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2006年12月02日

任天堂Wii発売開始

先月11日のソニーのPS3の発売に続いて、任天堂のWiiの発売が本日始まりました。PS3の時の混乱を反省して、各店舗の対応は手際よくなっているようですが、出荷台数はPS3よりも多いのに、人気を反映してか、あるいはPS3は手に入れるのが難しそうだったけど、Wiiはなんとかなるだろうという消費者意識が働いてか、大型店舗では昨晩の整理券配布の段階で「売り切れ」になっている所もあり、今日でかけて入手するには、穴場を探したほうがよさそうな雰囲気です。
なんにせよ、1か月前よりは格段に寒くなっていますので、無理をして風邪をひかないよう、お気をつけくださいませ。

任天堂 Wii

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Wii:まだ買える? ビッグカメラ池袋・有楽町両店は徹夜の列
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/12/wii_7.html
Wii:アキバ、新宿は早くも“完売” 混乱避け整理券配布
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/12/wii_6.html
ニュースエクスプレスブログ(主要店舗レポート)
http://www.famitsu.com/blog/express/
いよいよ発売目前!最後の体験会で任天堂「Wii」をプレビュー!
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20061130/119966/
「Wii」ソフトウェアカタログ
年末年始のソフトから「バーチャルコンソール」まで
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061202/soft.htm
【速報】初開封、コレがWiiだ! - フォト対決 Wii vs PS3
http://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=56191
Wii使用レポート その1:ハードウェア編
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061202/wii_r.htm

2006年12月01日

超小型グランドピアノ「グランドピアニスト」

1年に1回くらいの割合で、「ピアノ(というよりキーボード)買いたい病」が発生し、その度に安くて小さくてそれなりに本格的なのはないかと探しまわり、結局買わないまま熱が下がって終わるのですが、今朝のテレビで、セガトイズから超小型のグランドピアノ「グランドピアニスト」というのが発売になるというニュースをやっていました。

セガだから、所詮おもちゃじゃないの?と思われるかもしれませんが、あの葉加瀬太郎(高田万有子の旦那)プロデュースで、ヤマハのグランドピアノを「参考」に制作した本格派だそうで、自動演奏や、インターネットからダウンロードした楽曲を演奏させる事も可能です。

グランドピアニスト

製品ページ
http://www.grand-pianist.com/

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ちょっと価格をチェックした所、5万円近くと安物のMIDIキーボードを2・3本くらい買えそうな値段ですが、それでも結構売れているようです。
この値段では、私には縁のない代物ですが、クリスマスも近い事ですし、小さな娘さんのいるご家庭では、「パパあれ買ってー」などと迫られる危険もありますので、ついでにお値頃なピアノも探しておきました。いざという時のために品名をチェックしておいてください。

ミニピアノ P-25
こちらの値段は約10分の1。それでも
あの河合楽器製作所製。

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2006年11月29日

エレベーターでダブルクリック

マウスボタンのダブルクリックは、もはやパソコンを操作する上での基本中の基本のテクニックですが、エレベーターでダブルクリック技が使える事があるというのをご存じでしょうか?
メーカーによっても違うのですが、一度階数ボタンを押した後に、そのボタンをダブルクリックすると、その階での停止をキャンセルできるものが結構多くあるそうです。うっかり間違った階のボタンを押して、しまったと思った時には便利そうです。

ただし、同時に他の人が乗り込んで来ていた時にはご注意ください。「おい、オレはその階で降りるつもりだったのに、何をしてくれるんだ!」と、トラブルの原因になりかねませんので。
他にもメーカーによっては、停止できないはずの階に停止できるようにする裏技などもあるようですけど、ひとつ間違えればビルの管理会社の人からどやされるようなトラブルに巻き込まれる可能性もなきにしもあらずですので、ご注意ください。

ちなみに私のよくやる押し間違いは、例えば5階から1階に行く時に、なぜか乗り込んだ階の5階のボタンを一生懸命押してしまい、あれ、ボタン反応しないよ?っていうパターンですので、あまりこの技が役に立つ機会はなさそうですが。

らっぱ王子 エレベーターの裏技
http://denzo.sakura.ne.jp/archives/2005/0609_000000.htm

2006年11月28日

カンバッチってなに?

最初「カンバッチメーカー」という商品名を見た時、「ガンバッテ」じゃなくて、「カンバッチ」?なによ、カンバッチって?と思いましたが、漢字で書いたら缶バッチ、缶のバッチを作る装置なのでした。
時々バッグにジャラジャラと大量のバッチを付けて歩いている人を見ますが、これを使えば雑誌の切り抜きや、写真などを元にして、オリジナルのバッチを作れる訳なのです。

開発元はバンダイで、この手の製品自体2002年から発売しているベストセラーであり、これは今月発売になったばかりの最新型です。
お気に入りのアイドルのスペシャルバッチを作るもよし、パソコンのお絵かきソフトを使って、オリジナルデザインのバッチを作るもよし、家族みんなで家事を持ち回りしているお宅では、「掃除当番」とか、「洗濯係」とかいったバッチを作って胸に付けさせたりしても面白いかもしれません。

カンバッチメーカー

オリジナル缶バッジが簡単に作れるカンバッチメーカー(リリース文)
http://www.bandai.co.jp/releases/J2006111501.html

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2006年11月26日

新東京タワー

あまりこのブログとは関係のない話題ですが、新東京タワーのデザインが決定し、一般公開となりました。
新東京タワーについてあまりご存じない人もいらっしゃると思いますが、2011年完成予定の東京タワーに次ぐ東京2番目の電波塔で、高さは610m(現在の東京タワーは333m)と電波塔としては世界一の高さになる予定です。建設地は墨田区の押上・業平橋駅周辺で、位置関係をざっと描くとこんな感じです。

拡大しても雑な地図に変わりはありません

都心からはちょっとはずれたロケーションですし、交通の便はイマイチという感じはしますが、西に進んで隅田川を渡れば浅草ですし、そのまま川を下れば蔵前国技館。最先端の建築と東京のレトロなエリアとのミスマッチで、新たな人気観光スポットが誕生する事は間違いないでしょう。
ちなみにこちら大阪の「大阪タワー」は、朝日放送移転に伴い、2008年に解体予定です。え、そんなのがあったのかって...?

公式ページ
http://www.rising-east.jp/
新東京タワーのデザインを発表。“五重塔”構造を採用
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061124/tower.htm
えっ、ここが……突撃・第二東京タワー!建設予定地を実況レポート
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060711/117606/?from=klink

2006年11月24日

今すぐ使えるアキバワード

日本最大の電気街・東京秋葉原。最近はむしろオタクのメッカみたいな扱いを受ける事のほうが多いですが、ありきたりのものを買う時ならばともかく、ちょっと凝ったパソコン用パーツなどを探す時は、やはりその辺りの量販店より頼りになります。

ITmediaで「今すぐ使えるアキバワード」という面白い連載をやっています。要は秋葉原のパソコンショップなどで使われている専門用語・隠語などを紹介したものですが、パソコンの自作をやっているような人でないと、ついていけないネタもありますが、「雨キャン」(雨が降り出すと客足が鈍らないように雨の日割引などの特別キャンペーンをやる事)などの中小ショップならではの努力ぶりや、また、いい年をして母親連れでパソコンのパーツを買いにくる「お母さんといっしょ」君や、店員に構ってほしいのにシャイで声をかけられず、背後霊のように店員さんの後ろに立つ「スースー」君など、秋葉原に買い物に来る人達の群像が見え、読んでいるとなかなか興味深いです。

今すぐ使えるアキバワード(最新 Vol.23)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0611/21/news030.html

宇宙戦艦ヤマト

懐かしの宇宙戦艦ヤマトのプラモデルなのですが、このギミックはもはやプラモデルの域を超えてすごいです。
なにせ、主砲が、波動砲が、波動エンジンが、その他あちらこちらが動くわ光るわ音が出るわで、プラモデルというよりはちょっとした家電製品を組み立てるような作業ではないかと思えるのですが、この凝りようは、宇宙戦艦ヤマト直撃世代のお父さんには感涙ものの一品ではないかと思います。

もっとも値段も4万円近くとプラモデルにしては超弩級ですし、全長77cmもあり、それなりの豪邸に住んでらっしゃる方でないと置く場所にも困るのではないかと思います。衝動買いしてしまって、家族の冷たい視線を浴びないようくれぐれもご注意ください。

1/350スケールプラモデル 宇宙戦艦ヤマト

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2006年11月23日

部屋の中で見るオーロラ

最近癒し系の電子インテリアが色々発売されていますが、今月発売されるこの「幻想空間オーロラ」は、その名の通り部屋の中で南極のオーロラを再現するものです。
オリジナルBGM付きで揺れ動く光のカーテンを鑑賞できるという商品ですが、「ぼくの部屋にオーロラを観にこない?」てな感じで、女性を部屋に誘う口実に使うという手もありでしょう。
後はホームスターHealing Moonをすべて揃えれば入れ食いも夢ではないかもしれません。

幻想空間オーロラ

製品情報ページ
http://www.u-mate.net/aurora/index.html

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2006年11月22日

「ドット」に魅入られた人達へ

今時のパソコンは解像度が上がって、表示される画像がドット(点々)の集まりだという事をあまり意識することはないのですが、時代に逆行するかのように、「ドット」を前面に出した商品というのがいくつか発売されています。
トミーテックという会社が出している「ドッツ」シリーズは、完成すれば室内インテリアであり、作る過程はブロックのような感覚でもあり、ジャンル分けのしづらい製品ですが、カラーの小さなピンを板に差し込んでいく事で、ドット絵を作りあげるものです。
スーパーマリオや、どこでもいっしょのトロ、ディズニーのキャラクターなどのデザインのものが発売されています。

ドッツ どこでもいっしょ
(PS3「けいすいはHDMIで接続してるの?」のネタ
を知っている人には非常に意味深な絵柄ですが)

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もう一品、「ドットクリエーター」という、ドット絵を作成する小型の専用機というのも発売されています。
ドット数は16×16、しかもモノクロなので、そう凝ったものは作れないですが、ドット絵を並べてアニメを作ることもできます。
私の場合絵心もありませんし、たまにアイコンを自分で作る事もあり、ドットいじりには十分堪能しているので、こんなのを買おうとは思いませんが、ドット絵に魅入られた人には、案外気になるアイテムなのかもしれません。

ドットクリエーター
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気になるe-Toy遊んでレポート
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061012/toy234.htm

2006年11月19日

USBあったか系グッズその2

大阪梅田のヨドバシに行ってきました。買い物をすませた後、おもちゃ売り場を覗きに地下2Fに下りたら、いつの間にかまた上の階(5F)に引っ越していましたが、ある一角に人だかりができていたので、イベントでもやっているのかと思ったら、PlayStation3のデモコーナーでした。
4台ほど実機を並べてゲーム画面を流していましたが、私も画面を初めてみましたけど、次世代機を名乗るだけあって、画面の美しさは従来機種とはさすがに一線を画したものがあります。この値段では苦戦するのではないかという声もありますが、実際の画面を見れば高いだけの事はあると、誰もが強いインパクトを受ける事だろうと思いました。
一方ライバルの任天堂のWiiのほうはアメリカでは一足早く18日(日本時間では今日19日)に発売開始となり、主要店舗ではPS3に負けず劣らずの盛り上がりだったようです。

さて、ヨドバシへ行った目的はゲーム機ではなく、だいぶ寒くなってきたので机の下に敷けるくらいの小さめのホットカーペットを買いに行ったのですが、11月に入ってからめっきり温度が下がってきたので、暖房器具のコーナーもかなり賑わっていました。
とはいえ、普通の暖房器具を紹介するのもなんですので、Digital Gadgetsらしく、以前紹介した続きでUSB接続タイプのあったかグッズを2点ほど。

USBほっとブランケット

楽天のショップで価格をチェック

これは「USBほっとブランケット」という製品名で、USBからの電気で暖めてくれる「ひざ掛け」です。別にUSBじゃなくてもいいじゃん、というツッコミはヤボというものです。

USBあったかマウス

この「USBあったかマウス」はマウスの中に電熱器を仕込んだ製品ですが、前回紹介した中にもUSB手袋というのがありましたし、案外指先が冷える人のニーズは多いのかもしれません。
他にもこの発売元のサンコーレアモノショップでは、なぜか青魚のデザインの「USBあったかマウスパッド」というものも発売しています。

アメリカ版電子ブロック

学研の電子ブロックと聞いて、懐かしさを覚えるのは、きっと40代かそれ以上の年齢の方だと思いますが、ブロックの形をした電子部品をはめこんでいくだけで、ラジオや電子ブザー、うそ発見器などのさまざまな装置を組み立てることができるという、昔ヒットした電気実験用キットです。

この電子ブロックと同じようなコンセプトの製品がアメリカでも売られており、それがこの「Snap Circuits」という製品です。部品をはめこんでいくだけで、ラジオなどさまざまな装置を作り上げることができるのは電子ブロックと同じですが、原色満載のポップなデザインは、いかにもアメリカ風です。

Snap Circuits SC-750(クリックすると製品ページへ)

Snap-Circuits.com(製品情報ページ・英文)
http://www.snap-circuits.com/

750種類の装置を組み立てることのできるSnap Circuits SC-750というモデルで、69.95ドルというお手軽な価格ですが、残念ながら日本では未発売です。

Web2.0時代の電子ブロック! 「Snap Circuits」で“あの頃”に戻れるか
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20061211/120130/


学研電子ブロック
こちらは復刻版学研電子ブロック

学研電子ブロックの製品ページ
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/vol07.html

Amazonで学研電子ブロックの価格をチェック

2006年11月17日

カーネル・サンダースおじさんの巨大ロゴ

全然関係ないといえば関係ない話ですが、壮大さが気にいったので、紹介させてもらいます。
ケンタッキーフライドチキンが、カーネル・サンダースおじさんのロゴの見直しを行い、そのキャンペーンの一環として、ネバダ砂漠に宇宙からも見える程の巨大なロゴを作成しました。
ネバダ砂漠というと、あのUFOがらみで有名なエリア51のある所で、「地球外生命体が存在するのなら、我々は彼らお気に入りのレストランになりたい」との事です。
今後ケンタッキーフライドチキンに行く時には、念のため「ユータンレーダーストラップ」を持っていったほうがいいかもしれません。

なお、ホームページに宇宙から撮影したこの巨大ロゴの写真が掲載されていますが、その中に隠されたメッセージを見つけると、プレゼントが当たるキャンペーンを行っています(恐らく米国内限定)。拡大するとかなり巨大な画像なので、プレゼントはもらえなくても探してみようという方は、山を張って探す事をお勧めします。

キャンペーンページへ

ケンタッキーフライドチキン(米国)
http://www.kfc.com/
ケンタッキーのカーネルおじさん、「宇宙から見えるロゴ」に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/15/news033.html

今度はUFO探知機

あのお化け探知機「ばけたんストラップ」のヒットに気をよくしたソリッドアライアンスが、調子に乗って今度はUFO探知機「ユータンレーダーストラップ」なるものを発表しました。
UFO研究家矢追純一氏監修というこの製品は、UFOの接近を探知するUFO探知モードと、宇宙人かな?と疑われる人をチェックする宇宙人発見モードという2つのモードを持ち、光と音でチェック結果を知らせます。

ソリッドアライアンスのページには矢追純一氏自ら商品を解説する動画というのが掲載されていますが、宇宙人の妨害工作か、当局の検閲が入ったか、残念ながら私のパソコンでは内容を確認する事ができませんでした。

ユータンレーダーストラップ

ソリッドアライアンス楽天市場店へ

矢追純一監修のUFO探知機“ユータン”発売――ソリッドアライアンス
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0611/16/news031.html

「AREA51」で“UFO探知機”の性能を検証する
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0612/20/news048.html

2006年11月16日

Amazonの任天堂Wii予約開始は明日金曜日

Amazonでの任天堂Wiiの予約受付開始は明日17日金曜日に決まりました。ただし、受付開始時間は未定です。また、購入ページへのリンクも当日にならないと表示されません。
おそらくあっという間に定数オーバーになると思われますので、確実に予約したいと考えている人は、予約が始まるのをディスプレイの前で待ち構えて、ゲームストアのページの再読込みを繰り返さないといけないでしょう。幸運をお祈りしております。

※朝7時に受付開始となり、早くも売り切れとなっています(17日 AM8時追記)

任天堂 Wii

amazonゲームストアのページへ

2006年11月13日

ルービックキューブ

今朝テレビでやっていましたが、昨日東京でルービックキューブの2006年日本大会というのが開催されていたそうで、見ているとみなさん電光石火の早技で、目隠しして記憶だけで6面を揃える競技や、なぜか足で揃える競技なども開催されており、1面揃えるのがやっとの私からすれば、まったく別次元の世界でした。

ルービックキューブがブームになったのは、今から25年程さかのぼる1980年の事で、モスクワオリンピック(ソ連のアフガン侵攻で主要国がボイコット)の年、ビートルズのジョン・レノンが射殺された年、また松田聖子のデビューの年でもあります。
ブームはそれほど長続きせず、おもちゃ屋さんやディスカウントストアで売れ残りが積んであった記憶がありますが、以前ルービックキューブデザインのスピーカーを紹介したように、ここ最近またちょっとしたブームになっているようです。製品も標準の3×3タイプ以外に、5×5、4×4、2×2など、バリエーションがたくさん出ています。
5×5なんてのは、とても挑戦する気になりませんが、標準の3×3を買い込んで、20数年ぶりに夢の6面制覇に挑戦してみたくなってきました。

ルービックキューブ

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ルービックキューブ天才女児現る
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/11/13/03.html
日本ルービックキューブ協会
http://www.jrca.cc/