ウィルコムからWindows Vistaを搭載し、音声通話も可能なモバイル端末・「WILLCOM D4」が発表になりました。
5月下旬より受付開始で、6月中旬発売予定。価格は新規購入時で128,600円(税込)で、その他分割購入プランもあり。想像していたより思い切ったスペックの製品で、外見も仕様もスマートフォンのようでもあり、パソコンのようでもあり。「超小型パソコン」のジャンルの製品として捉えた場合には、大ヒット商品となるポテンシャルを秘めていそうです。
[製品スペック]
※1 別売の専用クレードルで有線接続も可。
※2 リンク先にある10キーの付いた写真はこれです。本体には10キーは付いていません。
ニュースリリース
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/04/14/index.html
製品情報ページ
http://www.sharp.co.jp/d4/index.html
ウィルコム、Vista搭載の小型端末「WILLCOM D4」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/39438.html
速報 - ウィルコム、UMPC「WILLCOM D4」を発表
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/14/007/
ウィルコム、Vista搭載の新モバイル端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表
http://mainichi.jp/life/electronics/cnet/archive/2008/04/14/20371359.html
ここの所、アップルの「iPhone」3Gモデルの発表時期が近づいてきているという情報が頻繁に報道されています。最新のもっとも具体的な情報によると、3Gモデルは6月9日より開催される「WWDC 2008」で正式発表され、従来モデルより厚みが2.5mm薄くなり、8GBモデルで価格は399ドルになるだろうとの事。
情報がどこまで正しいかは定かではありませんが、3Gモデルが登場すれば、iPhoneの日本での発売についてのハード的なネックが解消する事になりますし、iPhoneが正式に日本で発売されるのも、それほど遠い話ではなくなってきたようです。
「iPhone」3Gモデル、より薄型デザインでWWDCにて正式発表か
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20371230,00.htm
3G iPhone Pricing to Remain at $399, $499? Launch At WWDC?(英文)
http://www.macrumors.com/2008/04/09/3g-iphone-pricing-to-remain-at-399-499-launch-at-wwdc/
タカラトミーから妙な新製品が登場します。「DECOTTI(デコッティ)」という名前の"手作りアクセサリーキット"で、パッケージの中にはマカロンやタルト・プリンのお菓子の形の台座(食べられません)に、専用クリームといちごやメロンなどのトッピング用のパーツが付属しており、お菓子の台座の上に絞り口に入れたクリームをデコレーションし、トッピングを飾ればオリジナルスイーツのできあがり。
2~3日乾燥させ、付属のストラップやキーリングを取り付ければ、ケータイ用アクセサリーやキーホルダーとして使用する事ができます。将来パティシエを目指している人の練習用としてもいいかもしれません。マカロン・タルト・プリンで3種類があり、各2,940円(税込)で5月29日発売予定。
ニュースリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=186378&lindID=4
マイクロソフトからスマートフォンなどモバイル製品向けOSの最新バージョン・「Windows Mobile 6.1」が発表になりました。開発コード「Crossbow」と呼ばれ、昨年末時点で今年の2月発表予定と言われていたものです。
従来バージョンからの変更点としては、ホーム画面を一新し、各種情報の表示を充実させ、コンテンツへのアクセスのしやすさが向上しており、それ以外ではマイクロソフトが提供するWebサービス「Windows Live」との連携強化、企業向けの管理・セキュリティ機能の強化などです。
また、「Internet Explorer Mobile」が大きく機能アップしており、Adobe FlashとMicrosoft Silverlight(Flash対抗技術)に対応し、また、画面を拡大・縮小し、表示させたい所にワンタッチで画面を移動させる機能を装備したとの事。
今回のは"6.1"ですし、以前も書いた通り、これの次に出るWindows Mobile 7(開発コードPhoton)が本命のようなので、あまり期待しすぎないほうがいいとは思いますが、新OSのリリースに合わせてスマートフォンの新端末がいくつか登場するのは間違いない所ですし、端末の買い替えを検討中の人は今後の動向を要チェックです。リリースは今年の第2四半期(4~6月)予定。
(注:「Internet Explorer Mobile」のリリースは第3四半期と発表されており、「Windows Mobile 6.1」に後から追加になるのか、始めから組み込まれているのか、その辺りの詳細が現時点では不明)
マイクロソフト、Windows Mobile 6.1を発表
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/39266.html
MS、「Windows Mobile 6.1」発表――IEにFlashとSilverlight搭載
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/02/news011.html
マイクロソフト、「Windows Mobile 6.1」を発表
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20370620,00.htm
Microsoft,モバイルOSの最新版「Windows Mobile 6.1」と新「IE Mobile」を発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080402/297738/
テレビを観ていると、コナミの「TIME HOLLOW -奪われた過去を求めて-」というニンテンドーDS用ゲームソフトのコマーシャルをやっていまして、ホロウペン(hollow:空洞)という不思議な力を持ったペンを手に入れた少年が、そのペンを使って時空に穴を開け、何者かに改変された過去を修正していくというアドベンチャー系のゲームなのですが、DSのタッチペンをそのホロウペンに見立て、自分がゲームの主人公になったような気分にさせる演出がなかなかうまいと思いました。
私自身は以前はPDAのPalmユーザであり、今はWindows Mobile搭載のW-ZERO3[es]ユーザなのですが、現状スマートフォン/PDAにおいては、ゲーム以外のジャンルでさえ、ニンテンドーDSよりソフトウェアの充実度がはるかに劣るのを非常に残念に思います。PalmがOSのバージョンアップにもたつきマーケットを支配しそこねた事や、その隙に勢力を伸ばしたマイクロソフトのWindows Mobileが、使い勝手/わかりやすさの面で物足りない部分があった事、携帯電話が多機能化し、PDAの存在意義があいまいになったなど、いくつかの要因がありますが、PDAが実現するはずだった未来の一部をゲーム機のDSが実現してしまったのは、モバイル端末を愛する人間にとっては悲しい現実です。
一方で、アップルのiPhoneがソフトウェア環境を充実させつつ着実に勢力を伸ばしていますし、モバイル専用OSではなく、フル機能のWindows XP/Vistaを積んだ超小型端末が価格面/性能面でかなり現実的なレベルに近づいてきています。また、今秋に登場すると言われているグーグルのアンドロイド(Android)搭載端末も、クローズドな環境ゆえにこの先の方向性が見えない携帯電話に新風を巻き起こす可能性を秘めていますし、将来モバイル端末の新たな流れを産み出すかもしれない新しい端末が登場しつつあります。
何が主流になるかを予測するのは非常に困難ですが、数年以内にはかつてのPDAブームのような一過性ではない、本当のモバイル端末ブームが訪れるのではないか、そんな予感がしています。
TIME HOLLOW -奪われた過去を求めて-
http://www.konami.jp/time_hollow/index.html
ソフトバンクから1月28日に発表された、キーボードを搭載するけどWindows mobile端末じゃない、ケータイとスマートフォンのちょうど中間に位置するような端末・「922SH」が今週金曜日から発売開始になります。
その後出てきた情報をチェックしてみると、480×854ドットで3.5インチの大型ディスプレイを搭載しているだけに、Webブラウジングは快適そうですし、大画面でワンセグも視聴できるのは魅力的ですが、通常のケータイとして見た場合は、キーボードを閉じたままでも電話やメールのチェックが可能とはいえ、テンキーを装備していませんので、文字を打つ場合は開いてキーボードを使わなければならず、人によって好き嫌いが分かれそうな端末ではあります。
とはいえ、一般的なWindows Mobile搭載のスマートフォンと比べれば、使いこなすのにそれほどスキルは必要ないでしょうし、普通のケータイ+QWERTYキーボードという新コンセプトの端末が、どの程度市場に受け入れられるか、発売後の売れ行きがどれくらいになるか楽しみです。
ニュースリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=185310&lindID=4
製品情報ページ
http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/922sh/
写真で解説する“インターネットマシン”「922SH」(外観編)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0801/30/news052.html
写真で解説する“インターネットマシン”「922SH」(ソフトウェア編)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/02/news008.html
ドコモからスマートフォン「F1100」が発表になったのは昨年8月、当初は法人向けモデルという触れ込みだったのでノーマークだったのですが、個人向けの販売も行うらしく、ブロガー向けの内覧会が今月7日に開催されました。
富士通製の端末で、搭載OSはWindows Mobile 6 Standard、タッチパネルを搭載せずにペン入力には対応しないタイプです。QWERTYキーボードも搭載しておらず、スライド式のテンキーで通常のケータイライクな操作を行うのが特長。
ディスプレイの解像度が240×320のQVGAなのが物足りないですが、本体サイズは112(H)×51(W)×16.9(D)mmで重さ134gと、Advanced/W-ZERO3[es]よりも小型軽量なのが売りで、また、ビジネス向けメインの端末らしく指紋認証を搭載しています。他に通信機能としては月額5,985円で端末からのパケット通信定額の「Biz・ホーダイ」が利用可能で、無線LANあり・Bluetoothあり・赤外線はなし。
ドコモとしては、普通のケータイ感覚で使えるスマートフォンとして売っていく作戦のようですが、一方でiモードやデコメールなどのドコモ製端末であれば当たり前に使える機能はサポートしていませんし、普通のケータイに近づけると、Windows Mobile機ならではの魅力が失われていくというジレンマが出てくる訳で、個人向けにPRするにはもう一つ何か売りとなる要素が欲しかった所。発売開始は明日17日月曜日より。
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080311_00.html
製品情報ページ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/f1100/index.html
ドコモ、Windows Mobile搭載の「F1100」を17日発売
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/21225.html
最もケータイに近いWindowsケータイ - 「F1100」のブロガー向け内覧会
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/03/15/f1100/index.html
ビーナスインターナショナルという会社から発売になった「Cosmic Shiner exclusive」というケータイは、ベースとなっている機種はソフトバンクの「fanfun. SoftBank 815T」ですが、値段が399,000円(税込)もします。
写真には3つのデザインが写っていますが3モデルある訳でなく、1製品に3種類の交換式のパネルが同梱されており、ダイヤモンドが14個埋め込まれたものや、山本寛斎デザインの漆器に24金で紋章をあしらったものなど豪華な作りになっています。1,000台限定の販売で、同社が管理しているIDを知っているユーザーのみ申し込みが可能との事。
製品情報ページ
http://exclusive.coraboruta.co.jp/
ビーナスインターナショナル、約40万円の“富裕層向け”ケータイを発売
http://ascii.jp/elem/000/000/116/116994/
ウィルコムのスマートフォン・Advanced/W-ZERO3[es]に去年の8月以来約半年ぶりの新色が登場。元々この製品は発売当初から女性向けのセールスに力を入れると言っていた訳ですが、今度のカラーはまさに女性向けのピンク色(ピーチブロッサム)。
色が新しくなっただけでなく、新機能を搭載しており、
(1)他社携帯との絵文字送受信に対応
(2)色付き文字や画像を使える“デコラティブメール for W-ZERO3”
(3)新デザインのホームメニュー
(4)手書きメモ機能「クイックメモ」
の4つ。従来機(残念ながらAdvanced/W-ZERO3[es]だけのもよう)でもファームアップで新機能を利用する事ができるようになります(3/19予定)。
ニュースリリース
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/03/11/index.html
ウィルコムのアドエスに新色、最新ファームも提供
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38925.html
サムソンと独アディダスの共同開発で、ランニングなどのトレーニングをサポートしてくれる携帯電話を使ったシステム「miCoach」が発売になります。先日発表されたセガトイズの「カラダトレーナー」と、iPodを使ったNikeの「Apple Nike + iPod Sport kit」を組み合わせたようなシステムで、サムソン製の専用携帯電話・ヘッドセット・心拍数モニター・シューズに取り付けて使う歩幅センサーからなり、ランニングやジョギング中に走行距離・速度・心拍数を測定し、その情報を音声で教えてくれ、走行ペースが落ちるとスピードを上げるよう指示を出すなど、運動の負荷をコントロールしてくれる辺りは「カラダトレーナー」と同様。
「Nike+iPod Sport Kit」と違い、シューズはアディダス社以外のものでもOK。ヨーロッパで今月中旬から発売開始し、基本キットの価格が200ユーロ(約3万円)で、日本での発売は未定。
ニュースリリース(英文)
http://www.press.adidas.com/en/DesktopDefault.aspx/tabid-11/16_read-8737/
韓Samsung、adidasとともにスポーツ特化携帯「miCoach」開発
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/10/004/
ウィルコムが新しいモバイル端末を発売する旨発表しました。現時点で公式にアナウンスされている情報は、
・インテルのモバイル向け最新プロセッサー「Atom」を採用
・OSにWindows Vistaを搭載
・シャープの高精細ワイド液晶を搭載
・6月発売予定
という4点のみ。1月上旬にラスベガスで開催されたCESで展示されていた黒い筆箱のような謎の端末がこれだったようですが、スマートフォンの位置づけになるのか、あるいは音声通話機能を持たず、データ通信機能のみ標準装備した超小型パソコンなのか、今のところは不明です。
昨年Advanced/W-ZERO3[es]が発表になった折に、ウィルコム公式ページに、
[Q]W-ZERO3の後継機は考えていますか?
[A]よりパソコンに近づけた仕様での展開を検討中です。
導入時期等については未定です。
というQ&Aが掲載されていましたが、ケータイWatchの記事によると、新製品はW-ZERO3シリーズでなく、新ブランドになるとの事。はたしてどのような製品が登場するのか、記者発表会は来月4月下旬予定なので、乞うご期待。
ニュースリリース
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/03/03/index.html
ウィルコム、インテルAtomを搭載した新モバイル端末
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0303/willcom.htm
とうとう音声サービスを開始するイー・モバイルから、音声サービスに対応した、スマートフォン「S11HT (EMONSTER)」が登場します。今度のはシャープ製端末でなく、HTCが海外販売している「HTC TyTN II」の国内版。
OSにWindows Mobile 6 Professionalを搭載したタッチパネル対応端末で、サイズ112×59×19mmに重量が190g。ウィルコムのW-ZERO3シリーズと比べると、ずんぐり系のフォルムで重量はやや重め。
参考)Advanced/W-ZERO3[es]:135×50×17.9mm(最薄部)・157g
W-ZERO3[es]:135×56×21mm・175g
ディスプレイは2.8インチのQVGA(320×240ドット)と解像度は高くありませんが、液晶モニターがチルト可能になっており、机の上に置いて操作する時もディスプレイを見やすい角度に調整する事ができます。その他、無線LAN・BluetoothにGPS機能まで搭載するなど、なかなか魅力的な端末です。
発売開始は3月28日で、3月1日より予約受付開始。また、ワンセグ搭載の東芝製携帯電話「H11T」が同時発表になっています。
ニュースリリース
http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=518
製品情報ページ
http://emobile.jp/products/ht/s11ht/index.html
フルキーボード搭載のHTC製スマートフォン「S11HT」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38669.html
イー・モバイル、音声通話サービスを3月28日開始
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38668.html
ソニーが"パーソナルコミュニケーター"と呼ぶインターネット端末「mylo」に新型「mylo COM-2」が登場。旧モデルは1年前に発売された製品でしたが、ネット販売専用だったので知名度はあまり高くなかったと思いますが、今回のモデルは店頭販売もあり。
旧モデルと比べると、液晶が3.5インチ(旧モデル:2.4インチ)と大型化し、解像度も800×480ドット(旧モデル:320×240ドット)と大幅にアップしています。本体サイズは130.8(W)×64.6(H)×20.7(D)mm。
基本的な機能は従来通りで、動画や音楽を再生可能なメディアプレイヤーとしての機能と、インターネット端末としての機能を併せ持ちます(無線LANがつながればskypeで電話も可)が、これ単独ではインターネット接続できず、屋外では無線LANのホットスポットを探す必要があります。搭載メモリは1GBで、メモリースティック デュオ用のスロットと、約130万画素のデジカメ機能を内蔵。バッテリーはWeb閲覧時で最大約6時間、音楽再生で約20時間、 動画再生で約7時間の利用が可能。
ソフト面で特徴的なのは「mylo Widget」というミニアプリを搭載し、これはVistaのガジェット的なソフトですが、画面上のWidgetを選択する事で、手軽にGoogle検索したり、YouTubeやmixiを利用したりする事ができます。
正直旧モデルは値段の割にはスペックが今ひとつで、かなりのモバイル製品マニアでなければ手を出しづらい雰囲気でしたが、今回のはネットワーク接続が無線LANに頼らなければならない事がネックにならなければ、それなりに使える製品に仕上がっている感じです。発売開始は3月1日、店頭予想価格は3万5千円前後で、カラーはホワイトとブラックの2色。
“もう一度作り直した”ソニー「mylo」新作 YouTube・mixiに一発接続
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/19/news039.html
ニュースリリース(動画あり)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0219/
myloホームページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/Mylo/?j-short=mylo
ソニー・エリクソンは今回Windows mobile搭載の「XPERIA X1」以外にも複数のケータイを発表しており、中でも注目なのがウォークマン携帯の新モデル「W980」。
折りたたみ式で、背面に曲の情報を表示するディスプレイと、再生・曲送りなどの専用スイッチを設けており、いかにもウォークマンぽい精悍なデザイン。
音楽の格納用に8Gバイトのメモリを内蔵し、他にFMラジオ機能を搭載。それ以外に珍しいのがFMトランスミッター機能を備えており、FMラジオ内蔵のポータブルプレイヤーを持っている友人が近くにいれば、同じ曲を聴かせたり、車の中でケーブル接続する事なくカーラジオで曲を流したりもできます。他にはBluetooth・3.2Mデジタルカメラなどを搭載。
今年の第3四半期(7~9月)に登場予定ですが、残念ながらこれも日本での発売がどうなるかは未定。
ニュースリリース
http://www.sonyericsson.com/cws/corporate/press/pressreleases/pressreleasedetails/w980global-20080210
ウォークマン携帯、サイバーショット携帯の新モデルも発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/12/news101.html