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2020年10月07日

光るプリペイドカード「Razer Card」

ゲームの周辺機器などを手がける米Razerから、光るVisaプリペイドカード・「Razer Card」が発表になりました。

お店での支払いに使えるVisaプリペイドカードで、プレミアムカードでは決済の瞬間にロゴが緑に光ります。この界隈では光りさえすればなんでも"ゲーミング"と名付ける風潮がありますので、ゲーミングプリペイドカードと呼んでもよさそう。現在シンガポールで同社の「Razer Pay」向けに試験運用中で、購入金額の1%のキャッシュバックを受けられ、ゲームの実績システム的な報奨プログラムも予定しているとの事。日本での展開は未定です。

Razer Card

製品情報ページ(英文)
https://www.razer.com/sg-en/razer-card
ゲーミングVisaプリペイドカード「Razer Card」が海外発表。決済でロゴが光る
https://www.phileweb.com/.../07/3752.html

2020年10月06日

デジタル窓「Atmoph Window 2」にディズニーモデル

そこに本物の窓があるかのように世界各地の動く風景を表示する壁掛け式ディスプレイ・「Atmoph Window 2」に、ディズニーモデルが登場。

さまざまな世界の風景を表示できるのに加えて、ディズニーとのライセンス契約により映画の印象的な風景を鑑賞できます。発売時点では「アラジン」の宮殿の風景が収録され、後日「マレフィセント」・「ライオン・キング」の風景が追加。その後は有料で風景を追加していけるとの事。税込82,280円で12月の発売予定。

Atmoph Window 2
(写真は3台並べた場合)

製品情報ページ
https://atmoph.com/ja/products/disney
部屋からディズニーの世界を眺める体験を 窓型ディスプレイが先行予約を開始
https://nlab.itmedia.co.jp/.../news030.html

2020年10月05日

自動調光できるクリップオンサングラス「airora clip」

センサーで明るさを検知し、瞬時に濃度を自動調整できるサングラス・「airora(アイロラ)」のクリップオンタイプとなる「airora clip」。

通常のメガネにクリップで取り付けでき、手持ちのメガネがサングラスに早変わり。内蔵のソーラーバッテリーで動作し、偏光機能も備えます。Makuakeで先行販売中、税込16,170円からで11月末までに発送の予定。

airora clip

瞬間自動調光 クリップオン型サングラス ENETREE「airora clip」
https://www.makuake.com/project/airora_clip/
内蔵の光センサーで自動調光するイッスイのクリップオン式サングラス「airora clip」
https://dime.jp/genre/997419/

2020年10月04日

光学迷彩技術を取り入れた自動車「モアイ」

京セラから、先端技術を取り入れたコンセプトカー・「Moeye(モアイ)」が発表になりました。

光学迷彩技術などを取り入れ"未来のコクピット"を目指したという事ですが、車体が透明に見えるなんてトンデモな話ではさすがになく、前部のダッシュボードに前方の風景映像が映し出され、その部分があたかも透明になったかのように見え、視界が広がるという仕組み。また、ダッシュボード上部の空間にはオリジナルキャラが浮かび上がってドライバーをナビゲートし、その他にも触覚・聴覚・嗅覚に訴えるユニークな機構を採用しています。あくまでコンセプトカーなのでこれがそのまま製品化される事はまずないでしょうが、機能のいくつかは将来実車に採用される事になるかもしれません。

モアイ

ニュースリリース
https://www.kyocera.co.jp/.../0905_llps.html
京セラ、光学迷彩技術採用のコンセプトカー「Moeye(モアイ)」公開
https://car.watch.impress.co.jp/.../1279774.html

2020年10月03日

名作落ち物ゲーのミニ版「テトリスミニ」

"古典"の形容がふさわしい名作落ち物パズルゲームに、キーホルダータイプの「テトリスミニ」が登場。

高さ6cmのミニサイズ。画面はモノクロですが、マラソン・20ラインなどの3つのゲームモードを搭載。充電はmicroUSBケーブル経由で、本体色は6種が用意されています。税込1,650円で今月8日の発売。

テトリスミニ

製品情報ページ
https://gametech.base.shop/items/33390107
どこでも「テトリス」! 公式ライセンス取得の「テトリスミニ」10月8日発売
https://game.watch.impress.co.jp/.../1280274.html

2020年10月01日

「ディズニー」でプロジェクションマッピング

タカラトミーから、ディズニーをテーマにしたプロジェクションマッピングを家庭で楽しめる「ワンダービューシアター」が発売になります。

小型プロジェクターと城の形をした白いボード(高さ約80cm)のセットで、暗くした室内でボードは壁際などに設置し、1m強の距離からプロジェクターで映像を投影します。用意されたコンテンツはディズニーやピクサーの人気キャラなどが登場する13種類・合計約20分。音楽と共に美しいムービーを鑑賞する事ができます。その他コントローラーを使ったゲームや知育系のコンテンツが付属し、専用のアプリを使えばスマートフォンの写真・動画を投映する事も可能。11月28日発売で、税込19,580円。

ワンダービューシアター

製品情報ページ
https://www.takaratomy.co.jp/.../wvt_disney/
自宅で「ミッキーマウスのファンタジア」も タカラトミー、プロジェクションマッピング玩具を発売
https://www.itmedia.co.jp/.../30/news101.html
ワンダービューシアター/ディズニーキャラクターズ(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=g22IgNuQg1A

Amazonで価格をチェック

2020年09月28日

「変なホテル」奈良にオープン

ロボットが働く「変なホテル」が新しく奈良にオープンします。

世界初のロボットが働くホテルとしてギネス認定された同ホテルですが、これで17店舗目だそうです。チェックインは当然のごとく無人で、最新の「光のホログラム」によるキャラクター(現時点で恐竜・忍者など4タイプのバリエーションがあり)が出迎え、操作にあわせてリアクションを返してくれるとの事。また、出し入れをすべてロボットが自動で行うバゲッジ キーパーなどもあり、コロナ対策という面ではメリットがありそう。来月1日のオープン。

変なホテル

公式サイト
https://www.hennnahotel.com/nara/
奈良に「変なホテル」が10月オープン--関西初の「光のホログラム」で非対面チェックイン
https://japan.cnet.com/article/35160096/

2020年09月25日

Amazonのクラウドゲーミングサービス「Luna」

Amazonが提供するクラウドゲーミングサービス・「Luna」。

月額制でゲームが自由にプレイできるストリーミング系(ゲーム自体はサーバー上で動作させて音と映像を配信)のゲームサービスで、Fire TV/PC/Mac/iPhone/iPadといった幅広いハードウェアで動作させる事ができます。紹介ページを見る限り有名どころのゲームもそれなりに揃っており、アメリカでの早期アクセス価格は月額5.99ドル(約630円)となっています。同種のサービスに様々な大手が参入してはいますが、今の所勝者と呼べるほどのサービスは見当たりません。もうすぐPS5が発売になりますし、まだしばらくはゲーム専用ハードが元気な時代が続きそうな訳ですが、この先5年後くらいにはどのようになっているでしょうか?

Luna

Luna公式サイト(英文)
https://www.amazon.com/luna/landing-page
Amazon、ストリーミングゲームサービス参入!「Luna」発表―米国では早期アクセス登録も開始に
https://www.gamespark.jp/.../25/102446.html

2020年09月24日

大谷選手コラボの腕時計「セイコー アストロン」

セイコーから、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手とコラボした腕時計・「セイコー アストロン 大谷翔平 2020 限定モデル」が発売になります。

GPS内蔵のソーラーウオッチ。エンゼルスのユニホームを意識して基本色は白で、各所に赤がアクセントカラーとしてあしらわれています。ベゼルの都市コードで通常"LAX"(ロサンゼルス)と書かれている所にはアナハイムを表すANAの赤い文字、裏ぶたには大谷選手のサイン入り。おまけで大谷選手ボブルヘッド人形が付属し、来月23日発売で税込297,000円。

セイコー アストロン 大谷翔平 2020 限定モデル

製品情報ページ
https://www.seikowatches.com/...edition-otani
セイコー、「アストロン」から大谷翔平モデル
https://www.watch.impress.co.jp/.../1278507.html

2020年09月22日

VRの新スタンダード?「Oculus Quest 2」

Facebookから、同社VRヘッドセットの最新モデル・「Oculus Quest 2」が発売になります。

専用ソフトを内蔵メモリーにインストールすればこれ単体でプレイでき、PCと接続すればWindows用のVRゲームなどを使う事もできるVRヘッドセット。ディスプレイの解像度は前モデルと比べて約1.5倍(片目当り1,832×1,920ドット)と向上し、よりリアルな映像を楽しむ事ができ、それでいて低価格。コストダウンの影響はちらほらあるようですが、64GBモデルで税込37,100円というお手頃価格で買えるとなれば、VRヘッドセットのニュースタンダードの地位を得る可能性も十分ありそう(一番の不安要素は最近なにかと物議を醸しているFacebookのアカウント必須な事かも知れない)。来月13日発売予定。

Oculus Quest 2

製品情報ページ
https://www.oculus.com/
性能2倍、ピクセル数50%増加、小型軽量化された「Oculus Quest 2」実機レビュー
https://pc.watch.impress.co.jp/.../1277548.html
Facebookの“本気度”を感じた完成度の高い一体型VRゴーグル「Oculus Quest 2」を試す
https://www.itmedia.co.jp/.../17/news048.html

2020年09月21日

「ダイの大冒険」の液晶ゲーム機

少年ジャンプの人気マンガ・「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の新作アニメが10月から放送開始になります。

1991年にもアニメ化されていますが、その続編ではなく完全な新作です。これとタイアップする形でさまざまなグッズやゲームのリリースが予定されており、タカラトミーアーツからはポータブル液晶ゲーム機・「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー」が登場。カメラとカラー液晶を搭載し、主人公のダイを操作して、仲間達と一緒に冒険を繰り広げる内容で、AR要素が盛り込まれ、アーケードゲーム機との連動も用意されており、来月24日発売で税込8,580円。

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー

製品情報ページ
https://www.takaratomy-arts.co.jp/.../dqdai-pa/
新作液晶トイ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー」が10月24日に発売。アーケードゲームと連動予定
https://www.4gamer.net/.../20200907004/
ドラゴンクエスト ダイの大冒険:新作テレビアニメが10月3日スタート マカロニえんぴつがOP
https://mantan-web.jp/...m200059000c.html

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2020年09月19日

環境音を組み合わせて流す「ヒーリングミキサー」

さまざまな環境音を組み合わせて流せるシャインの「ヒーリングミキサー」。

プリセットされた川のせせらぎ・波・せみの鳴き声・鳥の声といった16種類の環境音やBGMを、好きなようにミキシングして流せるユニークなスピーカー。タイマー機能で就寝時につけっぱなしにしておく事もでき、USBによる充電式。税込7,480円で今月末発売予定。

ヒーリングミキサー

シャインホームページ(現時点で未掲載)
http://www.shine-jp.com/

Amazonで価格をチェック

2020年09月18日

四足歩行する小さな犬型ロボット「Petoi Bittle」

四足歩行する小さな犬型ロボット・「Petoi Bittle」。

手の上に乗せられるくらいの小型サイズで、気持ち悪いと言われる例の4足歩行ロボットと動きはよく似ているのですが、頭としっぽをつけただけで気持ち悪さはだいぶ和らいでいます。四足で動き回り、倒れても自分で起き上がるタフネスぶりは健在。PCやスマートフォンでコントロールできる他、内蔵センサーで対象を追尾するような事もでき、プログラムを組む事でさまざまな芸を仕込む事もできます。Kickstarterで資金募集中、225ドル(約2.4万円)以上の出資で入手可能。

Petoi Bittle

Petoi Bittle: A Palm-sized Robot Dog for STEM and Fun(英文)
https://www.kickstarter.com/projects/petoi/bittle
手のひらにのる小さな犬型ロボット 奇妙な動きで話題になった四つ足ロボ「スポット」を小さくしたみたい
https://nlab.itmedia.co.jp/.../16/news033.html

2020年09月17日

「プレイステーション5」は11月12日発売

ソニーの次世代ゲーム機・「プレイステーション5」の発売日が11月12日、価格は光学ドライブありで税込54,978円・光学ドライブなしで税込43,978円と発表になりました。

かなり攻めた価格設定でソニーの意気込みが感じ取れ、この先壮絶な争奪戦が繰り広げられそうです。ちょっと気になったのは高速アクセスを謳う内蔵の記憶装置(SSD)。825GB(ユーザーが使用可能な容量はこれより少ないはず)と数字だけみれば結構な大容量なのですが、4Kにも対応させた本機のゲームが一体どれだけインストールできるのでしょうか。PS4用でも50GBクラスのゲームは珍しくありませんし、PS5の性能をフル活用した大作ゲームとなれば、平気で100GBを超えてくるかも?
SSDの増設は可能なようですが、PS5の高速アクセスに対応した大容量モデルとなれば結構な価格になるでしょう。PC用ゲームでも「MS Flight Simulator」の必要容量が150GBもありましたし、個人のマシンにゲームをインストールしてプレイするスタイルに限界が近づきつつあるのかもしれません。

プレイステーション5

ニュースリリース
https://blog.ja.playstation.com/.../20200917-ps5/
「PS5」(プレステ5)買うならどちら?【比較】通常モデルと「デジタル・エディション」、その違いと注意したいポイントをチェック
https://www.itmedia.co.jp/.../17/news123.html
PS4の互換性率は99%! 転売対策もアリ? SIE社長 ジム・ライアン氏にプレイステーション5についてインタビュー
https://www.famitsu.com/.../17206011.html

2020年09月13日

ピタゴラスイッチ風3Dパズルゲーム「STACUBE」

ピタゴラスイッチ風味な3Dパズルゲーム・「STACUBE」。

4種類のキューブを立体的に組み合わせて通路を作り、スタートからゴールまでボールまで転がすのが基本的な遊び方。自由に組み立ててもいいですし、3段階の難易度が用意された50問のチャレンジカードで課題に挑戦する事もでき、プログラミング的な感覚を養えるとの事。また、付属の専用サイコロで3種類の対戦ゲームも楽しめます。税込4,503円で今月末発売。

STACUBE

ローヤル公式サイト(現時点で未掲載)
http://www.toyroyal.co.jp/

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