黒ひげUSBハブ
写真で見た所は普通の黒ひげゲームですが、この一品はUSBハブ機能を併せ持っています。
普段はUSBハブとして使い、ちょっと気分転換したくなった時に黒ひげゲームで遊ぶ事ができるという一台二役の優れもの。USBの口は4つ、ACアダプターを使わないUSBバスパワータイプで、定価5,250円(税込)、発売開始は8月1日予定。

写真で見た所は普通の黒ひげゲームですが、この一品はUSBハブ機能を併せ持っています。
普段はUSBハブとして使い、ちょっと気分転換したくなった時に黒ひげゲームで遊ぶ事ができるという一台二役の優れもの。USBの口は4つ、ACアダプターを使わないUSBバスパワータイプで、定価5,250円(税込)、発売開始は8月1日予定。

スターウォーズマニアには垂涎の一品が登場。ニッコーから発売になるこの「R2-D2」は、1作目(エピソードIV)でR2がレイア姫の助けを求める立体映像(ホログラフ)を映し出すシーンがありましたが、頭部にプロジェクターを内蔵しており、DVDなどの映像をスクリーンに映写する事ができます。
(ただし立体映像(ホログラフ)は映せない旨ホームページにも但し書きあり)
サイズは実寸の1/2で52cm程の高さがあり、DVDプレイヤーを内蔵する以外にUSB端子・メモリカードなどの入出力に、iPodを接続する事も可能と、まさにR2ユニットの名に恥じない機能の充実ぶり。また、映写機能だけでなく、付属のミレニアムファルコン型のコントローラで、前進/後退、左右ターンなどの動作を行わせる事も可能です。
ただし、税込388,500円と、スターウォーズ世界でならば本物のR2ユニットの中古品くらい買えるんじゃないかというくらいのお値段がついています。発売開始は今秋。
製品情報ページ
http://www.nikko-group.com/japan/nhe/r2-d2/projector/index.html
ニッコー、DVD内蔵「R2-D2」プロジェクタを今秋発売
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070628/nikko.htm
ガジェット風デジタル時計「comono DigiClock for Windows Vista/XP」をバージョンアップしました(V1.20)。

[バージョンアップ内容]
・ミニタイマー表示機能を追加
・ミニカレンダーのデザインを微調整
・時計の表示文字にアンチエイリアス処理(文字の輪郭を滑らかに)
・時計を「常に前面に表示」の設定にしていても、まれに別のウインドウの
下に隠れてしまう事があるのを改善
今回のバージョンアップでは、休日表示対応のミニカレンダーに加え、カップラーメンを作る時などに便利なミニタイマー機能を追加しました。
このミニタイマーでは、1分単位での時間設定と、3分・5分・10分・15分・30分の1ボタンですぐにカウントダウンが始まるクイックタイマー機能を備えており、時計本体から簡単に呼び出す事ができます。
comono DigiClock for Windows Vista/XP
(フリーソフト)
対応OS:Windows Vista・Windows XP(XPはSP2で動作確認済)
XPの場合.NET Framework 2.0以上のインストールが必要
・初回リリース時の記事はこちら
・詳しい紹介・ダウンロードはこちらから
・FAQはこちら
ソリッドアライアンスが投入してきた新型USBハブは、なぜかバイクエンジン型。形を似せただけでなく、パソコンに接続すると、エンジン音と共にシリンダーが振動します。
製品ページ(楽天のショップ内)に動画が置いてあるのですが、結構リアルにできており、エンジンの振動でハブが机の上を少し移動しているのがわかります。
実用品としては116.5×90×120mmのサイズがありますので場所を取りますし、音も大きそうなので、静かな職場や、夜中に家庭で使うとひんしゅくを買うこと間違いなしですが、バイク好き人間には見逃せないアイテムです。ハブの口は3つで直販ショップ価格は5,250円(税込)、7月中旬発売開始予定。
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バイク系のアイテムではヘルメット型マウスというのもあり(税込7,980円)。
これまでに紹介したアイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html
ノートPCの発熱対策グッズというからどんなハイテク品かと思ったら、タンスなどの家具の下に取り付けて、楽に動かせるようにするアイディアグッズが売られていますが、ちょうどあんな感じの非常にシンプルな製品でした。
「熱を逃がしてクールに、見た目もクールに」というのが売り文句ですが、MacBookのような洒落たデザインのノートに付けたらせっかくの美人が台無しと思うのは私だけではないはず。とは言え、吸着パッドで着脱自在、キーボードの角度調整にもなりますので、実用度はなかなかのものでしょう。トリニティの直販ショップ価格で1,680円(税込)と、ちょっとお値段お高め。

早いもので、Windows Vistaをインストールしてからもう5か月近くになります。最初の頃の不具合も徐々に解消し始め、Internet Explorer 7で終了時にほぼ毎回「Internet Explorerは動作を停止しました」というエラーが出る現象は、知らない間に直りましたし(なぜ直ったかは不明)、同じくページが真っ白で開いてしまう現象も先日のセキュリティパッチの中に修正が入っていたようで、こちらも解決。
最近のニュースによると、Windows VistaのSP1(サービスパック)については、年内にベータ版がリリースされるとの事で、だとすると正式版の提供は来年になってしまう可能性が強く、Vistaへのバージョンアップを様子見してきた人も、来年まで待てるならともかく、そろそろ決断の頃合いかもしれません。
なにかとVistaを悪し様に批判する人もいますが、Windows XPとて最初から安定していた訳ではありませんし、新バージョンのOSが、前のものよりメモリやマシンパワーを必要とするのは、残念ながら毎度の事です。当然XPより機能アップもしていますし、この調子で安定度が増してくれば、XPの後継として十分使えるOSだと思います。まあ別に毎回毎回バージョンアップする義務がある訳ではないので、この次のバージョンが出るまでXPを使うという選択も当然ありな訳ですが。

[MS07-033] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
(今月中旬のWindows Updateで更新された内容。ページ真っ白現象も解決)
http://support.microsoft.com/kb/933566
マイクロソフト、Windows Vista SP1のベータ版を年内にリリースへ
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20351240,00.htm
どのような業種であれ、プロモーションを行うにあたってまず重要なのは、正しいターゲットの選定ですが、あのインテルが何を思ったか、7月26日~29日におばあちゃんのメッカ・東京巣鴨で行われる「すがもパソコン茶屋」という催しに参加するそうです。
そこで記念品として、毎日先着100名に「インテルオリジナル Core 2 Duoドラ焼き」というのが配られるそうなのですが、このどら焼き、"Core 2 Duo"という名前は伊達ではなく、栗が2ケ入った正真正銘のデュアルコア製品。
また、栗は丹波産、餡は十勝産で、製造元も明治10年創業の日本橋の老舗「日月堂」と、インテルには珍しい純国産品です。
ただしこの催しものは、「コンピューターおばあちゃんの会」(たぶんここ)主催で、高齢者対象なので、高齢者には程遠い青二才が、どら焼き目当てでのこのこ出かけても、もらえるかどうかわかりませんので、ご注意くださいませ。
インテル、巣鴨限定「デュアルコア」を披露
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0706/22/news069.html
アメリカのCorsair Memoryという会社が、日本国内で販売を始める「Flash Survivor」というUSBメモリは、水深200mまでの防水に対応しているという変わった製品です。
200m防水と言われても、素人には使い道がすぐには思い浮かばないのですが、たとえば200mの海中に建設中の海底都市で、事故によってメインコンピュータが暴走し、地上との通信も途絶。都市の生命維持装置が停止し、職員や技師達が全滅の危機に陥り、救助のために特殊潜航艇で復旧用データの入ったUSBメモリを送り届けないといけないといった、そういう関係のお仕事をしている人には役に立つアイテムなのでしょう。4GBのモデルで14,980円前後ですから、通常のものよりさすがに割高です。

Corsair、34MB/secで水深200m防水のUSBメモリ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0618/corsair.htm
サンコーから発売になった「Dino-Lite PLUS」は、顕微鏡と言ったらちょっとおおげさですが、拡大用ルーペとLED照明付きのCMOSセンサーで、アデランスか何かのコマーシャルで地肌をチェックしているみたいな感じに、物体を拡大して観察するアイテムです。
画像はUSBケーブル経由でリアルタイムにパソコンの画面に映し出され、映っているもののサイズを、(どこまで正確か知りませんが)画面写真で見る限り0.1ミクロン単位で測る事が可能なようで、実用性はともかくとして暇つぶしグッズとしては面白そう。
そういえば、Windows Vistaのインストール用DVDに謎の男達のごく小さな写真が印刷されているというニュースが話題になっていますが、これを使えばあなたも世界的なニュースの第一発見者の栄誉を手に入れる事ができるかもしれません。税込19,800円。

製品情報ページ
http://www.thanko.jp/dinolite_plus/
サンコー、距離や角度を図れるハンディータイプのUSB顕微鏡『Dino-Lite PLUS』を発売
http://ascii.jp/elem/000/000/043/43563/
この手の製品のニーズがどれくらいあるかよくわからないのですが、エバーグリーンからネットワーク(LAN)経由で、テレビやビデオの映像をパソコンで鑑賞できるネットワークTVチューナーユニット「JTV-100-F-PJ」というのが発売になっています。
アナログTVチューナーを内蔵し、LAN端子とアンテナ端子、それにAV入力用の端子だけを装備したごくシンプルな製品で、パソコンで映像を鑑賞するときも専用ソフトでなく、ブラウザ(Internet Explorer)を使用するという、低価格(税込19,999円)化のためにかなり割り切った仕様の製品です。
サイトにも「上級者向け」と銘打っており、マニュアルも英語版で万人向けの製品ではありませんが、LANに接続して、ネットワーク経由で安価にテレビ映像を鑑賞する環境を整える選択肢の一つではあります。なお必要環境にはWindows XP+Internet Explorer 6とあるだけなので、Vista上で動作するかどうかは要確認。
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エバーグリーン、1万円台の“マニア向け”ネットワークユニット
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0706/15/news078.html
デスクトップパソコンなら安いので5万円を切っても驚きませんが、ASUS(華碩電脳)が発表したノートパソコンは200ドルを切る199ドルだというからすごい。
Windows XP搭載とLinux搭載の2モデルがあり、最も安いモデルが199ドルとの事ですから、Windows搭載だとこれより高くなるかもしれませんが、それにしても安すぎでしょう。
安いわりに重量が882gと軽量で、記憶装置にフラッシュメモリー搭載とあるので、ハードディスクは積んでいない様子。日本での発売は未定ですが、衝動買いできる価格のノートパソコンとして近々登場するかもしれません。台湾で8月下旬より発売開始。
ASUSホームページ(この製品の情報は未掲載)
http://www.asus.co.jp/
パソコン:200ドル切る超低価格機発表
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070610k0000m020026000c.html
星の数ほど種類が出ているUSBメモリですが、対照的な製品を2点。
1点目は256MBの容量小さめのカラフルなUSBメモリがパックになったグリーンハウスの「ピコビット・キャンディ」。ホワイト、ブルー、グリーン、オレンジ、レッドの5色がワンセットになっており、USBメモリをフロッピーディスク感覚で使おうというコンセプトのもの。6月中旬発売予定で、店頭予想価格6,980円(税込)ですので、容量当たりの単価はちょいと高め。

ニュースリリース
http://www.green-house.co.jp/news/2007/r0604a.html
もう1点はどちらかというと自作派向けのアイテムですが、PQIの「USB DOM」(USB Disk On Module)という製品で、マザーボードのUSBの口に直接USBメモリを挿してしまおうというもの。Windows VistaのReady BoostというUSBメモリを使ってディスクアクセスを高速化する技術にも対応した製品です。
USBの口を一つ完全につぶしてしまう事になりますが、USBメモリはスティックタイプの長いものが多く、挿しっぱなしにしておくのは邪魔だと感じる人には、こういう割り切りもありかもしれません。2GBタイプで8,780円(税込)、発売中。

製品情報ページ
http://www.pqi.com.tw/jp/product2.asp?oid=140&cate1=148&PROID=115
手軽にVista Edition!? マザーに直差し可能なReadyBoost対応USBメモリが発売!
http://ascii.jp/elem/000/000/036/36862/
私の所もとうとう光インターネットを導入しました。NTT西日本のフレッツ光プレミアムという、長澤まさみ嬢がコマーシャルをやっているやつです。実を言うと、申し込みを行ったのは去年の10月とはるか以前だったのですが、すったもんだのトラブル続きで、開通まで半年以上も時間がかかってしまいました。
その話をここでするのはやめておくとして、設定が終わったばかりでまだあまり使ってはいませんが、普通にページを見る分にはそれほど速くなったという感じはしませんが、動画を何本かチェックしてみると、これまでADSL(確か8Mか12Mくらい)では途中でひっかかる事が多かったのですが、光では途中で止まる事がなく、実力の片鱗を感じます。
ADSLと比べるとちょっと高いし、と思っている人は結構いると思いますが、電話も光IP電話に変更してしまうという手があります。そうすればNTTに月額基本料を払わなくてよくなるので、それを込みで計算すると、実はADSLとさほど料金的には変わりません(電話番号は従来のものがそのまま利用可能)。
もっとも光電話の場合先日も大規模な障害がありましたし、信頼性の面では多少不安がありますが、ほとんどの人は携帯電話も持っているでしょうし、インターネットが高速化できるというメリットを考えれば、検討の価値は十分にあるのではないかと思います。

機器が3つもあり、置く場所を思案中。
NTT西日本フレッツ光公式ページ
http://flets-w.com/
NTT東日本フレッツ光公式ページ
http://flets.com/opt/index.html
サンコーレアモノショップで、USB姿勢矯正アラーム「VISOMATE」というまた変わったアイテムが発売になっています。
たぶん赤外線センサーでも内蔵しているのだと思いますが、USBに接続してディスプレイの所に固定しておくと、利用者が35cm以内に15秒以上近付くとアラームが鳴って警告してくれるというもの。USBからは電源を供給するだけで、ソフトのインストールは不要。
ドライバーの居眠り防止グッズにこんなのがあった気がしますが、距離とか時間とか設定が変更できたら、飼っているネコがキーボードを踏まないようにだとか、ベランダにカラスが入ってこないようにだとか、色々応用ができそうな気がしますが。販売価格2,980円(税込)。

製品情報ページ
http://thanko.jp/visomate/
サンワサプライから発売になった「MA-WHNB2S」は、写真で見る限り何の変哲もないワイヤレスマウスですが、ワイヤレスのくせに充電をする必要がないという不思議なマウスです。
秘密はその下の専用マウスパッドにあり、USBから給電されたマウスパッドが"電磁誘導"によって、マウスに電気を供給するという、文系人間にはわかったような、わからないようなSFチックな仕組み。マウスを使わない時には、iPodを載せておけば充電できたりは..しないでしょう、たぶん。直販ショップで税込3,780円で販売中。
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製品情報ページ
http://www.sanwa.co.jp/product/peripheral/mouse/ma-whnb2s.html