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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2007年02月19日

ソニーのデジタル一眼新機種は?

来月の8日にアメリカでPMAというカメラの見本市が開催になります。これにあわせてデジタル一眼レフの新機種がいくつか出てくるのではないかと噂されていますが、個人的に一番気にしているのは、私自身が旧ミノルタユーザですので、やはりソニーの2機種目です。

1機種目のα100から半年待たされている訳ですから、さすがになんらかの発表はあると思いますが、実際の発売は結構先になるのではないかという気が最近しています。そう思う根拠は近々新機種が出るにしては、α100関連の動きが妙に活発な事です。

今月には18-200mmズームと組み合わせたα100の新セットモデルが発売になりましたし、Web上の広告も結構な量を出していますし、ペイドパブと思しき記事も妙に増えています。
極めつけはα100の春のキャンペーンまで先週から始まってしまいました。新機種が来月に出るならば2機種まとめてやるようなキャンペーンが、「従」のはずのα100だけで先行して始まってしまう辺り、「新機種はまだ当分先になるから当面はα100で引っ張る」という意図のように思えて仕方がないのです。

特に上位モデルの登場を心待ちにしている人はたくさんいらっしゃると思いますが、2機種は同時に出ないという前提で、一番がっかりのパターンを考えてみると、

PMA 3月8日(この前後なんらかの発表)
下位モデル 夏 (α100から約1年後)
上位モデル 冬
α100後継 来年春(α100から約1年半後)

こうなります。
かなり悲観的な想定ではありますが、αファンの方は来月ショックを受けないように、最悪の場合こうなる事もあるよと、心の片隅にとどめておくことをお勧めしておきます。

2007年02月14日

オリンパス「SP-550UZ」国内登場

以前紹介したオリンパスの一眼レフ風コンパクトデジカメ「CAMEDIA SP-550UZ」の国内での発売がアナウンスされました。

スペックは以前書いた通り、広角28mmから504mmまでの18倍ズームに、光学手振れ補正・ISO5000までの高感度対応という、思い切った内容のデジカメです。

504mmと言えば、一眼レフ所有者でもプロを除いて持っている人はあまりいないくらいの超望遠ですし、それが28mmの広角から1本のレンズで納まるとは恐ろしい時代になりました。また、画質が劣化するのを覚悟でデジタルズームと組み合わせると、最大2800mm相当となり、月が画面ほぼ一杯で撮影できるというのですから、こうなるともはや望遠鏡の領域です。

店頭予想価格は5万円台後半の見込みで、3月初旬発売予定。

CAMEDIA SP-550UZ

ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2007a/nr070214sp550uzj.cfm
製品情報ページ
http://olympus-imaging.jp/digitalcamera/sp550uz/index.html
オリンパス、28mmからの光学18倍ズーム搭載の「SP-550UZ」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/02/14/5564.html
18倍ズーム+28mm広角+手ぶれ補正の高倍率ズーム機「CAMEDIA SP-550UZ」(レビュー)
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/20070313/121221/

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2007年02月11日

個性派トイカメラ

昨日出かけた時に立ち寄った本屋に、トイカメラのコーナーができており、個性的なものがいくつか置いてありましたので、紹介させてもらいます。

一点目がこちらの「demekin」です。本体よりレンズのほうが目立つ特長的な外見ですが、名前からお察しの通り魚眼レンズを搭載しており、画角は140度もあります。上のところにある四角い枠がファインダーで、フレーミングはアバウトでしかできなさそう。
しかも、使用するフィルムは今時110フィルム(知らない人もいると思いますが、カートリッジ式のほぼ絶滅した規格)ですから、これまた泣かせます。

リンク先にサンプル写真が掲載されていますが、いかにもトイカメラ風のゆる~い写り。魚眼レンズの効果を活かせば面白い作品も作れそうです。
カメラ自体は3,000円くらいと激安ですが、フィルムと現像代は結構かさむと思いますので、覚悟のほどを。

demekin

demekinスペシャルサイト
http://www.superheadz.com/demekin/index.html

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もう一点はトイカメラ界の大御所HOLGAの製品ですが、「にゃーにゃーHOLGA」というなぜか猫をモチーフにしたよくわからない製品です。
ウィンクした猫の開いたほうの目がレンズになっているデザインで、シャッターを切るとLEDが光って音が鳴るというギミックも付いていますので、お散歩猫の注目を集めたい猫撮り派の人は押さえておくべきアイテムではないかと。

にゃーにゃーHOLGA

製品情報ページ
http://www.superheadz.com/cat-holga/

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これまでに紹介したカメラ関連アイテム
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2007年02月09日

ライカのミニチュアデジカメ「DCC Leica M3 (5.0)」

以前少し紹介したライカのM3をミニチュア化したデジカメ、ミノックスの「DCC Leica M3 (5.0)」のレビュー記事がデジカメWatchに掲載されていますが、いやー、なんというか色々な意味で味わい深いデジカメですね。
デジタルカメラなのにフィルムの巻上げレバーまで再現した外見もそうですが、何よりも背面の液晶画面の表示が。

大正ロマネスクとか、活動写真とか、エヴァンゲリオンのテレビコマーシャルとか、色々な言葉が思い浮かびましたが、何にたとえれば一番ふさわしいでしょう?「FW上り坂」というのが一体何の日本語訳なのかも、非常に興味深い所です。その「ぐにゃり映像」もこれまた強烈。これ以上はくどくど書くよりは、以下のリンクからご覧になってみてください。

Minox DCC Leica M3 (5.0)
~遊び心で愛でたいミニチュアデジカメ
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/02/09/5555.html
製品情報ページ
http://www.komamura.co.jp/minox/DCCM3_5.html
Minox DCC Leica M3 (5.0)
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これまでに紹介したカメラ関連アイテム
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2007年01月31日

コンパクトデジカメ新機種(春モデル?)

春はまだ当分先ですが、コンパクトデジカメの新機種がぽつぽつと出始めており、パナソニックからは6モデルがまとめて発表になっています。

このうち3モデルは28mm広角を搭載しており、広角好きの人間にはうれしい限りなのですが、おもしろいと思ったのが、「LUMIX DMC-TZ3」という、28m~280mmの10倍ズーム機が搭載した「メモモード」機能です。
これは、撮影したデータをメモリカードでなく、本体内蔵のメモリに記録する事で、その画像をいつでも呼び出す事ができ、デジカメを"画像メモ帳"として使えるというもので、時刻表を写しておいたり、彼氏や彼女の写真を入れておいたり、色々な使い方が可能でしょう。

LUMIX DMC-TZ3
LUMIX DMC-TZ3

もちろんカメラ機能搭載のケータイでも同じような事はできる訳ですが、どちらがより美しい画像を撮影できるかと言えば、当然デジカメに軍配が上がる訳ですし、たとえばタッチパネル機能やネットワーク機能を搭載すれば、液晶画面上で単に見るだけではなく、画像データの色々な活用方法が生まれてくるはずで、この先そういった「写真機」の枠を超えた新製品が出てくることに期待したいところです。

パナソニックLUMIX製品ページ
http://panasonic.jp/dc/index.html
パナソニック、LUMIX春モデル6機種の発表会を開催
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/01/31/5489.html

2007年01月26日

オリンパスからEVF搭載デジカメ「SP-550」

欧州オリンパスから、EVF(光学でなく電子液晶ファインダー)搭載のいわゆる「なんちゃって一眼」系のデジカメ新機種「SP-550 UltraZoom」が発表になりました。

710万画素CCDに35mm換算で28mm~504mmの実に18倍の光学ズーム、さらにISO5000までの高感度と手ぶれ補正も搭載した、なかなか意欲的な製品です。惜しむらくは液晶モニターが固定式で、角度調整ができないみたいですが、最近このタイプの新型が少なくなっているだけに、がんばってほしい所です。なお、日本での発売予定・価格は現時点ではアナウンスされておりません。
(※2/14に国内アナウンス)

SP-550 UltraZoom

Olympus、CCDシフト手ブレ補正搭載の光学18倍ズーム機「SP-550UZ」海外発表
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/01/26/5439.html
製品情報(英文)
http://www.olympus-europa.com/consumer/29_SP-550_UltraZoom.htm

2007年01月25日

マイクロソフト製画像情報表示・編集ツール

マイクロソフト社から、Windows XP/Vista用の画像情報を表示・編集できる無償ツール「Photo Info」の配布が開始されています。ただし現時点では英語版のみです。

JPG/TIFFなどの画像ファイルに対応し、エクスプローラで画像ファイルの右クリックから起動し、タイトル・キーワードの入力や、デジカメで撮影した画像のExif情報をエクスプローラの詳細画面で表示したり、また、画像にカーソルを合わせると、撮影データなど従来よりも豊富な情報がポップアップ表示されるようになります。

現時点で公開されている英語版は、日本語が文字化けしてしまうようなので(注)、日本語版の早期提供が待たれる所です。

(注)ITmediaの記事では文字化けの記述はありませんでした。日本語版が待てないという人はトライしてみてください。

Photo Info

Microsoft、Windows上でメタデータを編集するアドイン「Photo Info」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2007/01/24/5422.html
EXIFデータを閲覧・編集、“タグ付け”も―Microsoft謹製「Photo Info」を使ってみた
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0701/25/news027.html
「Photo Info」ダウンロードページ(英語版)
http://www.microsoft.com/windowsxp/using/digitalphotography/prophoto/photoinfo.mspx

2007年01月14日

超広角デジカメEasyShare V705触った感想

つい取り上げるのを忘れていましたが、先日23mm超広角レンズ搭載の個性派デジカメ「EasyShare V705」の実物を触ってきましたので、印象などを。

大阪梅田ヨドバシの奥のほうに黒・シルバー2台並べて展示してありました。実物を見る前は黒のほうがいいかなと思っていましたが、私の好み的にはシルバーのほうがデザインにマッチしているような気がしました。黒は艶消しブラック・シルバーは専門用語でなんと言うのか、光沢のないざらざらした仕上げです。
前から見た印象はなかなか高級感があっていいのですが、液晶のある背面は、ボタンがゴタゴタしてあまり好きではありません。

上部の電源スイッチを押すと、レンズカバーがシャキーン!と開いて、よし撮るぞっという気にさせてくれます。コンパクトな筐体の割に案外重みがあって、凹凸のない薄くて横長のデザインなので、どこをどういうふうに持って構えればいいのか、ちょっととまどいます。
シャッターボタンは小さめで、押した感触が固いので、手ぶれには十分注意したほうがいいでしょう。

背面の液晶はあまりいい印象を持ちませんでした。実際撮影した画像と見比べた訳ではないのですが、色が不自然な感じで、全体に鮮明さに欠ける気がしました。表示されるメニューもちょっと安っぽい感じで、ディスプレイまわりはもうちょっとがんばって欲しかった所。

細かい機能は試していませんが、ボタン一つで露出補正ができるのはポイントが高いです。

全体的な感想としては、もうちょっと改善してほしい部分はありますが、値段さえもう少しこなれてくれば、23mmの超広角パノラマ撮影という絶対的なアピールポイントがありますので、この2点に魅力を感じる人にはやはり「買い」ではあります。
ただ、今日も梅田に行ったついでに値段をチェックしてきましたが、49,800円+ポイント還元でまだ値段は下がってきていないようです。

EASYSHARE V705(画像を拡大)

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 (前モデルのV570がまぎれこんでいるので注意)
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V705のサンプル写真を探していたら、ずばり「広角23ミリの世界 kodak EasyShare V705」というタイトルのブログを見つけました。

http://v705kodak.blog86.fc2.com/

2006年12月24日

海の中でもデジカメを

ちょっと季節外れの話題ですが、シーアンドシーというメーカーからEOS Kiss Digital X用の水中ハウジング(水の中でカメラ撮影するための装置)・「DX-400D」が発売になります。
Kiss用なのだから、1~2万円くらいのお手軽なものだろうと思ったら、231,000円(税込)もするのでびっくりしました。それもそのはず、スペックを見ると60mまでの深度に耐えられるかなり本格的なもののようです。

かつて「ニコノス」という水中撮影専用のフィルムカメラがニコンから出ていましたが、残り撮影枚数をほとんど気にする事のないデジカメが水中撮影で使えるというのは、それを趣味にしている人には非常に魅力的な事なのでしょう。
DX-400D
ニュースリリース
http://www.seaandsea.co.jp/press/1166751819.html
シーアンドシー、「EOS Kiss Digital X」用水中ハウジング
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2006/12/22/5293.html

さすがにこの値段だと本格的にやっている人ではないとおいそれと手を出せませんので、コンパクトデジカメを使ったもっとお手軽な水中撮影用の機材の情報をいくつか。

水中ハウジングが使えるデジカメ(ヨドバシカメラ)
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/cm/cat_89/23951428.html
水中写真応援サイト(オリンパス)
http://www.olympus-zuiko.com/marine/
デジタルカメラ水中写真ガイド
http://web.canon.jp/Imaging/uwphoto/index-j.html

2006年12月23日

ミニチュアデジカメ

駒村商会という会社が、ライカM3を精巧なミニチュアにしたデジカメを以前から販売(製造元は超小型カメラで有名なMINOX)していましたが、来年1月に新型が出ます。
液晶ディスプレイを搭載したり、スペックは向上していますが、しょせん300万画素そこそこのケータイ内蔵のカメラとたいして変わらないようなスペックのデジカメで、値段も結構しますので、性能云々よりは完全に外見のインパクト勝負のカメラです。

駒村商会、ライカM3ミニチュアデジカメの新バージョン
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2006/12/22/5296.html

ただ、ミニチュアデジカメという事では、同じく駒村商会が販売している「Rolleiflex MiniDigi」のほうに魅力を感じます。
個人で使っている人はまずみかけませんが、修学旅行の記念撮影で地元のカメラ屋さんが使っていそうな、昔ながらのドイツのローライ社の二眼レフカメラをミニチュア化したものです。
外見だけでなく、ファインダーを上から覗いて撮影・正方形の画像フォーマット・デジカメなのに一枚撮影する毎にクランクレバーを巻き上げないと次の撮影ができないなど、作り手のこだわりが随所に感じられる一品で、こちらはライカバージョンとは違い、本家本元のローライ社製です。

こちらもカメラの基本スペックは全然たいしたものではないですが、デザインのインパクトではこれに匹敵するものはないと思いますし、見かけにこだわる人がトイカメラ感覚で持ち歩くデジカメとしては、最良の選択でしょう。
Rollei MiniDigi
(赤の限定バージョンもあり)

製品情報ページ
http://www.rollei.jp/pd/MiniD.html
味な写真が撮れるデジカメ、二眼レフ「ローライ」のミニチュアを試してみた
http://bcnranking.jp/feature/04-00012322.html

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2006年12月21日

PENTAX、HOYAと合併

最初記事のタイトルを見た時は、技術提携か何かの話だろうと思って気にしなかったのですが、よくよく見ると、PENTAXHOYAの2社が合併するという話で、びっくりしました。
合併後の存続会社はHOYAのほうで、社名は「HOYAペンタックスHD」という長い名前になります。合併の時期は来年2007年の10月。

カメラ事業などは従来通り継続するので、PENTAXのカメラユーザの方も一安心でしょうが、一方で歴史あるカメラメーカーの「純潔」が失われるのは、やはり複雑な心境ではないかと、旧ミノルタのユーザとしては、心中お察しいたします。

HOYAとペンタックス、経営統合で基本合意(リリース)
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=149157&lindID=4

2006年12月20日

コダックEasyshare V705レビュー記事

やっと発売開始になったコダックEasyShare V705のレビュー記事が追加で2つ程出てきましたのでご紹介します。
デジタルARENAの記事では、4つの項目を○△×で評価しており、画質とコストパフォーマンスが△になっていますが、23mm広角という魅力的なスペックはあるものの、画質そのものは他社の最新機種と比べて優れている訳ではありませんので、妥当な評価でしょう。
価格面では45,000円を切るくらいのところが出てきていますが、3万円台までこなれてくれば、買い頃ではないかと思います。

超広角レンズ搭載の2眼デジカメがCCD&機能強化で一新!「EasyShare V705」
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/20061219/120260/
2つのレンズで無限大の撮影スタイル!写真を変えたデュアルレンズ・デジカメ
http://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=56756

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2006年12月07日

コダックEasyshare V705もうすぐ発売開始

かなりえこひいき気味に何度も紹介している、コダックの超広角23mmレンズ搭載のコンパクトデジカメ「Easyshare V705」ですが、来週12日いよいよ発売開始です。
今後国内でコダック製品を取り扱う加賀ハイテックがオンラインショップを開設しており、また予約を受け付けている店舗もいくつかありますが、現時点ではヨドバシなどのポイント還元のある大手量販店が一番安く入手できそうな感じです。

さらに機能をブラッシュアップしたデュアルレンズカメラEasy Share V705
http://review.ascii24.com/db/review/ce/digicam/2006/12/07/666344-000.html
ケータイサイズの超広角2眼デジカメ――コダック「V705」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0611/13/news073.html
2つのレンズで無限大の撮影スタイル!写真を変えたデュアルレンズ・デジカメ
http://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=56756
デジタル製品ベストバイ
http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/topic/trend/061205_digital/index5.html

EASYSHARE V705(画像を拡大)

「オンラインストア SHOPPING KODAK」
http://www.kagaht.net/kodak/shop/index.cgi?act=goodslist&cat=2

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2006年11月26日

PENTAX K10Dのレビュー記事が出始めました

今月30日に発売が延期になって、PENTAXファンをやきもきさせているデジタル一眼新機種・K10Dですが、レビュー・実写系の記事が出始めましたので、まとめて紹介します。

盛りだくさんの機能を使いこなせるか――ペンタックス「K10D」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0611/20/news024.html
【画質レビュー】ペンタックス「K10D」(30日発売) で初冬の北海道を撮る
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITdp000017112006
ペンタックス K10D 製品版実写画像速報!
http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20061122B/
【1st Shot】ペンタックス K10D実写画像
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/11/22/5111.html
【伊達淳一のデジタルでいこう!】ペンタックスK10D
~製品版ファーストインプレッションと気になる点
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/11/28/5136.html
兄貴分は一味違う!PENTAX「K10D」vs「K100D」徹底比較
http://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=55467
【デジカメレビュー】きょう発売のペンタックス「K10D」、性能・写りをトコトン試す
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITdp000027112006
画質と操作性にこだわった1000万画素デジタル一眼「K10D」
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/20061204/120038/
気になるデジカメ 長期リアルタイムレポート(第1回)
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/12/08/5209.html
次に手にする一台--ペンタックスK10D
http://review.japan.cnet.com/digicam/pentax-k10d/editors/20337833.html
「K10D」のいったい何がそんなにいいのか
http://www.rbbtoday.com/column/ogikubokei/20061211/
ペンタックス K10D実写インプレッション
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/12/15/k10d/
最新デジカメクロスレビュー
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060622/117304/index34.shtml

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2006年11月21日

デジタル一眼用シリコンケース

これまでiPod用のシリコンケースというのはたくさん紹介してきましたが、カメラのアクセサリーメーカー・ハクバから発売になるこれは、珍しいデジタル一眼レフ用のシリコンケースです。
本体部分は液晶画面を除いてほぼ全面をシリコン素材で覆ってしまい(液晶部分は透明な素材でカバー)、これを装着すれば、どこかにぶつけたりしてせっかくの愛機に傷を付ける心配を大幅に減らす事ができるでしょう。
ただ、カメラマンの間では、カメラマンたるもの傷だらけになるくらい、カメラを道具として酷使すべきであるという、「傷はカメラの勲章」みたいな雰囲気が伝統的にありますので、あまりカメラに過保護になるのはどうか、という気もしないではないですが...。
対象機種はキャノンのEOS30DとニコンのD80、12月上旬発売予定。

カメラアーマー(クリックすると製品ページへ)

製品情報
http://www.hakubaphoto.co.jp/hakuba/product/03soft_bag/711509.html
ハクバ、デジタル一眼レフ専用設計のシリコンジャケット
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2006/11/20/5090.html

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