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パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2011年06月24日

水を入れて使う「水電池 NOPOPO」

ナカバヤシが、水を入れると発電する「水電池 NOPOPO」という、ちょっと変わった電池の発売を開始します。

付属のスポイトを使って中に水を入れると、化学反応を起こして電池として機能するというもので、一般的な単3乾電池代わりに使用する事が可能。真水でなくてもジュースやビール、唾液でもOKです。元々は日本協脳電子という所が数年前から発売していたものですが、今回の震災を受け非常時用グッズとして注目を集めたようです。3本パックで税込630円と安くはありませんが、水を入れない限りは約20年の長期保存ができるのがメリット。8月上旬より発売予定。

水電池 NOPOPO

ニュースリリース
http://www.nakabayashi.co.jp/...?news_id=368&mode=view
水を入れると使える「水電池」災害・非常用の備蓄に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/24/news073.html
水を入れると発電する水電池(本日の一品)
http://k-tai.impress.co.jp/.../36882.html

おしりひんやり「USBひんやりクッション2」

もうじき夏真っ盛りという感じの陽気になってきましたが、サンコーから「USBひんやりクッション2」が発売になりました。

2006年に初代が発売になったUSBガジェットで、椅子に座っている時にお尻の下に敷いておけば、内蔵のファンが回転して、不快な蒸れを和らげてくれるというもの。省エネで冷房設定温度が上がる職場などで役に立ちそうなアイテムですが、うっかり椅子を思い切り引いて、USBケーブルをつないでおいたノートPCを床に叩きつけるような悲劇を起こさないよう、くれぐれもご用心ください。税込1,260円で昨日より発売開始。

USBひんやりクッション2

製品情報ページ
http://www.thanko.jp/product/usb/usb2usbseatair2.html

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2011年06月22日

普段見れない所を撮影できる「液晶付き内視鏡」

サンコーから、「防水型液晶付き内視鏡IP7B01」という、あまり個人向けでない雰囲気のアイテムが発売になっています。

ハンディスキャナぽい形状の本体には2.4インチのカラー液晶が付き、自由に折り曲げ可能なチューブの先端にある、CMOSセンサーカメラで映し出した映像をリアルタイムで確認できるというもので、カメラ部分にはLED照明もあり、映像は静止画または動画でSDカードに保存できます。正直何に使ったらいいか悩んでしまう一品ではありますが、暗くて狭くて普段肉眼でチェックできない所を確認する時に役に立つのは間違いありませんし、税込12,800円とそんなに高くないので、持っててよかったと思う場面は、きっと一生のうちに何度かはあると思います。今月20日より発売中。

防水型液晶付き内視鏡IP7B01

製品情報ページ
http://www.thanko.jp/product/microscope/endoscope/ip7b01sd.html
サンコー、工業用機器などの見えにくいところを観察可能とする内視鏡を低価格で発売
http://www.checker-s.com/news_bzU8cVoPnW.html

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2011年06月16日

化石風のUSBメモリー

上海問屋から、「化石風デザイン USBメモリ」が発売になりました。

容量4GBのUSBメモリーで、遠目に見るとただの石ころのようですが、近くで見ると三葉虫やアンモナイトの化石が結構リアルな雰囲気で浮き出ています(もちろん本物ではありません)。全部で6種類あり、税込1,999円で本日より発売中。

化石風デザイン USBメモリ

ニュースリリース
http://www.value-press.com/...?article_id=79591
製品情報ページ
http://www.donya.jp/item/20095.html
あこがれの三葉虫っ「化石風デザインUSBメモリ」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1106/16/news055.html

上海問屋楽天市場店へ

2011年06月10日

PCから離れると自動画面ロック「SCREENKEEPER」

コスモテクノから登場の、席を離れた時にモニターを自動でロックしてくれる「SCREENKEEPER(SK-01)」。

身につけて使う送信機と、USB端子に差し込んでおくドングルから構成され、パソコンから4~9m以上離れると自動でモニターをロックして消費電力を節減し、近づくと自動的に復帰するというもの。電源にボタン電池を使用し、色はブラック・ホワイトの2色、実売2,980円。

SCREENKEEPER(SK-01)

製品情報ページ
http://www.screenkeeper.com/japan/
「離席で節電」もうたうセキュリティ保護ドングルが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/.../etc_cosmo.html

2011年06月03日

直径6mの球体ディスプレイ

東京お台場にあるサイエンスミュージアム・日本科学未来館に、三菱電機製の直径6mもの有機EL球体ディスプレイが導入されるそうです。

オープン当初から設置してあったLED方式のディスプレイを、開館10周年にあわせてリニューアルするもので、96mm角の有機EL小型パネル10,362枚を、アルミニウム製の球体に敷き詰めたというとんでもない代物です。1千万画素以上の高解像度映像を表示でき、気象衛星が撮影した雲の動きなど、さまざまな地球の姿を紹介していくとの事。公開開始は今月11日からで、入館料は大人600円。

有機EL球体ディスプレイ

ニュースリリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2011/0601.html
三菱、直径6mの有機EL大型球形ディスプレイ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110601_449766.html
大津波が伝わる様子…科学未来館ジオ・コスモス
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110603-OYT1T00898.htm

2011年06月02日

姿を現し始めた「Windows 8」

「Windows 7」の後継となる「Windows 8」が、徐々に具体的な姿を現し始めました。

COMPUTEX 2011でマイクロソフトが行った同OSのデモで目がつく一番の特長は、従来の伝統的なWindowsのインターフェースに加えて、スマートフォン向けの「Windows Phone 7」で採用されている"ライブタイル"を使ったインターフェースを採用し、2つのインターフェースを瞬時に切り替えて利用する事ができる所。ライブタイルはアイコンであると同時に、メール着信などアプリからの情報を表示できるミニウインドウであり、画面タッチで操作が可能。

タブレットマシンからパソコンまで、同一のOSでカバーしようとする同社の戦略に基づいた、2つのインターフェースの採用である訳ですが、要求されるハード仕様はWindows 7と同等かそれ以下らしいとはいえ、リソース面で余裕が少ないタブレットにパソコンと同じOSを搭載しようという判断が吉と出るか凶と出るか、マイクロソフトのモバイル製品分野における反攻作戦の成否は、Windows 8が発売される予定の来年2012年が正念場です。

Windows 8

ニュースリリース(英文)
http://www.microsoft.com/.../06-01Win8PreviewPR.mspx
Windows 8をx86とARMの実機でプレビュー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110602_450053.html
マイクロソフト Windows 8 プレビュー
http://japanese.engadget.com/2011/06/01/windows-8/
Building "Windows 8"(YouTube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=p92QfWOw88I

2011年05月31日

持ち運べる電子手書きメモ「マメモ TM2」

キングジムのシンプルな電子手書きメモツール「マメモ」に、持ち運び可能な新モデル・「マメモ TM2」が登場します。

卓上での利用を想定した前モデルに対し、新型は持ち運びを想定した手帳タイプ。99枚までの手書きメモを自動保存でき、新機能として文字の太さ選択・消しゴム・microSDカード経由のメモエクスポートなど、かなりパワーアップしています。電源は単4×1本で、本体色は2色、税込7,980円で6月17日発売予定。

マメモ TM2

ニュースリリース
http://www.kingjim.co.jp/news/release/detail/_id_16553
製品情報ページ
http://www.kingjim.co.jp/sp/mamemo_tm2/
キングジム、持ち歩けるようになった電子手書きメモ「マメモ」
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110531_449524.html

2011年05月26日

動画撮影可能なPCMレコーダー「LS-20M」

オリンパスが発売している、生演奏などを高音質で録音できるリニアPCMレコーダー・「Linear PCM Recorder LS」シリーズに、動画撮影に初めて対応した「LS-20M」が登場。

本シリーズは、CDの音質をもしのぐ96kHz/24bitの非圧縮デジタル音声録音が可能なレコーダーで、今回の新製品で500万画素のCMOSセンサーとカラー液晶を搭載し、フルハイビジョン動画撮影に対応。カメラのレンズは単焦点(4倍のデジタルズームは可)で、それほど融通のきく撮影はできませんが、音だけでなくついでに映像も残したいという人にお勧め。6月17日発売で店頭予想価格は30,000円。

Linear PCM Recorder LS-20M

ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2011a/nr110525ls20mj.cfm
製品情報ページ
http://olympus-imaging.jp/product/audio/ls20m/index.html
オリンパス、フルHD動画撮影対応の新PCMレコーダ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110525_448184.html

2011年05月18日

タコ足タイプの「7ポートUSBハブ」

上海問屋から、7ポート装備の「USB2.0 7ポートUSBハブ」が発売になりました。

隣のポートに干渉しない、(1本足りませんが)タコ足タイプのUSBハブという事で、先日発売された10本足の「USB マルチ充電ケーブル」よりも実用性は高そうです。安定した給電をサポートするACアダプターが付属して、税込1,999円で発売中。

USB2.0 7ポートUSBハブ

製品情報ページ
http://www.donya.jp/item/19565.html
一気に7個、省スペースなタコ足USBハブ「USB2.0 7ポートUSBハブ」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1105/17/news102.html

上海問屋楽天市場店へ

2011年05月15日

キーのないキーボード「COOL LEAF」

ミネベアから、キーのないフラットなキーボード・「COOL LEAF」が発売になりました。

フラットな鏡面パネルにバックライトでキー配列が浮かび上がり、タッチセンサーで打鍵を感知するユニークなキーボード。打鍵音がしない代わりに、入力時に電子音を鳴らす事ができます。打ちやすさはどうかわかりませんが、見た目のユニークさはかなりのものですし、飲み物をこぼしても大丈夫というメリットがあり。実売20,000円前後で13日より発売中。

COOL LEAF

ニュースリリース
http://www.minebea.co.jp/press/2011/1185864_4117.html
フルフラットなタッチ式キーボードが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/.../etc_minebea.html

2011年04月24日

振って操作する学習リモコン「カイミラの魔法の杖」

ハリー・ポッター気分で振る事で、テレビなどを操作できる学習リモコン・「カイミラの魔法の杖」がイギリスより上陸。

見た目はボタンが並んでいる訳でもなく、魔法の杖そのもの。操作したい電気製品に向けて、上下に振る、円を描く、上を軽く叩くなどのジェスチャーをする事で、チャンネルを変えたり、音量調整したりできるユニークなリモコンです。手持ちのリモコンに向き合わせて信号を記憶させる学習リモコンなので、赤外線リモコンで操作する機器なら、大抵のものには対応できるはず。税込6,980円で4月下旬発売予定。

カイミラの魔法の杖

公式ページ(英文・下のほうに日本語のPDFマニュアルあり)
http://www.thewandcompany.com/
製品情報ページ(リンクスインターナショナル)
http://www.links.co.jp/items/links-original/wrc10209.html
「魔法の杖」が日本上陸 使い道は
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1104/25/news114.html
YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=_fIOSKqCyqU

「カイミラの魔法の杖」で楽天市場を検索

2011年04月20日

ウインドウだけ裸眼3D表示できる「dynabook」

東芝から、特定のウィンドウだけを裸眼の3D立体表示できるノートPC・「dynabook Qosmio T851/D8CR」が発表になりました。

裸眼3Dに対応した15.6インチのワイド液晶を採用し、画面の一部のみを「アクティブレンズ」により光のコントロールを行なう事で、特定のウィンドウだけ3D表示にする事ができます。さらに、搭載カメラで利用者の顔の位置を追尾し、それに合わせて表示をコントロールする事で、顔を動かしても常に高画質な3D映像を鑑賞できるとの事。また、Blu-rayドライブを搭載し、Blu-ray 3Dの再生や2Dコンテンツのリアルタイム3D変換にも対応し、7月下旬発売で店頭予想価格230,000円。

dynabook Qosmio T851/D8CR

ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_04/pr_j2005.htm
製品情報ページ
http://dynabook.com/pc/catalog/d_qosmio/110420t851/index_j.htm
東芝、部分3Dにも対応した裸眼3D対応ノートPC
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110420_440902.html

2011年04月19日

貼ったものがスピーカーになる「ピタッとスピーカーplus」

デバイスネットから、机でもペットボトルでも貼り付けたものをスピーカーに変えてしまう「ピタッとスピーカーplus」が登場。

iPodなどのポータブルプレイヤーやノートPCと本体をステレオミニプラグで接続し、銀色の振動部分を対象に付属の吸盤または粘着シールで貼り付けてやると、振動で音が鳴り始めるというもので、何に貼れば一番いい音がするか、あれこれ試してみるのも一興です。電源は単4×3本またはUSBからの給電も可能。店頭予想価格3,980円で今月22日より発売予定。

ピタッとスピーカーplus

製品情報ページ
http://www.devicenet.co.jp/pita/product/index.html#plus
机や壁、ペットボトルをスピーカーに変える、iPhone/iPod対応外付けスピーカー
http://www.rbbtoday.com/article/2011/04/18/76271.html

2011年04月13日

エイサーよりWindowsタブレット「ICONIA TAB W500」

日本エイサーから、OSとしてWindowsを採用したタブレットマシン・「ICONIA TAB W500」が発売になります。

搭載OSはWindows 7 Home Premium(32ビット)で、当然Windows用アプリが普通に動きます。画面はマルチタッチ操作に対応した10.1インチ液晶(1280×800)、2GBメモリに32GBのSSD、USB2.0×2ポートなどを搭載し、Windows固有のタッチ操作機能に加え、同社独自のユーザーインターフェースを採用。純粋なタブレット端末として見た場合は、iPadなどの操作性には及ばないでしょうが、キーボードやマウスを用意すれば、普通のWindows PCとして使えますし、タブレットとしても使えるWindowsマシンとして割り切れるならば、面白そうな端末です。店頭予想価格60,000円で5月下旬発売予定。

ICONIA TAB W500

ニュースリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=278276&lindID=1
製品情報ページ
http://www.welovetab.jp/
Fusion搭載のWindowsタブ「ICONIA TAB W500」が発表
http://ascii.jp/elem/000/000/599/599991/