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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2010年02月09日

キヤノンのエントリー一眼「EOS Kiss X4」海外発表

海外でキヤノンのエントリークラスデジタル一眼の最新モデル・「EOS Kiss X4」(海外では伝統的に"Kiss"の名前は採用していませんが、日本での名称はこうなるはず)が発表になりました。

Kiss X3」からの目立った変更ポイントはそれほど多くありません。センサーが1,500万画素から1,800万画素に、連写速度が3.4コマ/秒から3.7コマ/秒に、動画対応の強化などで、国内でも近日発表になると思われます。アメリカでの価格はボディのみ799ドルでX3から据え置きのまま。

EOS Kiss X4

ニュースリリース(dpreview.com・英文)
http://www.dpreview.com/news/1002/10020806canoneos550d.asp
製品情報ページ(英文)
http://www.usa.canon.com/consumer/controller?act=ModelInfoAct&fcategoryid=139&modelid=19943
Hands-on Preview(dpreview.com・英文)
http://www.dpreview.com/previews/CanonEOS550D/

国内発表がありました。ボディのみ店頭予想価格9万円でX3から据え置き、2月26日発売。前モデルであるX3は当面併売。
製品情報ページ
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx4/index.html
キヤノン、1,800万画素CMOS搭載の「EOS Kiss X4」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100209_345193.html

2010年02月03日

オリンパスより廉価モデル「E-PL1」登場

先月のオリンパスのティーザー広告の正体は、E-P1/E-P2に続く小型レンズ交換式デジタルカメラの新機種・「E-PL1(OLYMPUS PEN Lite)」

E-P1/E-P2と比べると、操作ダイヤルを省略するなどコストダウンとシンプルさを優先した低価格機で、背面液晶のサイズが3から2.7インチにサイズダウン、シャッター速度が1/2000秒止まりなどスペックダウンしている部分がありますが、シリーズで初めてストロボを内蔵し、また、動画撮影専用ボタンを新設しています。ボディカラーはホワイト・シャンパンゴールド・ブラックの3色、ボディのみの店頭予想価格70,000円(E-P1の2万円安)で3月発売予定。

E-PL1

ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2010a/nr100203epl1j.cfm
製品情報ページ
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl1/
オリンパス、マイクロフォーサーズ対応ボディ第3弾「E-PL1」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100203_346648.html

2010年02月02日

犬・猫を認識してシャッターを切る「FinePix Z700EXR」

富士フイルムが発売する「FinePix Z700EXR」は、ペンタックスが発表した「Optio I-10」と同じく、犬・猫検出機能を備えたコンパクトデジカメ。

1,200万画素センサー・35~175mm相当の5倍ズームに、タッチ操作に対応した3.5インチワイド液晶を採用した製品で、特長的な機能として「ペット自動検出」を搭載しており、犬・猫の顔を認識し、正面を向いた瞬間に自動撮影(ペットオートシャッター機能)する事もできます。なお、1つのモードで犬も猫も認識できるのではなく、「いぬ」・「ねこ」でそれぞれ別モードと、動物認識もなかなか奥が深いようで、他の種類のペットを飼っているご家庭は、今の内にメーカーに対応の要望を出しておいたほうがいいかもしれません。2月20日発売予定で店頭予想価格32,800円。

FinePix Z700EXR

ニュースリリース
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0351.html
製品情報ページ
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixz700exr/index.html
富士フイルム、スーパーCCDハニカムEXR採用の「FinePix Z700EXR」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100202_345725.html

2010年01月27日

オリンパス、謎のティーザー広告

今年1発目のカメライベントとして、アメリカで2月21日よりPMA 2010の開催が予定されており、来月に入ればデジタル一眼など新機種がいくつか出てくると思われますが、米オリンパスのホームページで、デジタルカメラの新モデルらしきティーザー広告がいち早く掲載されています。

手でほとんど隠れたコンパクトデジカメ風の画像と、"You can't hide INNOVATION(革新を隠す事はできない)"のコピーのみが書かれており、発表時期などの詳しい情報は今の所一切謎のまま。見えている部分から想像すると、E-P1/E-P2の下位機種にあたるマイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式デジタルカメラ、あるいは新シリーズとなる高級コンパクトデジカメではないかという感じがしますが、おそらく来月の中旬くらいまでには正式な発表が行われるのではないでしょうか?

ティーザー広告

Coming Soon(米オリンパス内のページ)
http://www.olympusamerica.com/cpg_section/oima_next.asp
オリンパス、海外サイトで新型カメラのティーザー広告
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100127_345074.html

2010年01月26日

犬や猫の顔検出が可能なデジカメ「Optio I-10」

ペンタックスから、一眼レフ風デザインのコンパクトデジカメ・「Optio I-10」が登場。

フィルムカメラ時代を知る人であれば、小型規格の110フィルムを採用し、超コンパクトボディながらレンズ交換ができた「PENTAX auto110」というカメラを思い出さずにいられないデザインになっており、名称も"110(ワンテン)"のセルフパロディのような"I-10(アイテン)"という、思わずニヤリとさせるものになっています。

ただしこのカメラは、レンズ交換もできずファインダーもなく、1,210万画素センサーに28-140mm相当の5倍ズームを搭載した正真正銘のコンパクトデジカメで、珍しい所では犬・猫の顔の認識が可能な「ペットモード」を搭載しており、フェレットやウサギなど、色々な動物で実験して楽しめそうです。2月下旬発売予定で店頭予想価格2万円台後半(※)。

(※)誤って店頭予想価格2万円と記載しておりました。お詫びして訂正いたします(1/26 18:30修正)

Optio I-10

ニュースリリース
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201001.html
製品情報ページ
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-i-10/feature.html
ペンタックス、一眼レフ風デザインのコンパクトデジカメ「Optio I-10」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100126_343856.html

2010年01月19日

ワイヤレスデータ通信の新規格「TransferJet」

ソニーから、ワイヤレスデータ通信の新規格・「TransferJet」に対応した製品が発表になりました。

「TransferJet」は、ソニーが"近接無線転送技術"と称する、対応機器同士をくっつくくらいに近づけてデータ通信を行う新しいデータ通信規格です。近づけないと通信できないというのはデメリットのようですが、セキュリティ面では逆にメリットにもなりますし、理論値で最大560Mbps(高速な無線LANでも100Mbps程度)の、ケーブル接続のUSB2.0(480Mbps)よりも高速なデータ転送が可能になっています。

今回発表になったのは、同社のコンパクトデジカメのメモリースティックDuoスロットに差し込んで使う「MS-JX8G」(写真)と、USBでパソコンに接続して使う「TJS-1」、また、VAIOノートの新機種で本体に内蔵できるモデルが用意されており、デジカメの画像をケーブルレスでパソコンに転送する以外に、デジカメ同士を近づけて直接撮影した画像を友人と受け渡ししたり、TransferJetを搭載した携帯電話をショップの情報端末にかざして、動画や音楽などのデータをダウンロードしたり、色々な使い方が想定されており、ソニー以外にキヤノン・ニコン・パナソニック・NTTドコモなどの有力企業がコンソーシアムに参加していますので、この先の普及が楽しみです。

MS-JX8G

近接無線転送技術 TransferJet "トランスファージェット"
http://www.sony.jp/transferjet/
かざすだけでケータイに動画を転送!TransferJet とは?
http://japan.internet.com/column/webtech/20091204/8.html
ニュースリリース(サイバーショット新モデル)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201001/10-0118B/

2010年01月17日

"G"の称号を受け継いだ「EXILIM G EX-G1」

カシオから、耐衝撃・防水・防塵性能を備えたコンパクトデジカメ・「EXILIM G EX-G1」が登場。

「G-SHOCK」と同じく、タフネスさが自慢の"G"の称号を受け継ぐモデルで、そのくせ厚みは19.9mmしかなく、耐衝撃性能を備えたデジカメとしては世界最薄との事。2.13m(7フィート)からの落下試験をクリア、水深3mで約60分間の連続使用が可能です。1,210万画素CCDセンサーに、35mm換算で38~114mmの3倍ズームを搭載し、店頭予想価格40,000円で今月29日発売予定。

EXILIM G EX-G1

ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/release/2010/ex-g1.html
製品情報ページ
http://dc.casio.jp/products/ex_g1/
カシオ、防水・耐衝撃の「EXILIM G EX-G1」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100114_342205.html

2010年01月14日

変わり種プリントサービス

デジカメとカラープリンターが普及し、家庭でも手軽に写真を印刷できるようになったため、それに負けじと専門ショップならではの印刷物を作る事のできるサービスが色々と登場しています。

変わり種プリント

そのうちの一つ、「でっぱる立体写真」(写真左側)は、革製品を手がける株式会社マーユが開発した凹凸のある立体写真を作るサービス。ソフト樹脂に写真をプリントし、それに革加工の技術を応用して写真の中身にあわせた立体加工を施し、最大2cm程度のでっぱりのある立体写真を作ってくれるとの事。L判からA3サイズまでに対応し、ネットでの注文も可能で、価格は税込3,000円より。

でっぱる立体写真
http://www.21j.com/p/
革加工の技術を応用!写真が“でっぱる”驚きのサービスとは?
http://news.walkerplus.com/2009/1217/14/

カメラのキタムラでは、写真を絵画のようにキャンバス素材に印刷し、木製のフレームに張り付けて仕上げる「キャンバスプリント」サービス(写真右側・イーゼル(画架)は別売)を今月6日より開始しています。布地なので紙への印刷とはまた違った味わいがあり、自慢の1枚を大きく引き延ばして室内に飾りたい場合によさそう。価格は税込2,200円より、最大でF6キャンバスサイズ(409×318mm)までに対応しています。

キャンバスプリント(2月よりネット注文に対応)
http://www.kitamura-print.com/digicameprint/canvas.html
キタムラ、絵画のように写真を飾れる「キャンバスプリント」サービス
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100106_340732.html

2010年01月05日

ソニーよりエントリークラスデジタル一眼「α450」

海外でソニーのエントリークラスのデジタル一眼・「α450」が発表になりました。

αエントリー機の最大の特長であるクイックAFライブビューと可動式液晶は省略(他社機と同等の一般的なライブビューは搭載)した、従来機で言えばα200α230に相当する位置づけの製品で、その他の基本スペックは、センサーは14.2M CMOSでα550と同じ、連写も5コマ/秒(露出/AF固定で7コマ)でα550と同じ、背面液晶は23万ピクセル/2.7インチとα500と同じ解像度でやや小さめなど、550と500の中間的な内容。海外での発売は2月上旬で、価格はまだ発表されていません。

現時点でソニーの現行エントリー機は、α550/500/380/330/230の5機種(内α500は日本未発売)もありますし、まさかこの時期にもう1機種出すとは完全に予想外。日本ではいまひとつ販売の奮わない380/330/230は徐々にフェードアウトさせ、後発の500/400系を販売の主軸に持ってくる思惑なのでしょうか?

α450

ニュースリリース(英文)
http://presscentre.sony.eu/content/Detail.aspx?ReleaseID=5395&NewsAreaID=2
Sony boosts Alpha range with DSLR-A450(英文)
http://www.dpreview.com/news/1001/10010506sonyA450.asp
ソニー、“MFチェックライブビュー”搭載の「α450」を海外で発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100105_340483.html

2010年01月04日

サムスンのレンズ交換式デジカメ「NX10」正式発表

韓国のサムスンが、昨年3月に開発を表明していたレンズ交換式デジタルカメラ・「NX10」が正式発表になりました。

光学ファインダーの代わりに電子式ファインダー(EVF)を採用した、いわゆるミラーレスタイプのレンズ交換式デジカメで、EVFを搭載しているという点ではオリンパスのE-P2E-P1やパナソニックのGF1よりも、パナソニックのGH1G1に近い製品です。

デジタル一眼レフで広く採用され、上述のオリンパスやパナソニックのマイクロフォーサーズ機のものよりも一回り大きいAPS-CサイズのCMOSセンサー(14.6M)を、このタイプのカメラとしては初めて搭載しており、デザインもデジタル一眼レフに近く、大きさもE-P2などよりは一回り大きくなっています。

レンズマウントはSamsung NXマウントという独自のもので、現時点で発表されている交換レンズは3本。また、発売予定のアダプターを使えばペンタックスのレンズを装着する事も可能との事。背面液晶は3インチ、手ぶれ補正はレンズ側に搭載するタイプで、連写速度は3コマ/秒。720P/30fpsの動画撮影にも対応しています。発売予定は今春で価格は未定、日本での発売については現時点ではアナウンスされていません。レンズ交換式カメラはこれまで日本の独壇場でしたが、サムスンからの刺客がどこまで市場の支持を得る事ができるか、日本メーカーも安穏とはしていられなくなってきました。

サムスン NX10

ニュースリリース(英文)
http://www.samsungusanews.com/2010/01/samsung-launches-the-nx10/
Samsung NX10 Preview(英文・マイクロフォーサーズ機との比較写真あり)
http://www.dpreview.com/previews/samsungnx10/
Samsung finally makes NX10 official(英文・動画あり)
http://news.cnet.com/8301-17938_105-10423257-1.html

2009年12月23日

クラシカルなコンパクトデジカメ「ViviCam 8027」

アドプラスから、ビビター社のコンパクトデジカメ・「ViviCam 8027」が発売になりました。

フィルムカメラ時代のテイストを残したクラシカルなデザインのデジタルカメラで、810万画素センサーにレンズは36~108mmの光学3倍、最近の機種には珍しく光学ファインダーもあります。2.4インチの液晶モニターにストロボ内蔵、顔検出といった今時の機能も搭載し、同社直販サイトにて税込17,800円で18日より発売中。

Vivitar ViviCam 8027

製品情報ページ
http://www.gizmoshop.jp/item_vc8027.php
ビビター、クラシックフォルムのデジタルカメラ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091221_338333.html

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2009年12月22日

ファッションブランドとコラボ「GR DIGITAL III×STUSSY」

28mm広角単焦点レンズを搭載した、リコーの硬派な高級コンパクトデジカメ・「GR DIGITAL III」に、来年設立30周年を迎えるアメリカのファッションブランド・STUSSY(ステューシー)とタイアップした限定モデル・「GR DIGITAL III×STUSSY」が登場。

この手のカメラは、どちらかというと渋めのデザインのものが多い気がするのですが、各所のパーツに、30周年コンセプトカラーであるロイヤルブルーを多用し、その他ボタンなどの文字をSTUSSYフォントに変更、フラッシュカバーや電源オフ時の終了画面に、30周年ロゴを入れた特別モデル。来年2月上旬発売予定で、税込99,750円、限定500台となっています。

GR DIGITAL III×STUSSY

ニュースリリース
http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2009/1221.html
リコー、500台限定の「GR DIGITAL III × STUSSY」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091221_338334.html

2009年12月16日

無線LANで写真を送れるデジカメ「CEREVO CAM」

アキバ発の家電ベンチャー企業・Cerevo(セレボ)から無線LANを標準搭載し、ワイヤレスで写真を送れるデジカメ・「CEREVO CAM」が登場。

900万画素センサーに、35mm換算で42mmの単焦点レンズを搭載した、見た目はごく普通のコンパクトデジカメですが、無線LANを内蔵し、オンライン写真管理サービス「CEREVO LIFE」へ撮影した画像を自動アップロードする事ができ、さらにそこからmixiやTwitter、livedoor blogなどへの自動投稿にも対応しています。また、イーモバイルなどの3Gデータ通信用モデムを接続でき、無線LAN環境のない場所からアップロードする事も可能。価格は税込19,999円で、昨日より発売中。

CEREVO CAM

製品情報ページ
http://cerevo.com/cam/
写真を自動投稿できる無線LANデジカメ「CEREVO CAM」が12月発売
http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20091120_330572.html
フォトレポート:話題のネット接続デジカメ「CEREVO CAM」--開封~セットアップを試す
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20405233,00.htm

Cerevo Store(楽天)へ

2009年12月09日

動画にも対応したトイデジ「EXEMODE SQ28m」

エグゼモードから、コンパクトなトイデジタルカメラ・「EXEMODE SQ28m」が発売になります。

横幅53mmのUSBメモリーくらいの大きさのデジタルカメラで、画素数は192万画素。デジカメとしては1280×1200ピクセルのほぼ真四角の画像が撮影できるのが特長。それに加えて動画撮影にも対応しており、320×240ピクセル・最大8コマ/秒のAVI形式の動画を記録でき、フレーム数の低さとトイカメラ風の色味により、8ミリ映画のようなノスタルジックな映像を撮影する事ができます。記録メディアは内蔵メモリーとmicroSDカードで、店頭予想価格5,980円で12日より発売予定。

EXEMODE SQ28m

ニュースリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=238594&lindID=4
製品情報ページ(サンプル動画あり)
http://www.pokedigi.com/index.html
ノスタルジックな8ミリ風動画が撮影できるポケットデジカメ
http://www.rbbtoday.com/news/20091209/64316.html

2009年12月04日

復活するポラロイド

デジタル全盛の今のご時世、平成生まれの人の中には知らない人もいるかもしれませんが、ポラロイドカメラというのは、撮影した内容がプリントされた写真としてすぐに出てくるポラロイド社のインスタントカメラ。
1948年に発売され、その便利さが重宝されていましたが、2008年に会社が経営破綻。しかし、熱心なファンが存在し、業務用途でも一定のニーズがある事から、来年春より順次販売が再開される事が決まりました。

また、それに先駆けてポラロイドブランドで、いくつかのデジタル製品の発売が発表されています。下の写真は、プリンターを内蔵したユニークなコンパクトデジカメ・「Polaroid TWO」で、レンズはデジタルズーム対応の単焦点、画素数は500万と基本スペックは控えめですが、ZINK社の技術を採用したカラープリンターを内蔵しており、撮ったその場で写真をプリントする事ができ、店頭予想価格19,800円で来月より発売開始となっています。

20091204polaroid-two.jpg

ポラロイドホームページ
http://www.polaroidjapan.com/
「ポラロイド」インスタントカメラ復活「SX-70」復刻、プリンタ内蔵デジカメも
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/03/news068.html

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