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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2010年05月21日

ウルトラマンとツーショット写真、「ウルトラマン×EXILIM」

セカンズから、ウルトラマンやウルトラ怪獣達とのツーショット合成写真を撮影可能な「ウルトラマン×EXILIM」が登場。

リラックマ デジタルカメラ」と同じく、カシオの「EXILIM EX-Z330」をベースにしたまっとうなデジカメで、前面にはウルトラマンと科学特捜隊の流星マークがデザインされ、起動画面はウルトラマンのお馴染みの登場シーン。また、「ダイナミックフォト」での画像合成により、ウルトラマン・バルタン星人・ゼットン・メフィラス星人などとのツーショット合成写真を簡単に撮影する事ができます。本体カラーはパープルとブルー、オリジナルハードケースが付いて、税込29,800円で現在予約受付中(限定600台)。

ウルトラマン×EXILIM

製品情報ページ
http://ultraman-ex.com/?pid=20834533
バルタン星人とツーショット、「ウルトラマン×EXILIM」
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1005/20/news081.html

2010年05月12日

ペンタックスの「K-x」にタワーレコードとのコラボモデル

ペンタックスのデジタル一眼「K-x」の、タワーレコードとのコラボモデル・「TOWER RECORDS × PENTAX RAINBOW K-X」。

限定モデルだった「K-xコレジャナイロボモデル」に負けない派手派手しいカラーリングですが、なんとなくタワーレコードぽい雰囲気が感じられるのは気のせいでしょうか。起動時には液晶モニターに、タワーレコードのコーポレートボイスである"NO MUSIC, NO LIFE."のロゴが虹色の背景に映し出されます。タワーレコードオンラインでの1,000台限定販売で、税込74,800円。

K-x

ニュースリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=250852&lindID=4
今度は虹色! ペンタックス「K-x」、タワーレコードとのコラボモデルを発表
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/11/043/

2010年05月11日

ソニー、「NEX-5」・「NEX-3」発表(続報)

ソニーから、レンズ交換式の小型デジタルカメラ「NEX-5」・「NEX-3」が正式発表になりました。

オリンパスの「E-P1」や、パナソニックの「GF1」と同様、デジタル一眼レフと違って光学ファインダーを搭載せず、ミラーが不要なためコンパクトなレンズ交換式デジタルカメラで、デジタル一眼レフで広く使われ、「E-P1」や「GF1」と比べて一回り大きなAPS-Cサイズのセンサーを採用しています。ただし、センサーは大きいくせに、特に「NEX-5」のボディは「E-P1」や「GF1」よりも一回り小さく、そのサイズはコンパクトデジカメと見間違えるくらいです。もっともボディが小さい分、ボディとレンズの大きさがやけにアンバランスで、それに加えてボディデザインはお世辞にも高級感があるとは言い難いので、見た目の印象ではかなり損をしそう。

「NEX-5」と「NEX-3」の違いは、上位機の「NEX-5」がマグネシウム合金製で、より小型のボディになっており、動画がフルHDのAVCHDに対応しているくらいしか差がありません。センサーは共に1,420万画素、ボディが小さいため手ぶれ補正機構はレンズ側対応で、今回発表の3本のレンズではズーム2本に搭載。液晶画面は3インチでこの手のカメラでは初の上下チルト式。通常の連続撮影では最高2.3コマ/秒ですが、ピント・AE固定の速度優先モードでは7コマ/秒の高速連写が可能です。なお、既存の同社αシリーズ用レンズは別売アダプターを介して取り付け可能ですが、ピント合わせはMFとなります。

本来的にはデジタル一眼は仰々しく感じるが、コンパクトデジカメよりは1ランク上のカメラが欲しいライトユーザー層がメインターゲットのはずですが、フラッシュが外付(専用小型フラッシュを同梱)だったり、同時発売の薄型単焦点レンズが16mm(35mm換算で24mm)の超広角というどちらかというと通好みのレンズだったり、ターゲットと製品の方向性がずれているのではないかと思わせる部分もあり、それと見た目の微妙さがあいまって、わかる人にしか良さが伝わらない製品になってしまっている感もありますが、このコンパクトさでレンズ交換が可能で、NEX-3の16mmレンズセットで店頭予想価格65,000円と安価ですので、どの程度ヒットするかはなんとも言えませんが、少なくともAPS-Cサイズのセンサーに魅力を感じる人や、サブカメラが欲しいαユーザーの支持を得る事は可能でしょう。発売は6月3日より順次。

NEX-5/NEX-3
(左2つがNEX-5・右端がNEX-3)

ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201005/10-0511/
製品情報ページ
http://www.sony.jp/ichigan-e/lineup/
ソニー、世界最小のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100511_366237.html
会田肇のソニー「NEX-5」「NEX-3」ファーストインプレッション
http://www.phileweb.com/review/article/201005/11/130.html

ソニー、レンズ交換式デジカメ「NEX-5」・「NEX-3」発表

本日ソニーから、レンズ交換式の小型デジタルカメラ「NEX-5」・「NEX-3」が発表になります。

今年2月にカメライベントのPMAでプレアナウンスされていた製品で、すでにいくつかのサイトで、製品画像やスペック等おおよその情報がリークされていますが、こちらでは正式発表を待って記事を更新する予定です。日本では14時に発表会が開催されるもよう。

Here is the new Sony EVIL NEX 3(英文)
http://photorumors.com/2010/05/10/here-is-the-sony-nex-3/
Las NEX-5 y NEX-3, disponibles en junio por 600 y 500 euros, estrenan el nuevo sistema sin espejo de Sony(スペイン語)
http://www.quesabesde.com/noticias/sony-nex-5-nex-3-precios-presentacion,1_6329

2010年05月07日

リコー「GXR」用10.7倍ズームのカメラユニット

昨年末発売になった、レンズと撮像センサーが一体化した"カメラユニット"をまとめて交換するリコーのユニークなデジタルカメラ・「GXR」用に、新しいカメラユニット・「RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」が発売になります。

レンズは広角28mm始まりの10.7倍ズーム、センサーは高感度に強い裏面照射型の1000万画素CMOSセンサーの組み合わせで、本体と同時発表になった50mm単焦点、24-72mmズームに続く3本目となります。また、連写性能も優秀で、RAWモードで最大で約5コマ/秒の連写に対応し、画像サイズを640×480に落とせば約1秒間で120枚を撮影する超高速連写も可能。6月上旬発売予定で店頭予想価格30,000円。

RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC

ニュースリリース
http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2010/0507.html
製品情報ページ
http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/unit3.html
リコー、ユニット交換式カメラ「GXR」用の高倍率ズームレンズ搭載「P10」
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/07/033/

2010年04月09日

消しゴムサイズのトイムービーカメラ「CHOBi CAM」

日本トラストテクノロジー(JTT)が発売する、消しゴムと同じくらいのサイズの超小型トイムービーカメラ「CHOBi CAM (ちょビッカム)」。

横幅44mmのミニミニサイズで、小さいながら1,280×960ドット・最大30fpsの動画撮影に対応し、「トイカメラ独特の8mフィルムカメラ風アナログチックな」映像が撮影できるとの事。静止画撮影の場合は、約300万画素(2,048 ×1,536)となり、3枚までの連続撮影もでき、その他音声のみを録音するボイスレコーダー機能も搭載。電源はUSB充電式の内蔵バッテリーで、単3乾電池1本でいつでもカメラを充電できる外部充電器のおまけ付き。対応メディアはmicroSDで、本日より発売開始、直販ショップ限定で税込9,980円。

CHOBi CAM (ちょビッカム)

製品情報ページ
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/chobi_cam/index.html
JTT、“消しゴムサイズ”で9,980円のトイムービーカメラ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100407_359571.html

2010年03月27日

ベテラン声優が奇声を発するデジカメ「CEREVOT」

無線LANを標準搭載し、ワイヤレスで写真を送れるデジカメ「CEREVO CAM」に、キャラクターボイス入りの限定バージョン・「CEREVOT」が登場。

女性声のホワイトと男性声のブラックの2バージョンがあり、萌え系やツンデレ系の女の子のボイス入りというのはこれまでにも色々ありましたが、異色なのが声優の若本規夫氏が演じる「大戸あげる」というキャラがしゃべるブラックバージョン。若本規夫氏は、サザエさんのあなご役やドラゴンボールZのセル役などで知られるベテラン声優で、電源を入れると「良い子のみんなっ。元気だったかなッ?」、シャッターを切ると「うらぁぁぁッ!」・「撮るぁーッ!」といった奇声を発します。初期生産分はすでに完売していますが、追加生産分が税込22,222円で販売中となっています。

CEREVOT

ニュースリリース
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=55028
製品情報ページ
http://cerevot.cerevo.com/
「うらぁぁぁッ!」「撮るぁーッ!」―若本規夫ボイスでしゃべる「CEREVO CAM」を見てきた(動画あり)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/26/news039.html

2010年03月24日

ふって使う「ふりふりフォトフレーム」

タカラトミーが発売する、センサーを内蔵し、本体をふる事で色々な動作を行う事ができる携帯タイプのデジタルフォトフレーム・「ふりふりフォトフレーム」。

2.36インチの小型カラー液晶を搭載したストラップ付きの携帯デジタルフォトフレームで、振り子センサーを内蔵し、本体をふる事で、表示中の写真に170種類あるフレームを切り替えながらデコレーションし、お気に入りのデコレーションが見つかったら、ボタンを押して保存する事ができます。また、占いモードを搭載し、本体をふってラブ運・友情運・べんきょう運・金運を占い、占いの結果に合ったフレームを表示中の画像に合成する事も可能。メモリーは内蔵せず画像はmicro SDカードに保存し、ピンクとブルーの2色があり、3月27日発売で、税込4,725円。

ふりふりフォトフレームふりふりフォトフレーム

製品情報ページ
http://www.takaratomy.co.jp/products/lovedigi/furifuri_photoframe/index.html
振って写真をデコる「ふりふりフォトフレーム」、タカラトミーから
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1003/23/news071.html

Amazonで価格をチェック

2010年03月19日

またも100色展開、ペンタックスの「カメラーマン」

100色展開のデジタル一眼往年のauto110似のコンパクトデジカメなど、最近ユニークなものを色々送り出しているペンタックスから、今度は「カメラーマン」というニューアイテムが登場。

カメラに取り付けた写真を見て、てっきり三脚として使える人形かと思ったら、実用性ゼロのお遊びアイテム。顔の部分は52mm径のレンズキャップで、体の部分は三脚穴にねじ込んで、ブラブラさせておくだけ。これも全部で100パターンのデザインが用意されていますが、どれが届くかはランダムで、お値段はニクイヨカメラーマン価格2,914円(税込)、オンラインショップ限定で本日発売開始。さすがに今回のはユニークすぎるんじゃないかという気もしますが、どれくらい売れるのでしょうか。

カメラーマン

製品情報ページ
http://shop.pentax.jp/shop/event/event.aspx?event=10070000
どれが届くかわからない! ペンタックス、100種のカメラアクセサリー「カメラーマン」
http://www.rbbtoday.com/news/20100319/66485.html

2010年03月10日

最大1,000フレーム/秒の動画対応「FinePix HS10」

横浜で行われるカメライベント「CP+」(従来のPIE)が明日開幕なので、カメラの話題が続きます。富士フイルムが昨日発表したデジタル一眼風だけどレンズ交換はできないいわゆる"ネオ一眼"タイプの新機種・「FinePix HS10」。

35mm換算で超広角24mmから720mmまでをカバーする光学30倍ズームレンズを搭載しており、ズームリングを採用し、手動でスピーディーに画角の変更を行なうことができます。センサーは1,030万画素のノイズに強い裏面照射型CMOSセンサーで、最大解像度で最速10コマ/秒の高速連写が可能。また、動く被写体を1枚の写真に重ね撮りする「動体キャッチ」、最大で1,000フレーム/秒のハイスピード動画撮影など、高速連写性能を活かしたさまざまな機能を搭載。4月17日発売で、店頭予想価格は49,800円。

FinePix HS10

ニュースリリース
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0367.html
製品情報ページ
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixhs10/index.html
富士フイルム、“5軸手ブレ補正”搭載の30倍ズーム「FinePix HS10」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100309_353564.html

ペンタックスから中判デジタル一眼「645D」登場

ペンタックスから、大型センサーを搭載した中判デジタル一眼・「PENTAX 645D」がついに正式発表になりました。

センサーは、デジタル一眼の上位モデルで採用されている、35mmフィルムと同一サイズのいわゆる"フルサイズセンサー"よりも、面積で約1.7倍大きいコダック製CCDセンサー。画素数は約4,000万画素もあります。中判フィルムカメラ「PENTAX 645」用のレンズをそのまま使用でき、これまで同社デジタル一眼レフで培ったさまざまな技術を投入した、中判カメラユーザーには垂涎の1台。ヨドバシカメラのサイトで確認した所、販売価格は税込848,000円(ボディのみ)の10%還元で、気軽に買える値段ではありませんが、画質のためなら値段も大きさも重さも耐えてみせるという人には、検討の価値が十分あるカメラでしょう。発売開始は5月中旬。

PENTAX 645D

ニュースリリース
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201008.html
製品情報ページ
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/medium/index.html
ペンタックス、4,000万画素の中判デジタルカメラ「645D」を正式発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100310_353556.html

2010年03月09日

パナソニック、デジタル一眼「DMC-G2」国内発表

パナソニックより海外発表済みの、EVF(電子ファインダー)を搭載したデジタル一眼・「DMC-G2」が国内でも発表になりました。発表内容に廉価モデルの「DMC-G10」は含まれておらず、日本では発売しないつもりかもしれません。

先日書いた通り、マイクロフォーサーズの初代機・「DMC-G1」に動画撮影やタッチパネル機能を搭載し、強化したモデルで、その他デジタル処理で写真の解像度を高める「超解像技術」などの同社コンパクトデジカメの最新機能を取り込んでいます。本体色はコンフォートレッド・コンフォートブルー・コンフォートブラックの3色。店頭予想価格は80,000円と先代から据え置きで、動画・ライブビューなど今時の流行はちゃんと押さえつつ、比較的低価格に抑えていますので、光学ファインダーにこだわりがなく、軽いのがいいという人にお勧め。発売開始は4月28日。

DMC-G2

ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100309-1/jn100309-1.html
製品情報ページ
http://panasonic.jp/dc/g2/index.html
パナソニック、タッチパネル搭載のマイクロフォーサーズ機「LUMIX DMC-G2」を国内発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100309_353603.html

2010年03月08日

パナソニックよりデジタル一眼「G2」・「G10」海外発表

先週かなり詳細な情報が流出していたパナソニックのEVF(電子ファインダー)搭載デジタル一眼、「DMC-G2」・「DMC-G10」が海外で正式発表になりました。

「G2」は名前の通り、2008年発売の「G1」の後継となる製品で、画素数は1,210万画素と変わらず、背面液晶も3インチ(46万画素)の可動式とそのままですが、このタイプのカメラでは初めてタッチ操作に対応し、各種の設定やAFポイントの選択等を指で行う事ができます。また、先代では搭載しなかった動画機能も搭載するなどの強化を行っています。

「G10」は「G2」と見た目も似ており、基本性能も共通部分が多いですが、背面液晶が固定式でタッチ操作は無し。また、EVFの解像度を「G2」の144万画素から20.2万画素に、ファインダー倍率も落とすなどコストダウンを行った廉価モデル。発売時期・価格についてはまだ発表されていないようです。

DMC-G2/DMC-G10

ニュースリリース(英文)
http://panasonic.net/avc/lumix/popup/pressrelease/g2g10.html
製品情報ページ(G2・英文)
http://panasonic.net/avc/lumix/systemcamera/gms/g2/index.html
製品情報ページ(G10・英文)
http://panasonic.net/avc/lumix/systemcamera/gms/g10/index.html
パナソニック、タッチパネル搭載のマイクロフォーサーズ機「DMC-G2」を海外発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100308_353454.html

2010年02月26日

リラックマのデジタルカメラ

バンダイナムコゲームスから、リラックマのデジカメ・「リラックマ デジタルカメラ」が登場。

中身はカシオの「EXILIM EX-Z330」をベースにしたごくまっとうなデジカメで、本体には画像やロゴが刻印され、電源を入れるとリラックマのかわいい起動画面が出迎えてくれます。また、静止画/動画とさまざまなイラストを合成する「ダイナミックフォト」機能に、リラックマのオリジナル素材が追加されており、簡単にリラックマのキャラクター入りの写真や動画を作成する事ができます。専用ぬいぐるみポーチがセットになって、税込25,800円で現在注文受付中、4月下旬からの出荷開始予定。

リラックマ デジタルカメラ

製品情報ページ
http://lalabitmarket.channel.or.jp/site/feature/rilakkuma_digitalcamera.html
バンダイナムコゲームス、「リラックマ」をモチーフにしたデジカメ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100225_351174.html

2010年02月25日

デジタル顕微鏡モード付デジカメ「Optio W90」

ペンタックスから、近距離撮影に強い"デジタル顕微鏡モード"を搭載したコンパクトデジカメ・「Optio W90」が発表になりました。

防水・耐衝撃性能に優れ、水深6mでの撮影が可能なコンパクトデジカメで、通常のストロボとは別にレンズ周囲に3灯の近距離補助光を搭載しており、最短1cmの至近距離で、被写体に影を落とさずにマクロ撮影を行う、どちらかというとオリンパスが好きそうな機能を搭載しています。センサーは1,210万画素、レンズは35mm換算で28~140mmの5倍ズーム。カラーはブラックとピスタチオグリーンの2色で、3月中旬発売予定、店頭予想価格は40,000円弱。

Optio W90

ニュースリリース
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201006.html
製品情報ページ
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-w90/feature.html
ペンタックス、“デジタル顕微鏡”モード搭載の「Optio W90」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100225_350643.html