ロア・インターナショナルから、完全にワイヤレスなイヤホン・「Beat-in Stick」が発売になりました。

Appleの「AirPods」と同様にケーブルがまったくないワイヤレスイヤホンで、スマートフォンとはBluetoothで接続し、フル充電で約3時間の再生が可能。また、筒状のケースに収納(マグネット式)しておくと、充電器を兼ねたケースがイヤホンを充電してくれます。イヤホンはハンズフリー通話用マイクを内蔵し、本体横のボタンで再生コントロールや通話の操作ができます。税込15,984円で発売中。

製品情報ページ
http://www.mycaseshop.jp/bi62001
マグネットでくっつけて収納する完全ワイヤレスイヤホン「Beat-in Stick」
http://news.mynavi.jp/news/2017/01/10/086/

フィッシングに使えるというリモコン潜水艦・「PowerRay」。

大きさは40～50cmくらいあり、映像で見る限り上方にケーブルが伸びており、ワイヤレスではないようです(行動の制約はありますが、故障時を考えれば安心)。スマートフォンなどで操縦し、内蔵カメラで水中の様子をリアルタイムで確認でき(VRゴーグルにも対応)、魚群探知機も装備。船体の前方に釣り糸を取り付ける事ができ、魚がかかれば糸が船体から外れて釣り竿で釣り上げる事ができます。また、光を好む魚用にLEDライトを点灯させる事も可能。開発元はどこか中国系の会社みたいで、価格や発売時期は未定。

製品情報ページ(英文)
http://powervision.me/en/html/pv/powerray.html
4K撮影も可能で、LEDの光とルアー(疑似餌)で魚をおびき寄せる潜水ドローン「PowerRay」
http://gigazine.net/news/20170108-powerray/

サンコーから、それ単体で音声録音ができるイヤホン・「スマホすぐレコイヤホン」が発売になりました。

512MBのメモリーを内蔵し、スマートフォンで使うなら通話内容を録音したり、アプリを起動せずにボイスレコーダーとして使ったりでき、録音した内容はすぐに再生・確認可能。また、録音した内容はPCにUSBケーブルで転送する事もできます。内蔵充電式バッテリーで最大約5時間の使用が可能で、税込4,980円で発売中。

製品情報ページ
http://www.thanko.jp/.../000000002724/
アプリ不要でスマホの通話が録音できるイヤホンが販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/.../1038069.html

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カシオから、GPS内蔵のアウトドア用スマートウォッチ・「Smart Outdoor Watch WSD-F20」が発売になります。

OSにAndroid Wear 2.0を採用したスマートウォッチで、低消費電力GPSを内蔵し、オフラインでも使えるカラー地図を表示可能。スマートウォッチとしての各種機能に加え、気圧/高度/方位などを測定できるセンサーを搭載した多機能ウォッチです。4月21日発売で、税込55,080円。

ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/.../0105_wsd-f20/
カシオ、Android Wear 2.0採用のスマートウオッチ
http://pc.watch.impress.co.jp/.../1037696.html

今年も残りわずかですが、ソフトバンクは来年早々各店で新春キャンペーンを実施だそうです。

名称は「白戸家 七福神おみくじキャンペーン」、同社の携帯電話取扱店でアンケートに答えると、「白戸家 七福神おみくじ」にチャレンジでき、大吉が出ると特製の日清カップヌードル7種類を詰め合わせた「白戸軒 七福麺セット」、その他にも単品のカップ麺などが当たります。初詣行くのはめんどくさいという人は、ソフトバンク店舗で1年の運勢を占ってみるのもいいかもしれません。期間は1月1日より在庫がなくなるまで。

白戸家 七福神おみくじキャンペーン
http://www.softbank.jp/.../shichifukujin2017-01/
ソフトバンク、店頭で7種のカップ麺セットが当たるおみくじキャンペーン
http://k-tai.watch.impress.co.jp/.../1037123.html

上海問屋で、おもちゃの電車などに取り付ける事を想定したWi-Fiカメラ・「コミカム」が発売になりました。

スマートフォンとWi-Fiでワイヤレス接続でき、プラレールの車両先頭などに取り付けて、電車目線での映像をリアルタイムで鑑賞・録画できます。先が曲がった形状は、よりローアングルで撮影するための工夫です。その他にリモコンカーに取り付けるもよし、三脚に取り付けて普通のワイヤレスカメラとして使う事もできます。microSDカードスロットもあり、電源は充電式バッテリー内蔵。税込6,480円で発売中。

製品情報ページ
https://www.donya.jp/item/74298.html
電車や車のおもちゃ用のWi-Fiカメラ「コミカム」――ドスパラが完全自社開発
http://www.itmedia.co.jp/.../27/news101.html

ネコミミが付いたモバイルバッテリー・「cheero Power Plus 6000mAh nyanboard version」が発売になりました。

売れ残りのダンボーバッテリーに耳を付けて色を塗っただけじゃないか？というツッコミが入るかもしれませんが、「にゃんぼー」はこういうキャラなのです。容量6000mAhのモバイルバッテリーで、側面に入力用・出力用のUSBポートと残量インジケーターを装備、耳は飾りです。全6種類があり、直販価格税込2,950円で本日より発売中。

製品情報ページ
http://www.cheero.net/lp/nyanboard_6000/
にゃんぼーデザインのネコミミ付きモバイルバッテリー、cheeroが発売
http://k-tai.watch.impress.co.jp/.../1036615.html

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ドン・キホーテから、カメラ搭載で遠隔での見守り用途にも使える自走式ライブカメラ・「ランニングライブカメラ」が発売になります。

見た目は四輪リモコンカーで、専用のアプリをインストールしたスマ－トフォンやタブレットから遠隔操作が可能です。無線LANによるコントロールを採用し、搭載の200万画素カメラと暗所用LEDを使って、留守中の防犯や見守りにも利用できるとの事。税込21,384円で22日よりの発売。

ニュースリリース(pdf文書)
http://www.donki.com/.../161221_p9Y4K.pdf
スマホ操作で自走するライブカメラ--ドン・キホーテが発売
http://japan.cnet.com/news/service/35094115/

フロッピーディスク風のモバイルバッテリー・「FLOPPY DISK」が発売になりました。

昔は記録メディアの代名詞的な存在でしたが、平成世代では知らない人が確実に多数派であろうフロッピーディスク。モデルになっているのは3.5インチタイプのもの(本物は厚みがこの1/3程度)で、1枚の記憶容量は1Mバイトちょいと、今となっては大きめの画像ファイルならば1つも入りきりません。ソニーが2011年に製造を中止し、今では製造している企業はなくなりましたが、企業や政府などの古いシステムで現役で使われていたりもするそうです。
本品は容量5000mAhとなかなか大容量のモバイルバッテリーで、iPhoneなどモバイル機器などを充電できます。写真では本体色は4種類ありますが、日本での発売はブラックとホワイトの２色のみで、実売価格は税込3,200円ほど。

製品情報ページ
http://www.iremax.jp/products/rpp-17.html
若い世代には通じない？　レトロさを醸し出す、フロッピーディスク型のモバイルバッテリー
http://internet.watch.impress.co.jp/.../1035426.html

メガネスーパーが、メガネタイプのウェアラブル端末・「b.g.(ビージー)」を発表しました。

メガネの下半分を覆う形でくっついた黒いのはディスプレイ。よくあるメガネ型端末と異なり、見やすさ重視で左右両側にそれぞれディスプレイを備えています。視線を下に落とせばディスプレイに映し出された情報を、上にあげれば目の前のものを確認できます。スマートフォンなどと連携して使用し、ちょっと目立ちすぎる外見ですが、基本は個人ユースではなく企業などでの業務用途を想定しているとの事。まだ試作段階で来春の発売を予定。

ニュースリリース(pdf文書)
http://www.meganesuper.co.jp/...wearable.pdf
“視力4.0”実現するメガネスーパーのスマートグラス「b.g.」。'17年量産へ
http://av.watch.impress.co.jp/.../1035395.html

フォッシルから、アナログ時計タイプのスマートウォッチ・「MISFIT PHASE」が発売になります。

盤面は液晶ではなく、本物の針が動きます。液晶がないので文字による情報表示はできませんが、針の動きや文字盤にある小さなダイヤルウィンドウのカラー、それとバイブやアラーム音で各種の情報を知らせてくれます。側面のボタンには音楽操作やカメラシャッターなどの機能の割り当てが可能で、電源には自分で交換可能なボタン電池を採用(最長寿命6か月)。スマートウォッチの一般的な機能は大体装備しており、今月22日発売で税込25,920円より。

製品情報ページ
http://jp.misfit.com/products/phase/
フォッシル、アナログ時計のようなスマートウォッチ「MISFIT PHASE」
http://kaden.watch.impress.co.jp/.../1035308.html

米Occipitalから登場するiPhoneを使ったVR/MRヘッドマウントディスプレイ・「BRIDGE」。

iPhoneを装着して使う辺り、ありふれた簡易VRゴーグルぽいですが、これはVR(Virtual Reality:仮想現実)に加え、AR(Augmented Reality:拡張現実)・MR(Mixed Reality:複合現実)に対応。iPhoneの内蔵カメラで取り込んだ目の前の映像とCGを組み合わせてリアルタイムで映し出す事ができ、たとえばゴーグルを付けたまま、ポケモンがうろちょろする自分の部屋の中を歩き回るような使い方ができます。また、3Dスキャン機能を持つ他、iPhoneの内蔵カメラに取り付けて画角を120度に広げるアダプターも付属。今月16日に限定出荷が始まり、来年3月には399ドルで一般販売が始まる予定。

製品情報ページ(英文)
https://bridge.occipital.com/
「iPhone」用複合現実ヘッドセット「Occipital Bridge」、399ドルで発売へ
http://japan.cnet.com/news/service/35093553/

ドイツの老舗光学メーカー・カールツァイスのVRヘッドセット・「ZEISS VR ONE Plus」が発売になりました。

4.7～5.5インチのiPhone/Androidをセットして使う簡易VRゴーグルで、メガネOK・ピント位置調整不要で簡単に使えるとの事です。この手のものは各社からピンからキリまで出ていますが、老舗光学メーカーがそれなりのコストをかけて作ったら、Playstation VRとか買わなくてもこれで十分じゃんというものになるのか、あるいは簡易ゴーグルはしょせん簡易ゴーグルなのか、製品のクオリティが気になるところです。9日より発売中で、税込17,064円。

製品情報ページ(英文)
http://zeissvrone.tumblr.com/
カールツァイスのVRヘッドセット「ZEISS VR ONE Plus」、日本でも発売
http://k-tai.watch.impress.co.jp/.../1032038.html

まるでスパイの秘密兵器のような手の平サイズのカメラ搭載ドローン・「AirSelfie」。

名前の通り自撮り用途を想定して作られたもので、アルミボディに4基のプロペラを搭載し、スマートフォンを使ってコントロールする事で、空中のベストポジションからパチリと撮影する事ができます。撮った画像はワイヤレス送信され、スマホ上で確認可能。専用ケースが充電器兼用となっており、Kickstarterで資金募集中、すでに調達目標額を大きく上回っており、224ユーロ(約2.7万円)の出資で入手可能。

AirSelfie(英文)
https://www.kickstarter.com/.../1733117980/airselfie
セルカ棒なんて古い…iPhoneからサッと飛び立つドローンで空中セルフィー！
http://www.gizmodo.jp/.../airselfie-selfie-drone.html

なるほどこのアイデアはありかなあという感じのサンコー「チェーン式自転車USBダイナモチャージャー」。

タイヤの回転を利用して発電・点灯するライトは昔からありますが、これはチェーンの回転を利用してまずバッテリーを充電します。内蔵の1000mAhバッテリーにいったん蓄電し、ハンドルに取り付けたスマホをそこから充電するという仕組みで、ペダルへの負荷はほとんどかからないとの事。税込4,980円で発売中。

製品情報ページ
http://www.thanko.jp/shopdetail/000000002709/
サンコー、自転車ペダルを漕ぐだけでスマートフォンを充電できる「チェーン式自転車USBダイナモチャージャー」を発売
http://getnews.jp/archives/1562826

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