メイン

パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2022年01月06日

モジュール式ゲーミングデスク「Project Sophia」

米RazerがCES 2022にあわせて発表したモジュール式ゲーミングデスクのコンセプト・「Project Sophia」。

ゲーミングデスクというより、これ自体がインテルプロセッサーを内蔵するPCであるようです。正面に大型ディスプレイが組み込まれ、机は上面がガラス天板で、その下にマグネットでワンタッチで着脱できる各種のモジュールを組み込む事ができます。モジュールにはペンタブレット・サブディスプレイ・タッチ操作できるホットキーパネルを始め、カップ保温機やワイヤレスチャージャーなどもあるとの事。まだコンセプト段階ですし、使いやすさや将来性などで未知数の部分もありますが、モジュールを組み替える事でゲーム以外にもさまざまな用途に対応するというコンセプトは、オタク心をくすぐるものがあります。その他にもユニークな新アイテムを発表済み。

Project Sophia

Project Sophia(英文)
https://www.razer.com/.../razer-project-sophia
Razerが「新型電動マスク」に「振動するイス」ゲーマー向けの「机」にスマートホームも発表!!
https://ascii.jp/elem/000/004/079/4079558/

2021年12月27日

時速100kmで走る「セガ世界最速!? パソコン」

セガが現在開催中のセールと連動して、「セガ世界最速!? パソコン」が当たるキャンペーンを実施しています。

コンテナのような筐体の下に4つの車輪が付いた異色のPCで、時速100kmで走ります。その意味においてはまさしく世界最速であろうPCで、この世界でただ1台のマシンが、同社Twitterをフォローし、キャンペーンツイートをRTする事で、抽選で1名に当たります。ハード以外にSteamのゲームソフト23タイトルが付属し、応募期間は来年1月5日まで。

セガ世界最速!? パソコン

キャンペーンサイト
https://sega.jp/special/sale/steam/present.html
斜め上の速さを実現? 最高時速100kmで走るゲーミングPC「セガ世界最速!? パソコン」プレゼントキャンペーン実施中!
https://game.watch.impress.co.jp/.../1377602.html

2021年12月12日

Windowsで「Google Play ゲーム」

Windows 11でAndroidアプリを実行する機能はまだ提供が始まっていませんが、それとは別にAndroid向けの「Google Play ゲーム」がWindows PCに対応する事が明らかになりました。

11だけでなく10にも対応する模様で、ストリーミング系のサービスではなく端末にインストールしての動作となり、外出先でスマホでプレイし、家に帰ってPCの大画面で続きのプレイも可能。2022年の提供予定となっています。

Google Play ゲーム

中の人の公式ツイート(英文)
https://twitter.com/.../1469167908458680320
「Google Play ゲーム」がWindows PCに対応 2022年から提供予定
https://www.itmedia.co.jp/.../10/news141.html

2021年12月02日

色が変化する「LEDスクリーンハンギングライト」

+Styleから、色がさまざまに変化するゲーミングライト・「LEDスクリーンハンギングライト」が登場。

ディスプレイ上部に取り付けて手元と背後の壁を照らすLEDライトで、「Razer Chroma RGB」・「Overwolf」などのアプリと連携し、プレイ中のゲームと同期させて色を変化させる事ができる他、付属のワイヤレスコントローラーやスマホアプリでの操作にも対応。今月中旬以降の発売で通常価格税込15,800円、今はキャンペーン価格の9,980円。その他にもQiの充電機能付きでアプリ操作が可能なベッドサイドランプなど、全5種が発表になっています。

LEDスクリーンハンギングライト

ニュースリリース
https://plusstyle.jp/.../item?id=222
+Style、ゲームに合わせて光るゲーミングライトなど照明5機種
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1370351.html

2021年11月28日

「World of Warcraft」もセール中

あちらこちらでブラックフライデーセールの真っ最中ですが、ブリザード社のBattle.netでも「World of Warcraft」などの各種ゲームが格安セール中です。

もうじき最終章に突入する最新拡張・「Shadowlands」は、もっとも安いBase Editionと、1キャラをレベル50に上げられるレベルブーストなどが付いたHeroic Editionが共に50%オフのそれぞれ税込2,420円/3,630円、さらに30日間のゲームタイムなどが付いたEpic Editionは43%オフの5,445円。
他にはハクスラやトレハンといったゲーム用語を一躍メジャーにした、アクションRPGの名作のリメイク版・「ディアブロ II リザレクテッド」が25%オフの3,960円など。セール終了はあさって30日の17時、残り約48時間です。

※「World of Warcraft」プレイには別に1,815円/月の月額課金が必要

World of Warcraft Shadowlands

Battle.netブラックフライデーセール
https://us.shop.battle.net/.../black-friday-sale-2021
今から始める「World of Warcraft(WoW)」
http://www.dgfreak.com/.../wow-shadowlands.html
年末年始はタダで「World of Warcraft」を遊ぼう
http://www.dgfreak.com/.../wow-freetrial.html
World of Warcraft: Shadowlands Cinematic Trailer
http://www.dgfreak.com/.../wow-movie.html#shadowlands

2021年11月21日

ボールペンで書くとPCに表示される「Gridwork」

ボールペンで書いた内容が同時にPCに表示される「Gridwork」。

USB接続式のGridpenに水溶性ボールペンの芯をセットして使い、薄型タブレットタイプのGridboardと、4枚つづりのノートタイプのGridnoteの2種類が用意されています。表面にはごく小さなドットコードが全面に印刷されており、ペンに内蔵されたカメラがこれを読み取ってペンの座標を検知する仕組みで、PowerPoint・Excel・Zoomなど、ペン入力に対応したアプリに、手書きの文字や絵などをリアルタイムで描き込む事ができます。
ノートに書き込んだ内容は、ウェットティッシュなどできれいに拭き取る事ができ、ペン先をスタイラスタイプのものに交換すれば、PC画面上だけに書き込みを行う事もでき、Windows/Macに対応、CAMPFIREで先行販売中、税込8,400円~。

Gridwork

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000007.000065993.html
日米で同時に展開!何度でもシートに書いて消せるスマートペン
https://camp-fire.jp/projects/view/504576

2021年11月07日

暖房機器風の「プチランタンスピーカー」

アラジンの石油暖房機器をモチーフにデザインしたランタンスピーカー・「Sengoku Aladdin プチランタンスピーカー(SAL-SP01A)」。

高さ21cm。ランタンとしては暖色/白色/青色の3色切り替えで4段階調光ができ、ゆらぎ(青・白)もあり。Bluetooth接続でスピーカーとしても利用でき、2台ペアリングすればステレオサウンドにも対応。USB充電式で防水仕様となっており、来月1日発売・税込16,500円。

20211107aladdin-speaker.jpg

ニュースリリース
https://aladdin-aic.com/news/2704
アラジン、「ブルーフレーム」デザインの小さなランタンスピーカー
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1364070.html

2021年11月06日

「オタマトーン」に初音ミクバージョン

変わり種楽器のオタマトーンに、「オタマトーン 初音ミクVer.」が登場。

すでに10年以上の歴史を誇り、海外のオーディション番組で神業的な演奏を披露する人が現れるなど、日本以外でも売れているらしい本シリーズ。今回の初音ミクバージョンも基本仕様はそのままで、初音ミクの顔がかわいくデザインされていますが、演奏中の顔はちょっと恐い感じ。今月12日の発売で、税込4,394円。

オタマトーン 初音ミクVer.


オタマトーン公式ページ(現時点で未掲載)
https://otamatone.jp/
オタマトーン 初音ミクVer. が登場!
https://tower.jp/.../09/30/4001

Amazonで価格をチェック

2021年10月29日

カラフルなワイヤレスキーボード「POP KEYS」

ロジクールから、カラフルな色使いのワイヤレスキーボード・「POP KEYS」が登場。

全体的にタイプライターを意識した感じのデザインで、各キーは丸っこい形状。テンキー無しで横幅は約32cm、右端に交換可能な4個の絵文字キーが並び、絵文字メニューを呼び出す専用キーもあります。単4電池2本で駆動し、税込11,000円で11月18日発売予定。同様のカラーリングのマウスなどもあります。

POP KEYS

ニュースリリース
https://press.logicool.co.jp/ja-jp/k730m370/
ロジクール、ポップカラーのタイプライター風メカニカルキーボード「POP KEY」と「POPマウス」を発売
https://www.itmedia.co.jp/.../news139.html

2021年10月26日

「Windows 11」は"9"を名乗るべきだった その7

前回に続くその7「Windows 11レビュー(まとめ)

最終回。また長いです。

Windows 9or11

続きを読む

2021年10月24日

「Windows 11」は"9"を名乗るべきだった その6

前回に続くその6「分断のエクスプローラー

今回も別ページ。たぶん次が最終回

Windows 9 or 11

続きを読む

2021年10月22日

「Windows 11」は"9"を名乗るべきだった その5

前回に続くその5「朝令暮改のスタートメニュー

これも長文なので別ページ。

Windows 9or11

続きを読む

2021年10月21日

「Windows 11」は"9"を名乗るべきだった その4

前回に続くその4「自由度の下がったWindows 11新タスクバー

そろそろ佳境。また長文なので別ページへ。

でっかくなっちゃった

続きを読む

2021年10月20日

「Windows 11」は"9"を名乗るべきだった その3

前回に続くその3「ウインドウ角の丸め

箸休めに多少シンプルなネタ。Windows 11では、各ウインドウの四隅が丸まった形状に変化しています。

下の写真は拙作「comono ImageViewer」最新版で画像を表示し、そのウインドウの上にオプション設定のウインドウを表示させたもので、原寸表示すればオプション設定ウインドウの四隅の角が丸まっている様子をご確認いただけます。この処理は原則として新旧アプリを問わず適用されるもので、11を意識して開発していない古いアプリであっても、角は丸まります。

ただし例外があって、OSお任せでなく独自で描画しているウインドウ及び、11向けに角が丸まらないように処理を追加してあるものは、従来通りの四角い角で表示されます。写真で画像表示ウインドウの角が丸まっていないのは、全体に画像を表示するウインドウだから角が丸いとまずいだろうと、丸まらない処理をあらかじめ追加しておいた結果です。

こういう仕様のため、既存アプリでは勝手に角が丸まって、多少の不都合が起きるような例も出てきそうです。見た目の印象としては、アプリによってはかわいいと感じる事もありますが、お堅い内容のアプリだと、そのかわいさが不釣り合いに感じる事もあって、一長一短ですね。

クリックで原寸表示
(クリックで原寸表示)

Windows 11 向けデスクトップ アプリケーションで角の丸めを適用する(開発者向け情報)
https://docs.microsoft.com/.../apply-rounded-corners

2021年10月18日

「Windows 11」は"9"を名乗るべきだった その2

前回に続くその2「Windows 11を無理矢理インストールする

前回いきなり結論を書いた通り、現状「Windows 11」の導入を人に勧める気は毛頭ありません。ですが、まず自分の目で確かめるというのは心がけとして好ましい事。一方で、試したくても11を導入する要件を満たしていないPCは少なくありません。
そこで、完全にサポート外のやり方ですが、無理矢理インストールする方法の概略を参考までに書いておきます。試すなら自己責任で。

Windows 9or11

続きを読む "「Windows 11」は"9"を名乗るべきだった その2" »

広告スペース