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パソコン・AV機器 カテゴリー(新しい記事順)

2007年01月09日

一足お先のXbox360

次世代ゲーム機の話題の時にはこれまでほとんどPlayStation3Wiiしか取り上げなかった訳ですが、CESでのビル・ゲイツ氏の講演によると、マイクロソフトの次世代ゲーム機Xbox360の出荷総数が年末に1,000万台を記録したそうです。
アメリカでの好調とは対照的に日本では全然ピリッとしないこのマシンですが、このXbox360を利用したビデオ配信サービスをアメリカで開始する旨が同講演内で発表されています。

詳細はまだわかりませんが、プレゼンの画面を見ると、ワーナーブラザーズ・パラマウントの大手映画会社や、MusicTV、CBSニュースなどが名を連ねており、AppleのiTV(仮称)や、SonyのPlayStation3が(あるいは任天堂のWiiも?)狙おうとしているマーケットに向けて、マイクロソフトが一足早くスタートを切った形になった訳です。

しかし、アメリカ市場ではPCゲームの流れを汲むXbox360が好調なのに対し、日本ではゲーム専用機の流れを汲む製品が好調というこの日米のねじれ現象は、ゲームに限らずデジタルコンテンツの日本での展開に先々微妙な影を落とすことになるかもしれません。
ゲームで言えば、世界的な大ヒットとなったPC用オンラインRPG「World of Warcraft」がついに日本ではサービス展開されなかった(英語版で海外のサーバに接続すればプレイは可能)事が非常に残念だったのですが、同じような日本だけ仲間はずれの状況が今後起きなければいいのですが。

Windows Vistaが切り開くConnected Experienceとは?
Xbox 360がIPTV用のSTBとして利用可能に
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070108/ces09.htm

Xbox 360

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2007年01月08日

サーバーが一家に一台

ラスベガスでのCES(国際家電見本市)開催前日という事で、ビル・ゲイツ氏の基調講演が行われました。詳しい内容はこちらとかこちらをご覧いただきたいのですが、個人的に一番興味深かったのは、今年中に登場するという「Windows Home Server」という製品です。

ほとんどの一般家庭にとって「サーバー」なんてものは縁遠い存在でしょうが、難しい設定は不要で、ケーブルをつなぐだけで接続でき、インターネットから映画や音楽を手軽にダウンロードし、リビングの大画面テレビからでも自分の部屋のパソコンからでもそれを自由に観賞できるとすれば?
あるいはデジカメで撮影した家族旅行の写真を部屋のパソコンで整理・編集し、それをサーバに入れてリビングでみんなで楽しむような使い方も当然できるでしょう。

一方でAppleは先日取り上げたiTV(仮称)」という製品を用意していますし、ソニーも液晶テレビ「BRAVIA」につなぐSTB(セットトップボックス)を発表し、また将来的にはPlayStation3もこういった用途に使えるようにしてくるでしょう。
どのメーカーのどのようなアプローチが勝利を収めるのかはまったく予想がつきませんが、デジタルコンテンツの支配を巡る争いがいよいよ本格化してきました。

MSゲイツ氏が語る、ホームサーバのある未来
http://japan.cnet.com/interview/biz/story/0,2000055955,20340594,00.htm

2007年01月07日

Windows Vistaに備える その1 ~必要システム~

年も明けたし、Windows Vista導入に向けてあれこれ情報を集め始めました。私が今使っているマシンのスペックはこんな感じです。

CPU Pentium4 2.26GHz
メインメモリ 1GB
ビデオカード ATI RADEON 9600 (128MB)
ハードディスク 160GB
TVチューナー カノープス MTV2200

Aeroが使えないとおもしろくないので、Home Premiumを買う予定ですが、今使っているビデオカードはDirectX9対応だし、問題ないはず。
問題があるとすれば、TVチューナーが使えるかどうかくらいだと思っていたのですが、他に思わぬ落とし穴がある事がわかりました。

私の場合、ハードディスクは区画を3つに分割し、CドライブをOS用に10GB強、残りの2つの区画をアプリ用とデータ用としていたのですが、こちらのページでVistaの推奨システムを見ると、

40GB以上(Home Basicでは20GB以上)のハードディスクかつ15GB以上の空き容量

とあります。Cドライブには10GBしか割り当てていないのに15GBの空き容量が必要?Windows XPの時はどうだったか見てみると、必要な空き容量は2.1GBとありますから、実に7倍以上の空きが必要という事になります。

本当の所、どれだけ空き容量が必要なのかGoogleで検索して情報を集めてみると、どうもCドライブに7~8GB程度の空きがないとインストールそのものができないみたいです(アップグレードインストールの場合・非公式情報)。
と言っても、今のCドライブの容量ではそれだけの空きを作るのは不可能に近いので、Vista導入前にハードディスクの区画設定の変更が必要になってしまいそうな雲行きです。

次回に続く。

Windows Vistaホームページ
http://www.microsoft.com/japan/users/vista/default.mspx
笠原一輝のユビキタス情報局
PCメーカーを悩ませる“Vista Premium”ロゴの内容
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0615/ubiq161.htm
DirectX のバージョンを調べる方法
http://support.microsoft.com/kb/157730/ja

ちょwwwwwこのHDテラスゴス

とうとうハードディスクの容量がテラバイトの世界に突入したお(゜ω゜)

そういえば、いちばん最初に買ったハードディスクって20メガバイトしかなかったお
メガスクナス(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

つぎはペタバイトを目指すお


ギガカワユス(^ω^)

日立GST、1テラバイトHDD発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/05/news058.html
しょこたん☆ぶろぐ
http://yaplog.jp/strawberry2/

2007年01月06日

Vistaインストールのお供、ゲイツちゃん おでん缶

日本最大の電気街・秋葉原の自動販売機で売られている缶入りのおでんというのは、アキバ名物としてあまりにも有名ですが、アスキーからWindows Vista発売を記念して、週刊アスキーで連載中の4コマ漫画「ゲイツちゃん」のイラストをプリントしたスペシャル版が発売になっています。

Vistaを買った人がインストールの最中に寒くてひもじい思いをしなくてすむようにという、ビル・ゲイツ氏のかつての盟友・西和彦氏が創業したアスキーならではの温かい心づかいと言えましょう。

販売はアスキーでの直販及び、秋葉原おでん缶の元祖・チチブ電機での店頭販売も行われており、また、アスキーの通販ショップでVistaまたはOffice2007を予約すると、特典でこのおでん缶が1缶付いてきます。

ゲイツちゃん おでん缶・12缶入り(アスキー365通販ショップ)
http://www.ascii365.com/shop/goods/goods.aspx?goods=1811221859001
おでん缶戦線異状アリ! チチブ電機でVistaの発売を記念した「ゲイツちゃんおでん缶」の販売始まる!
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/12/29/666979-000.html
アキバで買える三大おでん缶!どれが美味い?
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060704/117491/

こちらは楽天ショップで買える通常パッケージ版

こてんぐ おでん缶

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2007年01月05日

色々出てきそうな今度のCES

マイクロソフトが8日(現地時間)からラスベガスで開催されるCES(全米家電協会(CEA)主催の国際家電見本市)で、ウルトラモバイルPC「Origami」の新バージョンを発表するというネタを以前取り上げましたが、今回のCESはデジタルもの好きには注目の製品が他にも色々出てきそうな雰囲気です。これまで情報が出ているものでは、

Intelの4コア搭載の新プロセッサ「Core 2 Quad」
韓国LG電子のBDとHD DVD両対応のプレイヤー
米ワーナーのBDとHD両規格対応の次世代DVD「トータルHD」
 (どちらのプレイヤーでも再生可能な新規格らしい)

などが報道されており、これ以外にも大物・小物取り混ぜて色々と登場するものと思われます。現地時間で8日スタートですので、日本時間では9日以降情報が出てくることになりますが、なにかあっと驚くような製品が登場する事を期待したいものです。

CES公式サイト(日本語)
http://biz.knt.co.jp/pm/ces/
「CES対Macworld」で明ける2007年のIT業界
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20061228/257956/
名実ともに「節目」となるか?──2007 International CES正式開幕“前前前”夜
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/06/news011.html

2006年12月28日

Are you ready for Vista?

来月末のWindows Vista発売まで1か月となりましたが、みなさんはもう心の準備はできているでしょうか?
私の場合、これまで新バージョンが出れば、すぐに買っていましたし、今度も発売されればすぐに手に入れるつもりではいるのですが、正直言うと今回は「めんどくせー」という気持ちが少なくありません。
Windows XPの時は、特にOSの安定性に対する期待があって、別に面倒に思わなかったのですが、今のXPの環境に大きな不満は感じていませんし、別にすぐにVistaに入れ替えなくてもいいんだけど、というのが正直な所です。

それは結局の所、XPですでに「普通の人」が使うOSの完成度としては、問題のない水準まで来てしまっているという事なのだろうと思います。もちろんOSという環境にこだわる人には不満も色々あるでしょうが、大多数の一般ユーザにとっては、OSというのはアプリを動かすための土台、裏方にすぎないのであって、細々とした機能の改善というのは大した話ではなく、入れ替えるために必要な費用と手間を考えれば、入れ替えるメリットをあまり感じない人は少なくありません。

一方ハードに関しても、5年以上前のものであっても、インターネットを見たり、メールを読んだりするだけであれば、性能に不満を感じる人はあまりいないでしょう。今私が使っているマシンもスペック的には4年くらい前のもので、私自身は恐らく世の中一般の平均よりはヘビーユーザですが、それでも使っていて性能に不満は感じる事はそんなにありませんし、XP発売以降にパソコンを買ったのであれば、買い替えの必要を感じていない人がほとんどだと思います。

このような観点で見た場合、今やOSの進歩が停滞していると言ってしまっても過言ではないでしょう。メーカー(別にマイクロソフトに限った話ではなく)側も本質的な部分での革新を打ち出せず、小手先の改良しか施せずにいますし、ユーザ側も現状のものにほぼ満足してしまっている。
IBMのようなハードメーカーがコンピュータ業界を牛耳った時代が終わり、OSの世界を制したマイクロソフトが覇権を奪いましたが、時代の流れはハードからソフト、そして今度はサービスへと「より形のないもの」に比重を移していっています。
「より形のないもの」を扱う世界では、トップ企業が努力して蓄積した過去の財産があまり大した強みにはならず、まったくの新興勢力であってもその地位を奪う事が比較的容易ですが、一方でトップの座を維持し続けることは極めて難しい。
エンドユーザとしての我々が感じるOSの進歩の停滞というのは、取りも直さずOSというソフトの相対的な重要性が低下しているという事であり、この絶対的な覇者が存在しない戦国時代到来の一つの前兆なのかもしれません。

2006年12月27日

自分フォントを作ろう

ソースネクストが出しているパソコン用低価格ソフトシリーズは、販売店でも目立つ所に置いてありますし、知らない人はいないと思いますが、チェックしているとすごくお買い得なソフトや、特徴のあるソフトが混じっていて、なかなかあなどれないものがあります。

BroadBand Watchの「気になる!itemズ」という連載で、この中の1本「まるで手書き PLUS」というソフトが紹介されていますが、これが今まで聞いた事がないような機能を備えたソフトです。
このソフトにはWindows用のフォントが5書体付属しているのですが、単純にそのフォントをインストールして使えるというだけでなく、付属フォントを元にして、スキャナで取りこんだ自分の手書き文字のクセを反映させたフォントを生成し、それを他のフォントとまったく同じように使う事ができるというものです。

自分の字を取りこむためにスキャナが必要ですが、複合型のプリンタを持っている人も多いと思いますし、手紙をワープロで作成する場合など、自分の個性を反映させたフォントを使って印刷したいと考える人は、チェックしてみてください。
ただし私の場合は字が下手すぎて、とてもではありませんが自分の字のクセを反映させたフォントを使う気にはなりません。残念ながら。

まるで手書き PLUS

生成フォントの再配布が可能になった! 「まるで手書き PLUS」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/items/16686.html

製品情報ページ
http://www.sourcenext.com/titles/hob/73950/

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実売5万円のHD DVDプレイヤー

次世代DVDプレイヤーで、HD DVD陣営から実売5万円を切る水準のものが出てきました。これまではむしろPlayStation3やXbox360を手に入れるのが、次世代DVDを再生するための一番安い選択肢だったのが、専用機でも比較的リーズナブルな値段で入手できるようになった訳です。

と言っても従来のDVDプレイヤーならば、安いもので1万円もしませんし、パソコン内蔵のドライブやPlayStation2でも普通に再生できます。ソフトに関しても次世代DVDはやっとタイトル数が70本を超えた程度。
また、ネットの映像配信が本格化しつつある現状では、質・量ともにコンテンツの充実を急がないことには、スーパーオーディオCDのようにマイナーな規格で終わる可能性もないではありません。その意味では次世代DVDにとっては、来年2007年が規格としての成功・不成功の明暗を分ける勝負の年となるでしょう。
東芝 HD-XF2
東芝「HD-XF2」製品ページ
http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/products/hddvd/hd-xf2/index.html
約5万円の”第2世代”HD DVDプレーヤー「HD-XF2」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061226/hddvd.htm

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米国で「ネット映画」本格化…人気の新作もお安く
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20061225nt04.htm
消費者不在の争いのツケ 次世代DVD、ソフト発売の延期相次ぐ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061221/116112/

2006年12月24日

オリガミの次はビスタガミ?

今年の春に発表になって以来、たいして話題にもならないマイクロソフトのモバイルPC「Origami(オリガミ)」ですが、さすがマイクロソフト、あきらめる事なく次のバージョンの開発を着々と進めており、来年1月のCESでお披露目の予定だそうです。

この新バージョンはWindows Vistaベースになるため、開発コードは「Origami」改め「Vistagami」(冗談ではなく)だそうで、美須田神とか漢字を充てれば、初詣のお参り先としてもまったく違和感のないネーミングですが、Origamiにせよ、Zuneにせよ、新規プロジェクトがぱっとしないので、とうとうマイクロソフトも神頼みをし始めたなどとは思いたくはないのですけど。

ちなみにCESとは全米家電協会(CEA)主催の家電製品を中心とした展示会で、1月8日から11日までアメリカラスベガスのコンベンションセンターで開催されます。

マイクロソフト、新版「Origami」をCESで発表へ
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20339887,00.htm
マイクロソフト Ultra-Mobile PCホームページ
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/umpc/default.mspx

2006年12月15日

9,800円のメディアプレイヤー

色といい、形といい、見た目はソニーのmyloのようですが、サンコネクションという会社より本日発売のメディアプレイヤー「SC-VP128SD」です。
320×240ドットの2.5インチカラー液晶に内蔵メモリ128MB+SDメモリカードスロットを備え、ASF形式の動画再生・MP3/WMA形式の音楽再生に対応し、USB・AV入出力など入出力端子も豊富です。
なにより一番の特長は価格が直販価格で税込9,800円と1万円を切ること。この手の商品も2~3万円すると、ちょっと二の足を踏んでしまいますが、この値段ならば比較的気軽に手を出せそうです。

SC-VP128SD

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製品情報ページ
http://www.sunconnection.jp/product/direct/index.html
サンコネクション、9,800円の2.5インチ液晶搭載プレーヤー
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061214/suncon.htm

2006年12月13日

ユニークなデザインの液晶テレビ大量に登場

デザインの凝ったテレビというのはたまに見かけますが、これほどたくさんのデザインのものが一度に発売されるというのは前代未聞じゃないでしょうか。
発売元はエムアイビーという会社で、発売になるのは動物や乗り物をモチーフにしたものなど、なんと全28種類!こんなにいっぱい出して在庫管理は大丈夫なんだろうかと、他人事ながら心配になってしまいますが、小型のもので9.6インチの液晶搭載で価格は49,800円から。15インチのものはD-Sub15pinが付いていますから、パソコンモニターとしても使えます。

クリックすると製品情報ページへ

製品情報ページ
http://www.mib.co.jp/product6.html

MIB、「ぞう」や「しまうま」などのデザイン液晶テレビ
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061212/mib.htm

2006年12月12日

魔法の液体

W-ZERO3[es]のワンセグチューナー感度問題で色々書き込みを読んでいるうちにひさびさに目にした製品があり、それがこの「接点改質剤」です。
この手の製品はいくつか出ていますが、一番有名なのは元祖とも言える「SETTEN」シリーズでしょう。今は「ナノカーボン」という製品名のものが出ていますが、これが何をするものかというと、AV機器やパソコンなどのケーブル類の接点部分に塗ると、画質や音質が良くなったり、受信感度が良くなったりするのだそうです。

そう聞くと、なにかいかがわしさ炸裂な感じがしますが、ネットで色々調べてみる限りでは、なにがしか効果があったという意見のほうが多く見られますし、プラシーボ効果以上のものはありそうな感じで、「金属表面の凹凸部分を微細なカーボンで埋めることにより・・・」などという説明を読むと、なんとなく効きそうな気もしてきます。

実際買った事はないので、本当に効果があるかどうかはなんとも言いかねるのですが、手持ちのオーディオ・パソコンの音質・画質を良くしたい、受信感度を良くしたい、女の子にもてたい、お金持ちになりたいなど(?)悩みを抱えている人は、だまされたと思って使ってみてはいかがでしょう?

ナノカーボンPC

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メーカーQ&Aページ
http://www.drilube.co.jp/dri/dia/qa1.html

2006年12月09日

USBあったか系グッズその3

12月に入って、サンコーレアモノショップからあったか系グッズのラッシュです。

USBあったか座布団

座布団と言っても和室で使うようなタイプのものでなく、デスクワークでイスの上に敷くものです。温度設定のダイアルスイッチ付きで、好みの温度に調整することができます。イスから立ち上がった時にケーブルに足をひっかけないよう、お気をつけください。

USBあったかアイウォーマー

これはあったか系アイテムではありますが、暖房用でなく、目の疲れを取るためのものです。目が疲れた時に目を冷やそうとする人がいますが、そういう時は暖めて血行を良くしたほうが効果的なのだそうです。ちょっと写真を見た感じ、付けている様子が若干間が抜けて見えますが、目の疲れを取るためならば、やむを得ないでしょう。

どこでもあったか手袋・靴下

これも名前の通りの品物で、ただしこれのみUSBタイプでなく、電源に単三乾電池を使います。バイクに乗る人などにお勧めかもしれません。

クリックするとサンコーレアモノショップへ

サンコーレアモノショップ
http://www.thanko.jp/

2006年12月05日

ゾンビ打 タイピングラリアット

画面を見て思わず吹き出してしまいましたが、これは今月発売のセガのタイピング練習ソフト「ゾンビ打 タイピングラリアット」の体験版の画面です。
全力疾走するゾンビとハートマークがミスマッチな事この上ないですが、体験版のタイトルは「愛、それは全力疾走」とやらで、「デートの相手」「告白シーン」などの5つのテーマでタイピングの問題が出てくるとの事。
タイピングをマスターしている人には本来無用のソフトですが、この脱力感を味わうために、体験版だけちゃっかり頂戴してみては?

ゾンビ打 タイピングラリアット

体験版ダウンロードページ(4Gamer.net)
http://www.4gamer.net/news.php?url=/patch/demo/todtl/todtl.shtml
製品情報ページ
http://sega.jp/pc/soft/tod/