メイン

パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2019年09月06日

テレビにつないで映画三昧「Fire TV Cube」

Amazonから、動画コンテンツなどを楽しめる「Fire TV Cube」(第2世代)が発売になります。

HDMIケーブルでつないで手持ちのテレビを"スマートテレビ"にする、いわゆるセットトップボックスというやつ。縦横約8.6cmと比較的コンパクトなキューブスタイルで、各社が提供する映画やドラマなどの映像コンテンツを楽しめる他、Alexaによる音声コントロール機能を搭載し、声による操作で天気予報を確認したり音楽を聞いたり、その他赤外線による家電操作にも対応。税込14,980円で11月5日発売予定。

Fire TV Cube

製品情報ページ(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MGK7TLH
最もパワフルなAmazon「Fire TV Cube」(第2世代)登場。4K/Dolby Vision、Alexa対応
https://av.watch.impress.co.jp/.../1205354.html

2019年09月05日

省スペースなカラオケボックス「COCOKARA」

第一興商から、ボックス型カラオケシステム・「COCOKARA」が登場。

アミューズメント施設やショッピングセンターでの利用を想定した省スペースなカラオケボックスで、椅子が2つあるので2人程度での利用を前提としているようです。利用者はヘッドフォンを装着し、前面にはディスプレイがあり、通信カラオケDAMを使用。入口がガラス張りなので設置場所によっては人目が気になりそう。2種類のボックスデザインがあり、10月1日より発売の予定。

COCOKARA

ニュースリリース
https://www.dkkaraoke.co.jp/news/190905_3.html
小さなボックス型カラオケ「COCOKARA」。ショッピングついでに一曲
https://www.watch.impress.co.jp/.../1205539.html

2019年09月04日

オレオで音楽が鳴る「オレオ ミュージックボックス」

オレオクッキーで音楽が流れるミュージックプレーヤー・「オレオ ミュージックボックス」。

レコードのようにオレオをターンテーブルに載せてアームをセットすると、センサーがオレオの形を検知して異なる曲を流すという仕組み。曲はアメリカでオレオのキャンペーンに使われた曲で、30秒のものを5曲収録。また、30秒の音声メッセージを録音する機能もあり、オレオ8箱とのセットで税込4,298円で18日より発売。

オレオ ミュージックボックス

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000145.000009251.html
レコードみたいにオレオを置くと音楽が流れる 「オレオ ミュージックボックス」が予約受付開始
https://nlab.itmedia.co.jp/.../04/news107.html

2019年09月03日

瓶を照らすBluetoothスピーカー「Cork Light」

瓶やペットボトルに取り付けて使うBluetoothスピーカー・「Cork Light(コルクライト)」。

瓶やペットボトルに取り付け、その振動を利用して音を出すスピーカーで、内蔵のLEDが容器を淡く照らし、インテリアにもなります。バッテリー内蔵でスピーカーのみで最大12時間の使用が可能。色は黒白の2色、11月中旬発売で予約販売特別価格が税込6,100円。

Cork Light

製品情報ページ
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=401
瓶やペットボトルを照らし、振動させ、スピーカーにする「Cork Light」
https://av.watch.impress.co.jp/.../1204968.html

2019年08月23日

歴代「ウォークマン」のオリジナルポーチ

ソニーの歴代ウォークマンを再現した「WALKMAN IN THE PARK / ウォークマン40周年記念オリジナルポーチ」。

歴代のウォークマンシリーズから8モデルを実物大ポーチとして再現したもので、あの時代を生きてきた人ならば、見ただけでノスタルジックな気持ちに打たれる1台があるのではないでしょうか?Ginza Sony Parkで開催中のウォークマンの歴史をたどる展示プログラム・「#009 WALKMAN IN THE PARK」で限定販売されるもので、なくなり次第販売終了。お値段は税込5,400円より、この24日土曜日よりの販売。

WALKMAN IN THE PARK / ウォークマン40周年記念オリジナルポーチ

イベント情報
https://www.ginzasonypark.jp/program/015/
懐かしっ! 歴代ウォークマンをかたどった実物大ポーチが登場 Ginza Sony Parkで期間限定発売
https://nlab.itmedia.co.jp/.../news035.html

2019年08月21日

「WoW Classic」と通常のWoWの違いとは?

スタートまで一週間を切った「WoW Classicと通常の「World of Warcraft(WoW)」の2つの選択肢があって、どちらをプレイすればよいのか。そもそもClassicで遊べる範囲でどんな違いがあるのかを、思いつくままにまとめてみました。

続きを読む(長文)

WoW Classic

WoW Classic公式ページ(英文)
https://worldofwarcraft.com/en-us/wowclassic
World of Warcraft(WoW)日本語情報まとめ
http://www.dgfreak.com/.../wow/wow-link.html

2019年08月20日

ディスプレイ兼用タッチパッド付ノート「ZenBook」

ディスプレイ兼用のタッチパッドをキーボードに備えたASUSのノートPC・「ZenBook 14/15」。

5.65インチ/2,160×1,080ドットのスマホの画面並みのタッチパッドで、普通にマウス操作に使えるのはもちろん、ソフトのアイコンを表示してランチャーとして使うなど、サブ画面としてさまざまな使い方ができます。このサブ画面は独立したOSで制御され、ソフトを開発する事で用途は拡がるので、色々な可能性を秘めていそう。14インチモデルで税込156,060円より。

ZenBook 14/15

製品情報ページ
https://www.asus.com/...14-UX434FL/
ASUS、タッチパッドをディスプレイに使える14/15.6型ノート
https://pc.watch.impress.co.jp/.../1201564.html

2019年08月19日

「X68000」のショルダーバッグ

かつてシャープが発売したホビー向けパソコン・「X68000」を再現した「CZ-600Bag」ショルダーバッグ。

X68000の発売は1987年。パソコンで表示できる色数が8色や16色止まりなのが当たり前の時代に、65,536色の表示を実現。サウンドもリアルで、美麗なグラフィックやアーケードゲーム機並みの「グラディウス」(なんと標準で付属)の滑らかな動きに度肝を抜かれたものです。ツインタワーのような筐体デザインも印象的で、本バッグでは実機とほぼ大きさで、片方のタワーにA4ノートを入れて、もう片方にアクセサリーを入れるといった使い方ができます。税込21,384円で11月上旬発送予定

CZ-600Bag

製品情報ページ
https://helmets-shop.stores.jp/...3a7e965908961c3d
シャープの名機「X68000」がショルダーバッグに 独特のマンハッタンシェイプを再現
https://nlab.itmedia.co.jp/.../news005.html

2019年08月16日

「WoW Classic」から始めるオンラインRPG生活

Windows/Macで遊べるオンラインRPGの最高峰「World of Warcraft」(以下WoW)が、2004年に誕生以来今年でついに15周年。今月の末には「WoW Classic」がスタートします。

まだ拡張パック(約2年毎の発売)が1つも出ていない頃のオリジナルのゲーム内容を再現したもので、レベル1からレベル60までの冒険ができます(最新の拡張パック「Battle for Azeroth」ではレベル上限は120)。このゲームはこれまでに色々な変更が施されてきている訳ですが、このレベル帯のエリアはベテラン勢が2人目以降のキャラを育てやすいように、複数プレイヤーが協力しないとクリア困難なクエストが1人でもクリアできるようになったり、鍵などのアイテムを手に入れないと攻略できないダンジョンがアイテム不要になったりといった調整がされ、楽に冒険を進めていけるのと引き換えに達成感をあまり感じられなくなった部分が少なからずあります。この「Classic」ではそういう部分はすべて昔の通りになり、より歯ごたえのあるゲームプレイを楽しめるのは間違いありません。

とはいえ、元々ユーザーフレンドリーなシステムで名を売った作品ですので、歯ごたえがありすぎて先へ進めなくなるような事は決してありません。1人でもよし、友人とパーティーを組んでもよし、自分の好きなスタイルとペースで2つの大陸をまたいだ果てしない冒険を進めていくことができます。ただし、従来同様日本語には対応していないので、最低限の英語力が求められる事には変わりありませんが、そこはゲームを楽しみながら英語を勉強する機会だと前向きに考えましょう。プレイするには月額料金(1,690円/月)のみが必要で、これでClassicだけでなく通常のWoWが最新の拡張の部分以外は普通にプレイ可能です。スタートは日本時間で今月27日の午前7時。

WoW Classic

WoW Classic公式ページ(英文)
https://worldofwarcraft.com/en-us/wowclassic
特集 : World of Warcraftスターターガイド(当時の入門記事)
https://www.4gamer.net/.../wow_starterguide_001.shtml
5分でわかるWorld of Warcraft (WoW)の歴史
http://www.dgfreak.com/.../wow/wow-history.html
今から始める「World of Warcraft(WoW)」(ClassicでないWoWの入門記事)
http://www.dgfreak.com/.../wow-shadowlands.html

※開始当初は混雑してログインできない可能性があります。
※現時点ではClassicに作ったキャラで通常のWoWをプレイする事、及びその逆はできません。それぞれのサーバーで別々のキャラを作成してプレイする事になります。
※PCの必要スペックはこちら

2019年08月12日

スマホで使えるゲームハンドル「Serafim R1/R1+」

スマートフォンで使えるレースゲーム用ハンドル型コントローラー・「Serafim R1/R1+」。

Bluetoothでワイヤレス接続できるハンドル型コントローラーで、iOSとAndroidに両対応したこの手のコントローラーは世界初だそう。上位モデルの「R1+」ではPS4などのゲーム機やPCにも対応しています。ハンドルに加えてアクセル/フットペダルがセットになっており、Makuakeで支援募集中、税込6,495円より。

Serafim R1/R1

世界初、iOSとAndroid両方対応するレースゲーム用ハンドルコントローラー
https://www.makuake.com/project/serafim-r1/
世界初! Android/iOS両対応ハンドルコントローラー「Serafim R1/R1+」登場!
https://game.watch.impress.co.jp/.../1201225.html

2019年08月11日

レトロデザインのスピーカー「CELIA&PERAH R1」

レトロな外観ながらBluetoothに対応したワイヤレススピーカー・「CELIA&PERAH R1」。

組み立て式で、特別な道具は必要ありませんが完成に1時間ほどかかります。充電バッテリー式で、ダイアルで選局するFMラジオを搭載。ミニジャックを装備して有線接続も可能で、USBメモリーをつないでの音楽再生にも対応。色はホワイト・ブラックの2色、税込11,880円で9日より発売中。ステレオタイプの「R2」もあります。

CELIA&PERAH R1

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000166.000032456.html
製品情報ページ
https://gloture.jp/products/celia-perah-r1-r2

2019年08月07日

「スター・トレック」のゲーミングPC

伝説的なSFドラマシリーズ・「スター・トレック」に登場する宇宙船エンタープライズ号をリアルに再現したゲーミングPC・「U.S.S. ENTERPRISE PC」。

これがパソコンであるとは気づけないほどの凝った外見。スタンドと一体になった構造で、スマホアプリから船体各所に内蔵されたLEDをさまざまなパターンで発光させる事ができます。搭載OSはWindows 10 Homeで、Makuakeで支援募集中、廉価なほうのHELMSMAN EDTION(ミドルスペック)で税込316,980円以上の出資で入手可能、PC機能無しでBluetoothスピーカー機能のみのモデルもあります。

U.S.S. ENTERPRISE PC

光と音で奏でる圧倒的な外見と性能。スター・トレック PC「エンタープライズ号」
https://www.makuake.com/project/startrek/
「スター・トレック」の「エンタープライズ号」を再現したゲーミングPCがクラウドファインディングで登場!
https://game.watch.impress.co.jp/.../1200102.html

2019年07月31日

ジョイスティック内蔵ゲーミングマウス「LEXIP」

Discoverから、2つのジョイスティックを備えたゲーミングマウス・「LEXIP」が発売になりました。

1つ目のジョイスティックは、マウスそのものを前後左右に傾けて操作するもの。2つ目は、親指で動かす側面の小さなぽっちり。本物のジョイスティックと比べて操作性がどうかというのはわかりませんが、色々機能をカスタマイズしてマウス操作のアシスト用と割り切れば、強力な多機能ゲーミングマウスになりそう。税込15,800円、9月中旬以降の発送。

LEXIP

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000302.000022027.html
製品情報ページ
https://dis-cover.jp/project/view/753

2019年07月14日

多機能ワイヤレススピーカー「Soundcore Wakey」

アンカーから、目覚まし時計兼用のBluetoothスピーカー・「Soundcore Wakey」が登場。

シックなデザインで卓上タイプのステレオスピーカーで、Bluetoothでスマートフォンと接続し、15回分のアラームの設定や10種のアラーム音の選択を専用アプリ上で行う事ができます。また、Qiのワイヤレス充電機能を備える他、USBでスマホなどに給電可能。その他FMラジオ機能や表示光量の自動調整機能を備え、税込8,999円で発売中。

Soundcore Wakey

製品情報ページ
https://www.ankerjapan.com/item/A3300.html
Anker、スマホをワイヤレス充電できる目覚ましスピーカー。睡眠導入音も
https://av.watch.impress.co.jp/.../1195675.html

2019年06月24日

VRゲームで足踏み移動する「KAT loco」

VRゲームなどで、その場で足踏みするだけで移動ができる「KAT loco」。

PS4/PC用などの主要VRヘッドセットに対応した入力デバイスで、丸い3つのワイヤレスセンサーを腰と両足に取り付けて使います。その場での足踏み動作だけで前に移動できる他、横や後ろへの移動はもちろん、しゃがみ・伏せ・ジャンプなども検知可能との事。Kickstarterで資金募集中、119ドル(約1.3万円)以上の出資で入手可能、8月の発送予定。

KAT loco

KAT loco: Complete Wearable Locomotion System - Walk into VR(英文)
https://www.kickstarter.com/...system-walk-into-vr
足踏みするだけでVR内を歩けるデバイス「KAT loco」発表、クラウドファンディングが6月中に予定
https://www.moguravr.com/kat-loco/