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2006年09月08日

ちょっと遅めの季節モノUSBグッズ

去り行く夏を惜しんで、夏にちなんだUSB癒し系グッズをご紹介させていただきます。クリスマスツリーなんて夏と関係ないじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、ユーミンの「ダイアモンドダストが消えぬまに」をBGMにかければ、決してそんな事はありません。

USBドルフィンライト
USBドルフィンライト(楽天のショップへ)

USBアクアリウム
USBアクアリウム(楽天のショップへ)

USBクリスマスツリー
USBクリスマスツリー(楽天のショップへ)

これまでに紹介したパソコンアクセサリー一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年09月07日

楽屋裏の状況(その3) 世界の国から

このブログで使っているサーバでは、 Webalizerというアクセス解析のソフトを用意してくれており、毎日のアクセス状況を集計データとして、見る事ができるようになっています。
集計内容の一つとして、国別のアクセス状況というのがあり、これを見てみると日本語のサイトであるにも関わらず、色々な国からのアクセスがあるのがわかります。例えば先月アクセスがあった国をアクセス数順に並べると、

1.アメリカ10.イスラエル
2.中国11.セーシェル
3.シンガポール12.ポーランド
4.フランス13.オーストリア
5.台湾14.フィンランド
6.ロシア15.ハンガリー
7.アルゼンチン16.リトアニア
8.ベルギー17.ブラジル
9.カナダ18.スイス

という具合で、アメリカ・アジアというのは別に意外ではありませんが、ヨーロッパや、アフリカ・中南米など、本当に様々な国からのアクセスがあります。

11番目のセーシェルというのは、私も初めて知りましたが、アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶ、115の島々からなる人口8万人ほどの共和国です。
今月に入ってからは、Jordanというのがあって、そんな国あったっけ?と調べると、中近東のヨルダンでした。その他今月に入ってからは、アラブ首長国連邦・ドミニカ共和国・オランダからも新たにお越しいただいています。

実際には、人間が見に来ているとは限らず、検索エンジンなどのプログラム(いわゆるロボット)が来ているだけかもしれませんが、それでもこのように色々な国からアクセスが来ているのを見ると、本当にインターネットって世界とつながっているんだと、今さらながら実感した次第でした。

ロボット恐竜

ロボットのおもちゃというと、ソニーのアイボに代表される「かわいい系」のものが多いのですが、今度発売になったこの「ロボザウルスNEO」は結構硬派なデザインです。
センサーで音や光を検知して自由に歩きまわる以外に、リモコンで操作して動かすこともできるとの事。
ロボザウルス NEO(ネオ)

楽天のショップで価格をチェック

どこかに動画がないかと探したのですが、去年発売された旧型のものが見つかりました。アクションや鳴き声が本物の恐竜ぽくて、なかなかのかっこ良さ。この旧型のデザインも捨てがたいですね。「男の子」ならば、動かして遊ばなくても、部屋にオブジェとして飾っておくだけでも価値があるでしょう。
発売元はあのトイザらスです。
ロボザウルス-TR441J
こちらは旧型

楽天のショップで価格をチェック

製品情報ページ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/toysrus/toysrus/robosaurus_neo/index.html
気になるe-Toy遊んでレポート(旧型の動画あり)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051110/toy199.htm

これまでに紹介したおもちゃ系アイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年09月06日

冥王星問題

これまた脱線ですが、冥王星の話です。惑星から矮惑星(ドワーフ・プラネット)へ格下げという事で決着したのかと思ったら、冥王星を最初に発見した米国の科学者からの反対が根強く、もう一波乱ありそうな雰囲気です。

ミャンマー占星術師協会も「冥王星は伝統的に惑星である」という見解を発表していますし、ディズニーのドワーフ達も、「プルート(冥王星)を自分たちの仲間に迎え入れる用意がある」というコメントを寄せていますし、日本ではセーラームーン愛好家の間で様々な論争を巻き起こしています。

一般人にはどうでもいいといえば、どうでもいい話ですが、冥王星は英語ではプルートで、ローマ神話に登場する冥界の王、ギリシャ神話でいうハデス神。オリュンポスの最高神ゼウスや、海神ポセイドンの兄にあたる尊いお方です。あまりネタにして遊んでいると、そのうち罰があたるかも。

2006年09月03日

空飛ぶおもちゃ

先日のドラクエのゲームの記事を書いている時に見つけたので、ついでに紹介させていただきます。

まず最初は、エアロソアラという飛行機のおもちゃで、写真だけを見ると紙飛行機のようですが、なんとこれがラジコン(正確には赤外線)で操縦できるのです。

エアロソアラ

製品情報ページ
http://www.takaratomy.co.jp/products/aero_soarer/
「エアロソアラ」が天(井)を舞った日
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0607/22/news001.html

Amazonで価格をチェック

ラジコン飛行機というと、どちらかというとマニア向けで、素人は手を出しづらい雰囲気がありましたが、これは幅が26cm、重さもわずか3gと、気軽に扱えるもので、しかも値段は3,000円しません。
amazonのレビューやITmediaの記事を読んでみると、うまく飛ばすにはコツがいるみたいですが、これだけ安ければ、ダメ元でトライしてみても後悔しないのでは。

次も空飛ぶおもちゃですが、こちらはハニービーというヘリコプターです。値段は4,000円しません...。私が子供の頃、ラジコンのヘリを買おうと思ったら、一体いくらふんだくられたでしょうか。こちらは10月1日の発売です。

ハニービー

製品情報ページ
http://www.ccp-jp.com/honeybee/index.html
気になるe-Toy遊んでレポート
シー・シー・ピー「赤外線ヘリコプター ハニービー」
http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20060921/toy233.htm

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2006年09月01日

ドラクエのボードゲーム

私もTVゲームは人並みに好きなのですが、ゲーム専用機とはあまり縁がなくて、実はドラゴンクエストも、ファイナルファンタジーも一度もやった事がありません。ドラクエ関連で、トルネコの大冒険には一度はまりましたが、今はゲーム専用機自体、一台も持っていません。

今年はドラゴンクエストが誕生20周年で、この5月27日が1作目の発売日だったそうで、20周年を記念して、「ドラゴンクエスト ダンジョン R (20周年限定生産)」なるものが11月に発売になるそうです。
これが何をするものかというと、わかる人にはわかるのかもしれませんが、どうやらボードゲームのようです。わからん物を紹介するな、と叱られそうですが、私も「限定」という言葉には弱いものでして。

ドラゴンクエスト ダンジョン R

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2006年08月31日

「北の国から」第10話

フィンランドの話を書いている時に、あの名作ドラマ「北の国から」のこんなエピソードを思い出してしまいましたので、脱線させてもらいます。第10話です。

雪子おばさん(竹下景子)純(吉岡秀隆)が、車で買い物に出かけた帰り、吹雪で視界の狭くなった中、雪だまりに車を突っ込ませてしまい、身動きが取れなくなってしまいます。車はバッテリーが切れて暖房が止まり、2人は凍死一歩手前の所まで追い込まれます。

2人が遭難したと知った五郎(田中邦衛)はなんとか2人を探しだそうとしますが、すでに辺りは暗くなり、しかも激しい降雪でなすすべがありません。五郎は馬が雪の下に埋もれた人間を救助したという話を思い出し、偏屈者で知られる「笠松のじいさん」こと杵次(大友柳太郎)に協力を求めます。
吹雪の中を五郎と杵次を乗せて走る馬ぞり。途中、馬がぴたりと止まりました。五郎たちが必死でそこの雪を掘り返すと、雪子おばさんと純を乗せた車が。2人は奇跡的に一命を取り止めます。

ちなみにこの「笠松のじいさん」こと杵次は純の親友であり、後に蛍(中嶋朋子)と結婚する正吉(中沢佳仁)の祖父にあたる人です。
後日談として、「笠松のじいさん」は金を工面するために、この馬を手放さなければならなくなり、五郎の所にも馬を買い取ってくれるよう相談に来ますが、五郎も金の余裕がなく、断ってしまいます。
そしてやむなく、長い間苦楽を共にしてきたこの馬を、食肉業者に引き渡しますが、その日泥酔して自転車に乗り、橋から転落して命を落としてしまいます。
演じていた大友柳太郎さんは1985年にお亡くなりになっていますが、味のあるいい役者さんでした。

こうやって思い出して見ると、「北の国から」というドラマは、心を打つエピソードがたくさん詰まった、本当にすばらしい作品でした。

「北の国から」の各話のあらすじが掲載されています
http://www.ipc-tokai.or.jp/~hiroaki/kitanokunikara.htm

北の国から

DVDを買いたくなってしまった人はAmazonへどうぞ。

2006年08月28日

お化け探知機

ソリッドアライアンスという会社があります。「ユニークで優れたエレクトロニクス関連製品の企画、開発、販売を行う企業」だと会社案内には書いてあるのですが、以前からお寿司の形をしたUSBメモリだとか、ちょっとユニークすぎる製品を連発している妙な会社です。
特に、この会社一体何を考えてるんだろうと思ったのが、去年発売され、こちらの記事で紹介されている、「お化け探知機」です。その名の通りの代物で、初耳の方はリンク先の記事を読んでいただきたいのですが、最近は特に話題がなくてちょっと忘れかけていたら、この「お化け狩りのお誘い」という記事を見て、いつの間にかケータイストラップタイプの「お化け探知機」が発売されていた事を知りました。

ばけたんストラップ
製品名「ばけたんストラップ」
地縛ブラック・浮遊ピンク・幽体ブルーの3色あり。

Amazonで価格をチェック

初代と比べると、かなりシンプルで小型になり、ケータイにぶらさげても不自然ではないデザインになっています。実用性は?マークが3つくらい付きますが、飲み会などでの話のネタにはなりそうです。
ただし、買ってみようと思ったあなた。例えば深夜の会社で一人残業中、このストラップが無気味に赤く点滅したらどうするか?というのを想像してから、買うかどうか覚悟をお決めください。

これまでに紹介したアイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年08月23日

プレイステーション3の本体デザイン

プレイステーション3の本体デザインの、ほぼ最終版という画像が掲載されています。
高機能を詰め込んだ分、大きくなるのかと思えば、案外スリムな筐体です。
ちなみに発売予定日は11月11日。来月の東京ゲームショウ2006で触れるそうです。

頂上対決:PS3対PS3
http://japanese.engadget.com/2006/08/22/ps3-versus-playstation3/

からくり時計

駅前などで定時にメロディーと共に、人形が動いたりするからくり時計を置いてある所が時々ありますが、このセイコークロックの新製品はそこまで大げさではないですが、室内用のからくり時計です。
説明によると、「打ち上げ花火をモチーフにし、音楽とともにLEDが点滅し、文字板がゆっくりと4方向に分かれる」そうですが、2番目のリンク先で動画を確認することができます。

祖父の七回忌の時に、お坊さんが読経をしている最中に、壁掛け時計から音楽(確か「虹の彼方に」)が流れ出し、思わず吹き出しそうになった事がありますが、一般家庭の部屋の中に置くにはにぎやかすぎるかもしれませんけど、お店に飾っておくなどしたらいいかもしれませんね。

セイコークロック からくり時計 RE561S

打ち上げ花火を再現、セイコークロックの電波からくり時計
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0608/21/news059.html

セイコークロックのからくり時計の動画一覧(この記事作成時点で今回紹介の時計は一番右下)
http://www.seiko-clock.co.jp/search/product/clock_search/select_all_list.php?model=re

楽天のショップで価格をチェック

これまでに紹介したアイテム一覧
http://www.dgfreak.com/blog/localpages/items/items.html

2006年08月22日

電気製品の消費電力を調べる

男の家電」というタイトルの連載がMYCOMジャーナルに掲載されていまして、毎回質実剛健・素人お断り風の電気製品を紹介しています。
今回紹介しているのは「ワットメーター」というジャンルの製品で、コンセントとなにか電気製品との間に挟んで、その製品の消費電力を測定するものです。

最近は省エネタイプの家電の売上が伸びるなど、コスト意識の高い消費者が増えているようですし、お値段はそこそこする機械ですが、毎月の電気代を減らせないかと考えている方は、一台いかがでしょうか?

男の家電 第30回ワットメーターを購入する
http://journal.mycom.co.jp/column/kaden/030/

ワットチェッカー2000MS1

楽天のショップで売ってます

2006年08月21日

マイクロソフト、謎のティーザーサイト

マイクロソフトがまたなにかの製品のティーザー(じらし広告)サイトを出しているようですが、今度はなんなんでしょう。いつぞやの"Origami"の例もありますし、マイクロソフトがもったいつけた宣伝をしてくる時は、あまり期待しないほうがいいというのが、私の持論なのですが。

MSがゲーム製品発表? 謎のティーザーサイト出現
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/21/news058.html

notfornoobs.com(英文・初心者お断りの意)
http://www.notfornoobs.com/

2006年08月18日

旭山動物園の特番があります

以前取り上げた北海道旭川の人気動物園、旭山動物園の特別番組が、明日8月19日(土)の朝10時30分から放映されます。動物好きの方はお見逃しなく。

驚き!感動!日本一!!旭山動物園 その魅力全部見せます!!
8月19日(土) 午前10:30~11:25 日本テレビ系列
出演:若槻千夏・東原亜希 他
(地域によって放映の有無・日時が異なる場合があると思いますので、番組表で確認をお願いします)

制作元の札幌テレビ(STV)の番組紹介ページ
http://www.stv.ne.jp/tv/asahiyama/index.html

2006年08月15日

アメリカの家電事情

面白い連載コラムをひとつ発見しました。デジタルARENA掲載の「ミセス・マキの“アメリカ家電”そりゃナイス!」というコラムで、アメリカ生活中の筆者が、ご当地の気になった家電製品を紹介してくれる内容なのですが、アメリカ人のライフスタイルや、日本人との意識の違いのようなものが垣間見えて、非常に興味深いです。

ちなみに最新の紹介アイテムは「チョコレート・フォンデュ・ファウンテン」で、まさにその名の通りの品物ですが、私もチョコレートは好きですけど、さすがにこんな物を家に置いておく気にはなりませんです..

こちらは姉妹ページ アメリカ在住 ミセス・マキのUSA 「お茶の間」通信
http://arena.nikkeibp.co.jp/coltop/20060310/115780/?from=colleaf

2006年08月14日

夏への扉

山下達郎(竹内まりあの旦那)の初期の作品に「夏への扉」という名曲があります。この曲はロバート・A・ハインラインというSF小説の大御所の同名のSF小説をモチーフにしたものですが、歌詞の一節には小説の登場人物の名前が歌い込まれています。

そしてピートと連れ立って
君を迎えに戻るだろう
だからリッキー・ティッキー・ティビー
その日までおやすみ

最初この曲を聞いた時、小説の存在は知りませんでしたので、歌詞の意味が全然わかりませんでした。後になって小説の存在を知り、早速買って読んでみました。
一言で内容を説明すれば、「タイムトリップ」ものです。ハインラインは1960~70年代頃中心に活躍したアメリカのSF作家で、この小説も古き良き時代のアメリカのテイストにあふれ、「科学技術が進歩する事で、社会は発展し、未来はより良くなる」という楽観主義に彩られています。

一方で今の時代に生きる我々は、公害問題を始め、科学がもたらした負の一面を知っていますし、昔の世代の人間程には未来を楽観的に考えることはできないでしょう。
でも、いかに我々が知識を深め、技術を進歩させ、「創造主」の力の一端に触れた気になったところで、46億年かけて自然と生命を生み出してきた地球という大先輩からすれば、我々人類などいつまで経ってもほんのひよっこに過ぎない、という謙虚ささえ忘れずにいられたならば、科学が生み出す未来もさほど捨てたものにはならないと思うのです。

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夏への扉
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