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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2010年03月08日

パナソニックよりデジタル一眼「G2」・「G10」海外発表

先週かなり詳細な情報が流出していたパナソニックのEVF(電子ファインダー)搭載デジタル一眼、「DMC-G2」・「DMC-G10」が海外で正式発表になりました。

「G2」は名前の通り、2008年発売の「G1」の後継となる製品で、画素数は1,210万画素と変わらず、背面液晶も3インチ(46万画素)の可動式とそのままですが、このタイプのカメラでは初めてタッチ操作に対応し、各種の設定やAFポイントの選択等を指で行う事ができます。また、先代では搭載しなかった動画機能も搭載するなどの強化を行っています。

「G10」は「G2」と見た目も似ており、基本性能も共通部分が多いですが、背面液晶が固定式でタッチ操作は無し。また、EVFの解像度を「G2」の144万画素から20.2万画素に、ファインダー倍率も落とすなどコストダウンを行った廉価モデル。発売時期・価格についてはまだ発表されていないようです。

DMC-G2/DMC-G10

ニュースリリース(英文)
http://panasonic.net/avc/lumix/popup/pressrelease/g2g10.html
製品情報ページ(G2・英文)
http://panasonic.net/avc/lumix/systemcamera/gms/g2/index.html
製品情報ページ(G10・英文)
http://panasonic.net/avc/lumix/systemcamera/gms/g10/index.html
パナソニック、タッチパネル搭載のマイクロフォーサーズ機「DMC-G2」を海外発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100308_353454.html

2010年02月26日

リラックマのデジタルカメラ

バンダイナムコゲームスから、リラックマのデジカメ・「リラックマ デジタルカメラ」が登場。

中身はカシオの「EXILIM EX-Z330」をベースにしたごくまっとうなデジカメで、本体には画像やロゴが刻印され、電源を入れるとリラックマのかわいい起動画面が出迎えてくれます。また、静止画/動画とさまざまなイラストを合成する「ダイナミックフォト」機能に、リラックマのオリジナル素材が追加されており、簡単にリラックマのキャラクター入りの写真や動画を作成する事ができます。専用ぬいぐるみポーチがセットになって、税込25,800円で現在注文受付中、4月下旬からの出荷開始予定。

リラックマ デジタルカメラ

製品情報ページ
http://lalabitmarket.channel.or.jp/site/feature/rilakkuma_digitalcamera.html
バンダイナムコゲームス、「リラックマ」をモチーフにしたデジカメ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100225_351174.html

2010年02月25日

デジタル顕微鏡モード付デジカメ「Optio W90」

ペンタックスから、近距離撮影に強い"デジタル顕微鏡モード"を搭載したコンパクトデジカメ・「Optio W90」が発表になりました。

防水・耐衝撃性能に優れ、水深6mでの撮影が可能なコンパクトデジカメで、通常のストロボとは別にレンズ周囲に3灯の近距離補助光を搭載しており、最短1cmの至近距離で、被写体に影を落とさずにマクロ撮影を行う、どちらかというとオリンパスが好きそうな機能を搭載しています。センサーは1,210万画素、レンズは35mm換算で28~140mmの5倍ズーム。カラーはブラックとピスタチオグリーンの2色で、3月中旬発売予定、店頭予想価格は40,000円弱。

Optio W90

ニュースリリース
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201006.html
製品情報ページ
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-w90/feature.html
ペンタックス、“デジタル顕微鏡”モード搭載の「Optio W90」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100225_350643.html

2010年02月24日

その場でプリントできるデジカメ「Polaroid TWO」

ポラロイド社のプリンターを内蔵したデジカメ・「Polaroid TWO」が、今月ようやく発売になります。

インクのいらないZINK社のプリンター技術を採用し、40秒ほどで写真をプリントできるユニークなデジカメ。さすがに印刷コストは一般的なプリンターより高くつきますが、撮影したその場で相手にすぐ写真を渡せるというのは、色々使い道がありそう。2月26日発売開始で店頭予想価格19,800円。

Polaroid TWO

製品情報ページ
http://www.polaroidjapan.com/product/pogo/cza_05300.html
ポラロイド、プリンター内蔵デジカメ「Polaroid TWO」などの発売日を決定
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100223_350781.html

2010年02月22日

ペンタックスより限定モデル「K-7 Limited Silver」

アメリカで開催中のカメライベントPMAは、今年はキヤノンとペンタックスが出展せず、例年より少し寂しい内容になっていますが、そのペンタックスから、同社のデジタル一眼「K-7」の限定シルバーモデル・「K-7 Limited Silver」が発表になっています。

シルバーを基調としたデザインになった以外に、黄金比の構図を作りやすくするためのガイド線入りのフォーカシングスクリーン・「黄金分割スクリーン」を搭載し、また、背面の液晶カバーを傷に強い強化ガラスに変更した限定モデル。ボディのみの単品販売で、店頭予想価格は130,000円。

K-7 Limited Silver

ニュースリリース
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201004.html
製品情報ページ
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-7/limited/

ソニー、ミラーレス機・α700後継機など発表

21日よりアメリカで開催中のカメライベント・PMAで、ソニーがレンズ交換式デジタルカメラ(光学ファインダーの無いいわゆるミラーレス機)及びデジタル一眼の中級機・「α700」の後継機の開発を発表しました。

今回はコンセプトモデルのモック(ハリボテ)展示のみで、発売は共に2010年内とのみアナウンスされています(※)。ミラーレス機はファインダーは搭載せず、デジタル一眼で広く使われ、(マイクロ)フォーサーズ機より一回り大きいAPS-Cサイズのセンサーを採用。フルHD動画記録にも対応しています。製品名は不明ですが、αロゴが付いてますので、αシリーズの一環として位置づけられるもよう。

ソニー ミラーレス機

α700の後継機は、こちらもαでは初めて動画を搭載し、仕様の詳細はまだ不明ですが、モックの写真を見る限りでは上面にサブ液晶画面を追加し、また、前後の操作ダイヤル・AF補助光などα中級機の特長が見て取れますが、α700と比べると機能は増えるはずなのにボタンの数が減っており、α700ユーザーとしては操作性がどうなのか色々と不安。また、もう1台動画対応のエントリークラス機が展示されており、「クラス最速のレスポンスを目標」とした製品であるとの事。いずれの製品についても、現時点でモック展示のみである事から判断して、発売は今年の秋以降くらいを想定しておいたほうがよさそうです。

ソニー α700後継機

ニュースリリース(英文)
ページの右側から公式の大きな写真を見る事ができます。
http://news.sel.sony.com/en/press_room/consumer/digital_imaging/digital_cameras/cyber-shot/release/56463.html
「PMA2010」出展のご案内
※追記:ここをよく読むと、「2010年内に発売予定のものを含め」との表現があり、α700後継機が年内に出るとは断言できないようです。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201002/10-025/index.html
α試作機、「PMA2010」に参考展示(動画あり)
http://www.sony.jp/dslr/info2/20100222.html
ソニー、APS-Cセンサー搭載のミラーレスαを年内に投入
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100222_350569.html
動画レポート(Youtube・ミラーレス機)
http://www.youtube.com/watch?v=EBydbXQnxH4
動画レポート(Youtube・α700後継機など)
http://www.youtube.com/watch?v=IucYq-uRA9w

2010年02月10日

ペンタックス、大型センサー搭載デジカメを予告

この2~3月はカメライベントとして、2月21日からアメリカでPMA、3月11日から日本でCP+(従来のPIE)が開催になりますが、ペンタックスが3月のCP+に「超高解像度・大型イメージセンサー」搭載のデジカメを出品する事を予告するティーザーサイトをオープンしています。

60×45mmの大型フィルムを使用する中判カメラ・「PENTAX 645」のデジタル版で、以前から開発中の「PENTAX 645 Digital」であるのはほぼ間違いないと思いますが、こうしてティーザーサイトまで用意するという事は、発売がいよいよ近づいてきた証拠。このセンサーサイズならば目の玉の飛び出るような価格になりそうな印象を受けますが、インタビュー記事ではそれほど高くはしないと発言していますし、一体どれくらいの値段で出てくるのでしょうか?

PENTAX 新製品予告サイト

PENTAX 新製品予告サイト
http://www.camera-pentax.jp/new/
ペンタックス、「超高解像・大型イメージセンサー」搭載製品のティザーサイトを開設
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100210_348145.html

2010年02月09日

キヤノンのエントリー一眼「EOS Kiss X4」海外発表

海外でキヤノンのエントリークラスデジタル一眼の最新モデル・「EOS Kiss X4」(海外では伝統的に"Kiss"の名前は採用していませんが、日本での名称はこうなるはず)が発表になりました。

Kiss X3」からの目立った変更ポイントはそれほど多くありません。センサーが1,500万画素から1,800万画素に、連写速度が3.4コマ/秒から3.7コマ/秒に、動画対応の強化などで、国内でも近日発表になると思われます。アメリカでの価格はボディのみ799ドルでX3から据え置きのまま。

EOS Kiss X4

ニュースリリース(dpreview.com・英文)
http://www.dpreview.com/news/1002/10020806canoneos550d.asp
製品情報ページ(英文)
http://www.usa.canon.com/consumer/controller?act=ModelInfoAct&fcategoryid=139&modelid=19943
Hands-on Preview(dpreview.com・英文)
http://www.dpreview.com/previews/CanonEOS550D/

国内発表がありました。ボディのみ店頭予想価格9万円でX3から据え置き、2月26日発売。前モデルであるX3は当面併売。
製品情報ページ
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx4/index.html
キヤノン、1,800万画素CMOS搭載の「EOS Kiss X4」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100209_345193.html

2010年02月03日

オリンパスより廉価モデル「E-PL1」登場

先月のオリンパスのティーザー広告の正体は、E-P1/E-P2に続く小型レンズ交換式デジタルカメラの新機種・「E-PL1(OLYMPUS PEN Lite)」

E-P1/E-P2と比べると、操作ダイヤルを省略するなどコストダウンとシンプルさを優先した低価格機で、背面液晶のサイズが3から2.7インチにサイズダウン、シャッター速度が1/2000秒止まりなどスペックダウンしている部分がありますが、シリーズで初めてストロボを内蔵し、また、動画撮影専用ボタンを新設しています。ボディカラーはホワイト・シャンパンゴールド・ブラックの3色、ボディのみの店頭予想価格70,000円(E-P1の2万円安)で3月発売予定。

E-PL1

ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2010a/nr100203epl1j.cfm
製品情報ページ
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl1/
オリンパス、マイクロフォーサーズ対応ボディ第3弾「E-PL1」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100203_346648.html

2010年02月02日

犬・猫を認識してシャッターを切る「FinePix Z700EXR」

富士フイルムが発売する「FinePix Z700EXR」は、ペンタックスが発表した「Optio I-10」と同じく、犬・猫検出機能を備えたコンパクトデジカメ。

1,200万画素センサー・35~175mm相当の5倍ズームに、タッチ操作に対応した3.5インチワイド液晶を採用した製品で、特長的な機能として「ペット自動検出」を搭載しており、犬・猫の顔を認識し、正面を向いた瞬間に自動撮影(ペットオートシャッター機能)する事もできます。なお、1つのモードで犬も猫も認識できるのではなく、「いぬ」・「ねこ」でそれぞれ別モードと、動物認識もなかなか奥が深いようで、他の種類のペットを飼っているご家庭は、今の内にメーカーに対応の要望を出しておいたほうがいいかもしれません。2月20日発売予定で店頭予想価格32,800円。

FinePix Z700EXR

ニュースリリース
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0351.html
製品情報ページ
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixz700exr/index.html
富士フイルム、スーパーCCDハニカムEXR採用の「FinePix Z700EXR」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100202_345725.html

2010年01月27日

オリンパス、謎のティーザー広告

今年1発目のカメライベントとして、アメリカで2月21日よりPMA 2010の開催が予定されており、来月に入ればデジタル一眼など新機種がいくつか出てくると思われますが、米オリンパスのホームページで、デジタルカメラの新モデルらしきティーザー広告がいち早く掲載されています。

手でほとんど隠れたコンパクトデジカメ風の画像と、"You can't hide INNOVATION(革新を隠す事はできない)"のコピーのみが書かれており、発表時期などの詳しい情報は今の所一切謎のまま。見えている部分から想像すると、E-P1/E-P2の下位機種にあたるマイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式デジタルカメラ、あるいは新シリーズとなる高級コンパクトデジカメではないかという感じがしますが、おそらく来月の中旬くらいまでには正式な発表が行われるのではないでしょうか?

ティーザー広告

Coming Soon(米オリンパス内のページ)
http://www.olympusamerica.com/cpg_section/oima_next.asp
オリンパス、海外サイトで新型カメラのティーザー広告
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100127_345074.html

2010年01月26日

犬や猫の顔検出が可能なデジカメ「Optio I-10」

ペンタックスから、一眼レフ風デザインのコンパクトデジカメ・「Optio I-10」が登場。

フィルムカメラ時代を知る人であれば、小型規格の110フィルムを採用し、超コンパクトボディながらレンズ交換ができた「PENTAX auto110」というカメラを思い出さずにいられないデザインになっており、名称も"110(ワンテン)"のセルフパロディのような"I-10(アイテン)"という、思わずニヤリとさせるものになっています。

ただしこのカメラは、レンズ交換もできずファインダーもなく、1,210万画素センサーに28-140mm相当の5倍ズームを搭載した正真正銘のコンパクトデジカメで、珍しい所では犬・猫の顔の認識が可能な「ペットモード」を搭載しており、フェレットやウサギなど、色々な動物で実験して楽しめそうです。2月下旬発売予定で店頭予想価格2万円台後半(※)。

(※)誤って店頭予想価格2万円と記載しておりました。お詫びして訂正いたします(1/26 18:30修正)

Optio I-10

ニュースリリース
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201001.html
製品情報ページ
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-i-10/feature.html
ペンタックス、一眼レフ風デザインのコンパクトデジカメ「Optio I-10」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100126_343856.html

2010年01月19日

ワイヤレスデータ通信の新規格「TransferJet」

ソニーから、ワイヤレスデータ通信の新規格・「TransferJet」に対応した製品が発表になりました。

「TransferJet」は、ソニーが"近接無線転送技術"と称する、対応機器同士をくっつくくらいに近づけてデータ通信を行う新しいデータ通信規格です。近づけないと通信できないというのはデメリットのようですが、セキュリティ面では逆にメリットにもなりますし、理論値で最大560Mbps(高速な無線LANでも100Mbps程度)の、ケーブル接続のUSB2.0(480Mbps)よりも高速なデータ転送が可能になっています。

今回発表になったのは、同社のコンパクトデジカメのメモリースティックDuoスロットに差し込んで使う「MS-JX8G」(写真)と、USBでパソコンに接続して使う「TJS-1」、また、VAIOノートの新機種で本体に内蔵できるモデルが用意されており、デジカメの画像をケーブルレスでパソコンに転送する以外に、デジカメ同士を近づけて直接撮影した画像を友人と受け渡ししたり、TransferJetを搭載した携帯電話をショップの情報端末にかざして、動画や音楽などのデータをダウンロードしたり、色々な使い方が想定されており、ソニー以外にキヤノン・ニコン・パナソニック・NTTドコモなどの有力企業がコンソーシアムに参加していますので、この先の普及が楽しみです。

MS-JX8G

近接無線転送技術 TransferJet "トランスファージェット"
http://www.sony.jp/transferjet/
かざすだけでケータイに動画を転送!TransferJet とは?
http://japan.internet.com/column/webtech/20091204/8.html
ニュースリリース(サイバーショット新モデル)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201001/10-0118B/

2010年01月17日

"G"の称号を受け継いだ「EXILIM G EX-G1」

カシオから、耐衝撃・防水・防塵性能を備えたコンパクトデジカメ・「EXILIM G EX-G1」が登場。

「G-SHOCK」と同じく、タフネスさが自慢の"G"の称号を受け継ぐモデルで、そのくせ厚みは19.9mmしかなく、耐衝撃性能を備えたデジカメとしては世界最薄との事。2.13m(7フィート)からの落下試験をクリア、水深3mで約60分間の連続使用が可能です。1,210万画素CCDセンサーに、35mm換算で38~114mmの3倍ズームを搭載し、店頭予想価格40,000円で今月29日発売予定。

EXILIM G EX-G1

ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/release/2010/ex-g1.html
製品情報ページ
http://dc.casio.jp/products/ex_g1/
カシオ、防水・耐衝撃の「EXILIM G EX-G1」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100114_342205.html

2010年01月14日

変わり種プリントサービス

デジカメとカラープリンターが普及し、家庭でも手軽に写真を印刷できるようになったため、それに負けじと専門ショップならではの印刷物を作る事のできるサービスが色々と登場しています。

変わり種プリント

そのうちの一つ、「でっぱる立体写真」(写真左側)は、革製品を手がける株式会社マーユが開発した凹凸のある立体写真を作るサービス。ソフト樹脂に写真をプリントし、それに革加工の技術を応用して写真の中身にあわせた立体加工を施し、最大2cm程度のでっぱりのある立体写真を作ってくれるとの事。L判からA3サイズまでに対応し、ネットでの注文も可能で、価格は税込3,000円より。

でっぱる立体写真
http://www.21j.com/p/
革加工の技術を応用!写真が“でっぱる”驚きのサービスとは?
http://news.walkerplus.com/2009/1217/14/

カメラのキタムラでは、写真を絵画のようにキャンバス素材に印刷し、木製のフレームに張り付けて仕上げる「キャンバスプリント」サービス(写真右側・イーゼル(画架)は別売)を今月6日より開始しています。布地なので紙への印刷とはまた違った味わいがあり、自慢の1枚を大きく引き延ばして室内に飾りたい場合によさそう。価格は税込2,200円より、最大でF6キャンバスサイズ(409×318mm)までに対応しています。

キャンバスプリント(2月よりネット注文に対応)
http://www.kitamura-print.com/digicameprint/canvas.html
キタムラ、絵画のように写真を飾れる「キャンバスプリント」サービス
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100106_340732.html