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2006年09月19日

食虫植物

ちょっと時期外れの話題ですが、以前にハエ・蚊退治用の電撃ラケットという商品をご紹介した事がありますが、今回のはあれよりも10倍はインパクト大です。

フライキャッチャー

ご覧の通り、食虫植物を模したデザインで、商品名は「フライキャッチャー」、ハエ退治用のグッズです。こちらに紹介記事がありますが、誘引剤でハエを引き寄せ、ハエの捕まえ方は、見かけから想像できる通りの動きをします。
正直、後で掃除はどうするんだ?という気がしますが、部屋のインテリアとしてもかなりインパクトがありますから、興味を惹かれた方は来年の夏向けにどうぞ。

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これまでに紹介したイロモノ系アイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年09月17日

ヒーリンググッズ3点

ヒーリング系グッズを3点ほど。以前とある宝石屋のウインドウで、生きたクラゲが泳いでいる水槽を見たことがあります。何色かの照明で照らされたクラゲがふわふわと泳ぐ様は美しく、自分も飼ってみたいと思いましたが、実際飼うとなったら、水質・水温の管理など結構面倒なのでしょう。

こちらは、そういった手間を必要としない「なんちゃってクラゲ」、商品名は「AQUAPICT」です。私も写真でしか見ていませんが、恐らく水流を起こしてクラゲ(シリコン製)を動かすのでしょうけど、5色のLED照明に照らされてクラゲがふわふわ漂う所を想像すると、あのウインドウで見たクラゲの姿を思い出し、物欲をそそられます。発売開始は残念ながら12月とだいぶ先です。

AQUAPICT

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2番目は月の満ち欠けを再現した光るインテリア・「Healing Moon(ヒーリングムーン)」です。クレーターまで再現したリアルな月が満月から新月まで12パターンに変化します。狼男やうさぎ男の発見器としても使えるかもしれません。

Healing Moon(ヒーリングムーン)

製品紹介ページ(動画あり)
http://www.e-revolution.co.jp/zakka/moon/index2.html

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最後のこの商品は、ぱっと見はただの焼けた木の棒きれのようですが、これぞセガトイズが開発した究極の癒し系グッズ・「いやし房」という商品で、中にスピーカーを内蔵し、ボタンを押すと、川のせせらぎや、小鳥のさえずりなどの自然の音を再現します。

いやし房

説明文によると「あなたの心と体を癒すためにセガトイズが3年の歳月をかけて開発した立体音響システムです」とありますので、恐らくは、絶大な癒しの効果を秘めたすごい商品なのだと思います。2,000円ちょっとの代物ですので、だまされたとしても安いものでしょう。

製品紹介ページ(実際の音を聞くことができます)
http://www.segatoys.co.jp/iyashi/

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これまでに紹介したイロモノ系アイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年09月12日

朝Mac

本日いよいよ、サンフランシスコでAppleのスペシャルイベント開催です。何が飛び出すかハラハラドキドキですが、日本時間では13日午前2時スタートなので、朝の早い方はもう一晩寝てから、明日の朝に情報をチェックください。
さて、Macのネタなのですが、Appleのほうではなくて、マクドナルドのほうです。私はそんなにマクドナルドを利用するほうでなないのですが、朝マックメニューのエッグマックマフィンは好きで、外で朝食を食べる時には、よくこれを食べに行きます(バリューセットで380円)。

家でこれと同じ目玉焼きを作りたいと思ったのですが、普通にフライパンに卵を入れると、白身がでろんと広がってしまい、専用の「型」みたいなものがあるはずだと思って、Googleで検索してあれこれ調べて、近所の100円ショップで現物を見つけて買ってきました。

セルクル
調理中。黄身をちょうど真ん中にするのは至難。

こういった金属の「型」を、「セルクル」と言います。別に目玉焼き用の型の事ではなく、ケーキ作りなどでも利用する、底の無い型一般を指します。
注:セルクル(cercle):英語で言うcircle(輪)の事

目玉焼きの作り方自体はいたって普通です。フライパンの上にセルクルを置いて、中に卵を割り入れるだけです。ただし、くっつかないように内側に油を塗っておき、温度が上がってから卵を入れたほうがいいでしょう。
黄身を固めるには、少量の水をフライパンに入れ、ふたをすればあっという間です。フライパンのふたが無い場合、あるいは後でふたを洗うのが面倒であれば、一番弱火にして、5分強置いておけば、半熟程度に固まります。なお、マックのエッグマックマフィンでは正しくは黄身を少しつぶすのですが、それはお好み次第で。

別にセルクルを使った所で、目玉焼きがおいしくなる訳でもなく、単に気分の問題です。後はパンとハムとチーズを買って来て、完璧なエッグマックマフィン作りに挑戦するか、ハンバーグに乗せる目玉焼きを作る時に使うくらいでしょう。
なお、この取っ手付きのセルクルは探してもなかなか見つからないと思います。私は偶然100円ショップで発見しましたが、欲しいと思った方は、東急ハンズなどの大型店で探してみてください。

2006年09月11日

次世代ゲーム機の動向

年内に発売予定の「次世代ゲーム機」の話題がだいぶ増えてきました。
Sonyのプレイステーション3は11月11日発売予定(ただし、ヨーロッパの発売は順延)、任天堂のWiiは発売時期の公式発表はまだですが、年内10月~12月だろうと言われています。話題に上がる事が多いのは圧倒的にプレイステーション3のほうで、みなさんすでにご存じでしょうが、Cellと呼ばれる強力な新開発CPUを搭載し、また、価格設定はゲーム機の常識を覆す税込62,790円(下位のHDD20GBタイプ)という非常に高価なものです。

もちろんソニーとしては、ただのゲーム機としてではなく、「リビングにおけるデジタル製品の中核」として、強力にプッシュしていこうという狙いである事はこれまで伝えられている情報からしても明らかです。ただ、消費者がそのコンセプトを受け入れてくれるかどうか。
もし、ただのゲーム機として他社製品と比べられた場合は、ハードウエアは強力でも、やはり価格が高すぎます(任天堂のWiiは、25,000円を切ると言われています)し、ニンテンドーDSの大ヒットを見てもわかるように、ゲーム機の成功は、ハードウエアの性能だけで決まるものではありません。
また、プレイステーション2の時は、安価なDVDプレイヤーとしても使える事がプラスに働きましたが、今回もBlu-rayディスクプレイヤーとして使えても、Blu-rayやHD DVDなどの次世代ディスク自体が、まだまだ立ち上がる気配を見せていません。

つらつらと考えて見ると、はたしてプレイステーション3って成功するんだろうか、という気になってきますが、ある意味この製品は、「パソコンに取って代わるべき独自規格製品」であり、ほとんどアメリカの規格で独占されたコンピュータ分野で、日本のメーカーが果敢に仕掛けた「リビングからの挑戦」です。まずは成否の予想は別にして、その壮大な計画には拍手を送るべきなのでしょう。

ソニーPLAYSTATION3リリース
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20060509_ps3.html
任天堂Wii製品概要
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2006/index.html

プレイステーション3が価格改訂になりました(9/22付記)。

2006年09月10日

広告入れました

お気づきと思いますが、先日から、右の帯の所に広告を入れています。トップ画面のやつは、内容固定で別に面白くもないのですが、個々の記事毎のページの広告は、amazonの「おまかせリンク」というのを使って商品を自動表示させています。
これはそのページを分析して、その内容にふさわしい商品を自動的に表示するというものなのですが、見ていただいたらわかりますが、正直言って、かなり「おバカ」なのです。

タイトルにこんな明快なキーワードが入っているだろ?というようなページでも、「機動戦士ガンダム」だとか、「涼宮ハルヒ」(?)だとか、「関ジャニ∞」だとか、何の関係も無い商品を表示してくれますし、時には分析をあきらめたかのように、CD-R100枚セットみたいなのを出して平然としているかと思えば、例の○○カッターを連発することもありと。
(ちなみに「涼宮ハルヒ」というのは私も広告を見て初めて知りましたが、その筋の人の間では結構ブームだとか。興味がおありでしたらWikipediaの解説や、この記事などをご参照ください。)

また、「北の国から」の記事の所で出てきたのは、「北国からの歌便り(CD)」とか「銭屋五兵衛と北前船の時代」とかで、思わず「『北』しかあってねえよ!!」と突っ込みを入れてしまいましたし、W-ZERO3[es]の記事では、「Zero WOMAN III~警視庁0課の女~(DVD)」が表示され、もはや怒る気力も失せて笑いだしてしまいました。

てな具合で、実におバカな代物なのですが、個々のページをご覧いただく際には、「なぜこのページでこの商品が表示されているのか?」というのを推理していただくのも一興かと思います。

2006年09月08日

ちょっと遅めの季節モノUSBグッズ

去り行く夏を惜しんで、夏にちなんだUSB癒し系グッズをご紹介させていただきます。クリスマスツリーなんて夏と関係ないじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、ユーミンの「ダイアモンドダストが消えぬまに」をBGMにかければ、決してそんな事はありません。

USBドルフィンライト
USBドルフィンライト(楽天のショップへ)

USBアクアリウム
USBアクアリウム(楽天のショップへ)

USBクリスマスツリー
USBクリスマスツリー(楽天のショップへ)

これまでに紹介したパソコンアクセサリー一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年09月07日

楽屋裏の状況(その3) 世界の国から

このブログで使っているサーバでは、 Webalizerというアクセス解析のソフトを用意してくれており、毎日のアクセス状況を集計データとして、見る事ができるようになっています。
集計内容の一つとして、国別のアクセス状況というのがあり、これを見てみると日本語のサイトであるにも関わらず、色々な国からのアクセスがあるのがわかります。例えば先月アクセスがあった国をアクセス数順に並べると、

1.アメリカ10.イスラエル
2.中国11.セーシェル
3.シンガポール12.ポーランド
4.フランス13.オーストリア
5.台湾14.フィンランド
6.ロシア15.ハンガリー
7.アルゼンチン16.リトアニア
8.ベルギー17.ブラジル
9.カナダ18.スイス

という具合で、アメリカ・アジアというのは別に意外ではありませんが、ヨーロッパや、アフリカ・中南米など、本当に様々な国からのアクセスがあります。

11番目のセーシェルというのは、私も初めて知りましたが、アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶ、115の島々からなる人口8万人ほどの共和国です。
今月に入ってからは、Jordanというのがあって、そんな国あったっけ?と調べると、中近東のヨルダンでした。その他今月に入ってからは、アラブ首長国連邦・ドミニカ共和国・オランダからも新たにお越しいただいています。

実際には、人間が見に来ているとは限らず、検索エンジンなどのプログラム(いわゆるロボット)が来ているだけかもしれませんが、それでもこのように色々な国からアクセスが来ているのを見ると、本当にインターネットって世界とつながっているんだと、今さらながら実感した次第でした。

ロボット恐竜

ロボットのおもちゃというと、ソニーのアイボに代表される「かわいい系」のものが多いのですが、今度発売になったこの「ロボザウルスNEO」は結構硬派なデザインです。
センサーで音や光を検知して自由に歩きまわる以外に、リモコンで操作して動かすこともできるとの事。
ロボザウルス NEO(ネオ)

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どこかに動画がないかと探したのですが、去年発売された旧型のものが見つかりました。アクションや鳴き声が本物の恐竜ぽくて、なかなかのかっこ良さ。この旧型のデザインも捨てがたいですね。「男の子」ならば、動かして遊ばなくても、部屋にオブジェとして飾っておくだけでも価値があるでしょう。
発売元はあのトイザらスです。
ロボザウルス-TR441J
こちらは旧型

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製品情報ページ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/toysrus/toysrus/robosaurus_neo/index.html
気になるe-Toy遊んでレポート(旧型の動画あり)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051110/toy199.htm

これまでに紹介したおもちゃ系アイテム一覧
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2006年09月06日

冥王星問題

これまた脱線ですが、冥王星の話です。惑星から矮惑星(ドワーフ・プラネット)へ格下げという事で決着したのかと思ったら、冥王星を最初に発見した米国の科学者からの反対が根強く、もう一波乱ありそうな雰囲気です。

ミャンマー占星術師協会も「冥王星は伝統的に惑星である」という見解を発表していますし、ディズニーのドワーフ達も、「プルート(冥王星)を自分たちの仲間に迎え入れる用意がある」というコメントを寄せていますし、日本ではセーラームーン愛好家の間で様々な論争を巻き起こしています。

一般人にはどうでもいいといえば、どうでもいい話ですが、冥王星は英語ではプルートで、ローマ神話に登場する冥界の王、ギリシャ神話でいうハデス神。オリュンポスの最高神ゼウスや、海神ポセイドンの兄にあたる尊いお方です。あまりネタにして遊んでいると、そのうち罰があたるかも。

2006年09月03日

空飛ぶおもちゃ

先日のドラクエのゲームの記事を書いている時に見つけたので、ついでに紹介させていただきます。

まず最初は、エアロソアラという飛行機のおもちゃで、写真だけを見ると紙飛行機のようですが、なんとこれがラジコン(正確には赤外線)で操縦できるのです。

エアロソアラ

製品情報ページ
http://www.takaratomy.co.jp/products/aero_soarer/
「エアロソアラ」が天(井)を舞った日
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0607/22/news001.html

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ラジコン飛行機というと、どちらかというとマニア向けで、素人は手を出しづらい雰囲気がありましたが、これは幅が26cm、重さもわずか3gと、気軽に扱えるもので、しかも値段は3,000円しません。
amazonのレビューやITmediaの記事を読んでみると、うまく飛ばすにはコツがいるみたいですが、これだけ安ければ、ダメ元でトライしてみても後悔しないのでは。

次も空飛ぶおもちゃですが、こちらはハニービーというヘリコプターです。値段は4,000円しません...。私が子供の頃、ラジコンのヘリを買おうと思ったら、一体いくらふんだくられたでしょうか。こちらは10月1日の発売です。

ハニービー

製品情報ページ
http://www.ccp-jp.com/honeybee/index.html
気になるe-Toy遊んでレポート
シー・シー・ピー「赤外線ヘリコプター ハニービー」
http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20060921/toy233.htm

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これまでに紹介したおもちゃ系アイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年09月01日

ドラクエのボードゲーム

私もTVゲームは人並みに好きなのですが、ゲーム専用機とはあまり縁がなくて、実はドラゴンクエストも、ファイナルファンタジーも一度もやった事がありません。ドラクエ関連で、トルネコの大冒険には一度はまりましたが、今はゲーム専用機自体、一台も持っていません。

今年はドラゴンクエストが誕生20周年で、この5月27日が1作目の発売日だったそうで、20周年を記念して、「ドラゴンクエスト ダンジョン R (20周年限定生産)」なるものが11月に発売になるそうです。
これが何をするものかというと、わかる人にはわかるのかもしれませんが、どうやらボードゲームのようです。わからん物を紹介するな、と叱られそうですが、私も「限定」という言葉には弱いものでして。

ドラゴンクエスト ダンジョン R

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2006年08月31日

「北の国から」第10話

フィンランドの話を書いている時に、あの名作ドラマ「北の国から」のこんなエピソードを思い出してしまいましたので、脱線させてもらいます。第10話です。

雪子おばさん(竹下景子)純(吉岡秀隆)が、車で買い物に出かけた帰り、吹雪で視界の狭くなった中、雪だまりに車を突っ込ませてしまい、身動きが取れなくなってしまいます。車はバッテリーが切れて暖房が止まり、2人は凍死一歩手前の所まで追い込まれます。

2人が遭難したと知った五郎(田中邦衛)はなんとか2人を探しだそうとしますが、すでに辺りは暗くなり、しかも激しい降雪でなすすべがありません。五郎は馬が雪の下に埋もれた人間を救助したという話を思い出し、偏屈者で知られる「笠松のじいさん」こと杵次(大友柳太郎)に協力を求めます。
吹雪の中を五郎と杵次を乗せて走る馬ぞり。途中、馬がぴたりと止まりました。五郎たちが必死でそこの雪を掘り返すと、雪子おばさんと純を乗せた車が。2人は奇跡的に一命を取り止めます。

ちなみにこの「笠松のじいさん」こと杵次は純の親友であり、後に蛍(中嶋朋子)と結婚する正吉(中沢佳仁)の祖父にあたる人です。
後日談として、「笠松のじいさん」は金を工面するために、この馬を手放さなければならなくなり、五郎の所にも馬を買い取ってくれるよう相談に来ますが、五郎も金の余裕がなく、断ってしまいます。
そしてやむなく、長い間苦楽を共にしてきたこの馬を、食肉業者に引き渡しますが、その日泥酔して自転車に乗り、橋から転落して命を落としてしまいます。
演じていた大友柳太郎さんは1985年にお亡くなりになっていますが、味のあるいい役者さんでした。

こうやって思い出して見ると、「北の国から」というドラマは、心を打つエピソードがたくさん詰まった、本当にすばらしい作品でした。

「北の国から」の各話のあらすじが掲載されています
http://www.ipc-tokai.or.jp/~hiroaki/kitanokunikara.htm

北の国から

DVDを買いたくなってしまった人はAmazonへどうぞ。

2006年08月28日

お化け探知機

ソリッドアライアンスという会社があります。「ユニークで優れたエレクトロニクス関連製品の企画、開発、販売を行う企業」だと会社案内には書いてあるのですが、以前からお寿司の形をしたUSBメモリだとか、ちょっとユニークすぎる製品を連発している妙な会社です。
特に、この会社一体何を考えてるんだろうと思ったのが、去年発売され、こちらの記事で紹介されている、「お化け探知機」です。その名の通りの代物で、初耳の方はリンク先の記事を読んでいただきたいのですが、最近は特に話題がなくてちょっと忘れかけていたら、この「お化け狩りのお誘い」という記事を見て、いつの間にかケータイストラップタイプの「お化け探知機」が発売されていた事を知りました。

ばけたんストラップ
製品名「ばけたんストラップ」
地縛ブラック・浮遊ピンク・幽体ブルーの3色あり。

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初代と比べると、かなりシンプルで小型になり、ケータイにぶらさげても不自然ではないデザインになっています。実用性は?マークが3つくらい付きますが、飲み会などでの話のネタにはなりそうです。
ただし、買ってみようと思ったあなた。例えば深夜の会社で一人残業中、このストラップが無気味に赤く点滅したらどうするか?というのを想像してから、買うかどうか覚悟をお決めください。

これまでに紹介したアイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年08月23日

プレイステーション3の本体デザイン

プレイステーション3の本体デザインの、ほぼ最終版という画像が掲載されています。
高機能を詰め込んだ分、大きくなるのかと思えば、案外スリムな筐体です。
ちなみに発売予定日は11月11日。来月の東京ゲームショウ2006で触れるそうです。

頂上対決:PS3対PS3
http://japanese.engadget.com/2006/08/22/ps3-versus-playstation3/

からくり時計

駅前などで定時にメロディーと共に、人形が動いたりするからくり時計を置いてある所が時々ありますが、このセイコークロックの新製品はそこまで大げさではないですが、室内用のからくり時計です。
説明によると、「打ち上げ花火をモチーフにし、音楽とともにLEDが点滅し、文字板がゆっくりと4方向に分かれる」そうですが、2番目のリンク先で動画を確認することができます。

祖父の七回忌の時に、お坊さんが読経をしている最中に、壁掛け時計から音楽(確か「虹の彼方に」)が流れ出し、思わず吹き出しそうになった事がありますが、一般家庭の部屋の中に置くにはにぎやかすぎるかもしれませんけど、お店に飾っておくなどしたらいいかもしれませんね。

セイコークロック からくり時計 RE561S

打ち上げ花火を再現、セイコークロックの電波からくり時計
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0608/21/news059.html

セイコークロックのからくり時計の動画一覧(この記事作成時点で今回紹介の時計は一番右下)
http://www.seiko-clock.co.jp/search/product/clock_search/select_all_list.php?model=re

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