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パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2006年08月19日

USB焼肉って...

以前USBグッズのネタをやりましたが、これは、もはや、なんと言ったらいいのか...
人間の情熱は、時として不可能を可能にするというような月並なコメントしか思い浮かびません。

USB焼肉
http://japanese.engadget.com/2006/08/17/usb-bbq/

2006年08月18日

アンチウイルスソフト使っていますか?

マイクロソフトが「Windows Live OneCare PC セーフティ」という長い名前のサービスを無償提供始めましたが、要はオンラインでウイルスチェックをしてくれるサービスです。
リアルタイムでウイルスの侵入を阻止してくれる訳ではないので、これを使えば絶対安全という訳ではありませんが、アンチウイルスソフトを導入していない方は、定期的にこのサービスを利用するだけでも、だいぶ違うでしょう。

ウイルス以外にもスパイウェアのチェック、開いているポートのチェック・ハードディスクの断片化修正(デフラグ)等もやってくれるとの事。せいぜい有効活用させてもらいましょう。
もっとも、正体のわからないファイルをうかつにダブルクリックしたりとか、OSのアップデートを行わなかったりしていたら、このようなサービスを利用しても、危険は減りません。どうぞご用心くださいませ。

マイクロソフト、「Windows Live OneCare PC セーフティ」無償提供開始
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/08/17/12994.html

2006年08月13日

水冷式クーラー

水冷式クーラー
わが家のWindowsパソコンです。暑いのが苦手で、夏は中の温度が上がりすぎ、時々警告音が鳴るので、水で濡らして絞ったタオルを上に乗せて、気化熱で冷えるように工夫してみました。割といい感じです。
(中に水が入ると危険なので、よい子は真似しないように)

風呂で見られる無線テレビ

私個人は、風呂に入っている時までテレビを見たいと思う程テレビ中毒ではないのですが、こちらの防水機能付きのお風呂テレビ「PTV-WWTV7」というのは、結構興味を感じます。
以前携帯用のテレビを持っていましたが、写りが悪くどこかへしまい込んでしまいました。でもこちらの製品は、チューナーが本体と別で、チューナーさえちゃんとした所に置いて、アンテナをつないでおけば、無線で映像を本体に飛ばしてくれるので、安定した画質でテレビを楽しめるという今時のハイテク品です。また当然、テレビ番組以外にDVD等を接続すれば、その映像も楽しむことができます。
7インチワイド液晶搭載で、風呂場でスポーツ中継を見たり、台所で料理中に連ドラを見たりなど、テレビ大好きな人にはお勧めだと思います。

製品ページ
http://www.princeton.co.jp/product/tft/ptvwwtv7.html

お風呂で楽しむテレビは、本当に楽しめるのか使ってみた
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20197267,00.htm

お風呂テレビ PTV-WWTV7

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これまでに紹介したアイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年08月05日

ブラウザ比較記事

私はインターネットの初期の頃にはMosaicという、いまや知らない人もいるかもしれないブラウザを使っていたりしましたが、その後Netscapeとは今ひとつ相性が悪くて、早々とInternet Explorer(IE)に乗り換えてしまいました。FirefoxやOperaの評判も聞くんですけど、乗り換えるのが面倒くさくていまだにIE使いです。
もちろんどれを使うにせよ、OSのアップデートはちゃんとしておきましょうね。アップデートもなしにパソコンを使うのは、玄関のカギをかけずに外出するか、ママチャリのかごの中に10万円の入ったバッグを無造作に入れておくのと同じくらいに危険です。

今学期の「ブラウザ通信簿」、がんばった子は誰?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/04/news074.html

2006年07月27日

インテル、Core 2 Duoを発表

以前Macの新機種ネタでちょっと触れましたが、インテルのCore 2 Duoが正式に発表になりました。今後各パソコンメーカーから、一斉にこれを積んだ新機種が出てくることでしょう。個人的にはモバイル用の"Merom"を積んだ省スペース静音デスクトップが出てくるのを期待しています。今私が使っているパソコンは、適当に作った自作機なのですが、最近ファンの音が気になって仕方ないのです。この夏の暑さを乗り切れるかどうか心配です。

「Core 2 DuoはPentium以来最大の革新」 インテルCore 2 Duo発表会
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0727/intel2.htm
※デルが早くも搭載機種を発表しています。
http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/dimen_9200?c=jp&l=jp&s=dhs

2006年07月23日

お勧めグラフィックソフト・Paint Shop Pro

デジカメを使っていると、いわゆるレタッチ、色合いを修正したり、一部だけを切り出したり、拡大・縮小したりする作業は欠かせないのですが、Windowsに標準で付いてくるグラフィックソフトは「ペイント」だけで、機能的には非常に貧弱なシロモノです。デジカメによっては、付属で付いてくる事もあるのですが、市販ソフトの機能限定版だったりして、必ずしも使いやすいとは言えません。私の場合は、このような作業を行う時にはCorel社のPaint Shop Proというソフトを使っています。

グラフィックソフトには、絵を点々の集合として描いていくペイント系のソフトと、円や四角などの図形の集合として描いていくドロー系のソフトの2種類がありますが、Paint Shop Proは、1本のソフトで両方の機能を合わせ持つのが特長です。この分野の大御所ソフトとしては、ペイント系ソフトにはPhotoshop、ドロー系ソフトにはIllustrator(両方ともAdobe社)がありますが、両方とも8万円以上もする非常に高価なソフトです。それに比べて、Paint Shop Proは1万円を切ります。もちろん機能的には高価なソフトには劣りますが、個人で使う分には十分でしょう。

このソフトは本来的には絵を描くためのソフトですが、デジカメで撮影した画像を修正する機能も非常に充実しています。画像を拡大したり、縮小したり、色合いを調整したりはもちろん、デジカメ固有の機能としては、フラッシュを使った時に起きる赤目の修正機能や、ノイズを除去する機能などがあります(ノイズ除去では、Neat Imageという海外のソフトが有名ですが、私はPaint Shop Proでやっています)。
私の場合、それ以外ではホームページで使うちょっとした画像の作成(このページのタイトルもこのソフトで作りました)や、年賀状のデザイン・自作アイコンの作成などに愛用しています。正直、使い始めは機能が多すぎて、今ひとつ使い方がわからなかったのですが、使いこんでいくうちにコツがわかってきて、今では必需品になりました。買っておいて損をしないソフトだと思います。

・最新バージョンはPaint Shop Pro X(バージョン10)です。

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通常版
乗り換えアップグレード版
アップグレード版
オフィシャルガイドブック付属版

・1つ前のバージョン9相当のものが、「Paint Shop Pro パーソナル」としてソースネクストから安価に提供されています。

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Paint Shop Pro パーソナルのみ
+Corel® Painter Essentials パーソナルの2本セット
+Corel Paint Shop Pro Album パーソナルの3本セット

2006年07月20日

スター・ウォーズと次世代規格

スター・ウォーズの劇場初公開版と、デジタル修復を行なった特別篇をセットにした「リミテッド・エディションDVD」というのが発売になるそうです
しかし、このシリーズって、手を変え、品を変え、いったい何回再販売するつもりだろうと思ってしまいますが、旧3部作直撃世代・特にエピソード6のラストの所で、善良そうなアナキンおじさんが、目つきの悪い青年の映像にすり替えられたのに立腹している人達にとっては、財布のひもをついつい緩めてしまうところでしょう。

遠い銀河では、このような大戦争が繰り広げられていますが、一方地球上においても、Blu-rayとHD DVDの規格争いという、小さな戦いが火花を散らしています。ただ、この規格争いについては、私同様あまり興味が感じられない人が多いのではないでしょうか。私の所では、テレビは先日ご紹介した、パソコンディスプレイ兼用の19インチのものを使用しています。40~50インチくらいの大型画面だったらともかく、これくらいのサイズのディスプレイだと、はっきり言って現在のDVDでも画質に大きな不満はないですし、画質以外の所でも、あえて今のDVD資産を捨ててまで、新しい規格に移りたいと思わせるだけの、なにかプラスαの部分が、どうも感じられないのです。
この2規格の争いは、Play Station 3が発売になる頃にはピークを迎えるでしょうが、その頃までには、買いたいと思わせる「何か」を提示してもらえる事を期待しておきましょう。

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エピソード4 エピソード5 エピソード6

2006年07月18日

USBグッズあれこれ

MS-DOSや初期のWindowsの頃を知っている人間にとっては、1998年頃に登場したUSBという規格の便利さは、世紀末救世主の称号を贈るにふさわしい程、素晴らしいものでした。OSのプラグ&プレイ機能とのコンビネーションにより、ハードの設定やソフトのインストールにほとんど気を使わなくても、ケーブルを繋ぐだけで周辺機器がすぐに使えるようになったのですから。

このUSBというのは、差し込み口から5Vの電源を供給する仕様になっており、これを使って、本来パソコンとは関係のないようなさまざまなグッズが登場しています。扇風機、ライト、コーヒーカップの保温器、空気清浄機などの実用系のグッズを始め、光るクリスマスツリーなどのアクセサリー系グッズや、タカラの秘密基地をつくろう!シリーズやソリッドアライアンス音入りUSB自爆ボタンDXなどさまざまなおバカ系のグッズがたくさん発売されています。
また、こちらのサイトでは、USB接続ミサイルランチャーなる新商品が紹介されています。これは、発泡スチロール製のミサイル(テ○ドンを意識しているかどうかは定かではありません)を発射するもので、パソコンから発射する方向なども制御できるという、男の子の心をわしづかみにしないではいられない代物です。

ちなみにUSB規格のワイヤレスバージョンである、UWBという規格があり、製品化に向け、着々と準備が整いつつあるようです。ケーブルを繋がなくとも、さまざまな装置がパソコンから制御できるようになるとして、いったいどのようなおバカグッズが登場してくれるか、想像しただけでもワクワクしてきませんか?


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※USB接続ミサイルランチャーは秋葉原辺りに買いに行くしかなさそうです。

これまでに紹介したパソコンアクセサリー一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年07月16日

買ってはいけないゲーム

日本の方には馴染みが薄いと思いますが、「World of Warcraft」というパソコン用ゲーム(Macでも動作可)があります。私は約半年程前まで、このゲームに麻薬中毒患者のように、ずっぽりとはまりこんでしまっていました。年末にこのゲームの拡張パック「The Burning Crusade」が出ることになっており、私のような被害者をこれ以上増やさないように、このブログを通してみなさんに警告をさせていただきたいと思います。

・自由度の高いゲームデザイン
まず、このゲームはMMO、いわゆるオンラインでプレイするロールプレイングゲームです。この手のゲームでは、グループを組んでプレイしていかないと、難易度が高すぎてどうしようもないものが多いのですが、このゲームでは、グループで冒険を進めることも、ソロプレイのゲームと同じ感覚で1人で進めていくこともでき、プレイの自由度がすごく高いのです。また当然のように、モンスターと戦う以外に、他のプレイヤーと強さを競うこともでき、ゲームスタイルの好みを問わず、人を中毒症状に陥れる危険性をはらんでいます。

・美しいグラフィック
グラフィックの美しさがこのゲームのもう1つの特徴です。新しい土地に足を踏み入れた時に、景観の素晴らしさに心を奪われることも少なくありません。といっても、高性能なパソコンでないとプレイできない訳でなく、比較的最近のものであれば、その美しさを堪能することができるので、自分のパソコンは性能が低いからと安心してはいけません。

・英語版しか出ていない
これが最大の問題です。日本語版が出ていないため、「ゲームをしながら英語の勉強ができるじゃん」とか、「外国の人とお知り合いになれるなんてすてき」とか、ゲームをすることを正当化できてしまうのです。日本人プレイヤーも多いので別に英語がわからなくても問題ないとか、別にメッセージをちゃんと訳さなくてもクエストはクリアできるとか、Webの翻訳でも十分通じるよ、とか言うのは言い訳にもなりません。

冒頭に書いたように、拡張パックの発売は今年の年末の予定です。まだ時間があるから先に基本パッケージを買って、プレイを始めてみるか、などというのはきわめて危険な考え方です。1か月のプレイ料金も15ドル程とお手頃です。目を閉じて、耳をふさいで、拡張パックが通り過ぎていくのをじっと待ちましょう。

Game Watch ゲームレビュー
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050516/wow.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050701/wow1.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050720/wow2.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050812/wow3.htm

World of Warcraft -reference- (ゲーム解説)
http://oceanblue.secret.jp/e-ocean/wow/reference/

公式サイト(英語)
http://www.worldofwarcraft.com/
World of Warcraft(WoW)日本語情報まとめ
http://www.dgfreak.com/.../wow/wow-link.html

World of Warcraft (輸入版)

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※あなたがこのゲームにハマる事になっても、一切責任を持ちませんので、ご了承願います。

2006年07月13日

パソコンに接続できる地デジ搭載ディスプレイ

...との事で、別にそれに備えてという訳でもないのですが、去年の年末にSONYの地上デジタルチューナー内蔵の液晶テレビを買いました。たまたまそれまで使っていたテレビ(兼パソコン用ディスプレイ)がぶっ壊れてしまったのです。
ただ液晶テレビを買うだけであれば選択肢はいくらでもあったのですが、「パソコンをつなげられること」という条件を付けると、とたんに条件が厳しくなり、機種を決定するまでにずいぶんと悩みました。結局選んだのはSONYの「ハッピーベガ」・19インチワイド液晶のもの(KDL-S19A10)で、パソコンをつないでディスプレイとしても使う事ができます。
使ってみると、やはりデジタル放送はきれいで、アナログ放送とは歴然とした差があります。もっとも、デジタル放送の場合、チャンネルの切り替えにワンテンポ間が空いてしまうので、普段はアナログ放送、映画やスポーツなど長時間チャンネルを替えない時のみデジタルという使い分けをしています。
パソコン用ディスプレイとしては、解像度が1280×768ドット止まりで、最近のディスプレイはこれよりも解像度が高いものが主流のようですが、グラフィック関係の仕事をやっていて解像度が低いと話にならないとか、Excelで大きい表を開くとかいう人を除いては、これくらいあれば十分ではないかと思います。画面の鮮明さも、きちんと調整してやれば、十分実用的なレベルになりました。唯一不満点として、パソコンの電源との連動機能がなく、手で電源のオン・オフをしなければならず、これは買ってから気がつき、やられたと思いました。
ちなみに、これを買った数ヶ月後、後継機種が発売になり、画面サイズが20インチに、解像度も1366×768にアップし、電源連動の問題も解消されたようです。ま、安く買えたので別に構わないのですが(ちょっと負け惜しみ)。


私が買ったやつの後継機種(KDL-20S2000)
BRAVIA(ブラビア) S シリーズ (20,23,26,32,40,46インチの6タイプ)

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※その後さらにKDL-20S2500という新機種が出ました。

これまでに紹介したアイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

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