メイン

パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2018年03月14日

透明な球体PCケース「WINBOT」

透明アクリル素材を使った球形のPCケース・「WINBOT」。

直径70cm近いビッグサイズで、パカッと中央から開いて内部にアクセス可能。ケースは左右に回転でき、3Dカメラを搭載しており顔検出やジェスチャー認識といった機能を備えます。変則的な形状でも大きいので拡張性は高く、ユニークなPCが欲しくて設置スペースと40万円近い値段に問題がなければお勧めです。今月28日よりの発売。

WINBOT

製品情報ページ
https://www.in-win.com/ja/gaming-chassis/winbot
IN WIN、40万円超のアクリル球体シェル採用E-ATXケース
https://pc.watch.impress.co.jp/.../1111448.html

2018年03月07日

ディズニーでプログラム「テクノロジア魔法学校」

ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングを学べる学習教材・「テクノロジア魔法学校」が登場します。

プログラミングは現代の魔法であるというテーマの元、魔法学校を舞台にしたストーリーを進めながらプログラミングを学んでいくもので、随所にアナ雪やベイマックスなどのディズニー作品が登場します。てっきり幼児向けの教材かと思ったら、12歳以上が対象でJavaScriptなど実際の開発にも使われている技術を学習する本格的なもののようで、お値段も税込138,240円とかなり高額。Windows PCまたはMacが必要で、来月21日にサービス開始予定。

テクノロジア魔法学校

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000015.000019771.html

2018年03月03日

アイマスコラボの「きらりんロボだんぼっち」

段ボール製の簡易防音室・「だんぼっち」シリーズに、テレビアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」とコラボした「きらりんロボだんぼっち」が登場。

組み立て式で一定の防音効果のある段ボール製室内用防音室に、劇中に登場した「鋼鉄公演きらりんロボ」の描き下ろしイラストを周囲にプリントしたもの。部屋の中にこのような防音室があるだけでもなんか怪しいのに、アニメ絵で周囲をぐるりと覆われては、もはや人として大切なものを捨ててしまった感しかありません。内部は標準では殺風景なので、音の反響を適度に吸収し、クリアな音質を実現するというアニメ柄がプリントされた吸音パネルもオプションで用意されています。本体のみで税込167,400円で先月下旬より発売中。

きらりんロボだんぼっち

製品情報ページ
http://www.danbocchi.com/special-cingeki
アイマス仕様のダンボール防音室「きらりんロボだんぼっち」。オーディオ体験も
https://av.watch.impress.co.jp/.../1109567.html

2018年03月02日

「プリングルズ」の振動スピーカーもらえます

プリングルズ」のオリジナルスピーカーが当たるキャンペーンがまた始まります。

今回はいつもと違う感じの「ゴールデンMr.P 振動スピーカー」。同商品のイメージキャラであるMr.P(PはプリングルズのP)をかたどったデザインで、箱などの上に置いて振動を伝えるタイプのスピーカーで、電池ボックス経由でプレイヤーなどに有線接続して使います。対象商品の中ぶたを19枚集めて送ればもれなくもらえ、応募締め切りは6月30日。

ゴールデンMr.P 振動スピーカー

キャンペーンサイト
https://www.pringles.com/jp/campaign.html
『プリングルズ』の“必ずもらえる”スピーカーが予想の斜め上をいく進化 金ピカのMr.Pが振動スピーカーになった
http://getnews.jp/archives/2021562

2018年02月23日

「X68000」風のワンボードコンピュータケース

シャープの往年の人気パソコン・「X68000」の筐体デザインを再現したワンボードコンピュータ用ケース・「ラズパイケース X68000XVI」。

X68000はシャープが1987年に初代を発売したパソコンのシリーズで、当時の日本はNECの和製パソコンPC-9801MS-DOSのコンビが市場をほぼ独占し、後にWindowsが登場してこの市場支配が脆くも崩れるなど誰も思っていなかった時代。主流のインテル8086系プロセッサーではなく当時のアップルのMacと同じモトローラの68000を搭載し、ツインタワータイプのユニークな筐体デザインや、強力なグラフィック機能を備えて話題を集めたマシンです。本品は91年発売のXVIのデザインを再現し、ワンボードコンピュータのRaspberry Pi 2/3を搭載可能なプラスチック製ケースで、組み立て式。さすがにWindowsなどは動きませんが、OSをインストールして普通のパソコン的な利用も可能です。シャープより正式ライセンスを受けた製品との事で、税込3,240円。公式サイトではすでに売り切れの表示が出ています。

ラズパイケース X68000XVI

製品情報ページ
https://beep.theshop.jp/items/9356698
往年の名機「X68000 XVI」のプラモデルケースが発売、ラズパイを搭載可能
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/.../1107954.html

2018年02月12日

三角ボディの大容量バッテリー「Power Mountain」

cheeroから、大容量モバイルバッテリー・「cheero Power Mountain 50000mAh」が発売になりました。

大容量50,000mAh、おむすびみたいな三角ボディがかわいらしいモバイルバッテリー。横幅10cmでUSB Type-Cを1つ、USB Aを2つの3ポートを備え、iPhone 7/8ならば約17回の充電が可能です。その形状を活かし、付属のスタンドでタブレットを立てかける事も可能。税込19,800円ですが、現在記念価格14,500円で販売中。

cheero Power Mountain 50000mAh

製品情報ページ
http://www.cheero.net/products/power_mountain/
cheero、容量50,000mAhで災害時にも使えるモバイルバッテリー
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1105531.html

Amazonで価格をチェック

2018年02月05日

「けものフレンズ」サーバルのPCクッション

最近色々いざこざ話が伝えられて残念な「けものフレンズ」ですが、バンダイから登場キャラのサーバルをPCクッションにした「けものフレンズ PCクッション サーバル」が発売です。

着脱可能なPCクッションとアームレストのセットで、クッションは全高約60cm、サーバルを抱っこしながら作業をすると楽な姿勢を保つ事ができるとの事で、手触りにもこだわったそうです。アームレストは作中に登場するフレンズのイラストをキーボード柄にちりばめたデザイン。税込6,264円で本日予約開始、発送は3月予定。

けものフレンズ PCクッション サーバル

ニュースリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/142872
製品情報ページ
http://p-bandai.jp/item/item-1000121627/

2018年01月21日

ゲームができる超小型モバイルPC「GPD WIN2」

コンパクトなWindows 10搭載モバイルPC・「GPD WIN2」。

昨年の「GPD WIN」をパワーアップしたモデルで、画面はタッチスクリーン対応の6インチ、本体の横幅は約16cm。ゲーム用コントローラーを搭載しているのが特長で、ハードウェア性能の強化を始め、フォースフィードバックを搭載したり、キータッチを改善したり、ゲームはもちろんそれ以外の用途でもより快適に使えるよう、全面的な見直しを行ったとの事。今年4月頃に出荷予定で、価格等は別途案内。

GPD WIN2

ニュースリリース
http://www.tenku.co.jp/info/news/20180115/
初代を全面否定して生まれたポータブルWindowsゲーム機「GPD WIN 2」
https://pc.watch.impress.co.jp/.../1100993.html

2018年01月17日

デルがジュエリーコレクションを発表

PCメーカーのデルが、廃棄された電子機器から回収した金を使ったジュエリーコレクション・「The Circular Collection by Bayou with Love and Dell」を発表しました。

ニッキー・リードという米女優との共同限定プロジェクトで、デザインは彼女が担当。種類は14/18カラットの金の指輪やイヤリングなどで、安価なもので78ドル(約8,600円)より。純粋なビジネスというよりは、同社のリサイクルへの取り組みのPRが目的っぽいです。出自はなんであれ金は金のはずですが、恋人へのプレゼントなどの用途でチョイスするならば、正体がバレないようにしたほうがよさそうな感じ。

The Circular Collection by Bayou with Love and Dell

製品情報ページ(英文)
https://bayouwithlove.com/collections/jewelry
デル、回収した金をマザーボードに再利用する新プロジェクト
http://ascii.jp/elem/000/001/618/1618435/

2018年01月13日

離席時の貴重品盗難防止ツール「トレネ」

キングジムから、荷物の盗難を防止するデジタルツール・「トレネ」が発売になります。

ソニーの「トルネ」のパロディみたいなネーミングですが、「盗れねー」という意味かと思われます。たとえばファーストフード店でノートPCやタブレットを使っていてちょっとトイレに行くような場合、本製品を上に置いておくと、悪い奴が動かそうとすると振動を感知してアラーム音で追い払ってくれるという仕組み。事前にスマートフォンとBluetoothペアリングしておく必要があり、席に戻ると見守りは自動で終了します。アラームが鳴ってもお構いなしに持って行かれるとお手上げですが、大概はこれで撃退できるのではないでしょうか?税込7,344円で来月23日発売。

トレネ

製品情報ページ
http://www.kingjim.co.jp/sp/trene/
「トイレ行ってくるから荷物見てて!」を頼める相棒 キングジムからモニタリングアラーム「トレネ」が発売
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/12/news115.html

2018年01月09日

高解像度なPC用VR HMD「Vive Pro」

HTCから、PC用VRヘッドマウントディスプレイの上位モデルとなる「Vive Pro」が発表になりました。

最大のポイントは従来モデルからの解像度アップ(両目合わせて2160 × 1200から2880 × 1600に・ちなみにPS VRは1920 × 1080)。サウンド面では着脱可能なハイレゾ対応ヘッドフォンを装備し、映像/音声両面からの没入感向上を図ります。また、従来機でも使える無線アダプターが別売で登場し、プレイヤーの位置情報を把握して部屋の中を動きながらプレイできる同機の操作性がさらに向上します。初代Vive発売からもうじき2年、PS VRも発売から1年以上が経過します。本機はあくまで上位機の位置づけではありますが、そろそろ各社VR機の世代交代の時期が近づいてきているのかもしれません。発売時期や価格は未定。

Vive Pro

製品情報ページ(英文)
https://www.vive.com/jp/product/vive-pro/
HTC,解像度が向上した新型VR HMD「Vive Pro」を発表。Viveをワイヤレス化する純正アダプターも
http://www.4gamer.net/.../20180109001/

2017年12月27日

富士通PCのAIアシスタント「ふくまろ」

富士通のWindows PC新モデルに、「ふくまろ」というAIアシスタントが付属します。

ハードウェア(ロボット)ではなく、Windows上で動くマスコット的なアシスタントソフト。だるまとふくろうが合体したような外見で、語尾に「~まろ」を付けてしゃべる変なキャラです。マイクで利用者の声を拾ってパソコンのさまざまな操作をさせる事ができ、別売りのIRコマンダーと組み合わせて家電のコントロールも可能。同社の10月発表以降のモデルに対応し、他社機では動作しないとの事で、ライバルとのなにがしかの差別化を狙います。

ふくまろ

いつもアシストふくまろ
http://azby.fmworld.net/itsumo/fukumaro/
富士通、AIアシスタント「ふくまろ」搭載パソコン。声で録画番組再生や家電操作
https://av.watch.impress.co.jp/.../1098928.html

2017年12月26日

自爆音が鳴り響く「自爆ボタン USBハブ」

10年ほど前の「自爆ボタン USBハブ」が、海外で再登場しています。

米ThinkGeekの「Cube-Works Self-Destruct USB 3.0 Hub - Exclusive」というやつで、いくつかのスイッチを操作し、ドクロマークが描かれた保護カバーを開いて赤いボタンを押すと、爆発音が鳴り響くというもの。普通にUSBハブとしても使え、今回の新モデルではUSB3.0対応となっており、59.99ドル(約6,800円)で発売中。

Cube-Works Self-Destruct USB 3.0 Hub - Exclusive

製品情報ページ(英文)
http://www.thinkgeek.com/product/jujk/
あの“USB自爆ボタン”がパワーアップして登場(旧モデル)
http://www.itmedia.co.jp/.../05/news076.html

楽天のいくつかのショップで輸入販売しています

2017年12月24日

壁や床でタッチ操作ができる「スマッチ」

壁や床でタッチ操作ができるようになる「スマッチ(Smart Touch System)」。

PCを利用したシステムで、プロジェクターを使って壁面などにコンピューター映像を投影し、赤外線センサーでタッチ操作などのアクションを感知し、ゲームや商業施設の案内システムなどの操作に利用する事ができます。一般家庭でも色々な使い方ができそうですが、さしあたっては商業分野をターゲットにしているようで、来年春より販売の予定。

>スマッチ(Smart Touch System)

ニュースリリース(PDF文書)
http://www.1-10.com/.../171219_1-10drive.pdf
普通の壁や床がタッチスクリーンに早変わりする「スマッチ」
http://www.itmedia.co.jp/.../22/news085.html

2017年12月18日

回転・振動するゲームチェア「Roto VR Chair」

ゲームの臨場感を増幅する電動式チェア・「Roto VR Chair」。

電動で回転・振動し、移動する時などに利用できるフットペダルも装備。VRヘッドセットやコントローラーと連動し、ゲームの臨場感を高めてくれます。プレイヤーが走る・歩くゲームでは、座ったままペダルの操作で自然に移動でき、また、カーレースや宇宙船を操縦するようなゲームでは、車体/機体の動きに合わせて椅子が回転・振動し、ゲームへの没入感は大幅にアップするはず。開発者向けの出荷が始まった段階で、お値段は最小構成で999ドル(約11万円)からとさすがに安いものではありません。

Roto VR Chair

製品情報ページ(英文)
http://www.rotovr.com/roto-vr-chair-1
VRゲームと連動する電動回転椅子「Roto VR Chair」が開発者向けに出荷開始!
https://www.gamespark.jp/.../15/77443.html
Roto VR Chair - launch trailer Oct 2016(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=H3MOUuKwq2E