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パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2007年07月27日

USBメモリ内蔵チョロQ発売日決定

ほとんど半年前に紹介したUSBメモリを内蔵したチョロQ、「Memory チョロQ」シリーズの発売日がようやく正式決定しました。
メモリ容量が512MBとなり、本物のチョロQ同様に内蔵のプルバックモーターで、走らせて遊ぶ事も可能。レッド/ブルー/ブラックの3色で、8月31日発売開始、直販価格は4,980円(税込)。買った人は走らせて遊んでいるうちに、なくしてしまわないようにご注意を。

Memory チョロQ

ニュースリリース
http://www.vertexlink.co.jp/press/2007072601.html
バーテックス リンク、データを走らせて運ぶ(?)「Memory チョロQ Series」
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/07/26/015/

2007年07月23日

シリーズここに完結、アオリイカUSBメモリー

第2弾のミミイカ登場から約4か月、あのソリッドアライアンスからついにファン待望のシリーズ完結となる第3弾、アオリイカUSBメモリーが登場です。この前代未聞のプロジェクトを完遂させた関係者の皆様には、心からの拍手を贈らせていただきます。
ですが、お願いですから調子に乗って、次は「タコシリーズ」に手を出すようなマネだけはやめてください。メモリー容量はこれまで同様512MBで、税込5,980円で絶賛発売中。

左よりホタルイカ・ミミイカ・アオリイカ
一番右が今回発売のアオリイカ

これで役者が勢ぞろい! 塗装泣かせの「あおりいかUSBメモリー」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/todays_goods/35414.html

ソリッドアライアンス楽天市場店へ

2007年07月22日

深夜の秋葉原に500人

昨夜深夜の秋葉原の電気街に500人ほどの人たちが集結し、300人近い行列ができた店もあったそうですが、何の騒ぎかというと、インテルの新型CPU発売の深夜カウントダウンイベント。
先日もチラッと書いた3GHzの大台に突入したインテル Core 2プロセッサや、従来より大幅に値下げになったクアッドコア(4コア)のCPUが目玉で、製品によっては品切れになる店舗もあった模様。
最近はパソコンの自作市場というのは縮小気味のはずなのですが、それでも深夜にこれくらいの人を集められるだけの活気があるというのはちょっと驚きでした。

新型Core 2深夜販売、実は半額の従来型Q6600が一番人気
“神様”はノボリを持ってバイクでタンデム危険走行?
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070721/etc_c2ms.html
FSB1333MHzの「Core 2」シリーズ、深夜の秋葉原で販売開始
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/07/22/001/index.html

2007年07月18日

ヒーリングシアター ウミネ(UMINE)

癒し系インテリアの新製品が来月に登場します。タカラトミーの「ヒーリングシアター ウミネ(UMINE)」という直径15cmほどの卵形のアイテムで、上半分を外すと内蔵したLEDで天井に水面のようなゆらめく光の影を映し出すことができます。
また、スピーカーを内蔵し、プリセットされた波の音・カモメやイルカの鳴き声やBGMを再生でき、さらに音声入力に接続したiPodなどで音楽を流すと、音に合わせて水面が揺らめくようになっており、製品情報ページに動画が掲載されていますので、その様子を確認する事ができます。8月9日発売開始予定で税込8,400円。

ヒーリングシアター ウミネ(UMINE)

製品情報ページ
http://www.takaratomy.co.jp/products/umine/index.html
タカラトミー、音と連動する「ヒーリングシアター UMINE」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070808/takat.htm
「UMINE」で“自宅リゾート化”計画
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0708/14/news026.html
癒しの“光るインテリア玩具”カタログ
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0703/08/news019.html

Amazonで価格をチェック

これまでに紹介したアイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2007年07月17日

Intel Core 2 プロセッサー、3GHzの大台へ

私が今メインで使っているパソコンを買ったのが今から4年ちょい前の2003年2月で、そろそろ後継機を考えているのですが、インテルのPentium4が3GHzの大台に乗ったのがちょうどその頃だったと思います。

その後インテルはCPUの発熱増加に悩まされ、闇雲にクロック周波数を上げていくのを断念し、今主流になっている省電力系のCPUに舵を切り直した訳ですが、今日発表になったIntel Core系の新モデルで、再び3GHzの大台に復帰しました(サーバ用のXeon系プロセッサではすでに3GHzのものが存在します)。

しかも3GHzの製品のうち一つはクアッドコア、つまりCPU4個入りですから、転んでもただで起きないというべきでしょうか。ただし、デュアルコアのものであれば、3万3千円ほど(1,000個単位での購入時の単価。実際秋葉原などで買うともうちょっとします)ですが、クアッドコアのほうは12万円以上。CPUの値段だけで、ある程度の性能のパソコン1台が買えてしまいます。

個人的にはとてもそんなぜいたくはできませんが、せめてサブで使っているMacBookに負けないよう、2GHzややオーバーくらいのものは確保したいと考える今日この頃です。

インテル、ノートPCとデスクトップPC向けのCPUを発表
http://ascii.jp/elem/000/000/050/50874/

2007年07月15日

夏はUSB扇風機

台風が過ぎ去ってまだ強い風が吹いている中、今年初めてセミの声を聞きました。もう夏はすぐそこなんだなと思いつつ、USB扇風機×3点。

レトロ風デザイン USB扇風機

レトロ調デザインのロアス社製扇風機。USB接続タイプには珍しく、首振り機能と風量調整が付いています。首の上下角度は変えられません。もっとも風量調整があるといっても、しょせんUSBタイプですので、風の強さにはあまり期待しないように。直販ショップ価格1,974円(税込み)。

ロアス直販ショップ(楽天)へ

ELECOM USB扇風機 FAN-U16SV

こちらのいかにもUSBグッズ的なデザインのELECOM社製のは、風の強さについては比較的評価が高いです。その代わり音は大きめで、風量調整もできませんので、静かなところで常時付けておくのは難しいかも。標準価格1,890円(税込)。

Amazonで価格をチェック

ハローキティ USBせんぷうき

最後のは性能よりも見た目重視のハローキティものです。扇風機本体をヤシの木に見立てた所がキュートですが、さすがにキティちゃんは恥ずかしいという人は、買ったら早速キティちゃんをもぎ取ってしまいましょう。直販ショップ価格3,129円(税込)。

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2007年07月14日

美白効果付きウェブカメラ「マジックミラーWEBCAM」

サンコーレアモノショップからまたユニークな「マジックミラー WEBCAM」というアイテムが登場。見た目はただの鏡ですが、USB接続でWindowsパソコンやMac に接続して使えるウェブカメラ機能を内蔵し、さらに鏡の周囲に24個の白色LEDを内蔵しており、「美白効果」が期待できるというもの。さらにLEDが、瞳にグラビア写真のようなリング状のキャッチアイを作り出しますので、ディスプレイ上に映し出される自分の姿が24倍魅力的になるのは間違いなしです。直販ショップで税込5,980円で発売中。

マジックミラー WEBCAM

自分の顔を見ながらチャットができる! サンコー、「マジックミラーWEBCAM」を発売
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/news/20070713/1001573/

サンコーレアモノショップ(楽天)へ

2007年07月13日

空中操作が可能なマルチメディア系マウス

米Logitech(日本のロジクール)から発表になった「Logitech MX Air Rechargeable Cordless Air Mouse」という新型ワイヤレスマウスは、机の上での通常の操作に加えて、手に持って空中でも操作が可能というなかなか画期的な代物です。

なにやら小難しい内容の特許技術を使って、空中でのマウスの動きを検知しているようで、上面にプレイ/ストップ・ボリュームなどのボタンが付いている所から、特に音楽などマルチメディア系のソフトでリモコン的に使う事を想定しているようです。

デザインも、黒の筐体にオレンジが渋くアクセントで入っていい感じですが、アメリカでの価格が149.99ドルとマウスにしては結構値が張るのが玉にキズ。米・欧で8月初旬発売開始予定。

20070713cordless_air_mouse.jpg

製品情報ページ(英文)
http://www.logitech.com/index.cfm/mice_pointers/mice/devices/3443&cl=us,en
米Logitech、「空中操作もできる」マウス
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/13/news025.html

(米Logitechのホームページを見に行って、"mouse(マウス)"の複数形が"mice"だと初めて知りました)

2007年07月10日

comono ImageViewerバージョンアップ(V1.20)

Windows Vista/XP用画像表示ソフトcomono ImageViewerをバージョンアップしました。デジカメ画像の撮影データ表示に対応するなど、改善ポイント多数。

comono ImageViewer (クリックで拡大)

[V1.10→V1.20変更内容]

  • 設定のカスタマイズ・保存機能の追加
    (画像の開き方/拡大縮小方式/スクロール可能マークの表示・非表示
    /マウス静止中のカーソル表示・非表示 の4項目)
  • 画像を開く際にShiftキーを押しておく事で、元の大きさで開くか、縮小して開くかを一時的に切り替え可能に
  • 画像のクリップボードへのコピー機能追加
  • Alt+矢印キーで10ドット単位でのミニスクロール機能
  • Jpeg形式で画像を保存する際の保存品質の向上
  • デジカメ画像の場合、絞り・シャッター速度等撮影情報を表示可能に

comono ImageViewer for Windows Vista/XP V1.20
(フリーソフト)
対応機種:Windows Vista/Windows XP
XPの場合.NET Framework 2.0以上のインストールが必要

・詳しい紹介・ダウンロードはこちらから

・FAQはこちら

初回リリース時の記事
http://www.dgfreak.com/blog/2007/04/20070424comono_imageviewer.html

USBを使ったインテリア系アイテム

ソリッドアライアンスからUSB関連のアイテム4種が10日より発売になりますが、そのうち2つをご紹介。

最初は東急ハンズのインテリアコーナーあたりに置いてありそうな、プラズマ放電で発光する「USBプラズマボール」。USBから電源を取るタイプのものはたぶん初めてでしょう。かといって別段実用性がある訳でもありませんが、仕事の合間にピカピカ発光させれば多少の気分転換にはなるかもしれません。税込2,480円。

USBプラズマボール

ソリッドアライアンス楽天ショップへ

もう一つは、最初のものよりはちょいとパソコン周辺機器らしい製品で、USBと接続して使うランプなのですが、キーボードをタイピングする速さに応じて、明るさが5段階に変化するというもの。
実用性ではこれまた5段階評価でせいぜい2から3という気がしますが、パソコン初心者のタイピング訓練用としては、あるいは使えるかもしれません。「USBタイピング計測ランプ」というそのままズバリの製品名で、税込1,980円。

USBタイピング計測ランプ

ソリッドアライアンス楽天ショップへ

ソリッドアライアンス、香港産のUSBガジェット4製品
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0710/solid.htm

これまでに紹介したインテリア系アイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2007年07月04日

ReadyBoost対応のUSBメモリ「裸(ハダカ)」

あのソリッドアライアンスが珍しく真面目な製品を出してきましたが、「裸」の一文字で「ハダカ」と読ませる変わった名前のUSBメモリで、Windows Vistaに搭載されたディスクアクセスを高速化する新技術・ReadyBoostに対応した製品です。

ReadyBoost用として使用する場合、当然基本的にUSB端子に挿しっぱなしになる訳で、なるべく小さいものであるほうが好ましいのですが、この製品はUSB差し込み口込みで32mmと非常にコンパクトなサイズに収まっています。

ソリッドアライアンスが出すからには、霊気を感知するとデータが化けるとか、タコという字があればすべてイカに置き換えてしまうとか、何か罠が仕掛けられていそうな気もしないではないですが、なぜか専用の桐箱入りで、1GBモデルで3,980円、2GBで6,980円(共に税込)、7月中旬発売開始予定。

裸(ハダカ)

スシのアップグレードにも使えるガワなしUSBメモリー「裸(ハダカ)」
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/07/03/054/

ソリッドアライアンス楽天市場店へ

2007年07月03日

オンキヨー、ソーテックを子会社化

オーディオ機器メーカーのオンキヨーが、パソコンメーカーのソーテックを子会社化すると発表しました。ソーテックといえば、10年くらい前にインパクトのある広告と低価格パソコンで注目を集め、アップルの大ヒットモデル「iMac」のそっくりパソコンを発売したり、何かと話題の多かったメーカーですが、最近は良くも悪くもおとなしくなってしまった印象でしたし、競争の激化に対応しきれなかったのでしょうか。

一方のオンキヨーはオーディオメーカーながら、この3月に「HDC-1.0」といういかにもオーディオメーカーらしいデザインのパソコンを発売しており、2社の長所がうまくブレンドして、AV志向で高級感がありながら、リーズナブルな価格設定の製品が出てくれば、パソコン業界に新しい潮流が生まれるかもしれません。

オンキヨーがソーテックを子会社化
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/02/news104.html

ONKYO HDC-1.0
写真はオンキヨーより3月発売の「HDC-1.0

光って書けるペンスタンド「USBペンスタンドメモ」

この「USBペンスタンドメモ」は、USB端子から電源を供給して7色に光るペンスタンドですが、それだけでなく、付属のペンを使ってスタンド本体にメモを書き込んだり消したり、ホワイトボードのようにも使えるなかなかのアイディア商品です。税込1,260円で発売中。

USBペンスタンドメモ

環境にもやさしい、光るペンスタンド-「USBペンスタンドメモ」
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/column/20070702/1001331/

楽天のショップで価格をチェック

2007年07月02日

5万円を切った地デジ内蔵テレビ

地デジ内蔵の液晶テレビも安くなったもので、5万円を下回る製品が出てきました。ダイナコネクティブという所から発売になる「DY-LC19SD」というシリーズで、店頭予想価格は39,800円~49,800円前後との事。

画面は1440×900画素の19インチワイドで、地上デジタル/アナログの両チューナを内蔵し(データ放送には対応せず)、D4・S映像・コンポジット等の入力端子を一通り装備し、アナログRGBですがパソコンも接続可能です。

19インチというと、広い部屋ではちょっと物足りないですが、一人住まいの部屋で使うのならばそれ程問題ありませんし、パソコン用ディスプレイとしても使えるのはポイント高いです。
ただし、パソコンにつないで使う場合は、画素数通りの1440×900ドット(WXGA+)の解像度で表示できるかどうかホームページに明記してありませんでしたので、事前によく確認しておく事をお勧めします。

あまり聞かない会社ですし、画質がどの程度のものか多少不安も感じますが、パソコンモニター兼用のテレビを安く買いたいと考えている人には、チェックしてみる価値はあるでしょう。

DY-LC19SD

製品情報ページ
http://www.dynaconnective.co.jp/products/products01_005.html
ダイナ、19型/地デジ内蔵の「2ndサイズ最安」液晶TV
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070702/dyna.htm

黒ひげUSBハブ

写真で見た所は普通の黒ひげゲームですが、この一品はUSBハブ機能を併せ持っています。
普段はUSBハブとして使い、ちょっと気分転換したくなった時に黒ひげゲームで遊ぶ事ができるという一台二役の優れもの。USBの口は4つ、ACアダプターを使わないUSBバスパワータイプで、定価5,250円(税込)、発売開始は8月1日予定。

黒ひげUSBハブ

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