ユニークなマウス達
AKIBA PC Hotlineで、シリコン素材で変形するやわらかマウスというのが紹介されています。強く握るとむにゅっと変形するシリコン製のマウスで、こんなのを使っているとついついいじくりまわしてしまい、あっという間に真っ黒になるのではないかという気がしますが、他にユニークなデザインのマウスを探してみました。
おさかなデザインのかわいいマウス。
こちらはカエルくん。
これもマウスです。どうやって使うの?って感じですが。
AKIBA PC Hotlineで、シリコン素材で変形するやわらかマウスというのが紹介されています。強く握るとむにゅっと変形するシリコン製のマウスで、こんなのを使っているとついついいじくりまわしてしまい、あっという間に真っ黒になるのではないかという気がしますが、他にユニークなデザインのマウスを探してみました。
おさかなデザインのかわいいマウス。
こちらはカエルくん。
これもマウスです。どうやって使うの?って感じですが。
以前、シグマA・P・Oシステムという会社が、レトロなパッケージで色々なケーブルを販売しているという記事を載せたことがありますが、今度はこの会社から「ごろ寝マウス」という"マウス"が発売になります。
マウスと言ってもボールを指で転がして操作するので、トラックボールに近いのですが、角度によっては、死んで丸まったクリオネのようにも見える、変わったデザインの代物です。
ただ、製品そのものよりも、この「ごろ寝マウス」のためだけに、わざわざ特設サイトをオープンするというのは、一体この会社何を考えているんでしょう。以前のケーブル以上にぶっ飛んだセンスのページで、製品に興味を持ったかどうかは別にして、ごろ寝・THE MOVIEトレーラーという妙な動画まで掲載されていますので、チェックしてみる価値ありです。
ごろねリターンズ特設サイト
http://www.sigma-apo.co.jp/gorone/
(これとは全然関係ありませんが、ムービーつながりで、ソニーのPSP用ゲームソフト「JEANNE D'ARC(ジャンヌ・ダルク)」のWeb限定CM「“珍説 ジャンヌ・ダルク” 心に残る多苦血苦巣(タクチクス)篇」という動画が、公式ページで公開されています。これも面白いのでお勧め)
このターボリナックスが発表した「wizpy」は見た目はデジタルオーディオプレイヤーですが、ただのプレイヤーでなく、持ち運べるLinux端末です。
といってもこれ単体でLinuxが使える訳でなく、USBでパソコンに接続してパソコンを再起動すると、この端末に内蔵のLinuxが起動し、そのパソコンがLinuxマシンに早変わりというからくりです。また単体でも音楽・動画再生・テキスト表示・FMラジオ・ボイスレコーディングの機能が使えます。
4GBの容量がありますので、アプリやデータをひっくるめて持ち運びできますから、出張で出先のパソコンを使う事が多く、使い慣れた環境で作業したいというような人には面白いかもしれません。
なぜか名づけ親の小倉優子さんも「wizpyはすごい」と絶賛しているとの事。価格は3万円以内、来年2月に発売の予定。
製品情報ページ
http://www.turbolinux.co.jp/products/wizpy/index.html
ターボリナックス、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1121/tlinux.htm
マルチメディアプレーヤーにもパソコンにもなる!手のひらLinuxPC「wizpy」発表
http://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=55020
以前にも紹介したUSBミサイルランチャーのソリッドアライアンス製のものが正式に発売になりました。
2種類あり、一つはパトリオットミサイルだとかをほうふつとさせる通常のデザインのもの、もう一つはサーカスの人間大砲のイメージのポップな色使いのもので、飛び出す「ミサイル」には水着のお姉さんのイラストが描かれています。
両方ともUSBでパソコンに接続して、上下(約30°上昇)・左右(約360°回転)に角度をコントロールし、ミサイルを発射可能で、サーカスキャノンのほうはご丁寧にミサイル(サーカス団員)をキャッチするミニネットまで付属しています。
どちらも魅力的ではありますが、某国が核の開発を進めている今のご時世を考えれば、やはりお勧めは硬派なミサイルランチャーのほうでしょうか。
最初これを見た時、これって少年アシベの「ゴマちゃん」じゃん、どこがこんなの出してるんだ、と思ったのですが、あの東芝のパソコンdynabookシリーズのマスコットキャラクターだと知ってびっくり。
「ぱらちゃん」という名前もあって、東芝のダイレクトショップでもグッズを販売しており、デスクトップアクセサリーソフトも提供されているのを知りました。
dynabookユーザの人には有名な存在なのかもしれませんが、プロフィールを見るとパラオ ロックアイランドの出身なので、ぱらちゃんという名前のようです。でも、なぜパラオ...?よくわかりません。
この商品自体は512MBの容量のUSBメモリで、音楽再生機能付きです。ちょっとお値段が高めなのが玉にきずですが。
Amazonで価格をチェック
Dellのパソコンって、事務的なおとなしいデザインの印象しかなかったんですが、こんな尖ったデザインのものも出しているんですね。
真っ黒な筐体に、電気代を気にする奴は負けだと言わんばかりの前面のLED照明。最初目の錯覚かと思ったのですが、横から見ると真四角でなく、平行四辺形のボディ。
それに加えてW21.8 xH57.2 xD61.6cmの置く場所に困る大きさに、22kgという一度置いたら二度と移動させたくなくなる重さ。
最新モデルはIntelのクアッドコアCPU「Core 2 Extreme」も搭載可能です。まさに「男のパソコン」という表現がぴったりくるマシンと言えましょう。
USB接続のマッサージ器具を2点。
まず最初は、商品名は「ブルブルタコかいな」という名前で、私的にはタコというより高校の生物の教科書で見たT2ファージを思い出しましたが、頭にあててツボを刺激する装置で、電動式でないのを使っている人を見た事はありますが、結構気持ちよさげで、電動式ならば効果も倍増かもしれません。USBが手近にない場合は乾電池でも動きます。
2番目のこれはPC WatchのAKIBA PC Hotlineでも紹介されていましたが、「ツボイ ツボミちゃん!!」というこれまた妙な名前の商品です。パッケージには顔と手のツボのイラストが描かれていますが、お好きな所をどうぞ。
11月1日から年賀状が発売開始になり、年賀状印刷ソフト商戦も活発化し始めたようです。BCNランキングの売れ筋情報を見ると、筆まめ・筆王・筆ぐるめなどの有名どころが上位に並んでいますが、どうせ年に1回しか使わないのであれば、高いソフトを買うのも、もったいなく思えてきます。
私が今使っているのは、「筆自慢」というソフトです。このソフトの何が魅力かというと、価格がたった1,050円という事です。ただし、安いだけあって、毛筆体などのフォントが付属していない・イラスト素材が付属していない・デザイン機能が貧弱等の欠点はあるのですが、それ以外の住所録作成・年賀状印刷の機能はちゃんと備えていますので、フォントやイラストは別のソフトに付属していたものを流用できるという方には、高いパッケージソフトを買わずにすむ分、お得と言えるでしょう。
後は、本屋やパソコンショップに行くと、年賀状作成本が並んでいると思いますが、年賀状印刷ソフトが付属したものもたくさん出ています。機能限定版や、以前のバージョンだったり、最新の市販のものよりは機能は劣りますが、こちらも1,000円~1,500円くらいで手に入りますので、安くすませたい方にはお勧めです。
はがき作成ソフト今年の売れ筋は? いよいよスタート「年賀状商戦」
http://bcnranking.jp/flash/09-00010969.html
筆自慢2007simple(ダウンロード販売のみ)
http://www.r-i-research.com/
年賀状・暑中見舞いドットコム(年賀状に関する役立ち情報サイト)
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/index.html
Microsoft Officeを本当に久しぶりに新バージョンに買い替えました。といっても、来年1月に発売になるOffice 2007ではなく、2003への買い替えです。
当然最終的には2007を買うつもりではいるのですが、2003のPersonal Edition(Word+Excel+Outlook)には、特別優待アップグレードパッケージというのが出ており、通常のアップグレードパッケージより、1万円近く安く買えるのです。
そして、これから2007へのアップグレードは、現在Microsoftが行っているアップグレードキャンペーン中であれば、3,000円だけですみますので、直接2007に買い替えるよりは安くすむという計算です。
Micosoft Officeの旧バージョン(※)を持っていて、Office 2007へアップグレードを考えており、またPowerPointは必要ないという場合には、アップグレードの費用を抑えることができますので、お勧めだと思います。
(※Microsoftのホームページで、対象製品等よくご確認ください)
IT mediaの記事で、あのソリッドアライアンスがずいぶん以前に紹介したことのある、USB接続のミサイルランチャーを発売開始する、というのがあったので、これをネタにしようかと思ったら、まだホームページに製品情報が掲載されていなかったので、探してる途中に見つけたコレを紹介させていただきます。
そろそろ鍋のおいしい季節ですが、鍋物にはしいたけ、しめじ、まいたけなど、やはりキノコ類が欠かせません、という事で紹介するのは、キノコ系アイテム(非常に無理やりな展開)です。
上から順に、USB接続タイプのキノコ型加湿器「うるおいきのこ」、キノコ型ランプの「きの小らいと」、キノコ型椅子(クッション?)の「きの小いす」、特に最初の「うるおいきのこ」は加湿器のくせにこの毒々しい色使いは、デザイナーの人が、サンプルとして摘んできた毒キノコの胞子にあてられてしまったのでしょうか。
全品買い込んで、さらにNTTのドコモダケをどこかで手に入れれば、コレクションとしては完璧と言えるでしょう。
Windows Vista発売まで最長でも後3か月ばかりとなり、日本での価格も正式発表になりましたが、一番安いHome Basicでもアップグレード版で14,490円、Aeroインターフェースが使えるHome Premiumでは20,790円という事で、私の場合OSに関しては、常に最新のものを使ってきましたので、今回も早いタイミングで買う事になるでしょうけど、痛い出費です。
気になる話題として、Vistaの場合、別のパソコンにOSを移動できるのは1回きりだというニュースが出ていましたが、日本での発表会の際のマイクロソフトのコメントによると、「日本では自作/カスタマイズが活発な状況は認識しており、日本向けのライセンスは調整中」との事であり、最悪の事態は避けられるのではないかという感じはしています。
Windows XPの場合、発売は2001年(アメリカ同時多発テロの年)で丸5年も使ってきた訳ですが、今度のVistaとは、どれくらいのつきあいになるのでしょうか。
うちのパソコンの電源ファンが止まってしまいました。電源ファンというのは、電源の所に付いてる小さな換気扇のような部品で、電源の熱を外に逃がすためのものですが、先日からどうも回転が鈍いと思っていたら、温度の上昇しすぎを知らせるアラームが鳴ったので、パソコンの裏を見ると、電源ファンが完全に止まっていました。
ホコリがたまっているのかと思い、電源を分解してみたのですが、ファンもバラさないと清掃できないみたいなので、いっその事ファン自体を交換しようと思い、大阪・日本橋まで買い出しに。
ところが、このファンは一般的な仕様ではないみたいで、やっと見つけた同じサイズのものも、電源のピンの形が違います。仕方なくそれを買ってきて、電源は別の所につないで、応急処置で間に合わせました。
真ん中やや上の部品が取り出した電源ファン
(まねをして壊しても、保証はいたしません)
今の所問題なく動いてはいますが、このパソコン自体そろそろ寿命なのかもしれません。来年Vistaが出た頃に、パソコンごと買い替えを考えたほうがよさそうです。
Amazonに次世代DVDソフトの専門コーナーができていました。コーナーを設けられるくらいは、ソフトの数が揃ってきたのかと思い、チェックしてみると、Blu-rayは全部で43タイトルで、もっとも安いもので定価3,980円(販売価格2,985円)、HD DVDは56タイトルで最安価格は同じと、ようやく50前後のタイトルが出揃ってきたようです。
とはいえ、現行のDVDと比べるとまだまだ圧倒的に数は少ないですし、値段も高く、最新の映画のタイトルがタイムリーに出るようにはなっていないですから、やはりまだまだ新しモノ好きの人以外があわてて手を出すものではないという感じです。
また、何年か先にはどちらかの規格が争いに敗れて、市場から消えていくと考えると、もうちょっと様子を見てからにするか、という気持ちになってしまいます。
ついでに、Blu-ray Diskプレイヤーとしても使えるPlayStation 3はもう予約できるのかどうかチェックしてみたら、Amazonでは在庫切れ状態になっており、現時点では予約を入れる事もできませんでした。
Wiiなど他の次世代ゲーム機とどっちが人気が出るかは別にして、さすがに発売直後に手を入れるのはなかなか難しいようです。
BCNランキングで、冬商戦向けに発売されたプリンタの週次売上データが掲載されています。最新のデータによると上位3機種は、
1.PIXUS MP600 (キャノン)
2.PM-A820 (エプソン)
3.PIXUS iP4300 (キャノン)
と、1位、2位はキャノン・エプソンの複合機の中級モデル・3位には以前お勧めモデルとして紹介した、キャノンの単機能機iP4300という順位になっています。
トップのMP600は、iP4300の複合機版という位置づけで、印刷機能のスペックはほぼ同等で、自動両面印刷機能と前面給紙カセットを備え、プリンタ・コピー機・スキャナの1台で3役をこなす多機能なモデルです。
当然私的には、複合機を探している人には、このMP600がお勧めという事になるのですが、私個人はどちらかというと、複合機は図体がでかいので、これまで敬遠していたのですが、最近のモデルを見ていると、だいぶスマートになってきました。
一つの製品で、プリンタ・コピー機・スキャナの3つの機能をこなせるのは魅力ですし、将来はさらにコンパクトになるでしょうから、次に買い替える時には複合機も候補に入れる事になりそうです。
Canon PIXUS MP600
キヤノン・エプソンで9割占めるプリンタ商戦、冬の序盤はがっぷり四つ
http://bcnranking.jp/pickup/08-00010733.html
今年の始めの頃でしたか、マイクロソフトが"Origami"という携帯端末を発表して、どこかのメーカーが製品も出していましたが、そのOrigami(正式名称はUltra Mobile PCだそうですが)の第2弾という製品が発表になりました。
ところで、このOrigamiですが、スペックをよくよく見ると、30GBのハードディスクに、OSはWindows XP Tablet PC Edition 2005を搭載しており、これって結局個人向けにはほとんど話題にならなかった"Tablet PC"そのものではないのでしょうか?
Origamiという開発コードからして、てっきり限りなくPDAに近い製品コンセプトなのかと思っていたら、キーボードが付いていないノートパソコンと言ったほうが遥かに近そうです。
私個人は、こういう製品も決して嫌いではないのですが、内容を見ていると、名前だけ変えて、Tablet PCの敗者復活戦を狙っているだけのようにも感じられますし、こういうタッチパネルタイプの端末もいいのですが、まずは価格(139,900円)と駆動時間(2.5時間)をどうにかしない事には、結局マイナーな存在で終わってしまうのではないでしょうか。
PBJ、“Origami”の国内モデル第2弾「SmartCaddie EX」
~軽量化/小型化してCeleron M搭載
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1016/pbj.htm
“オリガミ”端末「SmartCaddie」の第二弾、拡張ベースステーションを標準付属
http://japan.internet.com/allnet/20061016/5.html