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パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2006年11月12日

USBマッサージグッズ

USB接続のマッサージ器具を2点。
まず最初は、商品名は「ブルブルタコかいな」という名前で、私的にはタコというより高校の生物の教科書で見たT2ファージを思い出しましたが、頭にあててツボを刺激する装置で、電動式でないのを使っている人を見た事はありますが、結構気持ちよさげで、電動式ならば効果も倍増かもしれません。USBが手近にない場合は乾電池でも動きます。

ブルブルたこかいな

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2番目のこれはPC WatchのAKIBA PC Hotlineでも紹介されていましたが、「ツボイ ツボミちゃん!!」というこれまた妙な名前の商品です。パッケージには顔と手のツボのイラストが描かれていますが、お好きな所をどうぞ。

ツボミちゃん

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2006年11月02日

年賀状印刷を安くすませる方法

11月1日から年賀状が発売開始になり、年賀状印刷ソフト商戦も活発化し始めたようです。BCNランキングの売れ筋情報を見ると、筆まめ筆王筆ぐるめなどの有名どころが上位に並んでいますが、どうせ年に1回しか使わないのであれば、高いソフトを買うのも、もったいなく思えてきます。

私が今使っているのは、「筆自慢」というソフトです。このソフトの何が魅力かというと、価格がたった1,050円という事です。ただし、安いだけあって、毛筆体などのフォントが付属していない・イラスト素材が付属していない・デザイン機能が貧弱等の欠点はあるのですが、それ以外の住所録作成・年賀状印刷の機能はちゃんと備えていますので、フォントやイラストは別のソフトに付属していたものを流用できるという方には、高いパッケージソフトを買わずにすむ分、お得と言えるでしょう。

後は、本屋やパソコンショップに行くと、年賀状作成本が並んでいると思いますが、年賀状印刷ソフトが付属したものもたくさん出ています。機能限定版や、以前のバージョンだったり、最新の市販のものよりは機能は劣りますが、こちらも1,000円~1,500円くらいで手に入りますので、安くすませたい方にはお勧めです。

筆自慢

はがき作成ソフト今年の売れ筋は? いよいよスタート「年賀状商戦」
http://bcnranking.jp/flash/09-00010969.html
筆自慢2007simple(ダウンロード販売のみ)
http://www.r-i-research.com/
年賀状・暑中見舞いドットコム(年賀状に関する役立ち情報サイト)
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/index.html

amazonの2007年賀状ストアへ
amazonの年賀状作成本コーナーへ

2006年10月30日

Microsoft Officeを安くアップグレードする方法

Microsoft Officeを本当に久しぶりに新バージョンに買い替えました。といっても、来年1月に発売になるOffice 2007ではなく、2003への買い替えです。
当然最終的には2007を買うつもりではいるのですが、2003のPersonal Edition(Word+Excel+Outlook)には、特別優待アップグレードパッケージというのが出ており、通常のアップグレードパッケージより、1万円近く安く買えるのです。
そして、これから2007へのアップグレードは、現在Microsoftが行っているアップグレードキャンペーン中であれば、3,000円だけですみますので、直接2007に買い替えるよりは安くすむという計算です。
Micosoft Officeの旧バージョン(※)を持っていて、Office 2007へアップグレードを考えており、またPowerPointは必要ないという場合には、アップグレードの費用を抑えることができますので、お勧めだと思います。
(※Microsoftのホームページで、対象製品等よくご確認ください)

Office Personal Edition 2003 特別優待アップグレードパッケージ

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2006年10月29日

鍋がおいしい季節なので

IT mediaの記事で、あのソリッドアライアンスずいぶん以前に紹介したことのある、USB接続のミサイルランチャーを発売開始する、というのがあったので、これをネタにしようかと思ったら、まだホームページに製品情報が掲載されていなかったので、探してる途中に見つけたコレを紹介させていただきます。

そろそろ鍋のおいしい季節ですが、鍋物にはしいたけ、しめじ、まいたけなど、やはりキノコ類が欠かせません、という事で紹介するのは、キノコ系アイテム(非常に無理やりな展開)です。

うるおいきのこ

きの小らいと


きの小いす


上から順に、USB接続タイプのキノコ型加湿器「うるおいきのこ」、キノコ型ランプの「きの小らいと」、キノコ型椅子(クッション?)の「きの小いす」、特に最初の「うるおいきのこ」は加湿器のくせにこの毒々しい色使いは、デザイナーの人が、サンプルとして摘んできた毒キノコの胞子にあてられてしまったのでしょうか。
全品買い込んで、さらにNTTのドコモダケをどこかで手に入れれば、コレクションとしては完璧と言えるでしょう。

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2006年10月27日

Vista発売まで後3か月

Windows Vista発売まで最長でも後3か月ばかりとなり、日本での価格も正式発表になりましたが、一番安いHome Basicでもアップグレード版で14,490円、Aeroインターフェースが使えるHome Premiumでは20,790円という事で、私の場合OSに関しては、常に最新のものを使ってきましたので、今回も早いタイミングで買う事になるでしょうけど、痛い出費です。

気になる話題として、Vistaの場合、別のパソコンにOSを移動できるのは1回きりだというニュースが出ていましたが、日本での発表会の際のマイクロソフトのコメントによると、「日本では自作/カスタマイズが活発な状況は認識しており、日本向けのライセンスは調整中」との事であり、最悪の事態は避けられるのではないかという感じはしています。

Windows XPの場合、発売は2001年(アメリカ同時多発テロの年)で丸5年も使ってきた訳ですが、今度のVistaとは、どれくらいのつきあいになるのでしょうか。

2006年10月23日

電源ファンが止まった

うちのパソコンの電源ファンが止まってしまいました。電源ファンというのは、電源の所に付いてる小さな換気扇のような部品で、電源の熱を外に逃がすためのものですが、先日からどうも回転が鈍いと思っていたら、温度の上昇しすぎを知らせるアラームが鳴ったので、パソコンの裏を見ると、電源ファンが完全に止まっていました。

ホコリがたまっているのかと思い、電源を分解してみたのですが、ファンもバラさないと清掃できないみたいなので、いっその事ファン自体を交換しようと思い、大阪・日本橋まで買い出しに。
ところが、このファンは一般的な仕様ではないみたいで、やっと見つけた同じサイズのものも、電源のピンの形が違います。仕方なくそれを買ってきて、電源は別の所につないで、応急処置で間に合わせました。

電源ファン
真ん中やや上の部品が取り出した電源ファン
(まねをして壊しても、保証はいたしません)

今の所問題なく動いてはいますが、このパソコン自体そろそろ寿命なのかもしれません。来年Vistaが出た頃に、パソコンごと買い替えを考えたほうがよさそうです。

次世代DVDのソフト状況

Amazon次世代DVDソフト専門コーナーができていました。コーナーを設けられるくらいは、ソフトの数が揃ってきたのかと思い、チェックしてみると、Blu-rayは全部で43タイトルで、もっとも安いもので定価3,980円(販売価格2,985円)、HD DVDは56タイトルで最安価格は同じと、ようやく50前後のタイトルが出揃ってきたようです。

とはいえ、現行のDVDと比べるとまだまだ圧倒的に数は少ないですし、値段も高く、最新の映画のタイトルがタイムリーに出るようにはなっていないですから、やはりまだまだ新しモノ好きの人以外があわてて手を出すものではないという感じです。
また、何年か先にはどちらかの規格が争いに敗れて、市場から消えていくと考えると、もうちょっと様子を見てからにするか、という気持ちになってしまいます。

ついでに、Blu-ray Diskプレイヤーとしても使えるPlayStation 3はもう予約できるのかどうかチェックしてみたら、Amazonでは在庫切れ状態になっており、現時点では予約を入れる事もできませんでした。
Wiiなど他の次世代ゲーム機とどっちが人気が出るかは別にして、さすがに発売直後に手を入れるのはなかなか難しいようです。

AmazonのPS3在庫状況をチェック

2006年10月20日

プリンタ複合機のお勧めは?

BCNランキングで、冬商戦向けに発売されたプリンタの週次売上データが掲載されています。最新のデータによると上位3機種は、

1.PIXUS MP600 (キャノン)
2.PM-A820 (エプソン)
3.PIXUS iP4300 (キャノン)

と、1位、2位はキャノン・エプソンの複合機の中級モデル・3位には以前お勧めモデルとして紹介した、キャノンの単機能機iP4300という順位になっています。
トップのMP600は、iP4300の複合機版という位置づけで、印刷機能のスペックはほぼ同等で、自動両面印刷機能と前面給紙カセットを備え、プリンタ・コピー機・スキャナの1台で3役をこなす多機能なモデルです。

当然私的には、複合機を探している人には、このMP600がお勧めという事になるのですが、私個人はどちらかというと、複合機は図体がでかいので、これまで敬遠していたのですが、最近のモデルを見ていると、だいぶスマートになってきました。
一つの製品で、プリンタ・コピー機・スキャナの3つの機能をこなせるのは魅力ですし、将来はさらにコンパクトになるでしょうから、次に買い替える時には複合機も候補に入れる事になりそうです。

Canon PIXUS MP600
Canon PIXUS MP600

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キヤノン・エプソンで9割占めるプリンタ商戦、冬の序盤はがっぷり四つ
http://bcnranking.jp/pickup/08-00010733.html

2006年10月16日

Origamiとは結局?

今年の始めの頃でしたか、マイクロソフトが"Origami"という携帯端末を発表して、どこかのメーカーが製品も出していましたが、そのOrigami(正式名称はUltra Mobile PCだそうですが)の第2弾という製品が発表になりました。

ところで、このOrigamiですが、スペックをよくよく見ると、30GBのハードディスクに、OSはWindows XP Tablet PC Edition 2005を搭載しており、これって結局個人向けにはほとんど話題にならなかった"Tablet PC"そのものではないのでしょうか?
Origamiという開発コードからして、てっきり限りなくPDAに近い製品コンセプトなのかと思っていたら、キーボードが付いていないノートパソコンと言ったほうが遥かに近そうです。

私個人は、こういう製品も決して嫌いではないのですが、内容を見ていると、名前だけ変えて、Tablet PCの敗者復活戦を狙っているだけのようにも感じられますし、こういうタッチパネルタイプの端末もいいのですが、まずは価格(139,900円)と駆動時間(2.5時間)をどうにかしない事には、結局マイナーな存在で終わってしまうのではないでしょうか。

PBJ、“Origami”の国内モデル第2弾「SmartCaddie EX」
~軽量化/小型化してCeleron M搭載
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1016/pbj.htm
“オリガミ”端末「SmartCaddie」の第二弾、拡張ベースステーションを標準付属
http://japan.internet.com/allnet/20061016/5.html

2006年10月04日

パソコンのディスプレイでテレビを見たい

TVチューナーを内蔵したパソコン用のディスプレイを欲しがる人がいます。私もそうなのですが、テレビを見るためにパソコンの電源を入れるのが面倒なのです。
そういう人達の求める理想の製品は、
(1)解像度が高い
(2)地上デジタルチューナー内蔵
(3)入出力端子が豊富
の少なくとも3条件を満たす必要があるのですが、これがまったく無いのです。

パソコン用ディスプレイでは、地デジチューナーが付いていないし入出力端子が貧弱、液晶テレビとして売られていてパソコンが接続できるものは(40インチ超くらいの大型を除いて)解像度が低いと、あちらを立てればこちらが立たない製品ばかりです。

私が今使っているのは、以前紹介したソニーのハッピーベガ(KDL-S19A10)というやや古い液晶テレビですが、地デジは見れますが、解像度が1280×768ドットしかなく、最近のパソコンディスプレイは、最低でも1280×1024(SXGA)はありますので、高解像度に慣れた人にはなかなか受け入れられません。解像度さえ妥協できるのであれば、このモデル、結構満足度は高いのですけどね。
TVチューナー内蔵ディスプレイを求める人達の探索は果てしなく続きます。
KDL-20S2500
Sony KDL-20S2500
(私が使っている液晶テレビの最新モデル)
20インチ・地上デジタルチューナーあり
パソコン接続可能・解像度1366×768

製品情報ページ
http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/products/index.cfm?PD=26026&KM=KDL-20S2500

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2006年10月01日

SDカードタイプのワンセグチューナ

ゼンテック・テクノロジー・ジャパンという会社がSDカードスロットに挿して使うタイプのワンセグチューナユニットを発表しています。
写真を見ると、SDカードのスロットからはややはみ出しますが、このサイズにワンセグチューナが収まるというのはちょっと驚きです。一般販売は行なわずOEM供給のみですが、Windows XP・Linux・Windows CEの3つのOSに対応していますので、ちょっと古めのノートパソコンやPDAがこれを挿すだけでワンセグチューナ搭載モデルとなる訳で、なかなか魅力的な周辺機器です。発売開始は2007年の第一四半期。

ゼンテック、初のSDIOワンセグチューナユニット
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060929/zentek1.htm

2006年09月30日

プチプチ製PCケース

モバイルパソコン専用プチプチケース

こんなノートパソコン用のケースはいかがでしょう?見た目そのまま、素材はプチプチです。別にお歳暮のクッキーの箱に入っていたのを流用している訳ではありません。ちゃんと専用に開発され、「モバイルパソコン専用プチプチケース」という立派な商品名もあります。

素材が素材だけに、抜群のコストパフォーマンス、また耐久性も十分にあります。開発元は川上産業という会社で、下のリンク先の記事で、そこのプチプチ文化研究所(本気なのかどうかよくわかりませんが)の杉山所長が、プチプチの効能について、情熱を込めて語っておられます。

ちなみにプチプチというのは俗称でなく、この川上産業の登録商標なのだそうです。他にも色々なプチプチ商品を取り扱っており、「プチプチ OFFICIAL BOOK」というプチプチの解説本までありますので、興味のある方は覗いてみてください。

プチプチだらけ!プチプチオフィシャルブック

誰でも知ってる“プチプチ”は脇役だけでなく主役にもなれるんです!
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060928/118984/

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2006年09月28日

キャノン・エプソンのプリンタ新機種

もうご存じだと思いますが、キャノンエプソンのプリンタ2強から、新モデルが発表になっています。先日書いた通り、私はキャノンのiP4100という2年前に発売された機種を使っていますが、その後出た新製品を見た感じとしては、あまり大きな技術的な変化はなかったというのが率直な印象で、今買うとすれば、まだプリンタを持っていないか、少なくとも3年以上使っている方が対象でしょう。

単機能プリンタで、私の独断と偏見でお勧めを選ぶとすれば、ずばりキャノンのiP4300です。これは私が今使っているモデルの2世代後継にあたり、当然カラー印刷もできますし、それ以外に自動両面印刷カセット給紙という、特に印刷を頻繁に行う人には非常に便利な機能がついています。
カラー印刷で最高の画質を求めている方には別の選択もあるかもしれませんが、大体今のプリンタのカラー印刷は優秀ですので、ミドルクラス以上の機種であれば、どれを買っても、大抵の方はその画質に満足いくのではないかと思いますので、今年プリンタを買おうと思っている人には優れた付加機能を持つこの機種をお勧めさせていただきます。

キャノン製品情報ページ
http://cweb.canon.jp/pixus/index.html
キャノンiP4300製品ページ
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/ip4300/index.html
エプソン製品情報ページ
http://www.epson.jp/products/colorio/printer/index.htm

Canon PIXUS iP4300
Canon PIXUS iP4300

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2006年09月24日

キングの挑戦

いわゆるOffice系の統合ソフトというのがあります。圧倒的なシェアを持つのがご存じマイクロソフトのMicrosoft Officeで、わが家のパソコンにもインストールしてありますが、最近のパソコンソフトの相場からすると値段が高いので、だいぶ以前のバージョンから、バージョンアップをしないままでいます。

これに対抗して、オープンオフィス(OpenOffice.org)というフリーのソフトが出ており、徐々に普及は進んでいるものの、まだまだ存在感が薄いのですが、先日新たな対抗馬として、キングソフトという中国のソフトメーカーが、4,980円の低価格なオフィスソフト"KINGSOFT Office 2007"というのを発表しました。
ワープロ・表計算・プレゼンテーションの3本のソフトからなり、特長としては見かけも操作も最大限Microsoft Officeに近づけ、ファイルの互換性も極力高めたとの事です。

じゃあ、このソフトがマイクロソフトに取って代われるかいうと、それはまた難しい問題であって、個人が使う分にはともかく、会社で使う時には99%の互換性でも完璧ではなく、たとえば、明日の会議で使うプレゼン用の資料を取引先から送ってもらったら、文字の表示がずれていて、仕方なく修正作業を始めたら深夜までかかってしまった、というような事が往々にして起こりえますので、なかなかこういう互換ソフトというのは、企業では導入しづらいのが実情です。

とはいえ、マイクロソフトが圧倒的なシェアを占めた状態では、なかなかソフトの値段も下がってきませんので、ライバル各社には是非健闘をお願いしたいと思いますし、個人で使う分にはそれほど互換性も関係ありません。
特に表計算ソフトは持っていると、ちょっとしたデータの加工や、情報の整理など色々使いみちがあるものです。Microsoft Officeは高いからと購入を手控えていた方は、こういった互換ソフトも検討してみてはいかがでしょうか。

2006年09月21日

MS社謹製スパイウェア対策ソフト

マイクロソフト社がスパイウェア対策ソフト“Windows Defender”というのを開発しています。来年1月発売予定のWindows Vistaに標準搭載され、XP/2000にも対応した無償のソフトです。

だいぶ以前からベータ版が提供されていますが、すでに日本語対応したものが入手可能です。このご時世、インターネットであちこちのページを見ていると、いつスパイウェアが自分のパソコンに入り込んでしまうかわかりませんし、悪質なものでは、ユーザのキー入力を読み取って、パスワードを盗みだそうとするものすらあります。ただで手に入れられるのですから、いただいておかない手はないでしょう。

マイクロソフト、プログラムマネージャーによる“Windows Defender”の説明会を開催
http://ascii24.com/news/i/soft/article/2006/09/19/664652-000.html
Windows Defenderダウンロードページ
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx

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