてボディデザインはお世辞にも高級感があるとは言い難いので、見た目の印象ではかなり損をしそう。

「NEX-5」と「NEX-3」の違いは、上位機の「NEX-5」がマグネシウム合金製で、より小型のボディになっており、動画がフルHDのAVCHDに対応しているくらいしか差がありません。センサーは共に1,420万画素、ボディが小さいため手ぶれ補正機構はレンズ側対応で、今回発表の3本のレンズではズーム2本に搭載。液晶画面は3インチでこの手のカメラでは初の上下チルト式。通常の連続撮影では最高2.3コマ/秒ですが、ピント・AE固定の速度優先モードでは7コマ/秒の高速連写が可能です。なお、既存の同社αシリーズ用レンズは別売アダプターを介して取り付け可能ですが、ピント合わせはMFとなります。

本来的にはデジタル一眼は仰々しく感じるが、コンパクトデジカメよりは1ランク上のカメラが欲しいライトユーザー層がメインターゲットのはずですが、フラッシュが外付(専用小型フラッシュを同梱)だったり、同時発売の薄型単焦点レンズが16mm(35mm換算で24mm)の超広角というどちらかというと通好みのレンズだったり、ターゲットと製品の方向性がずれているのではないかと思わせる部分もあり、それと見た目の微妙さがあいまって、わかる人にしか良さが伝わらない製品になってしまっている感もありますが、このコンパクトさでレンズ交換が可能で、NEX-3の16mmレンズセットで店頭予想価格65,000円と安価ですので、どの程度ヒットするかはなんとも言えませんが、少なくともAPS-Cサイズのセンサーに魅力を感じる人や、サブカメラが欲しいαユーザーの支持を得る事は可能でしょう。発売は6月3日より順次。

NEX-5/NEX-3
(左2つがNEX-5・右端がNEX-3)

ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201005/10-0511/
製品情報ページ
http://www.sony.jp/ichigan-e/lineup/
ソニー、世界最小のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100511_366237.html
会田肇のソニー「NEX-5」「NEX-3」ファーストインプレッション
http://www.phileweb.com/review/article/201005/11/130.html

ソニー、レンズ交換式デジカメ「NEX-5」・「NEX-3」発表

本日ソニーから、レンズ交換式の小型デジタルカメラ「NEX-5」・「NEX-3」が発表になります。

今年2月にカメライベントのPMAでプレアナウンスされていた製品で、すでにいくつかのサイトで、製品画像やスペック等おおよその情報がリークされていますが、こちらでは正式発表を待って記事を更新する予定です。日本では14時に発表会が開催されるもよう。

Here is the new Sony EVIL NEX 3(英文)
http://photorumors.com/2010/05/10/here-is-the-sony-nex-3/
Las NEX-5 y NEX-3, disponibles en junio por 600 y 500 euros, estrenan el nuevo sistema sin espejo de Sony(スペイン語)
http://www.quesabesde.com/noticias/sony-nex-5-nex-3-precios-presentacion,1_6329

2010年05月07日

リコー「GXR」用10.7倍ズームのカメラユニット

昨年末発売になった、レンズと撮像センサーが一体化した"カメラユニット"をまとめて交換するリコーのユニークなデジタルカメラ・「GXR」用に、新しいカメラユニット・「RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」が発売になります。

レンズは広角28mm始まりの10.7倍ズーム、センサーは高感度に強い裏面照射型の1000万画素CMOSセンサーの組み合わせで、本体と同時発表になった50mm単焦点、24-72mmズームに続く3本目となります。また、連写性能も優秀で、RAWモードで最大で約5コマ/秒の連写に対応し、画像サイズを640×480に落とせば約1秒間で120枚を撮影する超高速連写も可能。6月上旬発売予定で店頭予想価格30,000円。

RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC

ニュースリリース
http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2010/0507.html
製品情報ページ
http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/unit3.html
リコー、ユニット交換式カメラ「GXR」用の高倍率ズームレンズ搭載「P10」
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/07/033/

2010年04月09日

消しゴムサイズのトイムービーカメラ「CHOBi CAM」

日本トラストテクノロジー(JTT)が発売する、消しゴムと同じくらいのサイズの超小型トイムービーカメラ「CHOBi CAM (ちょビッカム)」。

横幅44mmのミニミニサイズで、小さいながら1,280×960ドット・最大30fpsの動画撮影に対応し、「トイカメラ独特の8mフィルムカメラ風アナログチックな」映像が撮影できるとの事。静止画撮影の場合は、約300万画素(2,048 ×1,536)となり、3枚までの連続撮影もでき、その他音声のみを録音するボイスレコーダー機能も搭載。電源はUSB充電式の内蔵バッテリーで、単3乾電池1本でいつでもカメラを充電できる外部充電器のおまけ付き。対応メディアはmicroSDで、本日より発売開始、直販ショップ限定で税込9,980円。

CHOBi CAM (ちょビッカム)

製品情報ページ
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/chobi_cam/index.html
JTT、“消しゴムサイズ”で9,980円のトイムービーカメラ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100407_359571.html

2010年03月27日

ベテラン声優が奇声を発するデジカメ「CEREVOT」

無線LANを標準搭載し、ワイヤレスで写真を送れるデジカメ「CEREVO CAM」に、キャラクターボイス入りの限定バージョン・「CEREVOT」が登場。

女性声のホワイトと男性声のブラックの2バージョンがあり、萌え系やツンデレ系の女の子のボイス入りというのはこれまでにも色々ありましたが、異色なのが声優の若本規夫氏が演じる「大戸あげる」というキャラがしゃべるブラックバージョン。若本規夫氏は、サザエさんのあなご役やドラゴンボールZのセル役などで知られるベテラン声優で、電源を入れると「良い子のみんなっ。元気だったかなッ?」、シャッターを切ると「うらぁぁぁッ!」・「撮るぁーッ!」といった奇声を発します。初期生産分はすでに完売していますが、追加生産分が税込22,222円で販売中となっています。

CEREVOT

ニュースリリース
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=55028
製品情報ページ
http://cerevot.cerevo.com/
「うらぁぁぁッ!」「撮るぁーッ!」―若本規夫ボイスでしゃべる「CEREVO CAM」を見てきた(動画あり)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/26/news039.html

2010年03月24日

ふって使う「ふりふりフォトフレーム」

タカラトミーが発売する、センサーを内蔵し、本体をふる事で色々な動作を行う事ができる携帯タイプのデジタルフォトフレーム・「ふりふりフォトフレーム」。

2.36インチの小型カラー液晶を搭載したストラップ付きの携帯デジタルフォトフレームで、振り子センサーを内蔵し、本体をふる事で、表示中の写真に170種類あるフレームを切り替えながらデコレーションし、お気に入りのデコレーションが見つかったら、ボタンを押して保存する事ができます。また、占いモードを搭載し、本体をふってラブ運・友情運・べんきょう運・金運を占い、占いの結果に合ったフレームを表示中の画像に合成する事も可能。メモリーは内蔵せず画像はmicro SDカードに保存し、ピンクとブルーの2色があり、3月27日発売で、税込4,725円。

ふりふりフォトフレームふりふりフォトフレーム

製品情報ページ
http://www.takaratomy.co.jp/products/lovedigi/furifuri_photoframe/index.html
振って写真をデコる「ふりふりフォトフレーム」、タカラトミーから
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1003/23/news071.html

Amazonで価格をチェック

2010年03月19日

またも100色展開、ペンタックスの「カメラーマン」

100色展開のデジタル一眼往年のauto110似のコンパクトデジカメなど、最近ユニークなものを色々送り出しているペンタックスから、今度は「カメラーマン」というニューアイテムが登場。

カメラに取り付けた写真を見て、てっきり三脚として使える人形かと思ったら、実用性ゼロのお遊びアイテム。顔の部分は52mm径のレンズキャップで、体の部分は三脚穴にねじ込んで、ブラブラさせておくだけ。これも全部で100パターンのデザインが用意されていますが、どれが届くかはランダムで、お値段はニクイヨカメラーマン価格2,914円(税込)、オンラインショップ限定で本日発売開始。さすがに今回のはユニークすぎるんじゃないかという気もしますが、どれくらい売れるのでしょうか。

カメラーマン

製品情報ページ
http://shop.pentax.jp/shop/event/event.aspx?event=10070000
どれが届くかわからない! ペンタックス、100種のカメラアクセサリー「カメラーマン」
http://www.rbbtoday.com/news/20100319/66485.html

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