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PDA/携帯 カテゴリー(新しい記事順)

2018年12月20日

自分で描いたヒーローが戦う「ドットヒーローズ」

バンダイから、専用カードにドット絵で描いたヒーローをスマートフォン上で戦わせる新しいゲーム・「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」が発表になりました。

発売される専用カードに色鉛筆などでキャラを描き、それをスマホのカメラで取り込むと、3Dのドット絵キャラとしてゲーム内に登場します。次々と襲来するモンスターを倒して地球を救うというベタなストーリーで、3体のドットヒーローを同時に戦わせます。詳細はまだわかりませんが、アクションゲーム系ではなくポケモンバトル風な雰囲気です。3枚入りカードパックが税込240円で、基本プレイは無料&アプリ内課金あり。来年3月の発売予定。

クラフトカードゲーム ドットヒーローズ

ニュースリリース
https://www.nikkei.com/...Q8A221C1000000/
描いた絵が立体化して動き出す!バンダイより「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」発売決定
https://game.watch.impress.co.jp/.../1159397.html

2018年12月17日

落下からiPhoneを守る「ADcase」

うっかり落とした時の破損からiPhoneを守る「ADcase」。

iPhoneをうっかり落としてヒヤッとしたり、画面が割れてしまったりした経験のある人はたくさんいるはず。これはケース自体が加速度センサーを装備し、落下を検知すると四隅から脚がニョキッと突き出して、地面との衝突からiPhoneを守ります。また、ケースの動作用に小容量バッテリー(300mAh)を内蔵しており、iPhone本体の非常用電源にもなります。Kickstarterで資金募集中、45ユーロ(約5.8千円)以上の出資で入手可能。

ADcase

ADcase - coolest way to protect your iPhone(英文)
https://www.kickstarter.com/...protect-your-iphone/
iPhoneを加速度センサーで守るハイテクケース登場 落とすと自動でクッションが出て本体の衝突を防ぐ
http://nlab.itmedia.co.jp/.../news083.html

2018年12月16日

二度付けを検知する「DOUBLE DIPTECTOR」

ディップ(クリーム状のソース)の二度付けを検知する「DOUBLE DIPTECTOR」。

二度付け禁止というと日本では串カツ屋で有名なルールですが、アメリカでも似たような話があるようで、クリームチーズを製造する会社が開発したのがこのセンサー付きスマートボウル。ボウルは圧力感知センサーを備え、モーショントラッキングによってディップ二度付け(double dips)を検知し、スマートフォンから警告音を鳴らして犯人の証拠写真を撮影します。eBayでプロトタイプが発売されていましたが、すでに売り切れになっています(話題作りが目的で、一般販売される事はないと思われます)。

DOUBLE DIPTECTOR

THE FIRST EVER PHILADELPHIA DIPS DOUBLE DIPTECTOR PROTOTYPE(英文)
https://www.ebay.com/.../372528180389
ディップの「2度付け」許すまじ!--犯行現場を押さえるスマートボウルが登場
https://japan.cnet.com/article/35130083/

2018年12月15日

筆記具のような携帯電話「Zanco S-Pen」

まるで筆記具のような携帯電話・「Zanco S-Pen」。

イギリスの製品で、SIMカードスロットを1つ備えて通話可能なれっきとしたケータイで、0.96インチのカラー液晶・テンキーなどを装備。小さいながらも静止画/動画撮影・音楽再生・レーザーポインター・ボイスチェンジャーなどさまざまな機能を備えます。また、その形状の通りスタイラスペンとしても使えるので、いつもタブレットを持ち歩くので、通話用にはコンパクトな製品が欲しいという人には相性がいいかもしれません。Kickstarterで資金募集中、49ドル(約5.6千円)以上の出資で入手可能。

Zanco S-Pen

Zanco S-Pen, The World's Thinnest Mobile Phone(英文)
https://www.kickstarter.com/...the-pen-phone/
ペン型スマートフォン? 通話も音楽も動画もイケる「Zanco S-Pen」
https://bouncy.news/32818

2018年12月11日

なんとなく和風な折りたたみLEDランタン「QWNN」

折りたたんで持ち運びできるソーラー充電式のLEDランタン・「QWNN」。

同種のものはたくさん出ていますが、こちらは広げ方によって形状が違って見えるデザインが特徴的。なんとなく和風テイストを感じさせますが、折り紙からヒントを得てデザインされたとの事。ソーラーバッテリーまたはUSBから充電し、ランタンとして使える以外にモバイルバッテリーにもなります。Indiegogoで資金を募集していましたが、目標の5倍強の金額を集めてすでに終了しています。

QWNN

The QWNN: LIGHT and POWER. ANYTIME. ANYWHERE(英文)
https://www.indiegogo.com/...anytime-anywhere#/
折り紙のような美しい太陽光発電ランタン兼バッテリ--インドネシアの被災者を支援
https://japan.cnet.com/article/35129897/

2018年12月08日

光の色で天気がわかるスマート電球「TeNKYU」

スマートフォンと連携して天気予報などさまざまな情報がわかるスマート電球・「TeNKYU」。

通常のものと同様に天井などに取り付けて使えるLED電球で、たとえば玄関に取り付けておくと、アプリの第1弾として提供される“知らせてくれる天気予報アプリ”(今の所iOS用のみ)で設定しておくと、出かける際の電球の色で、晴れならば白・雨ならば青に光ってこれからの天気を教えてくれます。今後その他の機能を使えるアプリを順次開発の予定で、クラウドファンディングサービスMakuakeで資金募集中、税込5,800円以上の出資で入手可能。

20181208tenkyu.jpg

アプリインストール型スマート電球TeNKYU、アプリ第1弾は1秒で知れる天気予報
https://www.makuake.com/project/tenkyu/
雨のときは青く光る、天気予報できるIoT電球「TeNKYU」
http://ascii.jp/elem/000/001/781/1781714/

2018年12月05日

魔法陣を描く充電器「MAGIE CERCLE」

ヒロ・コーポレーションから、光るワイヤレス充電パッド・「MAGIE CERCLE(マジーセルクル)」(=magic circle=魔法陣)が発売になります。

iPhone 8以降などQiのワイヤレス充電規格に対応した充電器で、スマホを上に載せると魔法陣のような模様が光で描かれていく厨二病系アイテム。今月20日発売で、税込8,618円。

MAGIE CERCLE(マジーセルクル)

ニュースリリース
https://prtimes.jp/...000030097.html
魔法陣のように光るワイヤレス充電パッド「MAGIE CERCLE」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/.../1156617.html

2018年12月03日

うり坊が飛び出す「AR年賀状2019」

テイ・デイ・エスから、AR(拡張現実)機能でうり坊が飛び出す「AR年賀状2019」が発売になりました。

デザインは「日日是好日」・「笑う門には福来る」のデザイン文字のみが書かれた2種。年賀状を受け取った人がスマートフォンのカメラをかざすと、来年の干支であるうり坊の「晴之助」が登場します。また、地球のマークをタップすると各地の天気を教えてくれたり、風景をバックに晴之助をカメラ撮影したりも可能。Webブラウザを利用するため専用アプリのインストールは不要で、5枚で税込918円で発売中。

AR年賀状2019

製品情報ページ
https://www.replug.jp/...%80%E7%8A%B6

2018年12月02日

超コンパクトなUSBケーブル「inCharge Universal」

スイス生まれの超コンパクトなUSBケーブル・「inCharge Universal」。

スマートフォンの充電やデータ転送用にケーブルは最低限の長さとし、2つ折りにしてキーホルダーに取り付けて持ち運びできます。また、これ1本でLightning・MicroUSB・USB-Cの3種類のコネクターに対応。今月中旬にクラウドファンディングサイトのMakuakeでプロジェクト開始の予定です。

inCharge Universal

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000007.000032234.html

2018年12月01日

スマホと連携して色々学べる地球儀「EARTH AR」

スマートフォンを使って、世界のさまざまな情報を学べる地球儀・「EARTH AR」。

直径は約12cm、地形を3D再現した精密な地球儀で、専用アプリをインストールしたスマホのカメラで映すと、AR(拡張現実)技術を用いて都市の名前・雲の動き・動物の生息地などさまざまな情報を確認する事ができます。機能はアプリのアップデートで追加していく予定との事(日本語への対応状況は要確認)で、税込27,000円で発売中。簡易版でノートタイプの「EARTH AR ノートブック」(税込2,700円)もあります。

EARTH AR

製品情報ページ
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=343
スマートフォンで世界各地の情報を学べる、AR機能付き「地球儀」と「ノート」
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1156016.html

2018年11月28日

塩水でスマホを充電できる「マグネ充電器」

塩水を入れるだけでスマートフォンを充電できる「マグネ充電器」。

化学反応で電気を発生させるもので、台所の塩と水だけでスマートフォンが約10回充電でき(付属品で消耗品のマグネシウム棒4本をすべて使用した場合)、LEDランタン機能も備えます。約10年の保存が可能で、基本的には災害など非常時用。LED照明機能だけの同種品は以前にもありましたが、充電機能が付いて実用性が増した感じ。税込11,500円で27日より発売中です。

マグネ充電器

製品情報ページ
https://stayer.co.jp/products/mgcg/
水と塩を入れるだけで電気を発生させられる、LEDランタン付きスマホ充電器「マグネ充電器」
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1155527.html

2018年11月26日

会話ができる小型ロボット「Vector」

日本ではタカラトミーから発売された「COZMO」の後継となる小型AIロボット・「Vector」。

外見と基本機能を踏襲しつつ会話ができるようになり、スマートスピーカー同様にインターネットと接続して、色々な質問に答えてくれるようになりました。自由に動いて表情豊かで、さらにインテリジェント。小さいながらも本当にロボットと暮らしている気分にさせてくれそうな1台です。Kickstarterで資金を募集し、アメリカではこの10月より出荷が始まっているはず。日本での発売は未定です。

Vector

Vector by Anki: A giant roll forward for robot kind.(英文)
https://www.kickstarter.com/...for-robot-kind
Kickstarterでも大人気! Ankiによる喋るミニロボット「Vector」
https://getnews.jp/archives/2099183

2018年11月23日

何度でも使える手書きスマートノート「Rocketbook」

何度でも使える手書きスマートノート・「Rocketbook Everlast(ロケットブック エバーラスト)」が、ヨドバシカメラ全店舗で発売開始になりました。

見た目は普通のノートですが、各ページは紙ではなく複合ポリエステル製。パイロットの書いて消せるペン・フリクションシリーズを使って、1,000回以上書いて消す事ができます(消すのには水かフリクションのラバーを使用)。ノートの内容はスマートフォンの専用アプリを使って撮影して電子化し、Dropbox・Evernote・iCloud・OneNoteなどに保存可能です。紙のノートの使い勝手を残しつつ、内容の保管は電子化してというニーズに合致した製品で、販売価格は税込5,378円。

Rocketbook Everlast(ロケットブック エバーラスト)

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000024.000018718.html
何度でも使えるスマートノート「Rocketbook」ヨドバシカメラで販売
https://www.watch.impress.co.jp/.../1154707.html

2018年11月01日

子供の運動をサポートするシューズ「UNLIMITIV」

バンダイから、スマートフォンと連携して子供の運動データを計測できるスポーツシューズ・「UNLIMITIV(アンリミティブ)」が発表になりました。

ターゲットは小学生。シューズ右足の底に内蔵したセンサーが子供の動きを検知し、Bluetoothで連携したスマホ上でウォーク・ラン・ダッシュの3つの動きに分類して歩数を計測。運動量に応じてスマホアプリ上でポイントを獲得でき、そのポイントを使ってミニゲームがプレイできます。また、運動能力を高める6種類のエクササイズをアプリで計測でき、これも結果に応じてポイントの獲得が可能と、近年何かと運動不足に陥りがちな子供に、体を動かす動機付けを与える事を目指したシューズです。来月1日発売で、税込4,212円。

UNLIMITIV

製品情報ページ
http://www.unlimitiv.com/items/
速く走れるようになりたい小学生をサポート バンダイがスマホと連動してトレーニングやゲームが楽しめるスポーツシューズ『UNLIMITIV』を発表
https://getnews.jp/archives/2092557

2018年10月31日

家電スイッチをオンオフできる「SwitchBot」

サンワサプライから、家電などのスイッチを離れた所から操作できる「SwitchBot」が発売になりました。

本体を部屋の照明や家電のスイッチ部分に貼り付けておくと、Bluetoothで接続しておいたスマートフォンから遠隔でスイッチ操作できるようになります。照明のオン・オフを切り替えたい場合は、付属のアタッチメントをスイッチに貼り付ける事で、オン(押す動作)・オフ(スイッチを引き上げる動作)の両方ができるようになります。また、家電などでポチッと押すだけのスイッチの場合は、長押し設定でプッシュ時間を設定して使います。その他タイマー機能で指定時間にスイッチを押す事もでき、税込5,000円で発売中。

SwitchBot

製品情報ページ
https://direct.sanwa.co.jp/ItemAttr/400-RC005
サンワサプライ、家中のスイッチをスマホでオン/オフできる「SwitchBot」
http://ascii.jp/elem/000/001/765/1765350/

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