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パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2024年12月12日

限りなく静かな「"超静音"キーボード」

ナカバヤシから、打鍵音の小さなWindows PC用「"超静音"キーボード」が発売になります。

静音ラバードームをキーとキーボード本体の間に挟んで直接接触させない構造を採用し、同社の従来の静音キーボードよりもさらに静かで、限りなく無音に近いそうです。夜中などキーボードのカチャカチャとした打鍵音が気になる人はお試しください。USB接続のテンキー付モデルで税込6,105円からで今月中旬発売、無線タイプもあります。

ニュースリリース
https://www.nakabayashi.co.jp/.../1225
「限りなく無音」を謳うキーボード3機種。ナカバヤシから
https://pc.watch.impress.co.jp/.../1646666.html

2024年11月20日

サンリオの「どうぶつの森」風ゲーム

サンリオのキャラ達が登場するゲーム・「Hello Kitty Island Adventure」のSteamストアページがお目見えしました。

元々はApple Arcade向けに配信されていた作品で、Steam(PC)版とSwitch版の来年リリースがアナウンスされています。ゲーム内容は一言で言うとサンリオ版「どうぶつの森」。プレイヤーは自身もサンリオキャラのようなアバターとなり、飛行機のトラブルで降り立つ事になったリゾート地の島で、お願いごとをこなしたり、アイテムを制作したり、冒険したりしながらサンリオのおなじみのキャラ達と交流を深めていきます。ただまったりと島で過ごすだけでなく、謎解きの要素が結構あるみたいで、サンリオキャラに思い入れのある人なら楽しめそう。マルチプレイも可能で、Steam版は来年初頭のリリースで価格は未定。

Hello Kitty Island Adventure

Hello Kitty Island Adventure(Steam)
https://store.steampowered.com/.../Hello_Kitty_Island_Adventure/
40以上のサンリオキャラと神秘的な島で生活するゲーム『Hello Kitty Island Adventure』のSteamストアページが公開
https://news.denfaminicogamer.jp/news/241118m

2024年11月08日

格闘ゲーム「KOF」を遊べる体組成計

健康総合企業のタニタが、発売30周年を迎えたSNKの人気格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」とコラボし、体組成計・歩数計・温湿度計の3製品を発売します。

写真左端が「マルチ周波数体組成計THE KING OF FIGHTERSモデル」で、業務用の体組成計フラッグシップ機をベースにシリーズ5作目で人気作の「KOF '98」を組み込み、計測するとプレイできるようにした受注生産の特別モデル。業務用機にゲームを組み込んだ意図はよくわかりませんが、OSにWindowsを採用しているらしいので移植は難しくなかったと思われます。欲しくなる人もいるでしょうが、税込2,200,000円と業務用フラッグシップ機に恥じぬお値段ですのでそのつもりで。今月7日よりの予約開始で、他のもこの日よりもう少し普通のお値段で発売中。

ザ・キング・オブ・ファイターズコラボ

ニュースリリース
https://www.tanita.co.jp/news/2024/1107/23614/
「KOF '98」がプレイできる「マルチ周波数体組成計」がタニタより登場。受注生産220万円で予約受付中
https://game.watch.impress.co.jp/.../1637588.html

2024年10月30日

Bluetooth搭載の「マルチお手元スピーカー」

山善から、「TVも音楽“ラジオ&スマホ”もどこでも楽しめるマルチお手元スピーカー」(長い)が発売になります。

付属の送信機をテレビにつなぐと、普段テレビの音声があまりよく聞こえない人向きの手元スピーカーとして使え、また、Bluetooth内蔵でスマートフォンなどと接続して音楽などを流す事も可能。さらにFM/AMラジオチューナーも内蔵し、色は2色・税込15,800円で11月初旬発売。

TVも音楽“ラジオ&スマホ”もどこでも楽しめるマルチお手元スピーカー

ニュースリリース
https://www.yamazen.co.jp/news/entry-2192.html
ラジオやテレビの音声も聞けるBluetoothスピーカー発売 約1.6万円
https://www.itmedia.co.jp/.../news201.html

2024年10月13日

ブックオフより「ポータブルレコードプレーヤー」

あのブックオフから、「ポータブルレコードプレーヤー ブックオフエディション」が登場。

黄色と青のカラーリングは同社のキャラ・よむよむ君から来ているようです。USB給電または単3×4本で動作し、内蔵スピーカーでこれ単体でも使用可能。ステレオミニ出力も備え、USBメモリーやmicroSDカードへの録音にも対応します。先着1,500台には別売りのよむよむ君デザインEPレコード用アダプターが付属(写真はこれを装着した状態)し、税込9,878円で11月3日一部店舗で発売。

ポータブルレコードプレーヤー ブックオフエディション

製品情報ページ
https://www.bookoff.co.jp/...player202410.html
ブックオフからレコードプレーヤ。スピーカ内蔵、乾電池でも動く
https://av.watch.impress.co.jp/.../1630704.html

2024年10月03日

「ピカチュウ」のワイヤレス充電器など

Ankerから、ピカチュウのワンポイントデザインが入った「マグネット式ワイヤレス充電器 ピカチュウモデル」などが発売になりました。

ワイヤレス充電器・電源タップ・USBケーブル・ポーチの4製品で、「ピカチュウと一緒なら充電はもっと楽しくなる」をテーマとし、ピカチュウのシルエットや尻尾などのワンポイントが小さく描かれたさりげないデザイン。ワイヤレス充電器が税込15,990円で、いずれもこの3日よりの発売。

マグネット式ワイヤレス充電器 ピカチュウモデル

ニュースリリース
https://corp.ankerjapan.com/posts/497
Anker、「ポケモン」ピカチュウモデルの新製品を発表! マグネット式ワイヤレス充電器やUSB-Cケーブルなどが登場
https://game.watch.impress.co.jp/.../1628617.html

2024年10月01日

振動するゲーミングクッション「Razer Freyja」

Razerから、振動するゲーミングクッション・「Razer Freyja」が発表になりました。

ゲーミングチェアなどに載せて使うクッションで、お尻から背中の部分にかけて内蔵した合計6個のRAZER SENSA HDハプティクスが振動し、ゲームと連動して力強い爆発から繊細な鼓動までを再現して没入感を高めてくれるとの事。Windows以外にAndroidにも対応し、映画や音楽での使用も可能。海外では年内の発売で149.99ドル(約2.2万円)、日本でも年内の冬に発売で価格未定。

Razer Freyja

製品情報ページ
https://www.razer.com/.../razer-freyja
ゲームと連動して振動するゲーミングクッション「Razer Freyja」など4製品を発表
https://game.watch.impress.co.jp/.../1626244.html

2024年09月27日

Metaの最新VR/MRゴーグル「Meta Quest 3S」

Meta(旧Facebook)から、同社のVR/MRゴーグルの最新モデル・「Meta Quest 3S」が発表になりました。

位置づけとしては同社の3の廉価版・2の上位機にあたり、3と2は一部のモデルを除き順次販売終了となり、本製品が主力となるようです。スペックで見るとディスプレイのドット数・視野角共に3より1割程度低下しているのですが、同じ128GBモデルで比べると3万円も値下がりしており、MR(複合現実)で使う2つのカラー対応カメラによるパススルー(カメラに映った現実世界をディスプレイ表示)機能は3と同等ですし、コストパフォーマンスではむしろ向上したと言えるかもしれません。日本では10月15日の発売予定で、価格は税込48,400円(128GB)~。

Meta Quest 3S

製品情報ページ
https://www.meta.com/jp/quest/quest-3s/
3万円安くなって性能は(ほぼ)同じ。「Meta Quest 3S」を最速ハンズオン
https://av.watch.impress.co.jp/.../1626165.html

2024年09月21日

ニトリよりモンハンの「アイルー チェア」

カプコンとニトリのコラボで、モンスターハンターの「アイルー チェア」などが発売になります。

かわいらしいアイルーのイラストを背面にプリントしたゲーミングチェアで、前面にはアイルーの足跡が点々と続いたかわいらしいデザイン。税込39,990円で20日より予約受付中。他にモンスターの「ジンオウガ」バージョンのチェアや、デスクマット・クッションカバーもあります。

20240921airu-chair.jpg

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000004607.000013450.html
「ひと家具いこうぜ!」 モンハン「ジンオウガ」「アイルー」のゲーミングチェア、ニトリが発売
https://www.itmedia.co.jp/.../news185.html

2024年09月10日

Escキーと取り替える「非常口キーキャップ」

パソコンのEscキーを非常口マークに変える「非常口キーキャップ」。

Escapeキーなんだから非常口マークは当然の組み合わせという訳で、お使いのキーボードのEscキーを外して付け替えるだけのもの(キーボードの仕様は要確認)。これ自体には特別な機能はありませんが、光るキーボードと組み合わせれば、透けて光ってより非常口らしくなります。税込1,430円で10日より発売。

非常口キーキャップ

製品情報ページ
https://www.ironfactory-castem.com/.../ZK10005.html
パソコンのEscキーを“非常口”マークに付け替えられる『非常口キーキャップ』発売。本物の非常口のように明るく光る仕様
https://news.denfaminicogamer.jp/news/240910p

2024年08月24日

声で操作できる「声でライト」

ナカバヤシから、声で操作できる「声でライト」が発売になります。

USB給電で動作するコンパクトでフレキシブルアーム付きの無機ELライト。「おい、ライト」など3種の音声で起動し、「でんきをつけて」・「でんきをけして」・「あかるくして」(4段階)・「いろをかえて」(3色)などの言葉で操作できます。小型のモバイルバッテリーにでもつなげれば、どこにでも置く事ができて使い勝手がよさげ。9月下旬発売で税込2,398円。

声でライト

製品情報ページ
https://www.nakabayashi.co.jp/.../release/1191
「おいライト」で点灯 声だけで操作「声でライト」ナカバヤシから
https://www.itmedia.co.jp/.../23/news148.html

2024年08月08日

懐かしのPC「PC-8801」をミニチュアで再現

1985年発売のNEC製パソコンをミニチュアサイズで再現し、実機同様に使える「PasocomMini PC-8801mk II SR」が登場します。

PC-8801シリーズは日本でパソコンが使われ始めた初期の製品で、今ではパソコンのCPUは64ビットが主流ですが、この頃はまだ8ビット。当時このクラスの個人向けパソコンではNEC・富士通・シャープの3社が御三家と呼ばれており、その中でもトップのシェアを誇っていたのがこのシリーズです。サイズは実物の1/4で、当時主流の記憶装置であったフロッピーディスクの内蔵ドライブも形のみ再現し、ダミーのディスクを抜き差しできます(本製品では当時存在しなかったMicro SDカードを実際の記憶装置として使用)。
エミュレータにより当時のソフトがちゃんと動作し、内蔵のBASIC言語でプログラミングも可能な他、10本のソフト(全部ゲーム?)を収録。税込33,000円ですし当時を懐かしめる人には魅力的な製品で、来春の発売予定。

PasocomMini PC-8801mk II SR

製品情報ページ
https://www.micomsoft.co.jp/pcmini8801.html
ミニ復刻PC「PasocomMini PC-8801mkⅡSR」詳報
https://game.watch.impress.co.jp/.../1614970.html

2024年08月06日

ホーン搭載のCDスピーカー「SMS4BT」

ドウシシャから、蓄音機のようなホーンスピーカーを搭載したCD内蔵スピーカー・「SMS4BT」が登場。

古風な印象を与えるホーンスピーカーを搭載し、高さ約50cmと存在感のある大きさ。小音量でもボーカルが明瞭に聞こえるようチューニングしたそうで、内蔵のCDで再生できる他、Bluetoothによるワイヤレス接続や、USBメモリーやミニプラグによる外部入力にも対応し、FMチューナーも搭載。直販ショップ価格は税込54,780円で今月16日より発売。

SMS4BT

製品情報ページ
https://doshisha-av.com/audio/otona-audio/
蓄音機のようなホーン採用したBluetoothスピーカー
https://av.watch.impress.co.jp/.../1614208.html

2024年08月02日

自分の足でVR世界を移動する「Omni One」

VR世界の中で、自分の足を動かして移動できるVR歩行デバイス・「Omni One」。

VRで自分の足を動かしてよりリアルに移動したいという願いを実現するもので、装置はかなり大がかりです。VRゴーグルを装着し、専用シューズを履き、円形の台に乗って1本のアームに肩とお腹の部分で体を固定します。この状態で足を動かすとつるつる滑ってリアル世界では前に進まず、VR世界の中では移動できるという仕組み。以前にも同じコンセプトの製品が出ていましたが体の固定方法が異なり、今度のは装着者が展示中のフィギュア人形にでもなったみたい。50以上のゲームタイトルへの対応が予定されており、2,595ドル(約38万円)でアメリカでは9月の発売で、国内販売は未定。

Omni One

製品情報ページ(英文)
https://omni.virtuix.com/
VR歩行デバイス「Omni One」が9月に米国で一般販売開始、2020年発表からついに発売へ
https://news.denfaminicogamer.jp/.../240731a

2024年07月21日

27キー割当可能な「プログラマブルテンキー」

サンワサプライから、27キーそれぞれに機能を登録できる「プログラマブルテンキー」が登場。

標準の状態では普通のテンキー。各キーに機能を登録でき、マウスキー操作を含めてさまざまな機能を割り当て可能。キーの上部には透明なカバーがかぶさっており、割り当てた機能を書いたラベルを作って間に挟む事もでき、用途に応じて縦置き/横置きどちらでも使用可。有線タイプと無線タイプ2種(Bluetooth/2.4G)があり、税込10,780円~で発売中。

プログラマブルテンキー

製品情報ページ
https://www.sanwa.co.jp/...code=NT-26UBK